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両親 ※

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「いつまでそうしてるつもりだ?」



━━━━━━━っ!

玄関ホール、廊下中に
響き渡るような怒鳴り声が聞こえてきた。


いきなり聞こえた
大きな怒鳴り声に驚き
私達の動きが止まった。


玄関ホールから階段上でを見渡すと…、
私の目に飛び込んできたのは
リュウの両親だった

情事に夢中になっている私達は

全く気づけていなかった

そこに佇む人影に。


ドクンッ、ドクンッ

今にも破裂しそうな程に
心臓がバクバクと高鳴ってる。


露わになった胸を咄嗟に両手で隠したが…

リュウ

「隠すな」

そう言って私の両手を掴み抑えつけた。

恐る恐る視線を階段へ向けると

"ハァッ…"と溜め息をつき
呆れたような表情を浮かべた
リュウの母親の前で
セックスしているのは
偶然とはいえ2度目

「や、やめてっ!リュウ」

ドクンッ


エミーの手を階段上つかせるリュウが
再び、後ろから腰を揺らし動く

いつもより激しく、荒々しい手つき。

親に何かを言おうとしている。
その言葉は

私の心臓に
トドメを刺すかのように

「孕ませてる」

何…?

今の台詞は何だったの…?



な、何なの…。

お願い、誰か嘘って言ってよ…っ。

「もっと……っ
 挿れたい……。エミーの奥を
 俺ので突き上げたいっ」


体の中で暴れる衝動をどうにかして欲しい。

早く鎮めて欲しい…っ。


声を圧し殺し下唇を噛み切るほどに
噛み締めて我慢したのに…。


身体中が痙攣を起こしたかのように
ガタガタと震え出す。

だめっ、このままじゃまた…っ。

体の中から何かが迫り来る。

これ以上、我慢出来ない…っ!

「あっ、だめ…っ、また………っ!!
 あっ、あぁ━━━━━っ!!」

「誰といても何処にいても
何をしていても、俺が欲しいのはエミー」

 頬に温かさを感じ、
それが掌で包まれていると分かり、

「エミーも、そうだと言って?」

「……~~っ」


ビクビクと痙攣しながら、
私の体がまたしても悲鳴を上げた。
私の体が壊されていく…。


リュウの父
「いい加減、エクスタシーを認めたらどうだ?」

もう、だめ…

だめぇぇぇぇっ…っ!!

大きな両の掌が、
あたし の右脚の付け根を、押さえ付け、

「激しいの、好きだろっ」

そう笑んだ声音で囁いては、

猛った剛直を、我が物顔で突き込んでいた。

エミー
「あぁぁっ、き、気持ち…、あぁんっ、
気持ちいい、ですっ!!
だから、やめっ、やめないでぇ…っ!
もっと」

「ここがいいんだろ? ここが!」

「こんなところで……! だめ! あああああっ!」

ホールに響くくらいの声で
怒鳴るように叫んだ。

エミーを騎乗位にし、
男を自ら求めさせる。

腰を前後に
動かすとリュウのおちんちんは
私のおまんこの中でうねうねと動く

リュウ自身は動いていない
久しぶりの肉棒
気持ちよくなって
彼のおちんちんを
もっと楽しみたくなりました

それで腰の動きを前後だけでなく
左右そして円を
描く様にしたりのの字を描いたりしました、
勿論上下の動きも入れたのでおちんちんが
おまんこの中を出入りする
じゅぷっ、じゅぷっ、という音
そして腰と腰が打ち合う
パン、パンという音がその場に響きました。

理性なんて既に壊れていた
淫らな腰づかいで
男の性をむき出しにしているリュウの姿


人が居るのに‥


他の女に乗り換えられたくない

エミー脳裏に
姉妹の顔が思い浮かんだ

『いやだ!あんな女達に取られたくない!』

乱れ狂う
私に逃げ場なんてない。


「興奮してるんだね?
めちゃくちゃ締め付けてくるじゃないか」

「ううん…おちんちんが大きいから
いやでもきつくなる」

「リュウ。イッ…あぁっ!ィク…ぅあああっ!!」

下からおっぱいを揉まれて刺激された
おっぱいを揉まれるだけでなく
乳首も触られて既に立っていた乳首
おっぱいだけでなく、お尻を掴んで
触ってくれたりお腹を
撫でてくれたりもしました
おっぱいを念入りに弄ってくれました。


腰は自然に動いて
顔を振ってはあはあと息を荒くさせて
身体から汗を流して悶えていました、
そして下から私のおっぱいを揉み続ける

リュウは下から激しく腰を動かす
私の膝やおっぱいを触ってエミー
凄いよこんなセックスを親に
見せつけれて、、、最高


私はおちんちんを
激しく貪りさらに
身体を後ろにやって脚を完全に
エムの字に開脚させて
彼のおちんちんが
おまんこの中を出入りしている
いやらしい光景を見せてあげたうえで
今度は腰を前後にさせた逝かせると
ペニスを引き抜く

「今日はいつもより長いぞ。耐えろよ?」

「いや…あぁん…」

バイブのスイッチを入れられた。

…ヴィン、ヴィ――ン…

「あぁぁぁッッ…!!」

「こら、まだ後ろも射れて無いのにイくな!」

「はっ、ぁ…あぁ、あぁ…っっ…」

「少し腰を上げろ。…そうだ、いい子だ」

オマンコに射れたバイブよりやや細めだが、
しっかりと太さのあるバイブをアナルに突っ込まれた。

そして容赦なく、アナルに射れたバイブのスイッチも即座に入れた。

ヴィンヴィンヴィンヴィン…
ヴヴヴヴヴ…

「ああああああぁぁっっ…!!」

「まだ10秒も経ってない。まだだっ」

意識が飛びそうな程の絶頂を迎え、バイブを突っ込まれている膣は勢い良く潮を噴いた。

だが、その間はまだ10分しか経っていない。

バイブも電流もローターも、スイッチは入れられたままで、すぐ横にスイッチがあるのにも関わらず、手足を拘束されていて自ら止める事は出来ない。

媚薬を飲まされ通常より敏感になっている体は、絶頂を迎えた直後で更に敏感になっていて、また大きな波がやってこようとしている。

「いや、もぅ、やだ…いきたくなっ…いぃ…」

ヴーン…

「はぁ…はぁ…はぁ…」

ヴヴヴヴヴヴヴ…

「あぁっ、あっ、はぁんっ!あああ…」

ヴィンヴィンヴィンヴィン…

「いや、いやぁ…ぁああっ…んっっ!
もう…」

「もう?どうした?」

「もぅ、玩具は…いやぁ…ちゃんとぺニスで…突いてぇっ…!」

「良い子だ、よく言えたね。
ご褒美にたくさんぺニスで掻き回すね」

ヌプ、チュポンッと
音を立てて膣から
バイブが引き抜かれたが、アナルにはバイブがある。
膣から抜けた
拍子に大量の白い愛液がドプリと噴出す

「はやく…いれ…て…!!」

視点の定まらないような目で、
何かを引き寄せるように女の腕が宙を舞う。

女を抱え起こし、
そのまま同時に膣とアナルを肉棒で貫いた。

「んっっ…ああああ―――っっ…!!」

彼の上に倒れ込んで
女性上位正常位になって腰を
上下させたり深くキスをする

そうしてその女性上位正常位の状態で
私は彼に耳元で「中に出して」と囁く

「リュウの赤ちゃんを産みたい
赤ちゃん産みたいから。ナカに出して」

おちんちんを刺激しながら
また唇と唇を重ね合わせてディープキス
愛し合っているの
精液を子宮で受け止めて受精したい

そして舌を舌をお互いに
いやらしく動かして絡め合い抱き合って

父親
「相田一家は拘束した」
「裏で、水木と手を組んだみたいだ」

母親
「ア・ナ・タ。
 この子が、我が家の嫁」

「クスッ。嫌だわ。
 二人して、媚薬盛られて」

「感謝して。ちなみに助けたのはワタシ」

母親がアキラ達に指示を出したらしい

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