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1人向け・イチャイチャ系
Sweet TeaTime(年上彼氏とまったり休日)
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おはよう。よく眠れた?
なんでおはよう?って...だって、ずっとお昼寝してたから。
そんなに謝らなくても大丈夫だよ。
そもそも俺が待たせちゃったのがいけないんだし...。
そうだ、おやつにしない?
君が寝ている間に俺が作ったんだ。
クッキーくらいなら焼けるから、今日は取り敢えずそれね。
はい、口開けて...どう?
美味しい?よかった。
俺もちゃんと仕事終わったよ。
君ともっとくっついていたい。
お互い仕事が多くてすれ違いがちだったの、結構寂しかった。
だから今日くらいはって思って、君からこっそりパワーをもらってた。
ん?仕事が早く終わらせられるパワーだよ。
ちょっと、そんなに笑わないでほしいんだけど...まあ、君が楽しいならそれでいい。
君は最近の仕事どうだった?
ちゃんと楽しくできた?
色んな人に褒められた...やっぱり君はすごいね。
みんなから君の努力が認められてるってことでしょ?
それってかなりすごいことだと俺は思うよ。
...どうしてそんなに複雑そうな顔してるの?
もしかして、妬いてほしかったとか?
あ、図星だったんだ。嬉しいな。
だってほら、妬かなくなったら終わりだってよく言うでしょ?
それに、君がそんなに戸惑ってるところ初めて見たから新鮮で。
かっこわるいなんて思わないよ、寧ろ可愛いなって思った。
クッキーを食べる手が止まってるよ。
ほら、もっと食べて。
...こういう時間って大事だよね。
普段話せないと特に相手のことが見えてくるというか、なんというか。
え?俺もそんなに食べてない?
だって俺...別の甘いものをもらうつもりだから。
押し倒した瞬間目を閉じちゃって、可愛い。
からかってないよ?今はここまでってこと。
大丈夫、焦らなくても後でゆっくりもらうつもりだから...覚悟してね?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回は恐らく他のものより短めです。
ティータイム、意外とてこずりました。
というより、私はイチャイチャというものがよく分かっていないのだと思います。
一人で紅茶を飲んでるときに考えたストーリーなのですが、上手くまとまりませんでした...。
なんでおはよう?って...だって、ずっとお昼寝してたから。
そんなに謝らなくても大丈夫だよ。
そもそも俺が待たせちゃったのがいけないんだし...。
そうだ、おやつにしない?
君が寝ている間に俺が作ったんだ。
クッキーくらいなら焼けるから、今日は取り敢えずそれね。
はい、口開けて...どう?
美味しい?よかった。
俺もちゃんと仕事終わったよ。
君ともっとくっついていたい。
お互い仕事が多くてすれ違いがちだったの、結構寂しかった。
だから今日くらいはって思って、君からこっそりパワーをもらってた。
ん?仕事が早く終わらせられるパワーだよ。
ちょっと、そんなに笑わないでほしいんだけど...まあ、君が楽しいならそれでいい。
君は最近の仕事どうだった?
ちゃんと楽しくできた?
色んな人に褒められた...やっぱり君はすごいね。
みんなから君の努力が認められてるってことでしょ?
それってかなりすごいことだと俺は思うよ。
...どうしてそんなに複雑そうな顔してるの?
もしかして、妬いてほしかったとか?
あ、図星だったんだ。嬉しいな。
だってほら、妬かなくなったら終わりだってよく言うでしょ?
それに、君がそんなに戸惑ってるところ初めて見たから新鮮で。
かっこわるいなんて思わないよ、寧ろ可愛いなって思った。
クッキーを食べる手が止まってるよ。
ほら、もっと食べて。
...こういう時間って大事だよね。
普段話せないと特に相手のことが見えてくるというか、なんというか。
え?俺もそんなに食べてない?
だって俺...別の甘いものをもらうつもりだから。
押し倒した瞬間目を閉じちゃって、可愛い。
からかってないよ?今はここまでってこと。
大丈夫、焦らなくても後でゆっくりもらうつもりだから...覚悟してね?
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今回は恐らく他のものより短めです。
ティータイム、意外とてこずりました。
というより、私はイチャイチャというものがよく分かっていないのだと思います。
一人で紅茶を飲んでるときに考えたストーリーなのですが、上手くまとまりませんでした...。
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