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今だけは流されても構わない。
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「ンぉっ!!あ、ふぁ…!ああッ!!」
「スゴイよ、師匠のお尻の中。
なんでそんなに、やらしく絡み付いて来るの?
俺を離したくないの?ねぇ、そうだと言って?」
大きな体躯の中心を貫くキリアンの肉の幹を、ガインの内側にある肉の壁が縋り付く様に絡み、締め付けて来る。
「ち、ちが………ぃゃ…違わな……確かに、お前と離れたくはない……」
ガインが喘ぐ声に隠すようにしながらブツブツと、キリアンの言葉の答えを探しているのに気付いたキリアンは、ガインの声に聞き耳を立てる。
「だっ、だが、それと内側が絡み付くだとかは関係ないだろ!!」
顔を真っ赤にしたガインが、真面目に答えを導き出した様だ。
キリアンは思わず吹き出してしまった。
「あははは!真剣に答えを考えてくれたのか、真面目だなあ!
師匠、可愛い!あぁ…もう、すっごく可愛い…。
でもね師匠、考えたって分からない事もあるだろう?
ここはねぇ…ただもう考えずに感じて?身体でも心でも。」
キリアンは根元まで埋め込んだ杭の雁首部分を、ガインの下の口の上顎に引っ掛ける様にしながら、振動を付けて引き抜き始める。
腹の裏側の腸壁をガリガリ擦る様に抜きかけた杭を、再びズヌンと根元まで埋め込み、その工程を数回繰り返した。
「ッひっ!ぬぁっ!!ま、まっ…!ぇ!まレ…!ぇあ!」
前立腺を何度も狙って擦られたガインは、口が閉じれなくなり言葉が紡げない。
浅い呼吸で酸素を肺に取り込むのが精一杯で、閉じれなくなった口の回りが唾液で濡れていき、その中央で延ばされた舌先が一輪挿しの花の様にキリアンを誘う。
「師匠…ガイン…誘ってるの?もっと、おかしくシてって…」
「ふぁ…!はっ…ま、まっ…て………」
キリアンは、繋がったままのガインの泣きそうな顔の顎先を持ち上げるが、唇を重ねるにはガインの上背があり過ぎて届かない。
「…………キスしたぁい。けど届かない…。けど今コレ抜きたくなぁい。
師匠、身体大き過ぎ!!唇が届かない!あぁ!!もぉお!!」
ジタバタと手足をバタつかせて駄々をこねる子どもの様に、身体を激しく揺さぶりながら、ガインの中をグジュングジュンと突き上げる。
ガインは爪を立てるように強くシーツを掴み、胸の粒をピンと尖らせた胸を大きく反らせた。
「んぐぁああ!!なっ!や、ゃめ…!!ぉ、おかシ…く!ゃ…!止め…!トめっ!」
「でも、そんな所も大好きだよ、ガイン。
ああ、気持ちいい所カリカリされていい顔……で、何?
犯して?止めないで?分かっているとも。」
前立腺を刺激され続けたガインのペニスはパンパンに膨らみ筋を浮き上がらせ、今にも白濁液を溢れさせそうに鈴口からタラリと涙を零す。
「違う!!ちがっ…!!ふぅおぁあ!!あぁっ!は、はひっ!」
「違わないって、ガインのお尻が俺のを根元まで咥え込んでるもの。オネダリ上手な孔もミチミチに拡がってさ。」
ゴッチュゴッチュと腸壁の上側を強く擦りながら突き続ければ、激しく動く身体に合わせてガインの巨樹も大きく揺れ動く。
自分のペニスがガインの肉壺に納まっては姿を現す様子を楽しげに見ていたキリアンは、ガインの射精を促す様に良い場所を狙ってタタタタと連続して叩いた。
「くふぅっ!!ううう!!ンンううッ!!」
額に汗を浮かべたガインは眉を寄せて顎を上げ、目元を潤ませて切ない咆哮を上げながら、二人の胸の間に花火の様に白い花を咲かせた。
「………あぁ………孔の中だけでイッたんだねガイン……
俺のペニスで、メスイキ出来る身体になったんだね……
素晴らしい…さすが、俺の妻だ。」
唇の端を上げて笑うキリアンは、射精しているガインの姿を見ているだけで身体中に鳥肌が立つ程の興奮をした。
少しずつ少しずつ、自分の名をガインの身体に刻みつけていき、やがてガインの全てを、ガイン自身からも奪い取る為の一歩を踏み出した様な。
そんな気がする。
気が付けば、ビュクビュクとガインの腹の奥に熱く滾る欲液を注ぎ込んでいた。
絶頂を迎えたばかりのガインは、不意をつかれた様に与えられた内側の熱により身体をヒクッと震わせたのち、真っ赤に上気させた顔で目はトロンと溶け落ちそうに潤い、虚ろになっていた。
「……ガイン、大丈夫か?随分と可愛い表情をして……
お陰で、ガインの中にいっぱい子種を注いじゃったよ。
止まらなくて。」
吐精を済ませても萎えない性器をガインの下の口に咥え込ませたまま、緩く数回トントンと腰を突き出すと、たった今出したばかりのキリアンの白濁液が、二人の連結部分からコポッ、トロッと溢れて流れた。
「ああ、勿体ない。溢れ出ちゃった。
ガインには俺の子どもを孕んでもらわなきゃならないのに。」
ゆるゆると、緩く腰を突き出すだけでコポコポと泡を吹いてガインのメス孔から白濁液が溢れ出る。
ガインの尻の下にお漏らししたかのようなシミを作り、やがて何も出なくなった。
「き、キリアン……も、駄目だ……無理……お、終わってくれ……」
「何を言っているガイン。
ガインは私の妃なのだから、世継ぎを孕む為に私の子種をたくさん胎内に受け入れなくてはならない。
先ほど出した分は、いま全て流れ出てしまったからな。
今一度、新鮮な子種をたくさん飲ませてあげよう。」
「ッッッな…!…何を言ってる!は…!俺の…!台詞だっ……あああっ!」
ガインの片足がキリアンの肩に担ぎ上げられる。
キリアンはグググッと身体を前に傾け、ガインの中を自分自身でいっぱいいっぱいに満たそうとした。
「ガインは浅めの上の部分を俺のペニスでトントンカリカリされるのが好きだからな。
さっきは、そうやってしてあげたら悦んでメスイキしたじゃない。
次は俺の好きやり方で。
俺はガインに全部埋め込んで、ガインの一番深い所に子種を出すのが好きなの。」
「バッ…!バカ!やめろ……!…足広げ過ぎだ!!もう、いーだろ!やめ……」
拡がったガインの孔のフチを指先でなぞり、満足げに目を細めたキリアンはガインの足を肩に乗せたまま身体を屈めて顔を近付けた。
「さっき浴場で俺が死んでいたら、こうやってガインと俺が愛し合っている今は無かったよ。
……それが、ガインが感じてくれた恐怖なんじゃないの?」
「………………は……?」
汗ばんで上気していたガインの体から一気に熱が引く。
甘く激しい快楽に身を委ね、キリアンに言われた通りに考える事を一時封じていた為に、すっかりと忘れていた。
つい、さっきキリアンが暗殺者に命を狙われた事を。
キリアンが賊に後れを取らないほど強いとはいえ、命を狙われた事は事実で、何かが上手く回らなければキリアンは死んでいたかも知れない。
もう、生きて会えなかったかも知れない。
甘い声音で愛を囁く事も、細くしなやかな指先で肌に触れて来る事も、もう無くなっていたのかも知れない。
奪っても奪っても足りないと、貪られる程強く求められて、止め処なく溢れる愛を、惜しみ無く与え続けて来るキリアンが
この世から消えていたかも知れない。
国の頂点に仕える者として、主君の死により強い絶望感に襲われるのは先代皇帝グレアムの時も感じた。
キリアンが居なくなる事は、それと同じだろうか。
「…………ガイン…………」
ズルッと楔を抜いて、キリアンがガインの上に身体を重ねて乗せる。
ガインの両頬に手の平を当て顔を近付け、唇に吸い付いた。
「泣かないでガイン…。愛してるよ…ガイン。」
呆けた顔のまま止まったガインは、瞬きすら忘れて涙をボロボロと流していた。
「ずっと側に居る。死んでもガインを離さない。愛してる。」
会えなくなっていたかも?声を聞けなくなっていたかも?
もう肌を重ねる事も無くなっていたかも?
じゃあ、今こうやって絡み合っているのは、ひとつの奇跡じゃないか。
「……き……リア……ン……俺は……陛下を……子どもの頃から…敬愛して……」
ガインは苦しくて声が出ない。
いつもの様に腹の底から声を出したら、言うべきではないと自制した言葉まで吐き出してしまいそうだった。
「ガインが俺を次期皇帝として敬愛してくれていた頃から……俺はガインを、この世にたった一人の愛しい人だと思っていたよ。
身体も心も魂も、全て捧げるほど愛している。
身体も心も魂も、全て奪いたいほど愛している。
それは、15年経った今も変わらない。」
━━俺は……本当に単純で………その場の雰囲気に流され易い
呆れる程にな━━
涙でベタベタになった顔に、小さなキスの雨を幾つも降らせるキリアンの唇に、ガインは自ら唇を押し付けた。
呼応する様にキリアンの舌先がガインの唇を開き、ガインの舌先を迎えに来る。
ダンスのエスコートを受けた様に出された舌先は互いに絡ませ合い、銀糸を引いて離れた。
「キリアン……俺の中に…いっぱい注いでくれ……お前で満たされたい。」
ガインは片足を上げ、広げた脚の間にある後孔を指でクチッと開いて見せた。
「スゴイよ、師匠のお尻の中。
なんでそんなに、やらしく絡み付いて来るの?
俺を離したくないの?ねぇ、そうだと言って?」
大きな体躯の中心を貫くキリアンの肉の幹を、ガインの内側にある肉の壁が縋り付く様に絡み、締め付けて来る。
「ち、ちが………ぃゃ…違わな……確かに、お前と離れたくはない……」
ガインが喘ぐ声に隠すようにしながらブツブツと、キリアンの言葉の答えを探しているのに気付いたキリアンは、ガインの声に聞き耳を立てる。
「だっ、だが、それと内側が絡み付くだとかは関係ないだろ!!」
顔を真っ赤にしたガインが、真面目に答えを導き出した様だ。
キリアンは思わず吹き出してしまった。
「あははは!真剣に答えを考えてくれたのか、真面目だなあ!
師匠、可愛い!あぁ…もう、すっごく可愛い…。
でもね師匠、考えたって分からない事もあるだろう?
ここはねぇ…ただもう考えずに感じて?身体でも心でも。」
キリアンは根元まで埋め込んだ杭の雁首部分を、ガインの下の口の上顎に引っ掛ける様にしながら、振動を付けて引き抜き始める。
腹の裏側の腸壁をガリガリ擦る様に抜きかけた杭を、再びズヌンと根元まで埋め込み、その工程を数回繰り返した。
「ッひっ!ぬぁっ!!ま、まっ…!ぇ!まレ…!ぇあ!」
前立腺を何度も狙って擦られたガインは、口が閉じれなくなり言葉が紡げない。
浅い呼吸で酸素を肺に取り込むのが精一杯で、閉じれなくなった口の回りが唾液で濡れていき、その中央で延ばされた舌先が一輪挿しの花の様にキリアンを誘う。
「師匠…ガイン…誘ってるの?もっと、おかしくシてって…」
「ふぁ…!はっ…ま、まっ…て………」
キリアンは、繋がったままのガインの泣きそうな顔の顎先を持ち上げるが、唇を重ねるにはガインの上背があり過ぎて届かない。
「…………キスしたぁい。けど届かない…。けど今コレ抜きたくなぁい。
師匠、身体大き過ぎ!!唇が届かない!あぁ!!もぉお!!」
ジタバタと手足をバタつかせて駄々をこねる子どもの様に、身体を激しく揺さぶりながら、ガインの中をグジュングジュンと突き上げる。
ガインは爪を立てるように強くシーツを掴み、胸の粒をピンと尖らせた胸を大きく反らせた。
「んぐぁああ!!なっ!や、ゃめ…!!ぉ、おかシ…く!ゃ…!止め…!トめっ!」
「でも、そんな所も大好きだよ、ガイン。
ああ、気持ちいい所カリカリされていい顔……で、何?
犯して?止めないで?分かっているとも。」
前立腺を刺激され続けたガインのペニスはパンパンに膨らみ筋を浮き上がらせ、今にも白濁液を溢れさせそうに鈴口からタラリと涙を零す。
「違う!!ちがっ…!!ふぅおぁあ!!あぁっ!は、はひっ!」
「違わないって、ガインのお尻が俺のを根元まで咥え込んでるもの。オネダリ上手な孔もミチミチに拡がってさ。」
ゴッチュゴッチュと腸壁の上側を強く擦りながら突き続ければ、激しく動く身体に合わせてガインの巨樹も大きく揺れ動く。
自分のペニスがガインの肉壺に納まっては姿を現す様子を楽しげに見ていたキリアンは、ガインの射精を促す様に良い場所を狙ってタタタタと連続して叩いた。
「くふぅっ!!ううう!!ンンううッ!!」
額に汗を浮かべたガインは眉を寄せて顎を上げ、目元を潤ませて切ない咆哮を上げながら、二人の胸の間に花火の様に白い花を咲かせた。
「………あぁ………孔の中だけでイッたんだねガイン……
俺のペニスで、メスイキ出来る身体になったんだね……
素晴らしい…さすが、俺の妻だ。」
唇の端を上げて笑うキリアンは、射精しているガインの姿を見ているだけで身体中に鳥肌が立つ程の興奮をした。
少しずつ少しずつ、自分の名をガインの身体に刻みつけていき、やがてガインの全てを、ガイン自身からも奪い取る為の一歩を踏み出した様な。
そんな気がする。
気が付けば、ビュクビュクとガインの腹の奥に熱く滾る欲液を注ぎ込んでいた。
絶頂を迎えたばかりのガインは、不意をつかれた様に与えられた内側の熱により身体をヒクッと震わせたのち、真っ赤に上気させた顔で目はトロンと溶け落ちそうに潤い、虚ろになっていた。
「……ガイン、大丈夫か?随分と可愛い表情をして……
お陰で、ガインの中にいっぱい子種を注いじゃったよ。
止まらなくて。」
吐精を済ませても萎えない性器をガインの下の口に咥え込ませたまま、緩く数回トントンと腰を突き出すと、たった今出したばかりのキリアンの白濁液が、二人の連結部分からコポッ、トロッと溢れて流れた。
「ああ、勿体ない。溢れ出ちゃった。
ガインには俺の子どもを孕んでもらわなきゃならないのに。」
ゆるゆると、緩く腰を突き出すだけでコポコポと泡を吹いてガインのメス孔から白濁液が溢れ出る。
ガインの尻の下にお漏らししたかのようなシミを作り、やがて何も出なくなった。
「き、キリアン……も、駄目だ……無理……お、終わってくれ……」
「何を言っているガイン。
ガインは私の妃なのだから、世継ぎを孕む為に私の子種をたくさん胎内に受け入れなくてはならない。
先ほど出した分は、いま全て流れ出てしまったからな。
今一度、新鮮な子種をたくさん飲ませてあげよう。」
「ッッッな…!…何を言ってる!は…!俺の…!台詞だっ……あああっ!」
ガインの片足がキリアンの肩に担ぎ上げられる。
キリアンはグググッと身体を前に傾け、ガインの中を自分自身でいっぱいいっぱいに満たそうとした。
「ガインは浅めの上の部分を俺のペニスでトントンカリカリされるのが好きだからな。
さっきは、そうやってしてあげたら悦んでメスイキしたじゃない。
次は俺の好きやり方で。
俺はガインに全部埋め込んで、ガインの一番深い所に子種を出すのが好きなの。」
「バッ…!バカ!やめろ……!…足広げ過ぎだ!!もう、いーだろ!やめ……」
拡がったガインの孔のフチを指先でなぞり、満足げに目を細めたキリアンはガインの足を肩に乗せたまま身体を屈めて顔を近付けた。
「さっき浴場で俺が死んでいたら、こうやってガインと俺が愛し合っている今は無かったよ。
……それが、ガインが感じてくれた恐怖なんじゃないの?」
「………………は……?」
汗ばんで上気していたガインの体から一気に熱が引く。
甘く激しい快楽に身を委ね、キリアンに言われた通りに考える事を一時封じていた為に、すっかりと忘れていた。
つい、さっきキリアンが暗殺者に命を狙われた事を。
キリアンが賊に後れを取らないほど強いとはいえ、命を狙われた事は事実で、何かが上手く回らなければキリアンは死んでいたかも知れない。
もう、生きて会えなかったかも知れない。
甘い声音で愛を囁く事も、細くしなやかな指先で肌に触れて来る事も、もう無くなっていたのかも知れない。
奪っても奪っても足りないと、貪られる程強く求められて、止め処なく溢れる愛を、惜しみ無く与え続けて来るキリアンが
この世から消えていたかも知れない。
国の頂点に仕える者として、主君の死により強い絶望感に襲われるのは先代皇帝グレアムの時も感じた。
キリアンが居なくなる事は、それと同じだろうか。
「…………ガイン…………」
ズルッと楔を抜いて、キリアンがガインの上に身体を重ねて乗せる。
ガインの両頬に手の平を当て顔を近付け、唇に吸い付いた。
「泣かないでガイン…。愛してるよ…ガイン。」
呆けた顔のまま止まったガインは、瞬きすら忘れて涙をボロボロと流していた。
「ずっと側に居る。死んでもガインを離さない。愛してる。」
会えなくなっていたかも?声を聞けなくなっていたかも?
もう肌を重ねる事も無くなっていたかも?
じゃあ、今こうやって絡み合っているのは、ひとつの奇跡じゃないか。
「……き……リア……ン……俺は……陛下を……子どもの頃から…敬愛して……」
ガインは苦しくて声が出ない。
いつもの様に腹の底から声を出したら、言うべきではないと自制した言葉まで吐き出してしまいそうだった。
「ガインが俺を次期皇帝として敬愛してくれていた頃から……俺はガインを、この世にたった一人の愛しい人だと思っていたよ。
身体も心も魂も、全て捧げるほど愛している。
身体も心も魂も、全て奪いたいほど愛している。
それは、15年経った今も変わらない。」
━━俺は……本当に単純で………その場の雰囲気に流され易い
呆れる程にな━━
涙でベタベタになった顔に、小さなキスの雨を幾つも降らせるキリアンの唇に、ガインは自ら唇を押し付けた。
呼応する様にキリアンの舌先がガインの唇を開き、ガインの舌先を迎えに来る。
ダンスのエスコートを受けた様に出された舌先は互いに絡ませ合い、銀糸を引いて離れた。
「キリアン……俺の中に…いっぱい注いでくれ……お前で満たされたい。」
ガインは片足を上げ、広げた脚の間にある後孔を指でクチッと開いて見せた。
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