幼馴染のために婚約者を追放した旦那様。しかしその後大変なことになっているようです
クライク侯爵は自身の婚約者として、一目ぼれしたエレーナの事を受け入れていた。しかしクライクはその後、自身の幼馴染であるシェリアの事ばかりを偏愛し、エレーナの事を冷遇し始める。そんな日々が繰り返されたのち、ついにクライクはエレーナのことを婚約破棄することを決める。もう戻れないところまで来てしまったクライクは、その後大きな後悔をすることとなるのだった…。
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作者様、楽しく読ませて頂いています。
第3話の王子の発言で「その通りだともエレーナ」とありますが、「その通りだともハルゼー」ではないでしょうか?
ご確認お願いしま〜す。
メッセージありがとうございます!
該当箇所を修正させて頂きました!
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