火属性魔法しか使えないけど世界最強を目指す

とある農民の家に生まれた『サートラ』という少年。
この世界では12歳になると魔法が使えるようになる。
しかし彼は【火属性】しか使えなかった。
魔法が浸透したこの世界では使える魔法の属性の多さが優劣になってくる。
それでも彼は魔法の練習を怠らなかった。
火だけで何ができるのか?
そんなことを考えながら彼は基礎魔法を練習し続けた。
そして彼はいつの日か答えにたどり着いた。

これは周囲の人から蔑まれながらも魔法を極めた少年の物語である。
24h.ポイント 0pt
0
小説 195,297 位 / 195,297件 ファンタジー 45,092 位 / 45,092件

あなたにおすすめの小説

神色の魔法使い

門永直樹
ファンタジー
かって『神色の魔法使い』と呼ばれた男がいた。 王国の専属治療師でもあり、王国師団『ヴォルテックス』の第一師団長でもあった彼だが、ある出来事を境に王国から姿を消した。 彼の名前はクレイグ。 相棒であるユリと、二人を取り巻く人々の冒険譚。

噂(うわさ)―誰よりも近くにいるのは私だと思ってたのに―

日室千種・ちぐ
ファンタジー
身に覚えのない噂で、知らぬ間に婚約者を失いそうになった男が挽回するお話。男主人公です。

悪役令息の三下取り巻きに転生したけれど、チートがすごすぎて三下になりきれませんでした

あいま
ファンタジー
悪役令息の取り巻き三下モブに転生した俺、ドコニ・デモイル。10歳。 貴族という序列に厳しい世界で公爵家の令息であるモラハ・ラスゴイの側近選別と噂される公爵家主催のパーティーへ強制的に行く羽目になった。 そこでモラハ・ラスゴイに殴られ、前世の記憶と女神さまから言われた言葉を思い出す。 この世界は前世で知ったくそ小説「貴族学園らぶみーどぅー」という学園を舞台にした剣と魔法の世界であることがわかった。 しかも、モラハ・ラスゴイが成長し学園に入学した暁には、もれなく主人公へ行った悪事がばれて死ぬ運命にある。 さらには、モラハ・ラスゴイと俺は一心同体で、命が繋がる呪いがオプションとしてついている。なぜなら女神様は貴腐人らしく女同士、男同士の恋の発展を望んでいるらしい。女神様は神なのにこの世界を崩壊させるつもりなのだろうか? とにかく、モラハが死ぬということは、命が繋がる呪いにかかっている俺も当然死ぬということだ。 学園には並々ならぬ執着を見せるモラハが危険に満ち溢れた学園に通わないという選択肢はない。 仕方がなく俺は、モラハ・ラスゴイの根性を叩きなおしながら、時には、殺気を向けてくるメイドを懐柔し、時には、命を狙ってくる自称美少女暗殺者を撃退し、時には、魔物を一掃して魔王を返り討ちにしたりと、女神さまかもらった微妙な恩恵ジョブ変更チート無限を使い、なんとかモラハ・ラスゴイを更生させて生き残ろうとする物語である。 ーーーーー お読みくださりありがとうございます<(_ _)>

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

幻術士って何ですか?〜世界で唯一の激レアスキルでのし上がります〜

犬尾猫目
ファンタジー
貧民窟で盗みをはたらいて生きるしかなかった孤児の少女。貧民窟から逃げ出して自分の運命を切り開くために12歳の誕生日を機に冒険者ギルドに登録したが、かつて一人しか存在しなかった幻術士の能力が発現してしまった。幻術士の記録はほとんど残されていないし、何ができるのか全くわからない。意気込みむなしく、いきなり壁にぶち当たってしまう。他の冒険者からは敬遠されてパーティー加入もままならない? くよくよしてても腹はへるのでコツコツ作戦に切り替えるかと思いきや、謎に満ちた幻術士のスキルで勝利を手にしていくライジングストーリー。

異世界転生したら何でも出来る天才だった。

桂木 鏡夜
ファンタジー
高校入学早々に大型トラックに跳ねられ死ぬが気がつけば自分は3歳の可愛いらしい幼児に転生していた。 だが等本人は前世で特に興味がある事もなく、それは異世界に来ても同じだった。 そんな主人公アルスが何故俺が異世界?と自分の存在意義を見いだせずにいるが、10歳になり必ず受けなければならない学校の入学テストで思わぬ自分の才能に気づくのであった。 =========================== 始めから強い設定ですが、徐々に強くなっていく感じになっております。

念動力ON!〜スキル授与の列に並び直したらスキル2個貰えた〜

ばふぉりん
ファンタジー
 こんなスキルあったらなぁ〜?  あれ?このスキルって・・・えい〜できた  スキル授与の列で一つのスキルをもらったけど、列はまだ長いのでさいしょのすきるで後方の列に並び直したらそのまま・・・もう一個もらっちゃったよ。  いいの?

Fランクの光魔術師ですが、チートな魔剣士に覚醒しました。~あれ? この魔剣、勇者の聖剣より強くね?~

ヒツキノドカ
ファンタジー
「ユーク、遠距離魔術を使えない君なんてもういらないよ」  光魔術師のユークはある日突然勇者パーティを追放される。  光魔術は全属性の中で最高の威力を持つが、ユークには遠距離魔術の才能がなかったのだ。  絶望するユークだったが、あるきっかけで魔剣を手に入れる。  そしてユークが魔剣に魔力を流した途端――ヴゥンッ、という音を立てて光の刃が出現した。  防御不能の最強魔剣、【光の魔剣(フォトンソード)】の誕生である。 「これなら俺も戦えるかもしれない」  ユークは光属性の魔剣を使い次々と手柄を上げていく。  ダンジョンをあっさりクリア。  街を襲う邪教徒たちも殲滅。  真の仲間も手に入れ、あっという間に成り上がっていく。  一方、ユークを失った勇者パーティには徐々に暗雲が立ち込める。  今までの輝かしい実績はユークがいたからこそだと気付き、ユークを連れ戻そうとするがもう遅い。  すでにユークは勇者よりもはるかに強くなっていたから。  これは遠距離魔術の才能はなく、代わりに魔剣士としては最強の少年が栄光を手にする物語。 ーーーーーー ーーー ※毎日十二時更新です!(初日のみ鬼更新) 【宣伝!】  現在連載中の、 『厨二魔導士の無双が止まらないようです~「貴族じゃないから」と魔導学院を追放された少年、実は規格外の実力者~』  が書籍化されます!  こちらもよろしくお願いします~!