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見たこともない表情 ※
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ライアンから続けられる前戯で
声が止まらない。
「すごぃ、んん゛。はぁっ」
舌が秘部を這いずり回る。
恥ずかしすぎる格好で、
さっきから…ずっと。
「かわいー…勃ってきたし」
「いやあぁっ…」「あぁ」
羞恥心に拍車をかける彼の言葉。
それが示すのは秘部の突起。
散々舌でクリをいじられ…
ぷっくりと勃ち上がってる。
監禁した男は
私達の行為を携帯電話で撮影していた
男
「さらけ出せよ」「寝取れ、好きな女を」
パシャパシャ写真を撮られる
ライアンの舌も…吐息さえも、
さっきより鋭敏に伝わってくるから。
「っや、ぃあ…っんん…」
与え続けられる刺激。
こんな恥ずかしい格好で。
「あぁぁっ!!」
突然挿し込まれた指が
私の密壺の中を掻き回す。
グチュグチュ…。
指が動く度に卑猥な水音が聞こえる。
「ねっ、聞こえるよ? すごい音
こんなに濡れちゃってさ。
エミーはエッチだ。」
「聞かれたくないの」
クスッと笑ったライアン
指を動かしながら
「俺以外の男に?」
秘所にある敏感な蕾を舌で舐めあげた。
「あぁっ。んっ…。」
ライアンの愛撫に体がピクンと反応する。
「ここ?」
指をカクッと曲げて、
私のいい所をトントンとノックする。
「やだっ…。あぁっ。そこだめっ!」
「ライアンっ…あぁっ」
「どこが感じるの?
ここ触られるの好きだよな。
たくさんしてあげる。」
指の動きと
舌の動きの激しさが増していく。
「ココだろ?」「俺が知らないとでも?」
「エミー…………俺と
離れるの無理だろ?
こんないっぱい腰振ってんじゃん。
な、認めてよ……
俺とずっとずっとエッチしてたいって……
ほら、カメラ向かってリュウに言って?
この後エッチするでしょ?
ちゃんと言わなきゃ」
お腹のあたりがキューッとなって、
何かが出そうになる。
「あぁっ、ライアン。もう、出ちゃうっ!」
「本当、エッチ。エミーは……
リュウと婚約したのに
まだ俺の咥えて。俺とエッチしたいの?」
「んんっ……シたい」
「潮出して。ほらっ、もうちょいでしょ?」
ライアンの指と舌がピンポイントに
弱い所を刺激してくる。
体がピクピクと痙攣し始めて、
密壺の中がキューッと収縮する。
「締め付けてきたよ。
指がちぎれそう。
イッていいよ。ほらほらっ。」
ライアンの指の動きが、
私の快感をマックスにまで到達させる。
「おかしくなっちゃう」
キスが欲しい
そこに愛がないとわかっていても
誘うかのように、唇が開く。
愛がなくても
求められている事が嬉しかった。
こんな私でも
欲しいって思ってもらえることが
それが愛じゃなく性欲であっても、
求められる事は嬉しい。
「やっ…出ちゃうからっ…。」
「いいよ。出して!」
ライアンが言った瞬間
私の秘所からピュッと潮が吹き出した。
やだっ…恥ずかしい…。
あんまりに恥ずかしくて、
顔を腕で覆って隠す。
その腕をライアンが掴んで離す。
「なんで、顔隠すの?
こんな時に潮出すまで感じて
お前エロすぎ」
「お前の中、俺の精子でいっぱいにしたい」
手を抑え込むライアン
「なッ、泣くな。お前を泣かせたくない」
不安になって涙が溢れた
私達の知らないところで、
いったい誰が計画したの?
コレは嶋一族に対しての恨みによる
犯行なのだろうか。
それとも嶋一族の罠か。
リュウと私の結婚を
反対する者もいるであろう。
私達3人の形を壊したい人?
いったい誰が私たちを邪魔するの?
リュウに安全な部屋の檻にいろって
言われていたのに
私はリュウとの約束を破って
会いたいがために
アメリカへ来てしまった
私たちが、知らない間に
敵ができてしまった。
犯人の指示通りにしないと
私たちは、どうなるの?
なぜ監禁された原因が分からない。
「らぃぁん」
拒絶できない関係性
嶋一族との結婚条件だから
ライアンにとってはビジネスかぁ…。
私とライアンとの関係が
変わるのがこわい。
真剣な眼差しで私を見つめて
ライアン
「俺と暮らそう」
ライアンと一緒にここを出る…?
リュウの家から…。
「俺と一緒に暮らそう。
俺の家に来ればいい」
「リュウが、相田姉妹と結婚したら?
お前が傷つくところを見たくないんだ。
エミーをあの家へ置いておけない」
ライアン
どこまで本気で言ってるのか
わからない
ライアンにとって私は
ビジネス…。
ふと、そう考えたら、
胸がズキンと痛んだ。
「大丈夫だ。俺が忘れさせてやる。
リュウなんかすぐに追い出してやるから」
ライアンの手が頬に触れて私の涙を拭う
そして、そのまま…
私の顔にライアンの顔が近づいて来る。
「だから、俺の事だけを考えてろ」
じゅじゅっと音を立てながら、
強くクリ吸いつつ、
2本の指も、やや強引に根元まで埋めてきて。
(そ、それ、もっ 反則……っ)
2つの指先が、ふにっと最奥を霞めた途端、
「イ……っ ぁ、あッ ~~~っ!!」
膣口からぎゅううと絞り始めた
膣内は、その行き止まりである
最奥で恍惚の疼きに変換され。
「オチンチンがいい……」
まだまだオモチャ責め。
「気持ちいい 早くオチンチン入れてください」
ディルドーをつっこむ。
「あっ あぁ気持ちいい」
オモチャでもすぐ気持ちよくなっちゃう。
感じる姿も美しいです。
オモチャで何度もイって、
「気持ち良くなったからいいでしょ」
「足りない」
オチンチン入れてと言いながら、
オモチャでイキ続ける。
「……ぁ……、ぁう……っ ふ……」
全身が弛緩して。
立てていた筈の両膝も、
いつの間にか折り畳まれ、
ぺたりとライアンの胸に臥せっていた
未だ快楽の余韻に浸る彼女の膣内は、
抜かれる事無く存在するライアンの指を、
美味そうに頬張っていて。
ライアンもそれを解かっていて、
時折くちゅくちゅと音を立て、
余韻を長引かせようとしてくる。
「も……っ だ、……め、ゆびぃ……っ」
「ん~? 気持ち良さそうにイけたな?
ほら、もっと感じて」
しばらくそうして、
べとべとになった膣口周りを舐め取っていた
ようやく満足したのか、
ゆっくりと2本の指を抜き取ってくれて。
ライアンと二人で暮らす?
リュウから離れる?
そんな事、考えたこともなかった。
なんでそんなに焦らすの? 早く入れて」
「早く入れて」
キスをしながら引っ張り込んで正常位の体勢へ。
「早く お願いします」
チンポで入口をポンポンと叩く。
「ちゃんと入れて お願い ちょっとでいいから」
いきなり股間を触って
「おっきい」
デカチンにがっつく
「もうガマンできないの?」
「もうガマンできない…おまんこに」
禁欲に耐えきれず
「ライアン…そこじゃなくてこっち」
まだ挿入はせず、クンニでイカせる。
「早くオチンチン入れて……」
指を舐めさせて手マン。
「すっごい狭いね こんな
おっきいやつ入んないんじゃないの?」
「入れて……」
声が止まらない。
「すごぃ、んん゛。はぁっ」
舌が秘部を這いずり回る。
恥ずかしすぎる格好で、
さっきから…ずっと。
「かわいー…勃ってきたし」
「いやあぁっ…」「あぁ」
羞恥心に拍車をかける彼の言葉。
それが示すのは秘部の突起。
散々舌でクリをいじられ…
ぷっくりと勃ち上がってる。
監禁した男は
私達の行為を携帯電話で撮影していた
男
「さらけ出せよ」「寝取れ、好きな女を」
パシャパシャ写真を撮られる
ライアンの舌も…吐息さえも、
さっきより鋭敏に伝わってくるから。
「っや、ぃあ…っんん…」
与え続けられる刺激。
こんな恥ずかしい格好で。
「あぁぁっ!!」
突然挿し込まれた指が
私の密壺の中を掻き回す。
グチュグチュ…。
指が動く度に卑猥な水音が聞こえる。
「ねっ、聞こえるよ? すごい音
こんなに濡れちゃってさ。
エミーはエッチだ。」
「聞かれたくないの」
クスッと笑ったライアン
指を動かしながら
「俺以外の男に?」
秘所にある敏感な蕾を舌で舐めあげた。
「あぁっ。んっ…。」
ライアンの愛撫に体がピクンと反応する。
「ここ?」
指をカクッと曲げて、
私のいい所をトントンとノックする。
「やだっ…。あぁっ。そこだめっ!」
「ライアンっ…あぁっ」
「どこが感じるの?
ここ触られるの好きだよな。
たくさんしてあげる。」
指の動きと
舌の動きの激しさが増していく。
「ココだろ?」「俺が知らないとでも?」
「エミー…………俺と
離れるの無理だろ?
こんないっぱい腰振ってんじゃん。
な、認めてよ……
俺とずっとずっとエッチしてたいって……
ほら、カメラ向かってリュウに言って?
この後エッチするでしょ?
ちゃんと言わなきゃ」
お腹のあたりがキューッとなって、
何かが出そうになる。
「あぁっ、ライアン。もう、出ちゃうっ!」
「本当、エッチ。エミーは……
リュウと婚約したのに
まだ俺の咥えて。俺とエッチしたいの?」
「んんっ……シたい」
「潮出して。ほらっ、もうちょいでしょ?」
ライアンの指と舌がピンポイントに
弱い所を刺激してくる。
体がピクピクと痙攣し始めて、
密壺の中がキューッと収縮する。
「締め付けてきたよ。
指がちぎれそう。
イッていいよ。ほらほらっ。」
ライアンの指の動きが、
私の快感をマックスにまで到達させる。
「おかしくなっちゃう」
キスが欲しい
そこに愛がないとわかっていても
誘うかのように、唇が開く。
愛がなくても
求められている事が嬉しかった。
こんな私でも
欲しいって思ってもらえることが
それが愛じゃなく性欲であっても、
求められる事は嬉しい。
「やっ…出ちゃうからっ…。」
「いいよ。出して!」
ライアンが言った瞬間
私の秘所からピュッと潮が吹き出した。
やだっ…恥ずかしい…。
あんまりに恥ずかしくて、
顔を腕で覆って隠す。
その腕をライアンが掴んで離す。
「なんで、顔隠すの?
こんな時に潮出すまで感じて
お前エロすぎ」
「お前の中、俺の精子でいっぱいにしたい」
手を抑え込むライアン
「なッ、泣くな。お前を泣かせたくない」
不安になって涙が溢れた
私達の知らないところで、
いったい誰が計画したの?
コレは嶋一族に対しての恨みによる
犯行なのだろうか。
それとも嶋一族の罠か。
リュウと私の結婚を
反対する者もいるであろう。
私達3人の形を壊したい人?
いったい誰が私たちを邪魔するの?
リュウに安全な部屋の檻にいろって
言われていたのに
私はリュウとの約束を破って
会いたいがために
アメリカへ来てしまった
私たちが、知らない間に
敵ができてしまった。
犯人の指示通りにしないと
私たちは、どうなるの?
なぜ監禁された原因が分からない。
「らぃぁん」
拒絶できない関係性
嶋一族との結婚条件だから
ライアンにとってはビジネスかぁ…。
私とライアンとの関係が
変わるのがこわい。
真剣な眼差しで私を見つめて
ライアン
「俺と暮らそう」
ライアンと一緒にここを出る…?
リュウの家から…。
「俺と一緒に暮らそう。
俺の家に来ればいい」
「リュウが、相田姉妹と結婚したら?
お前が傷つくところを見たくないんだ。
エミーをあの家へ置いておけない」
ライアン
どこまで本気で言ってるのか
わからない
ライアンにとって私は
ビジネス…。
ふと、そう考えたら、
胸がズキンと痛んだ。
「大丈夫だ。俺が忘れさせてやる。
リュウなんかすぐに追い出してやるから」
ライアンの手が頬に触れて私の涙を拭う
そして、そのまま…
私の顔にライアンの顔が近づいて来る。
「だから、俺の事だけを考えてろ」
じゅじゅっと音を立てながら、
強くクリ吸いつつ、
2本の指も、やや強引に根元まで埋めてきて。
(そ、それ、もっ 反則……っ)
2つの指先が、ふにっと最奥を霞めた途端、
「イ……っ ぁ、あッ ~~~っ!!」
膣口からぎゅううと絞り始めた
膣内は、その行き止まりである
最奥で恍惚の疼きに変換され。
「オチンチンがいい……」
まだまだオモチャ責め。
「気持ちいい 早くオチンチン入れてください」
ディルドーをつっこむ。
「あっ あぁ気持ちいい」
オモチャでもすぐ気持ちよくなっちゃう。
感じる姿も美しいです。
オモチャで何度もイって、
「気持ち良くなったからいいでしょ」
「足りない」
オチンチン入れてと言いながら、
オモチャでイキ続ける。
「……ぁ……、ぁう……っ ふ……」
全身が弛緩して。
立てていた筈の両膝も、
いつの間にか折り畳まれ、
ぺたりとライアンの胸に臥せっていた
未だ快楽の余韻に浸る彼女の膣内は、
抜かれる事無く存在するライアンの指を、
美味そうに頬張っていて。
ライアンもそれを解かっていて、
時折くちゅくちゅと音を立て、
余韻を長引かせようとしてくる。
「も……っ だ、……め、ゆびぃ……っ」
「ん~? 気持ち良さそうにイけたな?
ほら、もっと感じて」
しばらくそうして、
べとべとになった膣口周りを舐め取っていた
ようやく満足したのか、
ゆっくりと2本の指を抜き取ってくれて。
ライアンと二人で暮らす?
リュウから離れる?
そんな事、考えたこともなかった。
なんでそんなに焦らすの? 早く入れて」
「早く入れて」
キスをしながら引っ張り込んで正常位の体勢へ。
「早く お願いします」
チンポで入口をポンポンと叩く。
「ちゃんと入れて お願い ちょっとでいいから」
いきなり股間を触って
「おっきい」
デカチンにがっつく
「もうガマンできないの?」
「もうガマンできない…おまんこに」
禁欲に耐えきれず
「ライアン…そこじゃなくてこっち」
まだ挿入はせず、クンニでイカせる。
「早くオチンチン入れて……」
指を舐めさせて手マン。
「すっごい狭いね こんな
おっきいやつ入んないんじゃないの?」
「入れて……」
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