宇宙人の憂鬱

こみつ

文字の大きさ
上 下
37 / 57
本格侵攻 序章

宇宙人の憂鬱 37

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

妻が家出したので、子育てしながらカフェを始めることにした

夏間木リョウ
ライト文芸
植物の聲を聞ける御園生秀治とその娘の莉々子。妻と三人で平和に暮らしていたものの、ある日突然妻の雪乃が部屋を出ていってしまう。子育てと仕事の両立に困った秀治は、叔父の有麻の元を頼るが…… 日常ミステリ×ほんのりファンタジーです。 小説家になろう様でも連載中。

【第三幕 完結】鬼狐ノ月 ~キコノツキ~

椋鳥
ファンタジー
高校一年生の紅月魁斗(こうづきかいと)は家族同然の幼馴染・亜里累(あさとるい)と共に母と三人、いつも通りの幸せな日々を過ごしてした。しかし、そんな幸せな日々は長くは続かなかった。夏休みを迎えたある日、これまでの平和だった日常が一変する。 いつものように、学校から家に帰った魁斗に悲劇的な事件が起きる。 事件後、命を狙われる危険と犯人への復讐を遂げるために、魁斗は世界に負けない力を求める。 目的を果たすべく、案内をしてくれたのは、まさかの幼馴染・累だった。累は魁斗を裏世界の住人である皆継左喩(みなつぎさゆ)に紹介する。その家系は鬼の血を継いでいると言われる異様な家だった。 裏世界で着実に力を身につけていく魁斗は、現代社会の裏側で三つの派閥が戦争を起こしていることを知る。 そんな非日常に慣れ始めた頃、最悪の刺客が現れ、魁斗は本格的に戦いに巻き込まれていく。 異能バトルアクション×恋愛×学園モノ。 日常と非日常が交錯するストーリー。 ~主要登場人物紹介~ 紅月魁斗(こうづきかいと) 主人公。事件が起きるまでは、普通の高校生。 亜里累(あさとるい) 魁斗にとって家族同然の幼馴染。秘密事が多い。魁斗以外に心を開いていない。 皆継左喩(みなつぎさゆ) 鬼の家系と呼ばれる皆継家の長女。才色兼備で学校の人気者。 青井暁斗(あおいあきと) 謎の転校生。

人生負け組のスローライフ

雪那 由多
青春
バアちゃんが体調を悪くした! 俺は長男だからバアちゃんの面倒みなくては!! ある日オヤジの叫びと共に突如引越しが決まって隣の家まで車で十分以上、ライフラインはあれどメインは湧水、ぼっとん便所に鍵のない家。 じゃあバアちゃんを頼むなと言って一人単身赴任で東京に帰るオヤジと新しいパート見つけたから実家から通うけど高校受験をすててまで来た俺に高校生なら一人でも大丈夫よね?と言って育児拒否をするオフクロ。  ほぼ病院生活となったバアちゃんが他界してから築百年以上の古民家で一人引きこもる俺の日常。 ―――――――――――――――――――――― 第12回ドリーム小説大賞 読者賞を頂きました! 皆様の応援ありがとうございます! ――――――――――――――――――――――

イルミネーションがはじまる日

早稲 アカ
ライト文芸
まちでは、イルミネーションの点灯がはじまる日。まゆみちゃんは、冷たくなった手にあたたかい息をふきかけながら、駅前のロータリーでちょこんとベンチにすわって、スケッチブックをひざもとにのせています。そんなまゆみちゃんに起こったお話です。

ノスタルジック・エゴイスト

二色燕𠀋
現代文学
生きることは辛くはない 世界はただ、丸く回転している 生ゴミみたいなノスタルジック 「メクる」「小説家になろう」掲載。 イラスト:Odd tail 様 ※ごく一部レーティングページ、※←あり

ベスティエンⅡ【改訂版】

花閂
ライト文芸
美少女と強面との美女と野獣っぽい青春恋愛物語、2つ目。 恋するオトメと武人のプライドの狭間で葛藤するちょっと天然の少女と、モンスターと恐れられるほどの力を持つ強面との、たまにシリアスたまにコメディな学園生活。 人間の女に恋をしたモンスターのお話が ハッピーエンドだったことはない。 鐵のような両腕を持ち 鋼のような無慈悲さで 鬼と怖れられ 獣と罵られ 己の性を自覚しながらも 恋して焦がれて 愛さずにはいられない。

続く三代の手仕事に込めた饅頭の味

しらかわからし
ライト文芸
二〇二二年八月六日の原爆の日が祖母の祥月命日で奇しくもこの日念願だった「心平饅頭」が完成した。 そして七十七年前(一九四五年)に広島に原爆が投下された日で、雲母坂 心平(きららざか しんぺい)十八歳の祖母はそれによって他界した。平和公園では毎年、慰霊祭が行われ、広島県市民の多くは、職場や学校でも原爆が投下された時間の八時十五分になると全員で黙とうをする。  三代続きの和菓子店である「桔平」は売上が低迷していて、三代目の店主の心平は店が倒産するのではないかと心配で眠れない毎日を過ごしていた。 両親を連れて初めて組合の旅行に行った先で、美味しい饅頭に出会う。 それからというもの寝ても覚めてもその饅頭の店の前で並ぶ行列と味が脳裏から離れず、一品で勝負できることに憧れを持ち、その味を追求し完成させる。 しかし根っからの職人故、販売方法がわからず、前途多難となる。それでも誠実な性格だった心平の周りに人が集まっていき、店に客が来るようになっていく。 「じいちゃんが拵えた“粒餡(つぶあん)”と、わしが編み出した“生地”を使い『旨うなれ! 旨うなれ!』と続く三代の手仕事に込めた饅頭の味をご賞味あれ」と心平。 この物語は以前に公開させて頂きましたが、改稿して再度公開させて頂きました。

re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ

俊也
ライト文芸
実際の歴史では日本本土空襲・原爆投下・沖縄戦・特攻隊などと様々な悲劇と犠牲者を生んだ太平洋戦争(大東亜戦争) しかし、タイムスリップとかチート新兵器とか、そういう要素なしでもう少しその悲劇を防ぐか薄めるかして、尚且つある程度自主的に戦後の日本が変わっていく道はないか…アメリカ等連合国に対し「勝ちすぎず、程よく負けて和平する」ルートはあったのでは? そういう思いで書きました。 歴史時代小説大賞に参戦。 ご支援ありがとうございましたm(_ _)m また同時に「新訳 零戦戦記」も参戦しております。 こちらも宜しければお願い致します。 他の作品も お手隙の時にお気に入り登録、時々の閲覧いただければ幸いです。m(_ _)m

処理中です...