上 下
15 / 38
第一章 第一幕 「傀儡を追うは、少年少女」

第十五話 「移動開始」

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

茶師のポーション~日常編

神無ノア
ライト文芸
 ここはお茶専門店「茶店」。国際ランクの探求者である五十代と思わしきナイスミドルなマスターの経営する、小さな店。  取り扱う茶は「茶」とつくものなら何でも。  店内でまったり寛げる喫茶スペースはあるものの、イート系メニューは一切ない。  常連たちはそこに食べ物を持って集まる。  ここには日本各地と言わず、世界から茶を求めてやってくる人たちがいる。そんな人たちの話を聞いたりしながらその人にあったお茶を出していく。  新しい茶や、好みの茶を求めるもの。主の依頼で茶を取り寄せるもの。己が料理店で出す茶を仕入れるもの。そして「探求者」と呼ばれる者たちも集う。  そこで数多の話を手に入れ、明日の糧にする。  そして今日も風変わりな客と常連客がやって来るのだ。  そんな茶店。マスターは「茶」は「薬」と称し、時折ポーションを作る。 「茶師のポーション」を探求編と日常編に分けました。こちらはその日常編です

貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!

やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり 目覚めると20歳無職だった主人公。 転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。 ”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。 これではまともな生活ができない。 ――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう! こうして彼の転生生活が幕を開けた。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

愚か者のためのオラトリオ

外鯨征市
キャラ文芸
 若者の恋愛離れによる少子化を食い止めるべく、厚生労働省の下に『愛情保安庁』が設立された。  愛情保安庁の任務は若い男女のキューピッド役となりカップル成立のための支援を行うこと。その若い男女はツンデレやヤンデレといった特殊な性格をしている場合もある。  しかし狂気系と化したヤンデレは通常の職員の手には負えない。そこで彼らの対処にあたるのが愛情保安庁が各県に設置している特殊部隊『SST』だ。  適正を見出されSSTにスカウトされた主人公の上岡宗太郎が、様々なヤンデレと出会い、そして彼女たちを恋愛成就へと導いていく。

チートがちと強すぎるが、異世界を満喫できればそれでいい

616號
ファンタジー
 不慮の事故に遭い異世界に転移した主人公アキトは、強さや魔法を思い通り設定できるチートを手に入れた。ダンジョンや迷宮などが数多く存在し、それに加えて異世界からの侵略も日常的にある世界でチートすぎる魔法を次々と編み出して、自由にそして気ままに生きていく冒険物語。

ソロ冒険者のぶらり旅~悠々自適とは無縁な日々~

にくなまず
ファンタジー
今年から冒険者生活を開始した主人公で【ソロ】と言う適正のノア(15才)。 その適正の為、戦闘・日々の行動を基本的に1人で行わなければなりません。 そこで元上級冒険者の両親と猛特訓を行い、チート級の戦闘力と数々のスキルを持つ事になります。 『悠々自適にぶらり旅』 を目指す″つもり″の彼でしたが、開始早々から波乱に満ちた冒険者生活が待っていました。

たとえ世界に誰もいなくなっても、きみの音は忘れない

夕月
ライト文芸
初夏のある日、蓮は詩音という少女と出会う。 人の記憶を思い出ごと失っていくという難病を抱えた彼女は、それでも明るく生きていた。 いつか詩音が蓮のことを忘れる日が来ることを知りながら、蓮は彼女とささやかな日常を過ごす。 だけど、日々失われていく彼女の記憶は、もう数えるほどしか残っていない。 病を抱えながらもいつも明るく振る舞う詩音と、ピアノ男子 蓮との、忘れられない――忘れたくない夏の話。 作中に出てくる病気/病名は、創作です。現実の病気等とは全く異なります。 第6回ライト文芸大賞にて、奨励賞をいただきました。ありがとうございます!

【光陵学園大学附属病院】鏡野ゆう短編集

鏡野ゆう
ライト文芸
長編ではない【光陵学園大学附属病院】関連のお話をまとめました。 ※小説家になろう、自サイトでも公開中※

処理中です...