物置小屋

１人向け・イチャイチャ系

朝の楽しみ(年下彼氏)

おはよう。
いいよ、座ってて。
俺がやるから大丈夫だって...。
まったく、本当に頑固だね。
まあ、そういうところ嫌いじゃないけど。
...けど、もう少し頼ってくれてもいいんじゃない？
俺だってもう大人だよ？
そういうところが子どもって...年下だからって甘く見てると、本気で怒るからね。
...っ、ほら、言ってる側から味噌汁零しそうになってる。
大丈夫？怪我しなかった？
...そう、それならよかった。
心配するのは当たり前でしょ、俺は君の恋人なんだから。
ちょっと、何笑ってるの。
...！恥ずかしいから今すぐ忘れて！
俺は今何も言わなかった、いい？
何？まだからかうつもりなら...君が苦手なコーヒー味のキス、今からするよ？
...ごめん、我慢できなくてしちゃった。
ねえ、もう少しだけ抱きしめてもいい？
ありがとう。
しばらくこのまま、君を充電させて。
時間が止まってくれればいいのに。
ずっとこうしてぎゅっとしていたいから...なんて言ったら、君はまた俺を子ども扱いする？
そういうところも好きって...これ以上はやめて。
本当に離してあげられなくなるから。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
甘々ストーリー、難しい...。
私には向いてないのかも、と思いながら書いてみました。
食事の場面、物語と違って会話をさせられないので難易度があがるのだなと実感しました...。