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第12話 昼寝仲間
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ごそ・・・ごそ・・・
「⁇」
僕は違和感を感じて目を覚ました。
「・・・なんだ?」
まわりを見渡す、すると隣に茶色い毛玉が転がっていた。
「・・・なんだこれ?」
それは見覚えがないものだった。
ごそ・・・ごそ・・・
「⁉︎」
茶色い毛玉について考えていたら毛玉が動き出した。
コロン・・・
それが仰向けになった事でそれの顔が見えるようになった。
「昼間の・・・リス?」
それは昼間に会ったリスだった。
「なんで隣で寝ているんだ?」
ぱちっ
そんな事を考えているとリスが目を覚ました、警戒しているとリスがキョロキョロし始めた、そして僕の方を見るとこちらに歩いてきて僕に擦り寄り始めた。
すり・・・すり・・・
「何だ・・・こいつ?」
しばらくそうしているとリスがまた寝始めた、最初はどうしようか悩んだが、特に危険も無さそうだし、かわいいからこのまま自分も寝る事にした。
「おやすみ・・・リス」
そう言って僕も目を閉じて寝始めた。
「⁇」
僕は違和感を感じて目を覚ました。
「・・・なんだ?」
まわりを見渡す、すると隣に茶色い毛玉が転がっていた。
「・・・なんだこれ?」
それは見覚えがないものだった。
ごそ・・・ごそ・・・
「⁉︎」
茶色い毛玉について考えていたら毛玉が動き出した。
コロン・・・
それが仰向けになった事でそれの顔が見えるようになった。
「昼間の・・・リス?」
それは昼間に会ったリスだった。
「なんで隣で寝ているんだ?」
ぱちっ
そんな事を考えているとリスが目を覚ました、警戒しているとリスがキョロキョロし始めた、そして僕の方を見るとこちらに歩いてきて僕に擦り寄り始めた。
すり・・・すり・・・
「何だ・・・こいつ?」
しばらくそうしているとリスがまた寝始めた、最初はどうしようか悩んだが、特に危険も無さそうだし、かわいいからこのまま自分も寝る事にした。
「おやすみ・・・リス」
そう言って僕も目を閉じて寝始めた。
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