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一秒も待てない ※
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アキラ達が、私達と入れ替りに
ホテルの部屋に入っていく。
身体はぐったりし、動けない。
急に恐怖感が襲ってきた。
プルプルと震え腰が抜けたように
身体から力が抜けてしまった。
保護された
私はリュウと車で移動する
脱出できたことに安堵し
自然と涙が溢れてくる
「助けてくれたのは、やっぱり貴方だった」
リュウは相田姉妹に
襲われそうになったが
アキラ達が部屋に来て
俺は助けられたと、、、
教えてくれた
「水木の野郎裏切ったな」
とリュウは、
自分の携帯メールを見て叫んだ
あの私達を監禁した男の事なのか?
彼は、誰の手下なのか…
さらには黒幕は誰なのか…
私には分からなかった
リュウは
知っているようだった
私を抱き上げたリュウは
私を車から降ろすと、
両腕が使えない代わりに
体当たりで車のドアを締めた。
辿り着いた、そこは
アメリカのリュウの家
玄関の天井に吊るされた
大きなシャンデリア
閉めたドアに追い詰めるように
リュウがゆっくりゆっくり
こちらに近づいてくる。
私を壁に押し付け、
顔を上に上げさせると荒々しくキスをしてきた。
「んんッ……」
やっぱり怒らせたの……?
後ろは壁、目の前にはリュウ
逃げ場がなくなってしまう。
唇に重なる柔らかな感触と温かい温度。
「ん…っ、んぅっ!!」
な、何…っ!?
息が、苦しい…。
「お前は俺のモノだ。
誰にも渡さない。
何処にも行くな…」
優しく抱きしめられた
リュウはエミーを抱きしめた
離せない。久しぶりに感じた
彼の温もり
リュウ
「お前が、拐われたって
知ったとき正気を保つのがやっとだった」
「俺が…どれだけ心配したことか・・・わかる?」
うぐ・・
「ねぇ・・・・わかるよ、ね?」
太ももを撫でていた
手はパンツを触りはじめる
あたしの秘部の割れ目をなぞる・・
「あ・・・ん、あん・・・・!!」
「エミー」
「すぐに行けなくて
巻き込んでごめんな。。
マジ焦った」
「リュウは悪いこと
何もしてないじゃない」
「監禁されて怖かったろ?」
「助けに来てくれてありがとう」
私の居場所は「貴方だけよ」
「日本から勝手に出てごめんなさい…
お仕事で、貴方は大変なのに。
今回初めてリュウと離れて…
求められなかったことが
とても悲しかったの。
毎晩、身体が疼いて辛かった」
「そうか」
抱きしめる腕に、さらに力がこもった。
「俺もお前のことは言えない。
お前を抱けない間、一人で慰めていた。
お前の綺麗な顔が淫らに歪み、
俺を求めながら
声をあげるのを思い出しながら妄想した……」
彼女の気持ちに共感する優しい声色に、
心が嬉しさで締め付けられて苦しくなる。
心臓が激しく脈を打っている
エミー
「会いたかった」
リュウ
「分かってる。オレも会いたかった
大事なのは君だけだ……」
涙目でリュウに訴える
私を抱きしめながらリュウが言う
「キスしよ?舌出して…」
彼から目が離せない
言葉にして出さなかったが
一刻も早くSEXがしたかった
なぜ
こんなに長く離れていれたのだろう
「う・・・ん・・・っ」
ブラを押し上げて、
やさしく胸を包むように揉みしだく。
「他の男にキスされて」
「あの男と、ライアンの匂いがついてる」
今すぐ消したい
耳元に寄せられた唇からの
囁きは胸を貫いた
身体の硬直と…震えを感じながら
彼を…リュウを見つめた
そんなわたしに与えられたのは…
優しいキスだった。
親指と人差し指で乳首をつまんだ。
「あ・・・・っっ」ガクン
「お仕置き」「キス腰抜けちゃった?」
そう言って脱がせて、
むき出しになった肩を軽く噛む
お互いに着ているものを脱がせ合う
「洋服なんて、要らない」
わたしだけに赦された彼の行為と、
この気持ちよさから…
一瞬たりとも離れたくなかった
1分でも1秒でも早く、繋がりたい・・・
「んっんっ……きもちいい……」
「……素直な身体だな、こんなに硬く勃たせて……」
「あっ、あぅ……そんな弄られたら、
もっと気持ちよく……なっ、なっちゃいまっ……ひぁっ!」
「それなら、もっと可愛がってやらないとな」
「やっ……だっ……んぅっ!」
両胸の突起を根元から
少し強めに摘み上げられ、
彼女の背中が弓なりに反った
「僕がいい、て言うまでイッちゃダメ。
もし、イッたら中出し一回ね」
彼が楽しそうに言う
「そん、なぁ・・・!」
指はまた激しく動く
「ひゃ!!あん、あぁ!!・・・やめ、てぇ・・
・そんあ!!・・・はげ・・しぃ・・・と・・イッちゃ・・う!!」
「それを我慢しなきゃね」
ショーツを身に付けてない秘部に
リュウの手が触れた
それだけで私の頭は真っ白になった
「あっ、あ…」
指が私の中へ挿入された。
その感覚に私の体は驚いて反応を示した
「や…っ!あっ!あぁっ!」
荒々しく、けれど不規則に動く
指先に圧迫されて、
私の体は魚のように跳ね上がる。
彼女の中で何かが強く拒絶する。
望んでここにきたのに
望んでこうして拘束されたのに。
今まで味わったことのないような
快感を、いまこうして感じているというのに。
「あぁ…いや……いやっ!」
気持ちが言葉になって、外に出てしまう。
押さえきれなかった。
「ダメ…ダメっ!!」
その言葉に指が一瞬止まる。
彼女は我に返る。
やめないで、と願う。
そしてやめて、と祈る。
彼の指が、彼女の中に入ってくる。
そのまま深く、侵入されてしまう。
嘘、でしょ…?
信じられない気持ちと
恥ずかしさで声が出ない。
抵抗しようにも
ここまでされたら抵抗の仕様がない
彼もスーツを脱ぎ
私の心は羞恥心でいっぱいだった
心の中では、何度も何度も
ダメなのに…。
こ、このままじゃ…。
さっきまでの行為で
エミーの中は
すでにトロトロだった
目の前がボヤけて、目眩までしてる。
体が熱くて、もう━━━━━。
も、ダメ…
頭が可笑しくなりそう…。
このままじゃ、もう…、本当に…っ!
「あ……っ」
「エミー」
膝の力がガクッと抜けて、
その場に倒れ込みそうになった
壁に体を預けてたので
何とか耐えたが、
今はこの壁に寄りかかってないと…。
私も彼も
媚薬を飲んでいて
我慢の限界
「はぁ、はぁ…っ!あぁ、だめぇっ!
おね、お願い!もぅ、…っ!」
今まで我慢し続けた
反動が一気に押し寄せてくる。
声が止まらなくて、快楽も倍以上で…。
とにかく、早くこの快楽から逃れたかった…。
早く楽になりたいはずなのに、
その気持ちより羞恥心の方が
勝ってしまったのか、
恥ずかしさで動かなくなってしまった。
「リュウくん」
「どうした?」
「許して…、こ、こでは、無理」
お願いだから、誰も気づかないでいて…。
「っ、うぅ…」
恥ずかしさの臨界点なんてとっくに越してる。
涙が止めどなく溢れて行く。
自分の今のポーズを
想像すると恥ずかしさ
どうして、私はこんな事になってるの?と
自問自答を繰り返しながら
リュウの言うことに従うしかなかった。
「はっ、んっ!ふ、うぅ…っ」
どうか神様、今だけはこれだけは見逃して
誰も気づかないで。
「ヤバい、我慢できない。直ぐにでも入れたい」
「あっ…お風呂」
「無理、終わったら一緒に入ろ」
深いキスを繰り返され、足がガクガクしてくる。
プチッ
ブラのホックが外される
露になった豊富の胸を舐める・・・
右手で片方の胸を揉んだり、乳首をいじくり
もう片方を舐めたり、吸ったりする
「あぁん・・・!!」
パンツを下ろす
そして彼女の中に指を二本入れた
脚を上げられ
「あぁッ!ま、って……んッ…」
「すごい濡れてる。これなら」
「駄目っ……んあぁぁあっ!!!」
私も彼を求めてる
リュウとつながることを
彼とひとつになることを。
リュウ
「無理…。ベッドまで待てない…」
ゆっくりと腰を動かす
「あ・・あん!・・・あ」
「イッたらその分中出し」
「あ・・・え?」
「うん」
余裕のないリュウに促されるまま
私はリュウの指示に従った。
「それと、もう限界なんだけど」
「何?」
「お前を婚約者って言うのが」
「え?」
「俺の妻だって言えないのが、もう限界」
そう言って後ろから首筋にキスを重ねた
階段の手すりに手をつき
四つん這いにされる
無理な体勢を強いられてるせいで足も、
支えてる腕もぷるぷると震えてる。
それに、こんな体勢じゃ
何もかもが丸見えだ。
「や、やめて」
こんな体勢でこんな事をされて、
とんでもなく恥ずかしいはずなのに。
「げ、玄関ホールなのに」
そう言うとリュウは私の腰を両手で掴むと
自分の方へ一気に引き寄せるように力を込めて
「ひっ、ひ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
私の体の奥にまでリュウの熱いものが届いた
グチュっとリュウのソレが私を貫いた
「くっ……きっつ…」
リュウが支えてくれているとはいえ、
全身に襲う快感のせいで
足に力が入らなくて転びそう……
必死にしがみつくので精一杯。
繋がったまま、リュウは中々動かない。
「リュウ……ッ」
「ん?」
「………す、き……」
そしてそれは、私の奥を探るように
奥へ奥へと押し入ってくる。
1番イイ所を刺激されて私の体は一気に昇天
思わず見開いた目は天を仰ぎ体は
そのまま後ろへバサッと倒れてしまった
素肌と素肌が重なり合う…
「エミー…かわいい…」
耳元で囁かれる低く甘い声が、大好き。
触れてくれるしなやかな指が、大好き。
「あぁっ!あっ!!」
「…っ!濡れすぎだろっ。
そんなに、締めるな…っ」
クスクス笑いながら私の首元に顔を埋めて来る。
耳や首筋に吐息がかかってくすぐったい。
「おね…、あっ!お願い…やめて…っ」
「無理、気持ちよすぎて止まんない」
『わたし』に彼が入っていく
ゆっくりと
温かくて、少し苦しくて。
でもそれが…気持ちよくて。
お互いのその部分だけでなく、
手と手も繋いで
身体だけじゃない
心の中まで結ばれて
「はっ…、ぁんっ!」
全身が震えて、奥が疼いて
疼いて堪らない
もっと、もっと求めてる。
それを熟知する彼は
わたしの望むままにしてくれる。
彼はわたしの深部へと割り入って
ダメ…。
そんな、いきなり…
いきなりそんな奥まで挿れられたら…っ。
体の力が一気に抜けて、
膝に力が入らなくなり
そのままその場に倒れ込みそう
「━━━━あああぁぁぁぁぁっ!!」
「っ。まだ…、んっ、
挿れただけじゃねぇか…っ」
リュウのそそり勃ったチンポが
一気に刺すように私を射抜く。
モノが奥を突き上げる度に
私の体は反応して叫び声が漏れる。
それに連動するかのように
リュウの動きも早まっていく。
何も考えられなくなる…。
頭の中が真っ白のまま。
「ああっ!あんっ!あぁぁぁっ!!」
「ダメ…っ!イク…っ、ああんっ!ひぅっ!イッ…」
「駄目だ」
そう言ってリュウの腰の動きが止まった。
「いまエミーは俺だけのもの」
「俺も、エミーだけのもの」
「あ…っ、そ、んな…っ」
うっすらと開いた目で見えたのは、
薄ら笑いを浮かべるリュウの顔。
「勝手にイクなよ」
その一言を私の心臓に深く突き刺し、
リュウは再び激しく腰を打ち付け出した。
肌と肌がぶつかり合う
玄関に響き渡る
「あぁっ!い、嫌…っ、いやぁぁぁっ!!」
ピストンがだんだん早くなり始め、
肌が重なる音が鳴りだす
容赦なく中を強く激しく突く
「ひゃああ!!そん、なに・・・・
あぁ!突かないでぇ・・・あッ」
感度のいい彼女はすぐに絶頂が近くなる
頭の中が掻き乱される
あぁっ!い、嫌…っ、ぁぁぁっ!!」
「どこがいいかな?」
「奥が好き」
「奥? ここ?」
長い竿で奥を突く
好きな女の
喘ぎ声が脳に響く
「腰上げて ここは?」
「あっ… 気持ちいい」
腰を浮かせて突く。
どのポイントが気持ちいいのか
確かめるようなセックス。
「当たってる」
「抜き差しされるのと 奥当てられるのどっちが好き?」
「奥が好き」
エロい女
「奥まで届いてる?」
「あっ… 届いてる」
感度は増して行くばかりなのに、
快楽は体の中に溜まって行く一方。
解放されないまま行き場を
無くした快楽達が体の奥底で渦巻いている。
「あああっ!!やめてぇぇ…っ、
も、やめてぇっ!あぁぁぁんっ!!」
イキそうになるとリュウの動きが止まる。
何度も何度も繰り返されて、
もう何も考えられなくて、
呂律も回らなくなって来た。
「もう、ぃや・・・ぁ」
「やめない、お前は俺のだ」
「正直、お前がライアンと…」
「ずっと仕事に集中できなかった
日本にお前を置いてきた事を後悔した」
ゆっくりピストンされ
ああ、ほら。
わたし、もう彼に抵抗できない。
「あ・・・ぁぁ・・・ぁ」
「勝手にイクなと言ったはずだ。
何を勝手にイこうとしてんだ?」
「ひぐっ、ち、違っ…、あぁっ!」
「あああっ!!あんっ!」
「あー…、クソッ。腹立つ。誘拐監禁され
ライアンと随分仲が良さそうだったな
ベタベタと……こっちにも……中に出されたかった?」
そしてリュウの嫉妬は止まらない
「毎晩チンポ欲しがるお前のオナニー姿見てたよ」
いやゃ。もう、本当に…、我慢出来ない…っ!
逝きたい、ズッぷっズッぷっ、コレ好き
「リュウ!あぁっ!
頭が真っ白で、あっ!ああぁぁぁっ!!」
嫌なはずなのに、リュウに
開かれた体はこんなにも
正直に反応を示している。
「お、おねが…っ、も、本当に…」
玄関ホールで…、とか
そんな道徳心も理性も何もかもが吹っ飛んだ。
こんな醜態を晒して
他の男に犯されるよりマシか
リュウ
「こっちはお前を、何日抱かなかったと、、」
激しく腰を振り続ける
「だ、めぇ…。だめぇぇぇ…っ!
いやぁぁぁぁっ!!」
指がクリを引っ掻くように小刻みに動く。
その指の動きに合わせるように
体がビクビクッと反応する、が
その反応のせいで中の筋肉が更に締まって…
「イクッ!!イッ…ああああああっ!!」
「おっと…っ」
「まだだ…。俺がイクまで…」
「ひゃ、あぁぁんっ!!い、いやぁぁぁぁっ!!」
リュウに壊されていく。
それに合わせてリュウの腰も指もストップ。
「っ、ひっく、ふ、ふぇぇん…っ逝く」
苦しい…。
何度も寸止めされて体はおろか
精神まで破壊されて行く。
子供のように泣きじゃくる私を
見てリュウは優しく私の頭を撫でた。
「イク?どこが?」
「あっ、あぁんっ!!い、嫌ぁぁ…っ」
「正直に教えて。また寸止めする?」
ダメ…。
もう寸止めだけは許して…。
羞恥心の欠片ももう残っていない…。
「な、中…っ!おまんこが…っ!あぁぁっ、
イッ…あっ!イグッ、イグッ、おぐぅ、
中が熱いぃっ!ああああっ!!━━━━」
私の体がビクンッと跳ね上がり仰け反り、
小さな痙攣を繰り返す。
「ああぁっ!!アアアッ、リュウ逝ってるから
も、もう嫌ぁぁぁっ!リュウので
あっ、ひぅっ!!イグッ、ああぁぁぁ…っ」
痙攣を繰り返すソコに尚も
腰を打ち続けている。
それに、クリを苛める指も
止まってくれない。
「やめてっ!やめ…っ!あぁんっ!
や、やめて!!いやぁぁぁっ…キモチイイィ」
止まらい痙攣
太い彼のペニスのカタチを、彼女
の膣が形として記憶し
彼そのものを包み込み、
きつく絞り上げる。
「ぅッ」「んぐっぅッ」
彼が腰を打ち付けるたび、
身体が突き動かされるような快感が走る。
時にきびしく、時にやさしく。
あらゆる深度で、男は女の性器を貫いた。
亀頭のクビレが膣の内壁を
かき回すたびに、声が漏れ、思考が消え去ってゆく。
リュウは長いストロークで、腰を振り始める。
彼女の膣奥から、時間をかけて
ペニスを引き出し、そこから抜ける
ギリギリまで動かす。
そして今度は一気に膣奥の壁を亀頭
の先端で刺すように挿入する。
そのストローク運動に、エミーの
身体が急激に反応する。
快感が身体を駆け抜けてゆく。
「ねが・・・イカ・・・せてぇ?」
赤く染まる頬に潤んだ目・・
口からはいやらしく唾液が出てる・・・
「・・・・僕の上に乗って?」
「ん・・・」
そして彼の性器が彼女
の秘部の中にズブブッと音をたてて、
入っていく
あ、漏れちゃう。
漏れちゃうよ。。
あああっ!
気づいたときには、彼女は性器から潮を吹いていた。
「イキたかった?
遠慮しないで好きなだけ逝って」
彼はいったんペニスを引き抜くと、
手でエミーのクリトリスをさすった。
彼女は我慢できず、
何度も激しくシャワーのように漏らした。
そしてその一時の絶頂が収まると、
リュウはもう一度、ペニスを挿入した。
エミーの太ももを胸に抱え込むような体位で、
その下半身を激しく打ち付ける。
その体位だと、あまりに深く、
彼の性器が中に押し入ってくる。
女は瞬く間に上り詰めた。
あぁ。
ああああぁ!
「他の男で、何回逝ったの?
感じた君が悪い。お仕置きだよ
お前の…おマンコは俺のだ」
あなたが欲しい
あなたの身体が
あなたの心が
あなたが欲しい
あなたの全てが
「許してください…あぁん…イイッ」
バックで突きまくるリュウ
「ぁあッ…もうッ…はあぁッ
もうっだめッ…ぁッあぁあッ」
上品な顔に似合わない大きな声
で色っぽい喘ぎ声を上げる
下向きになった
乳房がセックスの反動で
上下左右に揺れ動く
ビンビンに勃った
乳首が彼女がいかに感じているかを体現していた。
2人の結合部の真下に引かれた絨毯には
2人のセックスの激しさを
物語るように無数のシミができてしまっている。
ぺニスを打ち込まれる度に波打つ、
いかにも柔らそうな美女の尻肉。
パンッ…パンッ…パンッ
激しいピストンに涎を垂らしたアヘ顔でイキ狂う
リュウのしつこい攻めにエミー何度も
下半身をガクガクと痙攣させた。
ぺニスを引き抜くと、
リズミカルにエミーの尻に腰を打ち付け始めた
「んッ・・ッ」
パンッ
パンッ
パンッ
「ンッ・・ッんン・・・ぅッんふッ」
波打つ尻を眺めながらリュウは生で犯す
エミーの首を締め
「あ゛んッン・・ッ」
ぺニスを突き出す。
カラダを後ろから突かれながら、
精一杯顔を前後に動かすエミー
「う・・・ッ締まる」奪われるなら殺したい」
パンッパンッ 首をしめるとアソコが締まる
「あぁ゛アアアッ…アアアッッ。はぁあッあ
息が…苦しい」
ぐちゅッぐちゅッ
「足りない、足りない」
尻を突き出させて、彼女の後ろからまた挿入
パンッ
パンッ
パンッ
また二人の肉がぶつかり合う音が響き渡る。
スタイルのいいエミーの長い
両手を掴んでリュウは立ちバックで彼女を犯す
手を後ろに引かれて上半身を反らすエミー
しなやかな背中側とは
相対するかのように
彼女の胸元で揺れる形のいい乳房
ロールスロイス
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ
「あッぁあ。やぁッ。アアアッぁッあぁあッッ」
「うぁ。いい、もうイグッからイクッ・・ッ」
「あっあ…っ…これ気持ちいい…壊して」
確かに、寸止めされすぎて人格は崩壊
体の感度もおかしくなってる
貴方だから愛されたい。
求められたい
貴方だから
可愛らしいおねだりが、唇から紡ぎ出される
「おねがい………あ、あなたがほしい」
あぁ。
ああああぁ
「エミ」
名前を、呼ばれた。
その瞬間、エミーはエクスタシーに達した
一緒に逝こうと思ったのに、
自分一人が達してしまった。
そう思ったが、
パンパンッと肌が重なる
そして、グッと一番奥に入れて止まった・・・
「あぁ・・・!!あん、ああぁッ!!!」
「・・くっ!」
「あ、はぁ・・・・エミーの中
から精液出さないからね…避妊させない」
「・・妊娠しちゃう・・・」
切ない声を漏らしながら、
「一生…俺と居るんだ」
と言って、リュウも身体を痙攣させた。
エミーの中で、
彼のペニスが一気に膨らむのが分かる。
そして胎内に精液が激しく吐き出される。
「愛してる、、エミー 俺を愛してっ」
その言葉は、どんな愛撫よりも女を突く
キツく、ペニスを絞るように膣が締まる。
好きな男を求めることしか
考えられなくなってしまう
愛液と精液で満たされた膣の中
お互いの匂いと体温
リュウ
「エミー 逃げられるとでも?」
エミーは
首振り「私も、子供を産みたい」
ほかの男なんて知らなくていい
俺だけを知ってればいい
だから彼女の身体にたっぷりと教え込んだ
ホテルの部屋に入っていく。
身体はぐったりし、動けない。
急に恐怖感が襲ってきた。
プルプルと震え腰が抜けたように
身体から力が抜けてしまった。
保護された
私はリュウと車で移動する
脱出できたことに安堵し
自然と涙が溢れてくる
「助けてくれたのは、やっぱり貴方だった」
リュウは相田姉妹に
襲われそうになったが
アキラ達が部屋に来て
俺は助けられたと、、、
教えてくれた
「水木の野郎裏切ったな」
とリュウは、
自分の携帯メールを見て叫んだ
あの私達を監禁した男の事なのか?
彼は、誰の手下なのか…
さらには黒幕は誰なのか…
私には分からなかった
リュウは
知っているようだった
私を抱き上げたリュウは
私を車から降ろすと、
両腕が使えない代わりに
体当たりで車のドアを締めた。
辿り着いた、そこは
アメリカのリュウの家
玄関の天井に吊るされた
大きなシャンデリア
閉めたドアに追い詰めるように
リュウがゆっくりゆっくり
こちらに近づいてくる。
私を壁に押し付け、
顔を上に上げさせると荒々しくキスをしてきた。
「んんッ……」
やっぱり怒らせたの……?
後ろは壁、目の前にはリュウ
逃げ場がなくなってしまう。
唇に重なる柔らかな感触と温かい温度。
「ん…っ、んぅっ!!」
な、何…っ!?
息が、苦しい…。
「お前は俺のモノだ。
誰にも渡さない。
何処にも行くな…」
優しく抱きしめられた
リュウはエミーを抱きしめた
離せない。久しぶりに感じた
彼の温もり
リュウ
「お前が、拐われたって
知ったとき正気を保つのがやっとだった」
「俺が…どれだけ心配したことか・・・わかる?」
うぐ・・
「ねぇ・・・・わかるよ、ね?」
太ももを撫でていた
手はパンツを触りはじめる
あたしの秘部の割れ目をなぞる・・
「あ・・・ん、あん・・・・!!」
「エミー」
「すぐに行けなくて
巻き込んでごめんな。。
マジ焦った」
「リュウは悪いこと
何もしてないじゃない」
「監禁されて怖かったろ?」
「助けに来てくれてありがとう」
私の居場所は「貴方だけよ」
「日本から勝手に出てごめんなさい…
お仕事で、貴方は大変なのに。
今回初めてリュウと離れて…
求められなかったことが
とても悲しかったの。
毎晩、身体が疼いて辛かった」
「そうか」
抱きしめる腕に、さらに力がこもった。
「俺もお前のことは言えない。
お前を抱けない間、一人で慰めていた。
お前の綺麗な顔が淫らに歪み、
俺を求めながら
声をあげるのを思い出しながら妄想した……」
彼女の気持ちに共感する優しい声色に、
心が嬉しさで締め付けられて苦しくなる。
心臓が激しく脈を打っている
エミー
「会いたかった」
リュウ
「分かってる。オレも会いたかった
大事なのは君だけだ……」
涙目でリュウに訴える
私を抱きしめながらリュウが言う
「キスしよ?舌出して…」
彼から目が離せない
言葉にして出さなかったが
一刻も早くSEXがしたかった
なぜ
こんなに長く離れていれたのだろう
「う・・・ん・・・っ」
ブラを押し上げて、
やさしく胸を包むように揉みしだく。
「他の男にキスされて」
「あの男と、ライアンの匂いがついてる」
今すぐ消したい
耳元に寄せられた唇からの
囁きは胸を貫いた
身体の硬直と…震えを感じながら
彼を…リュウを見つめた
そんなわたしに与えられたのは…
優しいキスだった。
親指と人差し指で乳首をつまんだ。
「あ・・・・っっ」ガクン
「お仕置き」「キス腰抜けちゃった?」
そう言って脱がせて、
むき出しになった肩を軽く噛む
お互いに着ているものを脱がせ合う
「洋服なんて、要らない」
わたしだけに赦された彼の行為と、
この気持ちよさから…
一瞬たりとも離れたくなかった
1分でも1秒でも早く、繋がりたい・・・
「んっんっ……きもちいい……」
「……素直な身体だな、こんなに硬く勃たせて……」
「あっ、あぅ……そんな弄られたら、
もっと気持ちよく……なっ、なっちゃいまっ……ひぁっ!」
「それなら、もっと可愛がってやらないとな」
「やっ……だっ……んぅっ!」
両胸の突起を根元から
少し強めに摘み上げられ、
彼女の背中が弓なりに反った
「僕がいい、て言うまでイッちゃダメ。
もし、イッたら中出し一回ね」
彼が楽しそうに言う
「そん、なぁ・・・!」
指はまた激しく動く
「ひゃ!!あん、あぁ!!・・・やめ、てぇ・・
・そんあ!!・・・はげ・・しぃ・・・と・・イッちゃ・・う!!」
「それを我慢しなきゃね」
ショーツを身に付けてない秘部に
リュウの手が触れた
それだけで私の頭は真っ白になった
「あっ、あ…」
指が私の中へ挿入された。
その感覚に私の体は驚いて反応を示した
「や…っ!あっ!あぁっ!」
荒々しく、けれど不規則に動く
指先に圧迫されて、
私の体は魚のように跳ね上がる。
彼女の中で何かが強く拒絶する。
望んでここにきたのに
望んでこうして拘束されたのに。
今まで味わったことのないような
快感を、いまこうして感じているというのに。
「あぁ…いや……いやっ!」
気持ちが言葉になって、外に出てしまう。
押さえきれなかった。
「ダメ…ダメっ!!」
その言葉に指が一瞬止まる。
彼女は我に返る。
やめないで、と願う。
そしてやめて、と祈る。
彼の指が、彼女の中に入ってくる。
そのまま深く、侵入されてしまう。
嘘、でしょ…?
信じられない気持ちと
恥ずかしさで声が出ない。
抵抗しようにも
ここまでされたら抵抗の仕様がない
彼もスーツを脱ぎ
私の心は羞恥心でいっぱいだった
心の中では、何度も何度も
ダメなのに…。
こ、このままじゃ…。
さっきまでの行為で
エミーの中は
すでにトロトロだった
目の前がボヤけて、目眩までしてる。
体が熱くて、もう━━━━━。
も、ダメ…
頭が可笑しくなりそう…。
このままじゃ、もう…、本当に…っ!
「あ……っ」
「エミー」
膝の力がガクッと抜けて、
その場に倒れ込みそうになった
壁に体を預けてたので
何とか耐えたが、
今はこの壁に寄りかかってないと…。
私も彼も
媚薬を飲んでいて
我慢の限界
「はぁ、はぁ…っ!あぁ、だめぇっ!
おね、お願い!もぅ、…っ!」
今まで我慢し続けた
反動が一気に押し寄せてくる。
声が止まらなくて、快楽も倍以上で…。
とにかく、早くこの快楽から逃れたかった…。
早く楽になりたいはずなのに、
その気持ちより羞恥心の方が
勝ってしまったのか、
恥ずかしさで動かなくなってしまった。
「リュウくん」
「どうした?」
「許して…、こ、こでは、無理」
お願いだから、誰も気づかないでいて…。
「っ、うぅ…」
恥ずかしさの臨界点なんてとっくに越してる。
涙が止めどなく溢れて行く。
自分の今のポーズを
想像すると恥ずかしさ
どうして、私はこんな事になってるの?と
自問自答を繰り返しながら
リュウの言うことに従うしかなかった。
「はっ、んっ!ふ、うぅ…っ」
どうか神様、今だけはこれだけは見逃して
誰も気づかないで。
「ヤバい、我慢できない。直ぐにでも入れたい」
「あっ…お風呂」
「無理、終わったら一緒に入ろ」
深いキスを繰り返され、足がガクガクしてくる。
プチッ
ブラのホックが外される
露になった豊富の胸を舐める・・・
右手で片方の胸を揉んだり、乳首をいじくり
もう片方を舐めたり、吸ったりする
「あぁん・・・!!」
パンツを下ろす
そして彼女の中に指を二本入れた
脚を上げられ
「あぁッ!ま、って……んッ…」
「すごい濡れてる。これなら」
「駄目っ……んあぁぁあっ!!!」
私も彼を求めてる
リュウとつながることを
彼とひとつになることを。
リュウ
「無理…。ベッドまで待てない…」
ゆっくりと腰を動かす
「あ・・あん!・・・あ」
「イッたらその分中出し」
「あ・・・え?」
「うん」
余裕のないリュウに促されるまま
私はリュウの指示に従った。
「それと、もう限界なんだけど」
「何?」
「お前を婚約者って言うのが」
「え?」
「俺の妻だって言えないのが、もう限界」
そう言って後ろから首筋にキスを重ねた
階段の手すりに手をつき
四つん這いにされる
無理な体勢を強いられてるせいで足も、
支えてる腕もぷるぷると震えてる。
それに、こんな体勢じゃ
何もかもが丸見えだ。
「や、やめて」
こんな体勢でこんな事をされて、
とんでもなく恥ずかしいはずなのに。
「げ、玄関ホールなのに」
そう言うとリュウは私の腰を両手で掴むと
自分の方へ一気に引き寄せるように力を込めて
「ひっ、ひ、あぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
私の体の奥にまでリュウの熱いものが届いた
グチュっとリュウのソレが私を貫いた
「くっ……きっつ…」
リュウが支えてくれているとはいえ、
全身に襲う快感のせいで
足に力が入らなくて転びそう……
必死にしがみつくので精一杯。
繋がったまま、リュウは中々動かない。
「リュウ……ッ」
「ん?」
「………す、き……」
そしてそれは、私の奥を探るように
奥へ奥へと押し入ってくる。
1番イイ所を刺激されて私の体は一気に昇天
思わず見開いた目は天を仰ぎ体は
そのまま後ろへバサッと倒れてしまった
素肌と素肌が重なり合う…
「エミー…かわいい…」
耳元で囁かれる低く甘い声が、大好き。
触れてくれるしなやかな指が、大好き。
「あぁっ!あっ!!」
「…っ!濡れすぎだろっ。
そんなに、締めるな…っ」
クスクス笑いながら私の首元に顔を埋めて来る。
耳や首筋に吐息がかかってくすぐったい。
「おね…、あっ!お願い…やめて…っ」
「無理、気持ちよすぎて止まんない」
『わたし』に彼が入っていく
ゆっくりと
温かくて、少し苦しくて。
でもそれが…気持ちよくて。
お互いのその部分だけでなく、
手と手も繋いで
身体だけじゃない
心の中まで結ばれて
「はっ…、ぁんっ!」
全身が震えて、奥が疼いて
疼いて堪らない
もっと、もっと求めてる。
それを熟知する彼は
わたしの望むままにしてくれる。
彼はわたしの深部へと割り入って
ダメ…。
そんな、いきなり…
いきなりそんな奥まで挿れられたら…っ。
体の力が一気に抜けて、
膝に力が入らなくなり
そのままその場に倒れ込みそう
「━━━━あああぁぁぁぁぁっ!!」
「っ。まだ…、んっ、
挿れただけじゃねぇか…っ」
リュウのそそり勃ったチンポが
一気に刺すように私を射抜く。
モノが奥を突き上げる度に
私の体は反応して叫び声が漏れる。
それに連動するかのように
リュウの動きも早まっていく。
何も考えられなくなる…。
頭の中が真っ白のまま。
「ああっ!あんっ!あぁぁぁっ!!」
「ダメ…っ!イク…っ、ああんっ!ひぅっ!イッ…」
「駄目だ」
そう言ってリュウの腰の動きが止まった。
「いまエミーは俺だけのもの」
「俺も、エミーだけのもの」
「あ…っ、そ、んな…っ」
うっすらと開いた目で見えたのは、
薄ら笑いを浮かべるリュウの顔。
「勝手にイクなよ」
その一言を私の心臓に深く突き刺し、
リュウは再び激しく腰を打ち付け出した。
肌と肌がぶつかり合う
玄関に響き渡る
「あぁっ!い、嫌…っ、いやぁぁぁっ!!」
ピストンがだんだん早くなり始め、
肌が重なる音が鳴りだす
容赦なく中を強く激しく突く
「ひゃああ!!そん、なに・・・・
あぁ!突かないでぇ・・・あッ」
感度のいい彼女はすぐに絶頂が近くなる
頭の中が掻き乱される
あぁっ!い、嫌…っ、ぁぁぁっ!!」
「どこがいいかな?」
「奥が好き」
「奥? ここ?」
長い竿で奥を突く
好きな女の
喘ぎ声が脳に響く
「腰上げて ここは?」
「あっ… 気持ちいい」
腰を浮かせて突く。
どのポイントが気持ちいいのか
確かめるようなセックス。
「当たってる」
「抜き差しされるのと 奥当てられるのどっちが好き?」
「奥が好き」
エロい女
「奥まで届いてる?」
「あっ… 届いてる」
感度は増して行くばかりなのに、
快楽は体の中に溜まって行く一方。
解放されないまま行き場を
無くした快楽達が体の奥底で渦巻いている。
「あああっ!!やめてぇぇ…っ、
も、やめてぇっ!あぁぁぁんっ!!」
イキそうになるとリュウの動きが止まる。
何度も何度も繰り返されて、
もう何も考えられなくて、
呂律も回らなくなって来た。
「もう、ぃや・・・ぁ」
「やめない、お前は俺のだ」
「正直、お前がライアンと…」
「ずっと仕事に集中できなかった
日本にお前を置いてきた事を後悔した」
ゆっくりピストンされ
ああ、ほら。
わたし、もう彼に抵抗できない。
「あ・・・ぁぁ・・・ぁ」
「勝手にイクなと言ったはずだ。
何を勝手にイこうとしてんだ?」
「ひぐっ、ち、違っ…、あぁっ!」
「あああっ!!あんっ!」
「あー…、クソッ。腹立つ。誘拐監禁され
ライアンと随分仲が良さそうだったな
ベタベタと……こっちにも……中に出されたかった?」
そしてリュウの嫉妬は止まらない
「毎晩チンポ欲しがるお前のオナニー姿見てたよ」
いやゃ。もう、本当に…、我慢出来ない…っ!
逝きたい、ズッぷっズッぷっ、コレ好き
「リュウ!あぁっ!
頭が真っ白で、あっ!ああぁぁぁっ!!」
嫌なはずなのに、リュウに
開かれた体はこんなにも
正直に反応を示している。
「お、おねが…っ、も、本当に…」
玄関ホールで…、とか
そんな道徳心も理性も何もかもが吹っ飛んだ。
こんな醜態を晒して
他の男に犯されるよりマシか
リュウ
「こっちはお前を、何日抱かなかったと、、」
激しく腰を振り続ける
「だ、めぇ…。だめぇぇぇ…っ!
いやぁぁぁぁっ!!」
指がクリを引っ掻くように小刻みに動く。
その指の動きに合わせるように
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その反応のせいで中の筋肉が更に締まって…
「イクッ!!イッ…ああああああっ!!」
「おっと…っ」
「まだだ…。俺がイクまで…」
「ひゃ、あぁぁんっ!!い、いやぁぁぁぁっ!!」
リュウに壊されていく。
それに合わせてリュウの腰も指もストップ。
「っ、ひっく、ふ、ふぇぇん…っ逝く」
苦しい…。
何度も寸止めされて体はおろか
精神まで破壊されて行く。
子供のように泣きじゃくる私を
見てリュウは優しく私の頭を撫でた。
「イク?どこが?」
「あっ、あぁんっ!!い、嫌ぁぁ…っ」
「正直に教えて。また寸止めする?」
ダメ…。
もう寸止めだけは許して…。
羞恥心の欠片ももう残っていない…。
「な、中…っ!おまんこが…っ!あぁぁっ、
イッ…あっ!イグッ、イグッ、おぐぅ、
中が熱いぃっ!ああああっ!!━━━━」
私の体がビクンッと跳ね上がり仰け反り、
小さな痙攣を繰り返す。
「ああぁっ!!アアアッ、リュウ逝ってるから
も、もう嫌ぁぁぁっ!リュウので
あっ、ひぅっ!!イグッ、ああぁぁぁ…っ」
痙攣を繰り返すソコに尚も
腰を打ち続けている。
それに、クリを苛める指も
止まってくれない。
「やめてっ!やめ…っ!あぁんっ!
や、やめて!!いやぁぁぁっ…キモチイイィ」
止まらい痙攣
太い彼のペニスのカタチを、彼女
の膣が形として記憶し
彼そのものを包み込み、
きつく絞り上げる。
「ぅッ」「んぐっぅッ」
彼が腰を打ち付けるたび、
身体が突き動かされるような快感が走る。
時にきびしく、時にやさしく。
あらゆる深度で、男は女の性器を貫いた。
亀頭のクビレが膣の内壁を
かき回すたびに、声が漏れ、思考が消え去ってゆく。
リュウは長いストロークで、腰を振り始める。
彼女の膣奥から、時間をかけて
ペニスを引き出し、そこから抜ける
ギリギリまで動かす。
そして今度は一気に膣奥の壁を亀頭
の先端で刺すように挿入する。
そのストローク運動に、エミーの
身体が急激に反応する。
快感が身体を駆け抜けてゆく。
「ねが・・・イカ・・・せてぇ?」
赤く染まる頬に潤んだ目・・
口からはいやらしく唾液が出てる・・・
「・・・・僕の上に乗って?」
「ん・・・」
そして彼の性器が彼女
の秘部の中にズブブッと音をたてて、
入っていく
あ、漏れちゃう。
漏れちゃうよ。。
あああっ!
気づいたときには、彼女は性器から潮を吹いていた。
「イキたかった?
遠慮しないで好きなだけ逝って」
彼はいったんペニスを引き抜くと、
手でエミーのクリトリスをさすった。
彼女は我慢できず、
何度も激しくシャワーのように漏らした。
そしてその一時の絶頂が収まると、
リュウはもう一度、ペニスを挿入した。
エミーの太ももを胸に抱え込むような体位で、
その下半身を激しく打ち付ける。
その体位だと、あまりに深く、
彼の性器が中に押し入ってくる。
女は瞬く間に上り詰めた。
あぁ。
ああああぁ!
「他の男で、何回逝ったの?
感じた君が悪い。お仕置きだよ
お前の…おマンコは俺のだ」
あなたが欲しい
あなたの身体が
あなたの心が
あなたが欲しい
あなたの全てが
「許してください…あぁん…イイッ」
バックで突きまくるリュウ
「ぁあッ…もうッ…はあぁッ
もうっだめッ…ぁッあぁあッ」
上品な顔に似合わない大きな声
で色っぽい喘ぎ声を上げる
下向きになった
乳房がセックスの反動で
上下左右に揺れ動く
ビンビンに勃った
乳首が彼女がいかに感じているかを体現していた。
2人の結合部の真下に引かれた絨毯には
2人のセックスの激しさを
物語るように無数のシミができてしまっている。
ぺニスを打ち込まれる度に波打つ、
いかにも柔らそうな美女の尻肉。
パンッ…パンッ…パンッ
激しいピストンに涎を垂らしたアヘ顔でイキ狂う
リュウのしつこい攻めにエミー何度も
下半身をガクガクと痙攣させた。
ぺニスを引き抜くと、
リズミカルにエミーの尻に腰を打ち付け始めた
「んッ・・ッ」
パンッ
パンッ
パンッ
「ンッ・・ッんン・・・ぅッんふッ」
波打つ尻を眺めながらリュウは生で犯す
エミーの首を締め
「あ゛んッン・・ッ」
ぺニスを突き出す。
カラダを後ろから突かれながら、
精一杯顔を前後に動かすエミー
「う・・・ッ締まる」奪われるなら殺したい」
パンッパンッ 首をしめるとアソコが締まる
「あぁ゛アアアッ…アアアッッ。はぁあッあ
息が…苦しい」
ぐちゅッぐちゅッ
「足りない、足りない」
尻を突き出させて、彼女の後ろからまた挿入
パンッ
パンッ
パンッ
また二人の肉がぶつかり合う音が響き渡る。
スタイルのいいエミーの長い
両手を掴んでリュウは立ちバックで彼女を犯す
手を後ろに引かれて上半身を反らすエミー
しなやかな背中側とは
相対するかのように
彼女の胸元で揺れる形のいい乳房
ロールスロイス
パンッ…パンッ…パンッ…パンッ
「あッぁあ。やぁッ。アアアッぁッあぁあッッ」
「うぁ。いい、もうイグッからイクッ・・ッ」
「あっあ…っ…これ気持ちいい…壊して」
確かに、寸止めされすぎて人格は崩壊
体の感度もおかしくなってる
貴方だから愛されたい。
求められたい
貴方だから
可愛らしいおねだりが、唇から紡ぎ出される
「おねがい………あ、あなたがほしい」
あぁ。
ああああぁ
「エミ」
名前を、呼ばれた。
その瞬間、エミーはエクスタシーに達した
一緒に逝こうと思ったのに、
自分一人が達してしまった。
そう思ったが、
パンパンッと肌が重なる
そして、グッと一番奥に入れて止まった・・・
「あぁ・・・!!あん、ああぁッ!!!」
「・・くっ!」
「あ、はぁ・・・・エミーの中
から精液出さないからね…避妊させない」
「・・妊娠しちゃう・・・」
切ない声を漏らしながら、
「一生…俺と居るんだ」
と言って、リュウも身体を痙攣させた。
エミーの中で、
彼のペニスが一気に膨らむのが分かる。
そして胎内に精液が激しく吐き出される。
「愛してる、、エミー 俺を愛してっ」
その言葉は、どんな愛撫よりも女を突く
キツく、ペニスを絞るように膣が締まる。
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愛液と精液で満たされた膣の中
お互いの匂いと体温
リュウ
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エミーは
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