2 / 39
2話 俺との時間
しおりを挟む
2話
他の誰かじゃ満足できない程に…
俺しかいないって思って欲しい!!
俺を優先してくれるなら…
もっと俺を欲しがってよ…
『っ///やまとっ…もうっ…イかせてっ///』
潤んだ瞳で俺を見つめて、すがりつくように俺に抱きつく蓮くんに
『まだ…だ~め。時間まだいいんでしょ?なら…もっと、もっと!気持ちよくしてあげる♡』
なぜだろう?
こんなにもふたりは相性がいいのに…
こんなにも互いに求めているのに…
『っンンっ///…』
舌を絡めると、蓮くんの舌がやけに熱くて、もっと…もっとって、俺を欲しがる
…まだまだ足りないよ
もっと、俺でいっぱいになってよ!
露わになった蓮くんの胸の飾りをきゅっと指で摘まむと
『あぁんっ♡』
甘い声が零れる
もっと、その甘い声が聞きたくて…
舌先で少し硬くなった突起をチロっと舐めると、ビクンって小さく反応する
蓮くんは隠しているけど
『ここ♡きもちいいんだもんね♡』
『っ///ちっちがうっ!…女の子じゃあるまいしっ!そんな…とこっ///…あぁんっ♡』
蓮くんが否定し終わらないうちに、硬くなった先端を弄ると、案の定甘い声を聞かせてくれる
口に含むと、コリってさらに硬さを増して今にも蕩けそうな顔をしている蓮くんが見えた
俺はその顔を見るのが、たまらなく好きだから!!
なんだかんだ言っても、とろとろになっていくのが最高!!
強がってるのに、カラダは正直で、気持ちよさそうに快楽を拾ってしまう
そんな蓮くんが最高に可愛い!!
年上の蓮くんにこんな事言ったら怒られてしまうから、言わないけど。
蓮くんは素直じゃない、でも、嘘が付けなくて、ほんとはすごく可愛らしい。
カラダだって、俺が触れた所からこんなにも反応してて、甘い声は何よりも素直な反応だってこと。
こうなる様にしたのは俺なんだけど、ここまで相性ばっちりだと…逆に怖いくらいだ
乳首触ってるだけなのに、蓮くんのモノはもうはち切れんばかりに反応してて、後ろももうヒクヒクと俺を誘っている。
『えっちなれんくん♡腰揺れてるよ』
膝を擦り合わせる様に、もじもじと快楽に耐えている姿は、普段のしっかりとした年上感からは想像できない。
まぁ、そのギャップがたまらないんだけどね!!
苦しそうに勃ち上がり、先端からは滴るほどの甘い液を垂らしている蓮くん
『ンンっ…ハァハァっ♡…もうっ///いいってっ…ナカ…でいいって!!』
俺に飼い慣らされた蓮くんは、いとも簡単に俺を欲しがる
『欲しがるれんくん可愛いんだけどっ///…そう簡単にはあげられないなぁ♡』
『もうっ…いいってっ///…さっさと終わらせて、…俺、行かなくちゃだからっ…』
この行為を早く終わらせたいみたいに聞こえて…なんだか少し腹が立った
『俺を優先してくれたんじゃないの?』
カチカチに苦しそうな硬くなった先端に口づけて、滴る甘い体液をじゅるっと舐めた
『っあぁんっ♡…ンン…っ///…でもっ…っ…ンンっ♡』
感じながら、声にならないような声で蓮くんは言った
『でも?なに?』
『っ///…行かない…と…///ハァハァ♡』
下唇噛んで、快感に耐えてる姿に余計にイラついた
『まだまだ余裕あるの?耐えられる?』
少し乱暴にヒクついている後孔に指を挿入した
『あぁ///…やっ…もうっ///指じゃなくてっ…ハァ♡』
いつもなら、俺のが欲しいんだって思えるけど…、
今日は…
直ぐにでも終わらせたいの?って思ってしまって…
まだまだ俺のをあげる訳にはいかない!!
『指でイっとけよ!!』
言葉を投げつけた
『っあ///…だめっ///…動けなくっ…なるからっ!…』
快感に耐えながら蓮くんが言う
『いいよ♡…泊まっていけば?』
『…イジワルっ///』
ぎろっと俺を睨む
『俺との後に約束入れるからだよ?あ…俺の方が予約後だったのかな?』
もっと、もっとここにいてよ
ずっと、俺のそばにいてよ
行かないで欲しい…。
他の誰かじゃ満足できない程に…
俺しかいないって思って欲しい!!
俺を優先してくれるなら…
もっと俺を欲しがってよ…
『っ///やまとっ…もうっ…イかせてっ///』
潤んだ瞳で俺を見つめて、すがりつくように俺に抱きつく蓮くんに
『まだ…だ~め。時間まだいいんでしょ?なら…もっと、もっと!気持ちよくしてあげる♡』
なぜだろう?
こんなにもふたりは相性がいいのに…
こんなにも互いに求めているのに…
『っンンっ///…』
舌を絡めると、蓮くんの舌がやけに熱くて、もっと…もっとって、俺を欲しがる
…まだまだ足りないよ
もっと、俺でいっぱいになってよ!
露わになった蓮くんの胸の飾りをきゅっと指で摘まむと
『あぁんっ♡』
甘い声が零れる
もっと、その甘い声が聞きたくて…
舌先で少し硬くなった突起をチロっと舐めると、ビクンって小さく反応する
蓮くんは隠しているけど
『ここ♡きもちいいんだもんね♡』
『っ///ちっちがうっ!…女の子じゃあるまいしっ!そんな…とこっ///…あぁんっ♡』
蓮くんが否定し終わらないうちに、硬くなった先端を弄ると、案の定甘い声を聞かせてくれる
口に含むと、コリってさらに硬さを増して今にも蕩けそうな顔をしている蓮くんが見えた
俺はその顔を見るのが、たまらなく好きだから!!
なんだかんだ言っても、とろとろになっていくのが最高!!
強がってるのに、カラダは正直で、気持ちよさそうに快楽を拾ってしまう
そんな蓮くんが最高に可愛い!!
年上の蓮くんにこんな事言ったら怒られてしまうから、言わないけど。
蓮くんは素直じゃない、でも、嘘が付けなくて、ほんとはすごく可愛らしい。
カラダだって、俺が触れた所からこんなにも反応してて、甘い声は何よりも素直な反応だってこと。
こうなる様にしたのは俺なんだけど、ここまで相性ばっちりだと…逆に怖いくらいだ
乳首触ってるだけなのに、蓮くんのモノはもうはち切れんばかりに反応してて、後ろももうヒクヒクと俺を誘っている。
『えっちなれんくん♡腰揺れてるよ』
膝を擦り合わせる様に、もじもじと快楽に耐えている姿は、普段のしっかりとした年上感からは想像できない。
まぁ、そのギャップがたまらないんだけどね!!
苦しそうに勃ち上がり、先端からは滴るほどの甘い液を垂らしている蓮くん
『ンンっ…ハァハァっ♡…もうっ///いいってっ…ナカ…でいいって!!』
俺に飼い慣らされた蓮くんは、いとも簡単に俺を欲しがる
『欲しがるれんくん可愛いんだけどっ///…そう簡単にはあげられないなぁ♡』
『もうっ…いいってっ///…さっさと終わらせて、…俺、行かなくちゃだからっ…』
この行為を早く終わらせたいみたいに聞こえて…なんだか少し腹が立った
『俺を優先してくれたんじゃないの?』
カチカチに苦しそうな硬くなった先端に口づけて、滴る甘い体液をじゅるっと舐めた
『っあぁんっ♡…ンン…っ///…でもっ…っ…ンンっ♡』
感じながら、声にならないような声で蓮くんは言った
『でも?なに?』
『っ///…行かない…と…///ハァハァ♡』
下唇噛んで、快感に耐えてる姿に余計にイラついた
『まだまだ余裕あるの?耐えられる?』
少し乱暴にヒクついている後孔に指を挿入した
『あぁ///…やっ…もうっ///指じゃなくてっ…ハァ♡』
いつもなら、俺のが欲しいんだって思えるけど…、
今日は…
直ぐにでも終わらせたいの?って思ってしまって…
まだまだ俺のをあげる訳にはいかない!!
『指でイっとけよ!!』
言葉を投げつけた
『っあ///…だめっ///…動けなくっ…なるからっ!…』
快感に耐えながら蓮くんが言う
『いいよ♡…泊まっていけば?』
『…イジワルっ///』
ぎろっと俺を睨む
『俺との後に約束入れるからだよ?あ…俺の方が予約後だったのかな?』
もっと、もっとここにいてよ
ずっと、俺のそばにいてよ
行かないで欲しい…。
36
あなたにおすすめの小説
アプリで都合のいい男になろうとした結果、彼氏がバグりました
あと
BL
「目指せ!都合のいい男!」
穏やか完璧モテ男(理性で執着を押さえつけてる)×親しみやすい人たらし可愛い系イケメン
攻めの両親からの別れろと圧力をかけられた受け。関係は秘密なので、友達に相談もできない。悩んでいる中、どうしても別れたくないため、愛人として、「都合のいい男」になることを決意。人生相談アプリを手に入れ、努力することにする。しかし、攻めに約束を破ったと言われ……?
攻め:深海霧矢
受け:清水奏
前にアンケート取ったら、すれ違い・勘違いものが1位だったのでそれ系です。
ハピエンです。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
自己判断で消しますので、悪しからず。
魔王の息子を育てることになった俺の話
お鮫
BL
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL大賞エントリー中です。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
【完結】抱っこからはじまる恋
* ゆるゆ
BL
満員電車で、立ったまま寄りかかるように寝てしまった高校生の愛希を抱っこしてくれたのは、かっこいい社会人の真紀でした。接点なんて、まるでないふたりの、抱っこからはじまる、しあわせな恋のお話です。
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
完結しました!
おまけのお話を時々更新しています。
BLoveさまのコンテストに応募しているお話を倍以上の字数増量でお送りする、アルファポリスさま限定版です!
名前が * ゆるゆ になりましたー!
中身はいっしょなので(笑)これからもどうぞよろしくお願い致しますー!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる