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涙 ※

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リュウ
「ほら、休まないで
 脳イキさせてあげる」
「こっちおいで」

エミーの腕を掴みながら引き寄せる
後ろからぎゅっと抱きしめられ、
体を預けるようにリュウに寄りかかると
首筋に痛みを伴うキスをくれた

「顔を上げてちゃんと見て」

「よし。そこに立ったまま
ベッドに手を突け
もっと身体を倒して、尻を突き出すんだ」

 命じられたとおり、
ベッド横に立ったまま上体をシーツに沈め

突き出した尻をガッチリと捕まえられた。
あなたの男性自身でそこをヌルヌルと擦られ、
悶えた。焦らされ続けて気が
狂ってしまいそうだった。
だからわたしは、
いつものようにあなたに懇願した。

「挿れて」

 そしてやっと、
わたし自身の潤みを十分に
纏った屹立が打ち込まれた。

「うっ!はっ、あッ」

リュウに促されおずおずと顔を上げると、
大きな全身鏡に映る私の姿が目に入る。

姉妹には
わたしのすべてが見えているはずだ。

ああ。恥ずかしい。こんな格好いや。


見える
はっきりと見て取れて
こんな卑猥な格好をしているという
恥ずかしさと、、、

それをリュウや、ライアンに
見られているという僅かに
高揚感の混じる羞恥心とで
エミーはぞくりと小さな身震いをした。

「感じてるね」

「相田にされて悦んでたの?
このチンポじゃ物足りない?
答えて」


「あんっ……あんっ……
そんな……とても気持ちが良い……
もっと突いて…っ」

「いやらしい。
見られただけで
びっしょり濡らすなんて」


「あぁ……ナカはキツキツ
今にもナマで出してしまいそうだよ」

一度リュウは腟から肉棒に抜く
ライアンの舌とリュウの舌…
二つの舌が交互にワレメを舐めあげてゆく


男が変わると、舐め方も違うのね…
ライアンは奥へ奥へ舌を差し込もうと舌を尖らせ、
グリグリさせる。

リュウは舌の表面のザラザラで
ビラビラの陰唇をベロベロと犬のように…


ああああ…たまらない…

男どもの舌


ライアン
「エミー。すっごくいやらしい」

震える太ももに挟まれながら
尻穴に人差し指を挿入するライアン

大腿を伝い濡れたままの秘部に手を
あてがうとぬるりとした
感触とともに卑猥な音を立てた。



大陰唇を開くように陰茎をあてがい、
愛液と精液で白濁色に濡れる
膣口にそそり立った陰茎を擦り付ける。



ぐしゅぐしゅと白濁色のそれを
かき混ぜるかのように陰茎の
先端を陰核や小陰唇に滑らせる。



「んん・・っ、んあっ、膣は駄目。ライアン」

ぐちゅぐちゅと音を鳴らしながら
剥き出しの陰核をぐりんと押すように
擦り付ける度にエミーが嬌声を上げる。

ライアン
「可愛い わかってるから」

お尻の谷間に
熱い肉棒の先端があてがわれたのを感じた

その熱き肉棒は尻の谷間を滑り降り、
菊門でピタリと止まった。


その次の瞬間、
メリメリと破裂させる感覚を伴い、
ペニスが直腸に侵入し始めた。


「ウッ!!」

溢れ出た愛液で滑りの良くなった
尻穴はすんなりとその侵入を許した。

乳首も硬くそそりたっている。

ライアンは挿入したままエミーの
カラダを起こして後ろから
抱き締めるような体勢になった。
膝の上に彼女を座らせるような格好になる。

その体勢でも下からズボズボと
繰り返しエミーの
尻の穴にぺニスを出し入れする。


「すごい締りだ。いい…」
「俺を離さない」


「皆見てるから声出さないで」


「うん…………あぅ…ンんッ…」パシンッ
「アアアッ…アアアッ」パシンッ
お尻を叩くお仕置き
「昔から男に、こういうのされて感じてたの?」
「うん………アアアッアアアッ…アアアッ」

パシンッ
パシンッ

「俺らが
他の人と、セックスしても良い?」

「駄目……アアアッアアアッ」
パシンッ

エミー
「チクビ、キモチイイ」

ライアン
「キモチイイね、感じちゃうよね」

「キモチイイ…アアアッアアアッアアアッ」

「大きくしないで」


お構いなしに腰を振り始めた。
脚を大きく開かせて涎を
垂らした割れ目を露にさせる。

ライアン
「マンコ攻めていいぜ」

「だ、だめッ・・・」

リュウは待ってましたと
言わんばかりにエミー
のカラダに手を伸ばした

尻穴にぺニスを差し込まれている状態で
リュウがエミーの膣に
中指と薬指の2本を差し込んでいく。

「2本欲しいよね?・・っ」

「こ、壊れちゃう」パシンッ…お尻にお仕置き

尻穴への侵入に抵抗を見せながらも
アナルの強い刺激に
言葉で否むのがやっとのようだ。




出来ることなら
毎日熱い欲望を
エミーの最奥に注ぎ込み、
身も心も縛りつけて
自分から逃れられなくしたい

俺がエミーと結婚する条件が
ライアンとの3Pだから仕方ない

「見ないで…」

ぬちぬちと肉棒を出し
挿れするライアン

アナルの責めを見て豹変したリュウ
エミーの前穴へ、ペニスをあて擦る

「この穴は俺のだ、俺と子供を作ろう?」
「誰の子供欲しい?」

「ンんッ…アァァ、ンんッ…ハァハァ」
「私あなたの、赤ちゃんを産むから」


2人の…セックス
すごい奥まで入ってる すごい気持ちよさそう
抱きしめられながらのセックスは羨ましい。


「もっと奥 あぁ気持ちいい あぁそこっ」いい」

リュウ
「すごい・・」
「ライアンので、感じてるの?」

言うや否やエミーの顎をぐいと掴み
リュウの薄い唇がエミーの唇を覆った


「やぁっ・・ッ」
自身の陰茎の周囲は先ほどから
溢れ出る透明の体液で
ぐっしょりと濡れてしまっていて、
一刻も早くエミーの膣内に
侵入したくてぴくぴくと震えている。


「なあ、マンコにも入れてやれよ」

「え・・・っ?やッっ、人が見てる」

「同時挿入して逝かせるから」



陰茎の先端がエミーの秘部に少しあたり、
その感触にぞくりとし、ぴくっと動いてしまう。

「っ!いやぁっ・・・!」

リュウはエミーの台詞を無視して
前後の穴に異物を挿入されて苦しそうな表情
顔を赤らめて、瞳は潤んでいた


くちゅッくちゅッくちゅッ

「はぁッ・・!はぁ・・ッ!ぁッ!
ぁン!んッ!ン!ン!あんッ!ンッ!ぁンッ!」

エミーは、ほどなくして背筋を反らせて
腰を痙攣させるとまた潮を吹きはじめた


「ゔぁ…アアアッアアアッ」

ガマンできないよ 出していい? あぁイクッ!」
「2本」「苦しい…ゔあああッ」
「ゔあああ」「んんぐぁ、おぐぅ、おぐ」

「痙攣しちゃって」イクイクイクッ あああっ!」
イって脱力して目がトロン

ぶしゅ、ぶしゅ 嵌め潮が止まらない

ライアン
「もう潮吹いちゃったね」

アナルから伝わる膣への刺激

「ごめんなさい」
あぁ気持ちいいダメダメッ あぁ
イクイクッ…このおちんぽで逝く…!」

いったんペニスを抜き、また
エミーの脚の間に自らの腰を前進させて行く

リュウのぺニスはカチカチに硬くなっていた
ノーガードの割れ目に
躊躇なくぺニスを差し込んでいった

ぐちゅ
ぐちゅッあぁヤ
「硬い あぁおっきいぃ!」

デカチンを根元まで入れて跳ねる。
「あぁ気持ちいいっ」
「くッ、狭い、締まる」
「ライアンのチンポが俺のチンポに当たって」

薄い肉壁を隔てて、
二本のペニスがお互いを擦り合わせていた

「あぅ、アッ」「ああぁ」「ゔあ」
2穴を同時に攻められて、もはや
快感を制御できる状態ではないようだ。



おまんこの中のちんぽが引けば、
アナルのペニスが深く侵入する。

逆に菊門のちんぽが引けば、
ヴァギナのペニスが責めてくる

「すごい声」

口をぱくぱくする彼女

瞬く間に昇りつめてゆく

おびたたしい愛液が溢れだす

「イ、いやぁッ!ダメッっ!」

「狭ッ。後ろにも入ってると、狭い」

差し込まれている間に後ろから
ライアンはエミーの乳首を摘まみ上げた

「リュウ・・・ライアン・・・」

自ら挿入し、躊躇いながら腰を前後させている。


「はぁはぁ、苦しい」「動かさないで」


戸惑いながら動くエミーの秘部と
陰茎の先端が擦れるだけで
更に透明の体液が溢れ出る。

「壊れる」

じゅぷ、じゅぷぷ、じゅぷう・・・

滴る程の大量の体液でそそり立った
陰茎をぐっしょりと濡れたままの秘部は
抵抗なくすんなりと侵入を許した。

くびれがあってスタイル良し。肌もキレイ。


舌を出しながら腰をグリングリンして攻める。
踊っているみたいな騎乗位。

「あぁ、あぁ……ナカが凄い……
こんなのっ……イクっ……あぁっ!」


「ああ・・っ、あああっ・・・っ」

陰道を深く進んでいく度に
エミーが嬌声を上げる。

リュウはエミーの割れ目に下腹部を密着させ

「はぁッ・・ッ!はッぁ・・んンッ」

男達はまた動きを止めた
もうこの段階でエミーの息遣いは
全く余裕がないものになっていた

身体を預けるような体勢で自由がきかない状態

「やッ・・・はぁッ!すごッ…くぅッ…」

敏感な箇所をなぞられて艶かしく身体をくねらす
お椀型の形のいい乳房がぷるぷると震えていた

身悶えるエミーの姿を見てリュウは
もう我慢の限界であった

ゆっくりと膣内からぺニスを引き抜く
また、ペニスを膣へ挿しこんでいく


「あッ・・・!ンッあああああっ!」
叫び声のように喘ぎ、体勢が崩れる。・ッ!」

「はぁ・・っ、気持ち良い・・」

快楽のことしか

「奥ぅ。気持ちいいッ」

「エミー・・・」
「中狭いねぇ」
指を入れて「狭い」と言うのは珍しくないですが、
本当に狭そうに感じる。本当にキツそう。ズブズブしてイカせる。

「ああ、この体勢だと奥まで届くよね」

エミーの腰の動きに合わせ自身も腰を動かす
再びガン突き。
「あっ! ふあああああっ!」
追い込む感じに興奮する。

押し潰して寝バック。「あっ! はぁはぁ……」
ねじ伏せるようなセックス。
「2本入ってる」

「んんっ、んふうっ激しくしないで」

繋がり合うその先がぶつかる度に
ぱちゅん、ぱちゅん、と
3人の愛液が音を鳴らす。

「すごいのッ!こ、擦れて、キモチイイ」

直腸側からポルチオを間接的に
刺激してポルチオを感じる

ぎこちないその動きを助けるかのように
エミーの腰を掴み2本の肉棒が
じゅぶ、じゅぶ、と出し挿れを繰り返す。

ライアン
「3人でセックスしないと…
この気持ち良さは分からない」

「口もチンポで塞ぎたい」


腰を持ち上げ膣口ぎりぎりまで引き抜き、
一気に膣奥まで挿入をする二穴同時挿入

気持ちよ過ぎて
戻れなくなる

「んんっ……あぁっ……あたる
イクっ……イクのぉ……
このオチンチン凄いのっ……
ダメぇ……イクイクっ」



アヘ顔を晒しイキ乱れ頭を垂れる
突き上げたお尻にたっぷり
奥までピストンされて連続アクメにあう。


この時、相田姉妹は
気付いていた
好きな人が避妊せず
生で挿れている事を、、、
彼の肉棒が、他の膣に出し入れされている

止めて下さい、感じないでリュウ様
私達に精子を…
赤ちゃんを貴方の子を産みたいの

この人に、エミー様に注がないで
身籠った彼女を見たくない
私達の方が、貴方を愛してるの
その女は、快楽のために
男を2人受入れている女なのよ


エミー
「あぁ、あぁ……ナカ凄い……
こんなのっ壊れる……イクっ……あぁっ!」

ぐちゅッ
ぐちゅッ
ぐちゅッ

乳首、アナル、膣、クリトリスと敏感な
部分を同時に攻められて
エミーは口を半開きにして喘ぐ

身体中を好き放題触られて、
犯されて、完全に余裕がなくなっていた。

「ぁんッ!あっッ!ンッっ!」

ビクッ
ビクッ

エミーの極上の身体が男たちの
目の前でビクビクと痙攣する
彼女が達しても男達は肉棒の
出し入れを止めようとはしない

それどころか一気に捲し立てる
乱暴にエミーの穴に
出し入れを繰り返した

リュウ
「興奮させないで」

「どんどん溢れてくるよ
 孕むんだろう?」

ずりゅうううう、じゅぷうう・・ 
ずりゅうううう、ずぷうう・・

ぐちゅッ
ぐちゅッ
ぐちゅッ

「ドレスのサイズ変わっても良いよね?」

「ぁんッ!あっッ!ンッっ!」

ビクッ
ビクッ
「二本のおちんちんが私に入っている
 ああっ! 私、ああああっ」

 2つの穴パンパンになっている
 凄い、 ああ、二人に犯されてるわ…
 もっと変態にして欲しいの

乱暴にエミーの穴に出し入れ
嬌声を上げながら
きゅうきゅうと収縮させる陰道に限界を感じ

「逝く・・っ」「また逝かされる」
「い゛ぐぅ。イク。」
「出るぅ」「チンポ止めて動かないで」
「あぁああ…キモチイイ」

膣奥を突いた刺激で収縮した
陰道の締め付けに耐えきれず、
リュウは
びゅるっびゅるっ、どくっ・・
エミーの最奥で吐精をした。



「ん・・っ」



絶頂の余韻でエミーの腰を
掴んでいた手の力が抜け、
エミーの体がぱたんと倒れ込んでくる。

そそり立った陰茎をわざと
背中に押し当てるように
後ろから抱きしめると
一瞬ぴくりと体を硬くした。

直後に逝った
ライアンも肉棒を尻穴から引抜く

体を起こし繋がったままの
秘部から陰茎を引き抜くとどろりとした
精液がエミーの膣口からぽたりと零れ落ちた。



ベッドに仰向けに寝かせた
エミーに覆いかぶさるように
口付けをして舌を侵入させると、
エミーの方からも舌を絡ませてきた。

ライアンが
耳たぶを甘く噛みながら囁く

「ケツアナにプラグ入れてあげる」

ゆっくり
アナルにプラグを挿入していく

直腸側からポルチオを間接的に
刺激されパールが埋め込まれ
肉壁が、エグられたようで気持ちいい

アナルプラグが動き出す
 ウィーンウィーンウィーン
ブブッブブッブーブッッ
 

リュウが
そそり立った陰茎を太ももに
擦り付けながら手を伸ばし
エミーの尻を優しく揉む

ウィーンウィーンウィーン
ブブッブブッブーブッッ


もどかしいその刺激に
静かに悶えるエミーの反応を愉しむ。

「もっと、俺らを欲しがって」

リュウはキスしたあと
エミーを見つめ
手でお腹を子宮の上をさする
体外式ポルチオ
お腹の上に手をおき
グリッグリッ…

「ああああぁッンンッ…イグッ…」

リュウ
「また、奥まで挿れて欲しい? 」


リュウ
「エミー、ちょっと体上げて」

足元にある薄手の掛布団を丸めエミーの
背中の下に差し入れ上半身を起こさせる


エミーは姉妹を見てしまう

今から
私のマンコにリュウのが入る

あの女達に見せたい
生挿入され感じている所も、
私達が愛し合っている姿も。




リュウ
「目を逸らしたら駄目だよ。
ちゃんと挿れるところ見ていて・・」



膣口に陰茎をあてがいながらそう告げる。


(そう、あの女達に見せつけて
 あなたの勃起したチンコを)


休憩も入れずに抱きかかえられ
M字に広げた脚を



「・・・っ」

少し起き上がった上半身のせいで
下を向くと膨れ上がった陰核もぐっしょりと
濡れた膣口もとても良く見える。
それに気付いたエミーが唇を噛み一瞬目を
逸らしたがすぐに視線を戻した。



じゅぷ、じゅぷ・・・勃起チンポを
わざとゆっくりと挿入をする。

滑りの良い膣内に少しずつ侵入していく

私は指でリュウのチンコを挟み
一緒にマンコへ誘導する

「んうう・・っ、んあっ・・っ、ああっ・・」

陰茎を根本までずっぽりと咥えこんだ
膣口を見つめながら快感の声を漏らす。

(このチンコは私だけのもの)


高揚感と羞恥と快感の入り混じった
表情を浮かべるエミーの腰を掴み、
陰茎の先端を膣奥にぐりぐりと
押し付けるように腰を動かす


アナルのプラグも
ピストン刺激
膣を肉棒でストロークする…

裏筋部分を薄い肉壁ごと、
アナルのプラグが刺激され、
強烈な快楽

「気持ちいい…エミーの中 
 うねってるよ、キツくて絞り取られそう」

「俺をこんなに壊して、いけない子だね」

ウィーンウィーンウィーン
ブブッブブッブーブッッ


ズブズブずぶっ

「りゅう」

持ち上げられ下から
鬼ピストンでイかされる

彼女達の前で
バカみたいに
お漏らしして
それもカメラで
アップで撮られていた。

(見せて、聞かせてあげる
 私の感じてる声)

「うふふ…」


思わずエミーの口から笑いがもれた

『あああ…気持ちいい…』




好きな人が愛する女を鳴かせてるのよ
儀式のように、これからは毎日
私達のセックス
見せてあげるわ。彼の心は私のモノ
私に欲情し、彼は腰を振るの

「んあっ、あぁあ・・っ」

ぐちゅぐちゅと音を立てる結合部から
視線を逸らさぬまま嬌声を上げる。

リュウ
「根本まで咥えこんでるのが
よく見えてすごくいやらしい・・」

「お前は誰のものだ
おまえのこの体は誰のものなんだ!」


それは、
その答えは聞かれるまでもない。

エミー
「わたしは…あなたのもの…
リュウだけの……穴
アハァァァッ」



 後ろからわたしを貫いた
動けない不自由な体を震わせ、
ズンズン突きまくられて泣き叫ぶ。


俺のものだと言って欲しくて
あなたにすべてを捧げるの

わたしはリュウのもの
あなたしか見ない


ゆっくりと腰を動かし出し挿れをする度に
2人の愛液がぐじゅりと音を立てる。




「この、オチンポ好き」


陰茎を入口まで引き抜き
膣口にあてがい一気に
奥までぶじゅうと
音を鳴らしながら挿入をする。

「おっきい」

ふふっ。堪らない。
この関係のためなら、
私は女を演じるわ

平凡な男は嫌なの。
セックスも普通だから
きっとセックスも
つまらないに決まっているわ

アブノーマル
セックスしか
私は調教済みだもの
普通じゃあ満たされない




エミーの膣内が
苦しい程に陰茎を
締め付け強い快感を伴う。
先端を擦り付けるかのように
ずにゅううっと内璧に
押し当てながら膣奥まで挿入する。




子宮口に辿り着いた先端を押し
付けるようにぐりぐりと腰を動かす。



新たな刺激を与える度に
収縮を繰り返す膣内の締め付けに限界が近い。



「んああぁっ、ふああっ・・っ」

「リュウくん耐えられない」「もっと犯して」

嬌声を上げながら快感を受け入れている
エミーに口付けをする。
視線がぶつかり、唇を塞がれる。


そのまま舌を入れられて
荒々しく舌を絡ませ合う。


その間にも彼は強弱をつけながら
腰を打ちつけていく。


その度に逞しい陰茎が私の膣を抉り、
最奥を突き、
反り返った亀頭で私の
膣壁前方上部のGスポットを
ごりっと押しながら前後する。

「ハァハァハァ、俺が孕ませる
孕んでもギリギリまで犯し続けてやる
このオマンコは俺のものだ!」

ぐちゃ、ぐちゃ
ずぶぶっ、ずぶッ

激しいピストンが止んでも
痙攣は収まらないまま、
抜かずにまた脚をM字に
広げられ奥まで突いてくる

「いいッ…リュウのいいッ…」「きもぢぃ」

パンッ、パンッ、パンッ


ライアン
「エミーのオマンコ精子だらけじゃん、
 泡吹いてるよ」

この人たちの魂胆はわかっているのに
目が離せない

ライアンは、姉妹に問う
「どうだ?」
「相田」「好きな男が他の女を狂わす姿は」

イオリ
「やめて」「いやッ…」
見せびらかされて
もう十分すぎるほど分かっているのよ

焦らされて、身悶えさせてやる
カラダの疼きに抗えない

自分で慰めることも許されないまま……
生殺しのように放置され

ライアン
「セックス見て
 まん汁垂らしてるんだろ?お前らも」

いったい、いつまで
こんなことに耐えて

抑えきれない嫉妬
絡み合う情念

「いいから、見ろよ…リュウがエミーに
 何をやっているのかを見てろ…」

ヌプッ、ヌプッ、ヌプッ
パンッ、パンッ、パンッ

ライアン
「激しいピストンだろ?
リュウも感じてるんだよ
腰止まんないだろ?」

「フッ…はっきりわかっただろ?
 愛の営みを見て、リュウは、一生
 エミーのモノだって」


休憩も入れずに何度
犯されたのかわかりません。
そのどれもが気持ちが良くて
この瞬間は快楽に溺れていられる

リュウ
「・・っ」

ライアン
「相田に見せつけてあげようじゃないか、
 こっちへ来なさい」



ライアン
「ナカ出しを見せるからよく見て」

「見ていなさい」と言われ真っ直ぐ見据える。
もう何も驚くことはなかった。
相変わらず激しいピストンを繰り返すリュウ



否応なしにエミーのお尻を広げて
奥深く串刺しにしていた。
結合部を見た
リュウの息も荒くなってきて

ライアン
「良いか、セックスは
ナカ出ししてこそ真の快楽」


最後まで容赦なく突き
上げるピストンにエミーが先にイク。
絶頂した直後のオマンコはヒダが
吸い付いてきてペニスごと
締め付けてくるのを知っている。
そこに射精ポイントがあるはずだ。

リュウ


「ハァハァ、イク。
 締め付けてくる、エミー最高だよ
 ナカにたっぷり出してあげるよ」

エミー
「ナカに出して」


ズブズブ
ずぶっ


リュウ
「あぁ、凄い締まる……
 何されてるかわかってないか、
 あぁ…気持ち良い」

亀頭が挿入ると雄と化したリュウは
凄まじい勢いでピストンしだす。
マンぐり返しされたエミーは
意識のないままゆさゆさと揺さぶられていた。



ポタポタ…と下に垂れ落ちるくらい
大量の精子を子宮に注がれた
エミーも絶頂しながら悦びの声をあげた

白眼になり、ぴくぴく痙攣している

「アヘ顔 最高」

脳イキし
失神するまで犯されたエミー
アナルプラグを抜く

気持ちいい…

エミーが気づくと姉妹が傍に居た

ライアン
「二人が結婚式を挙げる前に
リュウの子を身ごもったりしたら
デキ婚って言われるからな、、、
だから、しっかり吸い出しなさい。
ご褒美にザーメン呑ませてやる」




イオリ
「・・・
ありがとう・・ございます・・
舐めさせていただきます」

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