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火遊び③
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『…ゆうとが…欲しいっ///』
心から零れてしまった言葉だった
自分から求めるはずじゃなくて…
ゆうとの火遊びに付き合っていただけなのに…
それなのに…
ゆうとと居ると調子が狂って
そうしようもない感情に支配されてしまう
ただただ…感情が溢れ出してしまう
満足そうに微笑むゆうと
…それがお望みなのだろう…
年上を弄んで、意のままに操って遊ぶ
それがお望みなのだろ?
お気に召すままに…
ゆうとにキスをする
カラダ中が熱くて疼く
激しいキスをして
胸が苦しくなる
ゆうとの顔からは幼さが消えてオスの顔つきになる
貪る様に弄んで
ひたすら喘いで欲しがってしまう
少し雑に思えるぎこちない愛撫も
激しくて余裕のないキスも…
嫌じゃない
『もうっ///…挿入てもいいですかっ?』
余裕がなくてギリギリなところでさえも可愛いらしく思える
興奮を隠し切れないゆうとの表情に嬉しさを覚えた
『ンン♡…いいよっ///』
大きく昂るゆうとをいとも簡単に受け入れてしまう
『はぁっ///…あ゛っ…んっ…』
俺のナカに埋もれるゆうとは、なんとも言えないくらいに気持ちよさそうな声を漏らした
さらに奥へと沈んでいく
大きく息を吐きながら呼吸を整えるゆうと
『っ…やばっ///…しょうさんの…ナカっ///…やばいっ!!』
天井を見上げて自分を抑えるゆうとが愛おしい
そして、ゆっくりと動き出す。
ゆうとが動く度に金髪が揺れて顔にかかる髪が色っぽい
そこに幼さは微塵もない
胸が苦しくなってしまうくらいにキレイだ…
この行為に意味を求めても…虚しくなるだけ
壊れてしまうくらいなら
意味なんて求めない方がいい
ただのカラダの関係で、これは火遊びなのだから
ただ気持ちよくなるだけ…
それだけで…いい…
好きな人と気持ちよくなるだけ…
『ゆうとっ///…そんなにっ…したらっ…あぁんっ///』
『っ///…しょう…さんっ///…ナカっ♡…キツクてっ!気持ちいいっ
!!』
ゆうとの顔が快楽に歪んでいて、そんな表情すらキレイだ。
見惚れていることなんてお構いなしに、ゆうとの動きが速くなる
ひたすら打ちつけて…
何も考えられないくらいに…気持ちが良くて…
昇って行くのがわかる…
『あぁんっ…ゆうとっ///…イきそうっ♡…ンン♡…』
『俺もっ///…んっ///…あっ…』
体中の血液が沸き上がるみたいな感覚と共に、ナカに放たれた熱いモノ…
ナカで脈打つゆうとを感じていた…
このまま…ずっと…こうしていたい…
叶わぬ願い…いや…願ってはいけないのかもしれない…
火遊びのはずがいつしか火傷をしてしまったみたいだ…
心から零れてしまった言葉だった
自分から求めるはずじゃなくて…
ゆうとの火遊びに付き合っていただけなのに…
それなのに…
ゆうとと居ると調子が狂って
そうしようもない感情に支配されてしまう
ただただ…感情が溢れ出してしまう
満足そうに微笑むゆうと
…それがお望みなのだろう…
年上を弄んで、意のままに操って遊ぶ
それがお望みなのだろ?
お気に召すままに…
ゆうとにキスをする
カラダ中が熱くて疼く
激しいキスをして
胸が苦しくなる
ゆうとの顔からは幼さが消えてオスの顔つきになる
貪る様に弄んで
ひたすら喘いで欲しがってしまう
少し雑に思えるぎこちない愛撫も
激しくて余裕のないキスも…
嫌じゃない
『もうっ///…挿入てもいいですかっ?』
余裕がなくてギリギリなところでさえも可愛いらしく思える
興奮を隠し切れないゆうとの表情に嬉しさを覚えた
『ンン♡…いいよっ///』
大きく昂るゆうとをいとも簡単に受け入れてしまう
『はぁっ///…あ゛っ…んっ…』
俺のナカに埋もれるゆうとは、なんとも言えないくらいに気持ちよさそうな声を漏らした
さらに奥へと沈んでいく
大きく息を吐きながら呼吸を整えるゆうと
『っ…やばっ///…しょうさんの…ナカっ///…やばいっ!!』
天井を見上げて自分を抑えるゆうとが愛おしい
そして、ゆっくりと動き出す。
ゆうとが動く度に金髪が揺れて顔にかかる髪が色っぽい
そこに幼さは微塵もない
胸が苦しくなってしまうくらいにキレイだ…
この行為に意味を求めても…虚しくなるだけ
壊れてしまうくらいなら
意味なんて求めない方がいい
ただのカラダの関係で、これは火遊びなのだから
ただ気持ちよくなるだけ…
それだけで…いい…
好きな人と気持ちよくなるだけ…
『ゆうとっ///…そんなにっ…したらっ…あぁんっ///』
『っ///…しょう…さんっ///…ナカっ♡…キツクてっ!気持ちいいっ
!!』
ゆうとの顔が快楽に歪んでいて、そんな表情すらキレイだ。
見惚れていることなんてお構いなしに、ゆうとの動きが速くなる
ひたすら打ちつけて…
何も考えられないくらいに…気持ちが良くて…
昇って行くのがわかる…
『あぁんっ…ゆうとっ///…イきそうっ♡…ンン♡…』
『俺もっ///…んっ///…あっ…』
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ナカで脈打つゆうとを感じていた…
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