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都子が屈服‼ そのとき教祖はニンマリ、軍師はほくそ笑み、そして人妻は…
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痙攣し続ける都子は、自分の身に何が起こっているのか、理解してない様子で震えるばかり。
「おお、Erogenous zone discoveryが守屋都子の最も感じやすい音波を察知したようですよぉ…。さあ、憎き敵の恋女房に引導を渡してくれましょうか」
占部がにんまり嗤う。
「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛―――――ッ‼」
都子は大きく広げた咥内に唾液の糸を引かせ、完全に白目を剥き始めた。
「さあ、守屋都子…お前の御主人さまは…誰だ?」
「ああ…ン゛ン゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――ッ…わ、わたくしぃはぁ…も、も、もぉ、守屋…ま、誠の…妻ですぅ~~~~ッ…わ、わたくしはぁ…たとえ、虜の身となったとしてもぉ…愛を貫くだけですぅッ…主人を狙うあなた方にはぁ…絶対に…くみしませんわぁッ!」
貞淑かつ、強情な都子の態度に、業を煮やした様子の占部。
「ふふん、小生意気な女だ。徹底的に屈服させるには、もう一つ、精神的に追い込んでやる必要がありますな」
占部が顎をしゃくる。
既に3時間近い拷問のような洗脳手術を施され、文字通り耐える妻、という状況の都子。
気丈に振舞うも、心の中では亭主に助けを求めるばかりだ。
(ああ、あなた、助けて、助けてください…。これ以上責め続けられたらとても私、耐えられませんッ…。ああ、成ちゃん…ママ、可愛いあなたのところに帰りたいわッ)
妻として母としての心情を心の中で叫ぶ都子。
(いやだわ…攫われて辱めを受けているというのに、こんなに肉体を火照らせるだなんて)
じゅわりと滲む淫らな液体の感覚を秘部に覚え、屈辱恥辱に唇を噛み締めるしかない都子。
そんな哀れな女に、追い打ちをかけるような悪の枢軸たち。
どんな貞淑な女でさえ、その女芯に走る快感に蕩けそうな波状攻撃に加え、屈服に抗わんと気を張るだけで、脳髄につんざくような電磁ショックが送り込まれるのだ。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――――――ッ‼」
都子は大きく広げた口の中に唾液の糸と、閃光を散らしつつ、泣き叫ぶしかない。
「さあ、もう一度尋ねるぞ、都子。お前の主は誰だ? 守屋誠か…それとも、ここにおられる、名怪盗にして神の生まれ変わりのジゴロ様か…? 答えよ、罪深き女!?」
気絶寸前の都子に歩み寄り、手を差し伸べるジゴロ。
「都子よ、お前をこれ以上は苦しめたくないのだ、いやホントだよ」
と、おまぬけな声音で、屈服を迫るジゴロ。
「あ゛あ゛ッ゛…わたくしはぁ…」
唾液を滴らせながら、哀願めいた瞳を教祖に、送り込む都子。
「うん、うん、そうだろそうだろ、苦しかろう…。もういいんだよ、降参なさいな。私が、一生涯君を守るよ」
と、散々な目に遭わせた張本人であるにもかかわらず、与太ゴトを宣うジゴロ。
しかし、都子もそれに呼応するかのように、両手を震わせながら差し出す。
「うん、うん…良いのだ、良いのだ、私の胸に飛び込んできたまえ…」
「ああん、駄目ですわ…わたくしはやはり守屋誠の…」
そう言いかけた途端、占部はErogenous zone discoveryの音波のボリュームを最大にひねる。
「んんああぁぁ…いえ…ジゴロ様に、身も心も捧げますわぁ――――――ッ‼」
ついに都子は白旗を上げ、ジゴロの身体に身を寄せると、ようやく許してもらえた、とでもいうようにへなへなと崩れ落ちた。
満面の笑みのジゴロ、そしてしてやったりの占部…そして人妻は…。
「おお、Erogenous zone discoveryが守屋都子の最も感じやすい音波を察知したようですよぉ…。さあ、憎き敵の恋女房に引導を渡してくれましょうか」
占部がにんまり嗤う。
「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛―――――ッ‼」
都子は大きく広げた咥内に唾液の糸を引かせ、完全に白目を剥き始めた。
「さあ、守屋都子…お前の御主人さまは…誰だ?」
「ああ…ン゛ン゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――ッ…わ、わたくしぃはぁ…も、も、もぉ、守屋…ま、誠の…妻ですぅ~~~~ッ…わ、わたくしはぁ…たとえ、虜の身となったとしてもぉ…愛を貫くだけですぅッ…主人を狙うあなた方にはぁ…絶対に…くみしませんわぁッ!」
貞淑かつ、強情な都子の態度に、業を煮やした様子の占部。
「ふふん、小生意気な女だ。徹底的に屈服させるには、もう一つ、精神的に追い込んでやる必要がありますな」
占部が顎をしゃくる。
既に3時間近い拷問のような洗脳手術を施され、文字通り耐える妻、という状況の都子。
気丈に振舞うも、心の中では亭主に助けを求めるばかりだ。
(ああ、あなた、助けて、助けてください…。これ以上責め続けられたらとても私、耐えられませんッ…。ああ、成ちゃん…ママ、可愛いあなたのところに帰りたいわッ)
妻として母としての心情を心の中で叫ぶ都子。
(いやだわ…攫われて辱めを受けているというのに、こんなに肉体を火照らせるだなんて)
じゅわりと滲む淫らな液体の感覚を秘部に覚え、屈辱恥辱に唇を噛み締めるしかない都子。
そんな哀れな女に、追い打ちをかけるような悪の枢軸たち。
どんな貞淑な女でさえ、その女芯に走る快感に蕩けそうな波状攻撃に加え、屈服に抗わんと気を張るだけで、脳髄につんざくような電磁ショックが送り込まれるのだ。
「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――――――ッ‼」
都子は大きく広げた口の中に唾液の糸と、閃光を散らしつつ、泣き叫ぶしかない。
「さあ、もう一度尋ねるぞ、都子。お前の主は誰だ? 守屋誠か…それとも、ここにおられる、名怪盗にして神の生まれ変わりのジゴロ様か…? 答えよ、罪深き女!?」
気絶寸前の都子に歩み寄り、手を差し伸べるジゴロ。
「都子よ、お前をこれ以上は苦しめたくないのだ、いやホントだよ」
と、おまぬけな声音で、屈服を迫るジゴロ。
「あ゛あ゛ッ゛…わたくしはぁ…」
唾液を滴らせながら、哀願めいた瞳を教祖に、送り込む都子。
「うん、うん、そうだろそうだろ、苦しかろう…。もういいんだよ、降参なさいな。私が、一生涯君を守るよ」
と、散々な目に遭わせた張本人であるにもかかわらず、与太ゴトを宣うジゴロ。
しかし、都子もそれに呼応するかのように、両手を震わせながら差し出す。
「うん、うん…良いのだ、良いのだ、私の胸に飛び込んできたまえ…」
「ああん、駄目ですわ…わたくしはやはり守屋誠の…」
そう言いかけた途端、占部はErogenous zone discoveryの音波のボリュームを最大にひねる。
「んんああぁぁ…いえ…ジゴロ様に、身も心も捧げますわぁ――――――ッ‼」
ついに都子は白旗を上げ、ジゴロの身体に身を寄せると、ようやく許してもらえた、とでもいうようにへなへなと崩れ落ちた。
満面の笑みのジゴロ、そしてしてやったりの占部…そして人妻は…。
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