神子(かみこ)神子2

れいちr

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龍人と魔物人間

龍人と魔物人間≒14

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さて…最後の問題だ


勇者達をどう返すか

聖「簡単さ僕が返そう」

アラン「もう帰るのか…」

一「そろそろ俺も産まれそうだしねー、帰らねば」

キル「実は君達には言っていなかったのだけれど私は………ヤマタノオロチだった事がある」

※ヤマタノオロチ 女を食べる化物(水神)
女好き→女を食う

アカツキ「ヤマタノオロチ!あの可愛いやつですね!」

キル「え?!かわいい?!ま、まあ…私の『絶対記憶』は転生しても変わらない、だから一(いち)、君とは一度会っている」

一「うわ…まじで…ごめんよ…攻めてきたもんで…殺しちまった」

キル「いやいいんだよ、人になりたかったし、やっとなれた!」

アラン「勇者は水神だったのか…」

キル「そう!」

一「あいたたた…陣痛陣痛!!!!」

キル「え、ちょ、速く帰ろ!!」

聖「はいはーいじゃまたね~」

アラン「急げ急げ?!」

と元の世界に返す


アカツキ「お母さん大変です…」

ムラさん「お主もわしにああならさられるかもな?」

アカツキ「ムラさんだったら大丈夫です!優しいですから!」

ヒノカ「2人は魔王の城に住めそこなら安全だそれに…加護もついてる」

アカツキ「ありがとうですお義父さん!お母さんとお父さんに手紙書かないとです…飛んできそうです…」

ムラさん「飛んできたらちゃんと挨拶するから安心するんだぞ」

アカツキ「そうです!ありがとうです!その、言い忘れてたです…私……龍神です!」
と本当の姿を見せる
龍の角が生え翼も生え尻尾をフリフリさせた姿(かわいい)

ムラさん「んっ!、かわいいではないかお主!!!」
と頬を染め

ヒノカ「いい嫁をもらったな」

ムラさん「ああ、父よ…零(れい)……母は良かったのか?」

ヒノカ「今あの子は過ごしている時がある邪魔をしてはいけない」

ムラさん「そうか…」

アカツキ「かわいいです?よかったです!!」

と平和に暮らしている
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