予想外のハッピーエンド【連載版】

あとがきモドキ（ネタバレ有り）

本編のあとがきモドキ

＊この後書きは、本編８と同じ日時指定で予約してあります。
本編８を先に読んでから、こちらをお読みください。


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2021.07.20

　ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
以下はネタバレや経緯説明や言い訳など、この作品に関するあとがきモドキです。
　まずは、なろう掲載時の " 本編の " 後書き、次に今回の " 本編の " 後書きとなりますが、長くなるので投稿についてのみ先に書きます。（このページの最後の部分と重複してます）


今、なんとか投稿できそうでホッとしてます。

 とか言いつつ、" 予約投稿は本編のみ " となります。
番外編の改稿が間に合わないのと、ページごとの文字数調整のために割愛した部分を、レイド君とカイル殿下に語ってもらうことになりそうなので、番外編は順次投稿となります。

　感想や意見などは励みにもなりますし、誤字その他は修正の助けになります。よろしければ、お願いします。
　それでは、また、他の作品その他でお会いできることを祈って……。



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　まずは、なろう掲載時の " 本編の " 後書きが下記。

【後書き】
　ライラとライル、ラウル殿下とシエラ、そう組み合わせチェンジしてくっつく予定が、『ライルとラウルを普通に幸せにするのはつまらない』と思った結果、この結末に……男に厳しいのは作者の傾向（笑）。

　主人公以外のほとんどのキャラが出番がほとんど無いというのは、私の短編の特徴になりつつあるような……（汗）。　何人かの本音を書いた番外編をまとめたものを後で別途投稿予定。



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　そして、今回の " 本編の " 【後書き】が以下（長文です）。


　まず、この作品、当初から変転しまくってます。最初の主旨は、かなり早々に『ハイスペ男子が口説きに失敗して、ヒロインが他の男性と結ばれる話』が書きたいというものに変わりました。
ラノベでは『ハイスペ男子と絆されヒロイン』というパターンが多くて、ハイスペ男子にぎゃふんと言わせてみたかったんです。その結果、トンビに油揚げな状況が思いがけず複数生じたことに、ついつい作者はニンマリ。

　当初、なろうで単話形式の短編プラス同形式の番外編でした。それを、新作投稿前の中継ぎとして改編＆改稿し、アルファにも転載することにしました。そこで、いざ見直したら、相当な改編と改稿に追われる事態に。
　まずは、単話形式を分割して複数話形式にする際に、分割する位置で悩みました。基本的にはプロローグ・起・承・転・結・エピローグにしたかったんですけど、無理でした。それでも、各話の文字数が極端に変わらないようにはしたつもりです。
番外編は視点ごとで分けたからシンプルだったんですけどね。改稿で文字数はかなり増えましたけど。
　次に、似た名前や紛らわしい血縁関係を確認できるようにする必要を感じたので、人物紹介と血縁関係図を最初に入れることにしたんですけど、血縁関係図にホントに悪戦苦闘。
今でも見づらいとは思いますけど、私にはアレが限界でした。すみません。
　で、ルビ修正しながら改稿してたら、文字数が激増。省いた部分と感情表現の追加で、主人公たちの状況や心境変化を伝えたくて。
　更に、わかりやすくするために段落の入れ替えをしたら大規模編集＆大幅加筆するハメに。
　改編・改稿によって、読みやすく、わかりやすくなっていればいいなぁと思っています。
　色々と手こずったことと複数話形式への改編に伴い１日１話の予約投稿を決めたため、予定より投稿開始が遅れました。
それでも、今、なんとか投稿できそうでホッとしてます。

 とか言いつつ、" 予約投稿は本編のみ " となります。
番外編の改稿が間に合わないのと、ページごとの文字数調整のために割愛した部分を、レイド君とカイル殿下に語ってもらうことになりそうなので、番外編は順次投稿となります。


　長々とした文にお付き合いくださり、ありがとうございます。
　また、なろう掲載時に読んでくださったり感想や改善要望などをくださった皆さんのおかげで、この作品が生まれ直すことができました。ありがとうございました。
　感想や意見などは励みにもなりますし、誤字その他は修正の助けになります。よろしければ、お願いします。
　それでは、また、他の作品その他でお会いできることを祈って……。


　＊＊＊（本編のあとがきモドキ　完）＊＊＊