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俺も3日 ※

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空港帰りリュウに呼び出された
ライアンが車に乗ってきた

失神したエミーは両手手錠され、
アナルと乳首のローターに
口枷をしていた

ライアン「使いすぎ」

エミーの頭を膝に乗せ寝かせてあげる

リュウの傍にエミーは居たので
ここ数日ライアンは
エミーの顔を見ていなかった
(起きたら覚えとけ)
(起きる前に、チンポぶち込むか)
(このまま連れ去りたい)

ライアンはズボンのチャックを下ろし
勃った肉棒をエミーの寝顔に擦る
(咥えてエミー)(早く起きて)
自慰していた
(盛りすぎだな、俺ら)

ライアン
「俺を見なかった お仕置き」


「リュウ居ないし、拒絶しても繋いでてやる
鬼イキさせてあげる。オレが
ずっと我慢してた分、調教しなきゃね」



ライアンの電話が鳴る。
リュウからだ
「3日位なら、しなくても我慢できるだろ?」
ライアン
「おい!待て。 
 オレ、ずっとしてなかったから無理だ」

リュウ
「あぁ。寝顔にチンポ擦りつける位だもんな」

ライアン
「このまま奪い去りたい」

「顔射するから」「3日は無理」
「早く喘がせたい」

リュウ
「ヴギャナにお前が嵌めたら」
「一生お前をエミーのそばに置かない。
「ヴギャナに欲しがったらエミーを
アメリカに連れて来い」

「ふっ。
エミー何日で、禁断症状でるかな?
パスポートは手配してある。
お前もすぐに
アメリカ来るなら多忙になるぞ
エミーを
1週間は我慢させてくれ」

「俺はアメリカに居て
3日以上抱けないんだ。我慢しろ。
じゃあ、アメリカで待ってる」

「ちなみに エミーの胃の中は、
オレの精液しかない状態だから…‥」


電話が切れた
俺は車内でエミーの顔に
射精してしまった

俺は、諦めが悪いらしい。





「俺は好きだよ」



「......」




「お前が違う男のことが好きでも、
俺はそれでも側にいて、奪える日を待つ」


きっとその日が必ず来るから。

柄にもなく、信じてたりするんだ。




「...はぁぁ」
寝てる彼女を抱きしめたくなる



嶋邸へ戻る
エミーを地下の檻に、
閉じ込めベッドで寝かせた



俺は仕事に取り掛かる
仕事が落ち着いた頃

パソコンにリュウから
数日分のエミー監禁セックス
動画が送られてきていた

俺は、二人の姿を観ては
気持ちが不安定になる癖に
つい、彼女を観てしまう


エミーを抱けないかわりに
コレを観て自分で鎮めろってか?

「牽制しやがって……自分ばっかり」
ライアンは苛立ちながら
再生してしまう

映し出されたのは
エミーがリュウに連れていかれたのは近くの
ビジネスなんかじゃない質のいいホテルだった



リュウは部屋に入ると、ベッドにエミーを
押し倒した


羽のように軽く
柔らかいベッドに沈み、
艶のある欲情を孕んだ目が彼女を捕える

リュウ
「せっかく久しぶりの
デート
ゆっくりしようと思ったのにさ」


___煽ったのエミーだから


吐息を含んだ
色気のある声が耳元で囁かれ、
子宮がキュンと反応した。
生々しくではなく、
壊れ物を扱うように
触れる事にもどかしさを感じてしまう
私からの言葉を待っているんだ。



「激しくして欲しい?」


触れて欲しいって言われるのを、
きっと待ってる。




「痛く?それとも、」



「……好きなように」



「ん?何」



「愛して欲しい…」



「…分かった。時間をかけてゆっくり愛す」
時間さえ与えず、いきなり彼女を
味わい始めたリュウ


エミーは首をすくめる。
ジワジワとした言葉による責めと、
柔らかな指使いに、身震いする。
リュウの指はその気配を敏感に捉え、
うなじから耳へ、滑るように移動した。

はぁ…っ…

エミーの口から、
短い吐息が漏れる。
唇を噛んで、その息を殺そうとする。
リュウ
「オレが居ない間」
「オトコのアレのカタチしたモノで
オナニー出来ると思ってない?」

エミー
「しない…使わない」

 今宵のリュウは、少し強引で。

黒のパンツスーツを、
毟り取る様に脱がせたかと思うと。

ソファに転がせた彼女の脚から、
ストッキングと一緒にショーツを剥ぎ取り。

「シャ、シャワー……っ」



唇を噛み締めても、
耐えられない吐息が、彼に聞かれてしまう。
彼の舌が、彼女の耳の中をソフトにねぶる。
チロチロと戯れて、その耳たぶに前歯を立てる。
彼女後ろ手に拘束されたまま
ひやぁぁ…

「じゃあ、教えて…どんなお道具?」

リュウの低いバリトンボイスが、
彼女の理性を溶かすようだ
彼女は前歯で下唇を噛む。
甘い吐息が漏れてしまわぬように
卑猥な声を聞かれないように
彼は舌をエミーの耳の穴の中に入れてきた。
ぬめる柔らかな舌が、デリケートな穴を責める。

片手はカットソーの
襟ぐりからデコルテを通り、
ブラの中に入ってくる。

「あぁ…すごい…
もうこんなに硬くなっちゃってるよ? どうして?」

そう言いながら彼の指はエミーの乳首をつまむ。
指先でするどく潰されると、

「ひゃっっ!!」

思わず声が漏れてしまう。

「エッチな声、出ちゃうね
それに、すっごい乳首、勃起しちゃってる」

バストを鷲掴みにしているのがわかる。

「すっごいやわらかいね…おっぱい、
揉まれるとどうなっちゃう?」

大きな手が、ブラカップのなかでエミーの
たわわな乳房を包み込み、
ゆっくりと揉みしだいてゆく。

乳房を揺らすように
手のひらがリズムをとる。

「舐められたら、感じちゃう?
 お口に含んで欲しい?」

いやいやをするように首を振る。

「嫌ならヤメちゃうよ? ヤメていいの?」
「ヤだ。ヤメないで」
「ならちゃんとおねだりしてごらん」

唇を強く引き締めて口を閉じる、
彼の指と言葉が追い詰める。

「あぁ…リュウ…いゃ…ダメダメ」
「舐めて欲しい?」

舌を伸ばした彼が訊く。

「舐めて…」
「舐めてください、でしょ?」
「…舐めて…舐めてください」

彼の唇が彼女の乳首を捉える。
温かでぬめる口の中に、
敏感すぎる乳首を含まれた途端、

「ひっ…スゴ…や…やぁぁ」


乳首にしゃぶりつく彼
、痺れるような快楽に全身を浸す彼女

辛うじてそれだけは せがんだ彼女を
口付けで封じると、早々に指で解し始めた。

ピンクローターをあてがわれている
微妙な振動をいちばんデリケートな
部分に押し付けられ、彼女は
目を閉じてたまらない声をあげる。

『んんん……っ。ふぅんんんんんん…』

振動体は容赦なく彼女の秘部に
押し付けられている。
振動体の震えに共振して、ブルブルと波立っている。
張り詰めた小突起がキビシい責めを受けることになる。

『ひぃぃぃっっ…。ダメぇぇぇっっ』

その切ない声に、エミーの興奮も高まる。
左手の中指でそれをくるくると
撫でまわしながら、
右手の指は、谷間の中の蜜壺に侵入してゆく。


彼は いつもの余裕をかなぐり捨て、
一心不乱に自分を貪ってくる様子に、
抗える女なんていないと思う。

「ぁんっ あ、やらぁ……、ま、待っ」


(やんっ 声、出ちゃうよぉ……、
そんな、ゴリゴリされたらっ)

 口許を押さえながら、
イヤイヤと首を振るエミーの両手を、
苦笑した男が包み込む。

「ふ。エミーのこんな愛らしい声、
俺以外には絶対、聞かせたりしないから」

 切れ長の瞳を細めたその人――リュウは、
愛おしそうに指先に口付けを落とすと、
大きめの唇でにっと笑み、

「だから、もっと感じてごらん?」

 そんな恐ろしい言葉と
共に細い両手首を掴むと、
そのままガツガツと突き上げ始めた。

「ひぁっ!? あっ ダ、メぇ……っ
 ぁ、アっ ぁあ……っ」

媚肉の全てで肉棒を頬張り。

びくびくと脈打つ様まで 
つぶさに感じながら、迎えた絶頂。

「……――っ あぁ、凄、い……っ」

この笑顔も腕も指も……
体も今日は
独り占めできると思うと嬉しいよ」



「……っ」



相変わらず甘ったるくて、
キザな言葉を口にするくせに
それが何故か様になってしまう
目の前のリュウに頬を赤く染めた。


リュウ
「赤くなって可愛い…」


貪欲に喰い絞めてくる彼女に、
彼は苦渋と紙一重の喘ぎを漏らしていた



ライアンは、動画を観ながら…
また堪らず自慰を始める
鎮めらない…

ライアン
「どう凄い?
 俺だって、マンコに嵌めたいんだって
 お前のために、腰振りたい」



ベッドに寝そべったリュウの上、
未だ白シャツとブラを着けたままだった彼女

繋がったまま それらを丁寧に脱がさせたリュウは、
やっと生まれたままの姿となったエミーを、
うっとりと抱き締めた。

「ああ、気持ちいいな……。エミー……っ」

「……ああっ ……あっ」

 密着した互いの肌



吸い付き まぐわう生々しい感触と、
彼の体温の高さを全身に感じていると、

どうやら もう限界の近いらしいリュウは、
下から突き上げた

「ひゃっ!? やっ ……ちょっっ ま! ぁあんッ」

小ぶりな尻を大きな掌で包み込まれ、
逃げ場を失ったそこを奥深くまで抉られて。

 勢い余って子宮口を ずんと突かれる度、

 背筋から脳天を突き抜けるのは、
全てを焼き尽くすような灼熱。

「こんなに締付けて、オレのチンポ好きだね」
「キツい」

エミーが軽く達しても、
収縮する膣肉に 我が物顔で捻じ込んでくる彼

「ひ……っ んぁっ!? まっ てっ!!」

 長い指で双丘を揉み上げつつ、腰を振るわれ。

 声も出せぬほど、何度も天国を垣間見たエミー

気をやってしまいそうな強烈な快感に、
ぼろぼろと涙が零れている

リュウがベッドの際に深く
腰掛けたかと思えば、ぽかんとしている彼女を
ひょいと抱き上げ、背中から抱き込み

 あろうことか そのまま――

「え……? あっ!? ゃ、やだぁ……」

下から硬く太いものを捻じ込まれる感触に、
長い両腕が巻き付けられた肢体が、
脅えた様にぶるりと震える。

そのせいで力んでしまい、
奥に溜まっていた白濁が 
とろとろと溢れ出てきた

「あッ、俺のが垂れてきちゃったな?
 ほら、栓してあげようね」

くちゅくちゅ


言葉尻は優しいものの、
やっている事は鬼畜以外の何物でも無い

奥深くまで突き立てられたものに、
細い咽喉からは甘苦しい吐息が漏れる


「やだぁ~~。は、恥ずかしぃ……あぁ」

 彼女の耳元、「可愛い」と囁いた彼

ガラスに映り込んだ彼女と視線を合わせると、
思わせぶりにその薄い腹を撫で上げる。

「ほら、奥まで俺が入ってるな?」

そして「もう動いてもいい?」と
言いたげに、切なそうに自分を
見つめてくる切れ長の瞳。



背後から やんわりやんわりと
乳房を愛し始めたリュウ

「指で…やぁん…あぁ…りゅう」
「ンッ…あッ……イィッ」
ガラスに映る大きな掌は、厭らしく蠢き

「他のオトコは、こんなに満足させて
くれないよ?」
「每日セックスがしたいんだろ?」

「セックスしてくれないオトコと
一緒にいても
お前は愛されてるか…
不安になるだろ?」

時折 長い指の狭間に尖りを挟むと
、きゅっと扱いてくる。

「はあっ、ん!ああぁ!」

リュウは妖しい笑みを浮かべて言った。

あたしは絶頂の余韻のただ中、上に
乗っているリュウ見上げた。
涙目で少し視界がぼやけながらも彼の腕を
必死につかんで制止する。

「……煽ってるようにしか見えないんだけど」
彼は腰を動かそうとする
「あっ、……はぁっ」
中が擦れて出ていく特有の気持ちよさに、
あたしはまた喘いでしまう

そんなふうにされれば、
もう何度も達している彼女は、
リュウのことしか考えられなくなっていく

「エミーは、
 体がオレを求めてるから
 俺と離れられないよな?」

胸を揉み回し突起を刺激する
「……ふっ、……ぁあっ」
「……クスッ。ほら、俺を求めて感じてる」

顔が燃えるように熱くなるのを感じた

「ああっんっ!あっ、っはぁっ
……あぁっ、あっ……」

「……もう、すごい濡れてる。気持ちいい?
俺、我慢できない……」

あたしが頷く
「……あっ、はぁっんっ、やぁっ……!」
「……もっと俺を感じてっ
俺を、……っ。………ぅっ」

優しく、熱く抱く彼

何回も、何回も。あたしの体は
悦ぶようにその度に全身で彼を感じとった
何度重なっても体は満足せず、お互いを求め

「またイったの?まだこれからだよ……?」
「だめっ……、気持ちいいの……」


今度は、深くまで陰茎を銜え
込まされた膣口の上、
蜜に濡れそぼった肉芽にまで指を這わされて。

「んぅ……っ、そ、そこぉ……、ア、だめぇ~~」

 際限無く収縮し続ける
自分の蜜壺から湧き上がってくる

 左脇に ひょいと頭を入れた男は、
自然と持ち上がった細い左脚をも、
片腕に引っ掛けて持ち上げると。

 その腕の先

 ひくひくと物欲しそうにひくつく
膣口を指で辿ったかと思えば、
その上の小さな肉芽にも蜜をまぶしてくる。

「こんなに締め付けて
ほら、もっと愛らしい顔、見せてね?」

 甘く囁いた彼は、あろうことか。
目の前で美味しそうに色付いた、
薄紅色の乳首をぱくりと食んだ。

「……っ!? あっ そ、んな……っ」

 視線の先には、左の乳房を
口で愛されながら、クリを弄られている――

 そんな、とんでもない自分の姿が映っていて。

 更には ハムハムと剛直を
食むそこを、ゆっくりと突き始めたリュウ

 敏感な性感帯を一度に愛撫され、
エミーはもう乱れに乱れた。

 甘噛みされ、強く吸われた
胸の尖りからは、じんじんと
脳を痺れさせる何かが生み出され。

 指先で優しく磨かれるクリトリス
からは、腰骨が砕け散りそうなほどの、
強過ぎる快感が。
とち狂ったように蠢く媚肉を、
掻き回してくる彼のものは、

 どこを突かれても眩暈がする程の
愉悦しか、与えてはくれない。

(やぁっ こんなの……、こんなの、すごい……っ)

 

 ただただ甘い悲鳴を上げ続け

 そして、一際強く肉芽を押し込まれた瞬間、

恥毛は濡れそぼり、その下の膣口はリュウ
の白濁と己の蜜で どろどろに汚れているのに。
 
それでも愛おしそうに後ろから
抱き締められているその姿は、
何よりも美しく素晴らしいものに思えた。



 最愛の人に愛される、自分の躰。

「可愛いよ」

「綺麗だよ」

 そう褒められながら、慈しんで貰える己の全て。



(なんて、幸せなんだろう……。
大好きな人と、

 一緒にこうして、繋がれて……)



 だから。

 ゆっくりと己から抜き取られていく、
彼の気配を感じた途端、

「……ぬ、ぬいちゃ、だめぇ……っ」

 薄い唇からは、そんな懇願が零れていた。

「ん? もっと奥までって?」

 嬉しそうに後ろから囁いてきた彼は、
半ばまで抜いてしまっていたそれを、
ゆっくりと埋め込んでいく。

 ぐちゅ……ぎゅぷ……。

 粘度の高い液体を押し出す音と共に、
繋がったそこからは
収まりきらなくなった白濁が溢れてきた。


リュウの顔は何故か、幸せを滲ませる
己のそれとは正反対の表情が浮かんでいた。

「……怒って、る、の……?」

 険しく寄せられた眉間が、
酷く余裕を欠いたものに思えて。

「別に……怒っては無い……。
また、嫉妬してるだけだ」

 どこか不貞腐れて、
ややぶっきら棒に言い募るリュウ

「え……?」

(嫉妬……? え、てか 
“また”……? で、でも、「誰」に?)

「お前置いてアメリカ行くし
確かに「怒ってはいない」
けれど「嫉妬」はしている。

お前の傍にずっといられる男達に……。

 もちろん、お前を抱くライアンに』

エミーを後ろから抱き込んだまま、躰を起こした

 ガラスに映りこんだ彼女に、
事実を確認し合う様に問い掛けてきた。

「誰のが、挿ってる?」

「ん……。リュウ……」

 

「このマンコは、誰のもの?」

 細い顎を指先で擽られて。

 瞳を細めたエミー、迷い無く発していた。

「ふふ、リュウの、だよ……?」

 そう。

「オレのチンコはお前のだ。
忘れてはいけないよ?」


「喉、渇いたろ……?」

こくり。


この時の俺には、エミーの
全身がもっと虐めて欲しいと
懇願しているように見えた。

リュウは再び俺の性器を突き入れる。

縛った腕を馬の手綱のように引きながら
何度も出し入れを繰り返していると、
エミーの声がようやく
甘みを帯びて俺の脳髄を痺れさせた。

彼女は夢中になって頭を振り、
リュウのおちんちんを愛する。

ちょうだい、、お精子ちょうだいっ!

エミーの心が絶叫する。
彼の身体に瞬間的に稲妻が駆け抜ける。
身体のすべての筋肉が引きつり、
ペニスの一点に向かって集中する。
彼女はそのタイミングを逃さず、
彼の下半身を自分の顔に押し付けた。

むうっっ!

息ができない。
 
腰が震える予兆を感じエミーの口に咥えさせた。

エミーはリュウの精液を呑み込み、
自分の唾液と混ぜて男性器を舌で舐める

「エミー。それってメッチャ感じる」

また、カチカチに勃起した熱いペニスで、
トロトロに溶けたヴァギナの筋目を撫でる。

「あぁぁ…」

それだけで、卑猥な声が漏れてしまう。

「我慢できない」

苦しそうな声をリュウが漏らす。

「リュウ。どう…したいの?」
「挿れたい」
「どこ…に?」
「お前の……なかに」
「なか? 私のどのなかに挿れたいの?」

切なく潤んだ目で

「言って。…きちんと、言葉にして」

彼女のヴァギナをさする
亀頭は、はち切れんばかりに膨らんでいる。

「あぁっ………意地悪…
エミー…お、おマンコの中に、入らせてくれ」

ふふ、とエミーは微笑する。可愛いリュウ
「いいよ。
私の中きて…」
「ンンっ」
掻き回して…私のために腰振って」


 「何度も逝かせて」

その最後の一言とともに、彼は
そっと腰を奥にやった。彼の長いペニスが
彼女の奥の壁をやさしく押す。

「……ぁっ…」

声をもらす。

「ダメよ……はぁ…」ため息。「動い…たら……」
「ん…そうだ……な」

リュウは、膣奥から少し離した
場所でペニスを止める

「締まる」

彼女が意識せずとも、
性器が肉棒をそっと包み込む。
柔らかなひだに一番硬くなったペニスを
やさしく抱き締められる感覚に、
リュウがため息のような長い吐息を漏らす

「マンコ、気持ちいい」


エミーは正面から彼に抱きついた。
彼は優しく抱き締め返してくれる。
「リュウじゃないとあたし、……だめなの」

あたしの顎を上向かせ、あたしの目を見つめ言った。
「俺もだよ、お前が欲しい……」
「……キス、して」
 

 「くぅ…っ……」

その締め付けの甘美さに耐えきれず、
彼がうめき声をあげる。

バストから腰に広がり、
またキュンと膣が締まる。
そのタイミングに合わせ、
挿入したままのペニスを
クイっともたげさせる

「やぁ…っ」

自分でも気づかぬうちに
ギリギリまで登りつめていた彼女は、
その小さな刺激で強く反応してしまう。
ギュッと、、膣が彼のペニスを捉え、
強く締め付けてゆく。

「おぃ……っっ!」

リュウが焦って声をあげるものの、

「あぁ…あぁぁ…」

彼女は荒ぶる身体を止めることができない。
その締め付けに彼は逆らうことができず、

「くぅぅっ!」
往復のピストン運動でなく
ただ、膣奥に熱くたぎったモノを、深々と。

それだけで、ふたりともが
エクスタシーを迎えてしまう。
身体が仰け反り、性器同士を深々と結合させ。
身体はありえないくらい、視界も、音も途切れる。
彼のペニスからはほとばしる精液
それを貪欲に搾り取るエミーの膣



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