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第二章 新世界と神々
新生かつ
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人間を捨て、新しい体になったようだが顔、体つき、変化は見られない。強いと言えば、髪が白髪、銀髪になった事だ、元々、髪が長かったから年寄りに見えるから、短くするか。
おかっぱのようにし、耳が隠れるぐらいの長さにする。えりあしは直角にし後ろにエイの尻尾のようにたらすように髪を残す。青いリボンを縛り完成。
(うん、悪く無い)
神様に永遠の命もらった事だし思い出を振り返るか。
新しく、仕事を始める事にしたのは良いが、運送業をするにはお金が足りない。一人でも始められて、需要があるものはなんだろうと思って考えたら、荷物持ちこれは冒険者内でやる人がいるが、一人役割をさくのは、勿体無いそれに、回復薬や便利道具を売れれば、それだけ稼げる。これを思いついて翌日にマトンセットに行く事に。
スレッジの元家から山それからマトンセットに行く。また、商人として入る。この景色は何度見ても、良い。
商人ギルドにつき、申請書を書いて出す。受付の子が書類を受け取り、今後のことを説明してくれる。
「はい……これで申請は大丈夫です。すぐ結果はでますよ。そのままお待ちください」
待てど待てど、結果が返って来ない。受付の子が耳うちをする。
(ギルドマスターがお呼びです)
タスクはわかりましたと立ち上がる。
ギルドマスターの部屋に再び呼ばれる。
「ふふふ、貴方でしたか。なるほどね…面白いとは思うのだけど…これ前例がなくってでもね、この仕事で暮らせるとは思うけどお金は稼げないと思う」
ギルドマスターは紅茶をすすり、また話し出す。
「稼げるのは買い付けて、買い付けたものがないとこで高く売るこれが一番効率が良い、商人。その土地に根を張る店これが多い。けど貴方はどちらでも無い。いえ、冒険者にたいしたら両方の役割を受け持ってる」
ギルドマスターはまた紅茶をすする。
「うん、それで貴方の答えを聞きたいのそれでもやるのか」
タスクは少し悩む。
(正直に言おう。彼女の意図しないとこでも)
「やりたいです、一人で始めて、人数を増やすつもりもありません…これは賭けみたいなものですから。従業員に迷惑かけられませんからね。あっでも事務員は雇うと思いますけど」
タスクは、最初は真剣に言い、段々と笑顔で明るく言う。ギルドマスターは笑い出す。
「ふふふふ、面白いですね貴方の意見はわかりました、何か、質問はありますか」
ギルドマスターは紅茶を、一口飲みこちらを見ている。タスクは答える。
「それでは…回復薬や万能薬を売っている商人を紹介してもらいたいです。持病みたいなものがありまして、中々交友関係を築けなくて…」
タスクは、真剣にギルドマスターに伝える。物腰が柔らかく言っているが熱意は伝わったはずだ。ギルドマスターは目を閉じ、また開く。
「ソレの事ですか……ええ噂では聞いていましたよ、万年発情男として」
タスクは忘れていた。気付かされた瞬間下半身が痛いようや気がする。
おかっぱのようにし、耳が隠れるぐらいの長さにする。えりあしは直角にし後ろにエイの尻尾のようにたらすように髪を残す。青いリボンを縛り完成。
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スレッジの元家から山それからマトンセットに行く。また、商人として入る。この景色は何度見ても、良い。
商人ギルドにつき、申請書を書いて出す。受付の子が書類を受け取り、今後のことを説明してくれる。
「はい……これで申請は大丈夫です。すぐ結果はでますよ。そのままお待ちください」
待てど待てど、結果が返って来ない。受付の子が耳うちをする。
(ギルドマスターがお呼びです)
タスクはわかりましたと立ち上がる。
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「ふふふ、貴方でしたか。なるほどね…面白いとは思うのだけど…これ前例がなくってでもね、この仕事で暮らせるとは思うけどお金は稼げないと思う」
ギルドマスターは紅茶をすすり、また話し出す。
「稼げるのは買い付けて、買い付けたものがないとこで高く売るこれが一番効率が良い、商人。その土地に根を張る店これが多い。けど貴方はどちらでも無い。いえ、冒険者にたいしたら両方の役割を受け持ってる」
ギルドマスターはまた紅茶をすする。
「うん、それで貴方の答えを聞きたいのそれでもやるのか」
タスクは少し悩む。
(正直に言おう。彼女の意図しないとこでも)
「やりたいです、一人で始めて、人数を増やすつもりもありません…これは賭けみたいなものですから。従業員に迷惑かけられませんからね。あっでも事務員は雇うと思いますけど」
タスクは、最初は真剣に言い、段々と笑顔で明るく言う。ギルドマスターは笑い出す。
「ふふふふ、面白いですね貴方の意見はわかりました、何か、質問はありますか」
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「それでは…回復薬や万能薬を売っている商人を紹介してもらいたいです。持病みたいなものがありまして、中々交友関係を築けなくて…」
タスクは、真剣にギルドマスターに伝える。物腰が柔らかく言っているが熱意は伝わったはずだ。ギルドマスターは目を閉じ、また開く。
「ソレの事ですか……ええ噂では聞いていましたよ、万年発情男として」
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