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婚約者のリュウは、わたしを後ろから
抱えるとM字にし
恥ずかしい体勢にした「あぁ……きもち……んっ」

「クリ立ってきた。ココ舐められるの好きだよね」

「あぁっ!ダメっ……イッちゃう!」

「いいよ」

リュウは私の股の間に顔を埋め、
思いっきり愛液を吸い出した。

ジュルッと音がするだけで興奮してしまう。

私の感じる所は全部知っているリュウ、
弱い所を攻め続ける。


「お願い…もう、やめてぇぇぇっ!
あぁぁっ、やめてぇぇぇっ!」


「知ってる?
 お前の声とその表情が俺を煽るんだよ?」


私の息が整うのを待たずに一気に後ろから…。
快楽が頭の先にまで響く。



「あっ、嫌っ!も、もぅ…っ!あぁぁっ…」

「お前…締めるなっ」

「久しぶりのセックス気持ち良いのか?
 オチンチン気持ち良いだろ?
 もっと奥まで突いてあげる」

上下させる度におちんちんが
先まで下がってから茎の根本まで
入っておまんこを
奥まで犯してということを繰り返し。
その度にじゅぷっ、じゅぷっ、
パン、パン、という私が犯される音が

「ひぃっ!あぁんっ、や、やめ…っ!」

「ほら、皆に見えるように挿れるね」


「すげぇ締まってる……
やっぱ見られるの好きなんだね」




「はぁん……はぁん……
リュウのが欲しかったから」

首筋を舐め回しつつ
腰のピストン運動


片膝を立ててオマンコを広げる。
亀頭を呑み込んだら
そのまま腰を下ろして激しく振った。


肌と肌がぶつかり合う音と
私の悲鳴とリュウの吐息


私の鼓膜も理性も、
捻り潰すには充分過ぎるほどだった。

「可愛い」

私の腰をがっしり掴んで、
思うがままに好きなように
暴れるその欲を受け止めることしか出来ない。


「ふざけないで!脚、離してっ!」
い、ぁぁっ!あっ、あぅっ…」

首を左右や上下に動かしながら
視線から逃げようとするが
リュウの握力に敵うはずがなかった。


階段上からそれを見ていたリュウの両親も
「面白いことをしているじゃないか」と傍観する。

やだ…

お願い

見ないで…っ!

「おくぅ、あぁッ。気持ちいいッ」

払い除けようと腕をジタバタさせるが、
力で敵うはずがない。

「お前は俺のだ」

階段上の両親にむけ、エミーの両足を開く


私のヴギャナは
丸見えで彼と繋がり肉棒が
深く突き刺してある

デカチンのピストンが
お臍あたりまで圧迫してくる。

「だ、だめ…っ!あぁ…っ」

「やっ、あっ」

「エミー自分でマンコ拡げろ」
「見せろッ」

体がビクンッと反応した。

足を閉じたくても

太股を掴まれて閉じられない。



「やめて…見ないで…っ」

露になったソコ。指で左右に開く

隠す余裕すらなかった。

「見えちゃうね、エミーの、エッチな姿」

「ハァハァ……リュウ、
好き……大好き……キスして」

「もっと」

抱きついて舌を絡ませ合う
容赦なく行う追撃ピストンで
意識が朦朧としてきた。


「うぁっ!あっ、あぁっ!」

リュウくんの大きいオチンチンで
ポルチオ開発されてしまった
オマンコは何度
挿入っても連続でポルチオイキし
もう簡単に潮をふく

ずぷぷ

「エミーの膣内オレの精子でいっぱいにするから」
リュウはエミーの変化に気づかずに
変わらず腰を打ちつけて

「あっ!だめっ!逝くって!
こわれちゃうっ!おかしくなっちゃうっ!」

彼女は悲鳴をあげていた。

いえ
悲鳴が声にならない状態になってた

「逝くッ逝くッ逝くッ」と叫んでるつもりが
ただ口をパクパクさせて
過呼吸のようになっていた

徐々に律動が早くなって身体の奥が熱くなってくる。

それと同時に何かがこみ上がって

「何す…━━━━あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
「イグッーー」
「ヴッ」とぷっ。

くちゅくちゅ。くちゅ。

「やだっ……あッ、変に…な、る…っ」

「中でイケそう?」

「んぁッ…!そこ…ダメッ……あぁあっ!」

「くっ…、イッちゃった?」
「待って……あぁああっ!!」




エミーのイク時の顔って堪らなくエロい

その顔が見たくて何度もイかせちゃうんだよ
ハァハァ

律動を激しくしていくと、
ピシャピシャとエミーの
愛液が何度も出てくる。


「エミーっ…気持ちいいね」

「ぅん…、きもちい……あ…っ!
奥……だめ…っ…また…くるッ……あぁっ!!」


あ、やばい…

俺も我慢できそうにないな…


「くっ……ッ中に出すよ」

イクッ……んあぁッ!!」
物凄い快感が襲って身体が痙攣した。

彼はかき混ぜるように


射精は量は多くどくっ、どくっ、と
おちんちんを
脈打たせながら
熱い精液を私の中に
注ぎ込んで


ヴギャナから
いやらしい音を立てながら

溢れ出る汁と白濁の混ざりあった
ザーメンが床にポタポタ垂れた


私は絶叫し頭の中が真っ白になりながらも
中出しされる快感に溺れていました



リュウの父
「キミなら、息子の世話も出来るね?
結婚し、全てにおいて支えてやってほしい。
大事な息子だからね」



エミー
「わかりました……全力を…尽くします…っ」


エミーの胸をペロペロ舐めながら
親に向かいリュウは話し出す

「この子としか、セックスしないから」
「後継ぎ欲しかったら手を出さないで」


「それに、これからは
俺に同行させます、仕事にも連れて行くから」


「仕事中も、調教してやるから覚えとけよ?」

「もう勝手に出掛けたらダメだよ。
俺にちゃんと連絡して?」

「う、ん……」


リュウは満足げに笑うと、
両親は部屋へ歩き出す




「お前以外に興味ないから…
 お前しか抱かないから安心しろ」

エミーがリュウを見ながら
幸せそうな表情で微笑むと

「本当、腹が立つぐらい
 いい女
 誰にも触れさせたくない」

階段にエミーを座らせると

「マンコ開け」と命令した

熱い…。奥が「リュウくん」

熱くて、じんじんしてる…。




リュウは、エミーの指を持ち
溢れたザーメンをすくうと、
マンコに指を入れた
「垂らすな」

エミーの指を抜くと、
ぐちゃぐちゃの
マンコにリュウの
指を入れかき混ぜた

「貞操帯外されやがって」
「も、いやぁあ!」
「指、動かさないで」

涙が溢れ出た、先程から
絶頂しっぱなしの身体は
ガクガクと震えている
わかっているのに
リュウはやめてくれない。

本当におかしくなるから
指の動きを止めて欲しい

「逝くッ」


リュウ
「頼むから!もう勝手に消えたり
 ライアンと居なくなるなよ」

「俺、気が狂うよ?」

違う、私達は拉致されたのに……
ライアンも居たのに防げなかった


何度もエミーに僕だけがいればいいと
教えこんでいたつもりだったのに。

エミー
「もう、消えないから…
 心配掛けてごめんなさい」

ずっと喘いでいて声が掠れる

エミー
「私もね。
貴方しか、結婚したくないって思ったし
子供も他の人の子は産めない」

リュウ
「嫉妬するくらい、君が好きだよ」
「もう、離さない」

「お前と
ずっとしてなかったから
…我慢できない……」

さっきまでの痴態がまざまざと思い出される。


「エミーがトロトロになって
イッちゃう時の顔
すごい好き。
あと、もっとっておねだりされるのも
好きだし、腰振られると興奮するし
気持ちいいって言われると嬉しい」


「わたしリュウが
我慢してて、眉間のとこに皺寄せてるの好き」

「余裕ない、顔、もっと見たい…な」


何でそんな可愛いこと言うんだろうか。

あんまり見せたくないけど
余裕がなくなってしまうほどの行為を
もっと、と言う意味なら…

「今夜 寝かせないよ?」

「前後にほしいだろ?」
「穴に2本入れてヨガりたいよな?」


2人とも、ハダカなの
すでにエミーは
一人では歩くことが出来ず
リュウに
横抱きされ彼の部屋に向かっていた

朦朧としながらも、聞こえたの




階段の上には、アキラが見えた
すでに嶋邸にアキラは帰宅していた
アキラは静かな声で
誰かと何やら会話をしていた


一族の声
「ライアンには消えてもらうか?」

ライアンを消す?
この人達ならやりかねない。
容易にやって退けるかも。

家政婦は呆れ果てた様子
「リュウ様場所をわきまえてください」

リュウ
「今夜は俺達のSEX を思い出してよ!
皆も寝ないで
セックスをしたくなるだろ?」

「媚薬飲まされたんだし、許してよ」


リュウが私のためにと
用意してくれた素敵な部屋



この邸に来て、早2日

あの日から
リュウも部屋には来ていない。



「お嬢様、そろそろ何か
召し上がらないと体に毒ですよ」
久し振りに聞いた家政婦の声。


エミー
「ごめんなさい。
折角作ってもらったのに
 …何も食べたくないの」

「ですが…」

「ごめんなさい…本当に」

「心配されていますよ」

ここへ連れて
来られてから
全く食欲が沸いてこない。

空腹は感じてるのに
胃が何も受けない

「リュウ」

リュウとも話し合わなければ
いけないのに。どうしたの?
私達結婚するんだよね?


信じてて良いんだよね?


アメリカでも、日本でも
私はライアンとリュウに
守られていたのに。



「あの日、私がライアンを守るべきだった。
 どうして私は、ライアンと
 一緒にホテルから出なかったんだろッ」


ライアン…

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