夜紅譚

黒蝶

文字の大きさ
上 下
235 / 309
第22章『死者の案内人』

第197話

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

視えてるらしい。

月白ヤトヒコ
ホラー
怪談です。 聞いた話とか、色々と・・・ どう思うかは自由です。 気になった話をどうぞ。 名前を考えるのが面倒なので、大体みんなAさんにしておきます。ちなみに、Aさんが同一人物とは限りません。

ノーヴォイス・ライフ

黒蝶
恋愛
ある事件をきっかけに声が出せなくなった少女・八坂 桜雪(やさか さゆき)。 大好きだった歌も歌えなくなり、なんとか続けられた猫カフェや新しく始めた古書店のバイトを楽しむ日々。 そんなある日。見知らぬ男性に絡まれ困っていたところにやってきたのは、偶然通りかかった少年・夏霧 穂(なつきり みのる)だった。 声が出ないと知っても普通に接してくれる穂に、ただ一緒にいてほしいと伝え…。 今まで抱えてきた愛が恋に変わるとき、ふたりの世界は廻りはじめる。

猫と幼なじみ

鏡野ゆう
ライト文芸
まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。 ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐は『俺の彼女は中の人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。 ※小説家になろうでも公開中※

リンドウの花

マキシ
ライト文芸
両親を事故で失った少女、ハナ。ハナの伴侶である浩一。ハナを引き取る商家の子供である誠志。 三人の視点で語られる物語。テーマは、結婚、出産、育児という人生の一大事。 全ての誠実な人たちにお贈りしたい物語です。

君と30日のまた明日

黒蝶
ライト文芸
「あと30日、頑張っても駄目なら…」 森川彩(もりかわ あや)は希望を持ちながら生きていた。 その一方で、穂村奏多(ほむら そうた)は絶望を抱えて生きていた。 これは、一見正反対なふたりが織りなす30日間の話。 ※自傷行為・自殺をほのめかす表現があります。

川の向こう側

砂月ちゃん
ホラー
僕の通学路は大きな川沿いにある。 これは毎朝、川を挟んで自転車ですれ違う彼女と僕の話し…… 締め切り5分前にギリギリ投稿(笑) なろうでも投稿しています。 【完結】にするのを忘れてました。 また何か思いついたら、書こうかと思います。 とりあえず【完結】で!

【完結】あなたからの愛は望みません ~お願いしたのは契約結婚のはずでした~

Rohdea
恋愛
──この結婚は私からお願いした期間限定の契約結婚だったはずなのに!! ある日、伯爵令嬢のユイフェは1年だけの契約結婚を持ちかける。 その相手は、常に多くの令嬢から狙われ続けていた公爵令息ジョシュア。 「私と1年だけ結婚して? 愛は要らないから!」 「──は?」 この申し出はとある理由があっての事。 だから、私はあなたからの愛は要らないし、望まない。 だけど、どうしても1年だけ彼に肩書きだけでも自分の夫となって欲しかった。 (冷遇してくれても構わないわ!) しかし、そんなユイフェを待っていた結婚生活は……まさかの甘々!? これは演技? 本気? どっちなの!? ジョシュアに翻弄される事になるユイフェ…… ユイフェの目的とは? ジョシュアの思惑とは? そして、そんなすっかり誰も入り込めないラブラブ夫婦(?) な結婚生活を送っていた二人の前に邪魔者が───

猫縁日和

景綱
ライト文芸
 猫を介していろんな人たちと繋がるほっこりストーリー。 (*改稿版)  はじまりは777の数字。  小城梨花。二十五歳独身、ちょっとめんどくさがり屋のダメな女子。  仕事を辞めて数か月。  このままだと、家賃も光熱費も食費もままならない状況に陥ってしまうと、気が焦り仕事を探そうと思い始めた。  梨花は、状況打破しようと動き始めようとする。  そんなとき、一匹のサバトラ猫が現れて後を追う。行き着く先は、老夫婦の経営する花屋だった。  猫のおかげというべきか、その花屋で働くことに。しかも、その老夫婦は梨花の住むアパートの大家でもあった。そんな偶然ってあるのだろうか。梨花は感謝しつつも、花屋で頑張ることにする。  お金のためなら、いや、好きな人のためなら、いやいや、そうじゃない。  信頼してくれる老婦人のためなら仕事も頑張れる。その花屋で出会った素敵な男性のことも気にかかり妄想もしてしまう。  恋の予感?  それは勝手な思い込み?  もしかして、運気上昇している?  不思議な縁ってあるものだ。  梨花は、そこでいろんな人と出会い成長していく。

処理中です...