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本編
俺のハジメテ
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これは俺が15歳ぐらいのときの話だろうか。
そのことに関してとても興味がある年頃だ。
そして俺には同い年の幼なじみがいた。
まぁそいつと一緒に過ごしているときが多いのだが、俺にもマスかくときぐらいはある。そしてあいつは1週間に1回のペースで家に泊まりに来る。夏休みなんかは1週間連続で泊まりに来ることもある。あいつの家とは隣同士だから帰ろうと思ったらすぐ帰れるのだが。
でまぁそんなことが続いていたら、センズリしているところを見られたわけよ。
でその日から何故かたまに一緒にしてるのだ。おかずも一緒で。
そんなことを続けていたある日ふと、俺は思った。こいつに惹かれているのではないかと。俺は勇気を出しそいつにそのことを伝えた。あいつも俺と同じだったようだ。
でその日から自慰の仕方が変わった。
あいつは俺のケツを弄ぶようになった。
俺のはすっかりあいつに開発された。
そして時は流れ俺はハジメテを迎えた。
強烈だった。あいつ絶対絶倫だよ。容赦なくナマで出しやがって。しかも何度も寸止めしやがる。
で俺は思った。俺もあいつで筆おろしをしたいと。
それをあいつに言ったら、あいつなんて言ったと思う?
「お前はネコのようにかわいいな」だぞ!
俺は悟った。俺は一生筆をおろせることはない。と....
そして俺は現在、魔法使いとなった。
あいつとの仲も未だ良好だ。
※これはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
そのことに関してとても興味がある年頃だ。
そして俺には同い年の幼なじみがいた。
まぁそいつと一緒に過ごしているときが多いのだが、俺にもマスかくときぐらいはある。そしてあいつは1週間に1回のペースで家に泊まりに来る。夏休みなんかは1週間連続で泊まりに来ることもある。あいつの家とは隣同士だから帰ろうと思ったらすぐ帰れるのだが。
でまぁそんなことが続いていたら、センズリしているところを見られたわけよ。
でその日から何故かたまに一緒にしてるのだ。おかずも一緒で。
そんなことを続けていたある日ふと、俺は思った。こいつに惹かれているのではないかと。俺は勇気を出しそいつにそのことを伝えた。あいつも俺と同じだったようだ。
でその日から自慰の仕方が変わった。
あいつは俺のケツを弄ぶようになった。
俺のはすっかりあいつに開発された。
そして時は流れ俺はハジメテを迎えた。
強烈だった。あいつ絶対絶倫だよ。容赦なくナマで出しやがって。しかも何度も寸止めしやがる。
で俺は思った。俺もあいつで筆おろしをしたいと。
それをあいつに言ったら、あいつなんて言ったと思う?
「お前はネコのようにかわいいな」だぞ!
俺は悟った。俺は一生筆をおろせることはない。と....
そして俺は現在、魔法使いとなった。
あいつとの仲も未だ良好だ。
※これはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
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