284 / 506
冒険に行……かないので、せめて色々見てみようと思う
第284話:設定集:ヴィンの従魔
しおりを挟む※登録順
モンスターの設定は幻想世界(ファンタジーワールド)のものであり、一般的なものや実在のゲーム等とは違う場合もあります。
●ガルム
冥界の門番だった番犬
個体名がガルム
黒毛、首下から胸元、両前足は赤い
大きさは象くらい
一人称「儂」
口調は年寄りくさい
属性は特になく、全属性対応
得意魔法:炎、雷、風
●ヨミ
アルミラージの変異種
金毛、角は黒
子兎サイズから中型犬サイズへ変更可能
子兎のまま角だけ30センチ伸ばす事もできる
戦闘時は、身体強化をしているよう
言葉は発しない「きゅ」と鳴く
嫌な時は「ぎゅ」
属性:雷、氷
●テラ
ドラゴネット
天色の体に紺碧の瞳、アーマーリングっぽい見た目
鱗を硬化できる。体当たりの破壊力は……!
毒持ち
一人称「ボク」
魔力を貰った人の影響で口調が軽い
160話までは、ヴィン以外には聞こえていなかった
属性:毒、風
●リル
フローズヴィトニル(悪評高き狼)
個体名はフェンリル。リルは略名。
白毛、首下から胸元、四肢の関節から下は青
本気サイズの時は目と口の端から青白い炎が出る(高温)
大きさは象位。ガルムより少し大きい
普段は子狼の姿。超小狼は生まれたてのシベリアンハスキー位
一人称「我」
王子様口調
全属性対応
●ムンド
ミドガルズオルム(世界蛇)
個体名ヨルムンガンド
「大いなるガンド(精霊)」を意味する。
リルの弟。
蛇の体に頭の後ろに羽が生えており、手足がある。手足は出し入れ可能。
普段は3メートル位。最近は15センチくらいでいる事が多い。
猛毒持ち
海に捨てられ、ミズガルズ(ヨーロッパ大陸位)を囲うサイズに成長。自分の尻尾を咥えて居たらしい。
一人称「おれ」
頭悪い話し方。イキった中学生のよう。
属性:毒、水、氷
◯ユキ
白狐の変異種
真っ白い毛で、瞳は金色。
普通の狐サイズ
回復魔法が使える。広範囲での完全回復も可能
従魔初の女の子である(笑)
一人称「妾(わらわ)」
口調はツンだが、態度は甘えん坊。
名前が付けられてから、会話ができるようになった
属性:神聖
●シズカ
月兎(げつと)の変異種
真っ白い毛で、瞳はマリンブルー。
小狼姿のリルと同じくらいだが、体重はだいぶ軽い
足技(蹴り技?)が得意
魔法は、天から降り注ぐ系の広範囲魔法。
メテオストライク級は、自分の命と引き換えに一回撃てる
名前の由来は「静かの海」
一人称「シズカ」
子供口調。実際子供。
名前が付けられてから、会話ができるようになった
属性:土、水、雷
※テイムについて
テイムの意思表明をした場合はアナウンスが〈◯◯が仲間になりました〉と教えてくれるが、お互いに良いな~と思って気持ちが通じてのテイムの場合は、いつの間にか仲間になっている事がある。
卵を孵化させると、テイムしやすい(と言われているが、公式に発表はされていない)
モンスター側がテイムを希望した場合、テイマーが了承するまでは『保留状態』になる。
保留中にモンスター側が諦めたら、後日テイマーが了承しても従魔にはならない。
________________
次回は、細かいゲームの設定なので、話を読んでいて「あれ?何だっけこの設定」みたいな時に見るくらいで充分だと思いますw
120
お気に入りに追加
1,416
あなたにおすすめの小説
転生王女は現代知識で無双する
紫苑
ファンタジー
普通に働き、生活していた28歳。
突然異世界に転生してしまった。
定番になった異世界転生のお話。
仲良し家族に愛されながら転生を隠しもせず前世で培ったアニメチート魔法や知識で色んな事に首を突っ込んでいく王女レイチェル。
見た目は子供、頭脳は大人。
現代日本ってあらゆる事が自由で、教育水準は高いし平和だったんだと実感しながら頑張って生きていくそんなお話です。
魔法、亜人、奴隷、農業、畜産業など色んな話が出てきます。
伏線回収は後の方になるので最初はわからない事が多いと思いますが、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
読んでくれる皆さまに心から感謝です。
【第1章完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました
鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。
だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。
チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。
2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。
そこから怒涛の快進撃で最強になりました。
鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。
※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。
その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。
運極ちゃんの珍道中!〜APの意味がわからなかったのでとりあえず運に極振りしました〜
斑鳩 鳰
ファンタジー
今話題のVRMMOゲーム"Another World Online"通称AWO。リアルをとことん追求した設計に、壮大なグラフィック。多種多様なスキルで戦闘方法は無限大。
ひょんなことからAWOの第二陣としてプレイすることになった女子高生天草大空は、チュートリアルの段階で、AP振り分けの意味が分からず困ってしまう。
「この中じゃあ、運が一番大切だよね。」
とりあえず運に極振りした大空は、既に有名人になってしまった双子の弟や幼馴染の誘いを断り、ソロプレーヤーとしてほのぼのAWOの世界を回ることにした。
それからレベルが上がってもAPを運に振り続ける大空のもとに個性の強い仲間ができて...
どこか抜けている少女が道端で出会った仲間たちと旅をするほのぼの逆ハーコメディー
一次小説処女作です。ツッコミどころ満載のあまあま設定です。
作者はぐつぐつに煮たお豆腐よりもやわやわなメンタルなのでお手柔らかにお願いします。
チート級スキルを得たゲーマーのやりたいことだけするVRMMO!
しりうす。
ファンタジー
VRゲーム【Another world・Online】βテストをソロでクリアした主人公──────雲母八雲。
βテスト最後のボスを倒すと、謎のアイテム【スキルの素】を入手する。不思議に思いつつも、もうこのゲームの中に居る必要はないためアイテムの事を深く考えずにログアウトする。
そして、本サービス開始時刻と同時に【Another world・Online】にダイブし、そこで謎アイテム【スキルの素】が出てきてチート級スキルを10個作ることに。
そこで作ったチート級スキルを手に、【Another world・Online】の世界をやりたいことだけ謳歌する!
※ゆるーくやっていくので、戦闘シーンなどの描写には期待しないでください。
※処女作ですので、誤字脱字、設定の矛盾などがあると思います。あったら是非教えてください!
※感想は出来るだけ返信します。わからない点、意味不明な点があったら教えてください。(アンチコメはスルーします)
モノ作りに没頭していたら、いつの間にかトッププレイヤーになっていた件
こばやん2号
ファンタジー
高校一年生の夏休み、既に宿題を終えた山田彰(やまだあきら)は、美人で巨乳な幼馴染の森杉保奈美(もりすぎほなみ)にとあるゲームを一緒にやらないかと誘われる。
だが、あるトラウマから彼女と一緒にゲームをすることを断った彰だったが、そのゲームが自分の好きなクラフト系のゲームであることに気付いた。
好きなジャンルのゲームという誘惑に勝てず、保奈美には内緒でゲームを始めてみると、あれよあれよという間にトッププレイヤーとして認知されてしまっていた。
これは、ずっと一人でプレイしてきたクラフト系ゲーマーが、多人数参加型のオンラインゲームに参加した結果どうなるのかと描いた無自覚系やらかしVRMMO物語である。
※更新頻度は不定期ですが、よければどうぞ
ーOnly Life Onlineーで生産職中心に遊んでたらトッププレイヤーの仲間入り
星月 ライド
ファンタジー
親友の勧めで遊び、マイペースに進めていたら何故かトッププレイヤーになっていた!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注意事項
※主人公リアルチート
暴力・流血表現
VRMMO
一応ファンタジー
もふもふにご注意ください。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる