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ビビりとモフモフ、冒険開始
砂箱内のモフモフ会議
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※小梅視点です
アンジュちゃんと、しおちゃんと、ティナお姉さんがお部屋を出たです。
エデンくんは、付いて行きたそうですが、女の子の準備を邪魔しちゃダメなのです。
「そだ。奥方様、家のモフモフ達、会場にチョロッと入れるのはアリっすか?」
「あの子達でしたら、問題無いでしょうけど…何か余興でも、してくださるのかしら?」
「小梅が給仕スキル持ってるんで、メイド服着せてお茶運びやってもらうのも、アリかなぁ~とw」
「猫に、そんなスキルがありますの…?」
「猫の給仕は斬新だろうが…砂で運ぶのは、視覚的に不味くないか?」
「あー、確かに。小梅が砂ぼこりを、料理やお茶に入れるようなヘマしないのは解ってっけど…何も知らないお客様には、衝撃映像であると共に超不安だな。」
砂で運ぶのは、人間から見ると、不安になるです?
…小梅が二足歩行できれば、万事解決なのです。
『よい…しょです……ひゃあっ!』
『おっと!コウメちゃん、大丈夫?』
『ありがとうです、若葉くん。』
引っくり返っちゃったのです。
小梅に、二足歩行は難しいみたいです。
『うーん……小梅達が余興やお手伝いするのは、良いアイディアだと思うのです。』
『お客さんが、不安にならないお手伝いあるかなぁ?』
『私、上からお茶注ぐ?』
『時雨ちゃん、ヒレでティーポット持つのは、無理があるですよ。』
背中に若葉くんが乗っていれば、できなくもないですが…若葉くん、お料理関係は不得意そうなのです。
溢しちゃったら、大惨事なのです。
『ボク、なにかつつむ?』
『お土産に、クッキー焼いてもらうのは?それをヒナタくんが包むの。』
『それは、良い考えなのです!』
『おねちゃ、ボクはー?』
『エデンくんです?……包んだクッキーを、お客様に『どーぞ』するのは、どうです?』
『どじょ!できゆ!』
自信満々なのです。
なら、ちょっとテストするのです。
『お花さん、咲いてです♪』
砂に持っていた種を、一粒お花が咲くまで成長させたです。
綺麗なユリになったのです♪
『エデンくん、このお花を、奥様に『どーぞ』してきてほしいです。』
『あいっ!』
『ボク一緒に行くよ~♪』
念のため、若葉くんが付き添いなのです。
お花をお口に咥えて、パタパタ飛んで行くです。
2秒くらいで地面に降りて、またパタパタ飛んでるです。
飛距離は80㎝くらいですね。
体長が20㎝くらいなので、4倍飛んでるです。
でも将来を考えるなら、時雨ちゃんと、飛ぶ練習した方が、良さそうなのです。
「ユリの花?誰に貰いましたの?」
『こーめおねちゃ♪』
『ほら、奥様にどーぞって。』
『どじょっ!』
「その花、奥方様にあげんの?良い子だな~エデンくん♪」
「あら、アンジュに自慢できるわ。ありがとう、エデン。」
「伝書狼への道、第一歩って所だな。」
ちゃんと、渡せたですね♪
『兄ちゃん、明日お客さんに、お土産作って!』
「ん、お土産?」
『おみゃげ、どじょしゅゆ!』
「そっかそっか、お土産をエデンくんが渡したいのかぁw奥方様、お土産用意して良いっすか?そうだな…薔薇の形のクッキーを、綺麗な布で包んだものとか。」
「ミライ殿がよろしければ、お願い致しますわ。」
「依頼外になるが、良いのか?」
「うん。今夜の内に作って、梱包しとくよ。どのみち夕飯にミノ肉料理しないとだし、デザートってことで、沢山作れば大丈夫♪」
総長さん、今日とっても、忙しくなっちゃったのです!
小梅、できるだけお手伝いするです!
「人数分で良いかな…?奥方様とアンジュちゃん、お客様5名に従者の人が……」
「ミライ殿、従者の分は必要ありませんわ。どうしても渡したいのなら、お客様用より質を落とさなければなりません。」
「お前はこういう、格差的な暗黙のルールは嫌いだろうが…今回は特に、角が立つと不味い家ばかりなんだ。妥協してくれ。」
「わぁ、面倒な…。俺にとっては、皆お客様なんだけど…んじゃ、従者の人には、蜂蜜キャンディにでもするかな。梱包も綿毛や布じゃなくて、木紙にするよ。」
「それなら、まだ受け入れられると思いますわ。」
皆一緒じゃ、ダメなのです?
貴族相手のお仕事は、難しいのです。
『おねちゃ、どじょちた!』
『エデンくん、問題無さそうだよ。明日も、念のため、ボクが付き添うね。』
『お帰りなさいです。若葉くんも、ありがとうです。』
『エデンくん、また飛ぶの練習しよ~♪』
『れんしゅっ!』
『ボクのわたげ、しいておくね!』
綿毛クッションで、安全性を確保なのです。
エデンくん、上に行くだけなら、天井近くまで浮けるです。
でも、ゆっくり降りる前に落ちちゃうので、床は柔らかくないとダメなのです。
『若葉くん、小梅は帰ってから、お料理のお手伝いをするです。その間、しおちゃんと、ヒナくんに時雨ちゃんを、お願いなのです。』
『うん!ボクお兄ちゃんだもん。任せて!』
若葉くんが居てくれて、良かったのです。
小梅だけだと、面倒見きれないのです。
たまに、自分が2体欲しくなるです。
『うんしょ、うんしょっ!』
『頑張れ頑張れ~♪』
『がんばれっ!がんばれっ!』
『わ、天井に着きそう!』
『もう少しなのです!』
あっ…!惜しいのです。落ちちゃったです。
でもエデンくん、今3秒くらい飛んでたのです!
『もう少しだね~。』
『あと、ほんの鼻先、伸ばすくらいだったね!』
『よしよし、がんばったねー!』
『きゅ~…。ちゅかりぇたぁ~……』
『今日の練習は、ここまでなのです。小梅達、何度も遊びに来るです。その度に、一緒に練習するのが良いです。』
時雨ちゃんと遊べば、きっと上達していくです。
…ヒナくんとエデンくん、おねむです?
ゆっくり眠るです♪
「ただいま戻りましたわ!」
「お待たせ致しました!」
「お母様、シオン殿も凄いですわ!いつかドレスを、縫っていただきたい程ですの!」
「この子、一晩で衣装を縫い上げる、と豪語しただけありますよ。私の2番目の姉に、匹敵するセンスです。」
「それは楽しみですね。」
「お帰り~。詩音、作れそうか?」
「はい!早速、エデンくんの採寸をしますね!」
しおちゃんが、燃えてるです。
エデンくん、今眠ってるですから、採寸しやすそうです。
「…やっぱり、小さなシルクハットのような帽子ですね…白地にピンクのリボンで飾って……白のタキシードに、これまたピンクのタイを……フフフフフフ…♪」
……燃えてるしおちゃん、やる気あるのは良いです。
でも……ちょっとだけ、怖いのです。
アンジュちゃんと、しおちゃんと、ティナお姉さんがお部屋を出たです。
エデンくんは、付いて行きたそうですが、女の子の準備を邪魔しちゃダメなのです。
「そだ。奥方様、家のモフモフ達、会場にチョロッと入れるのはアリっすか?」
「あの子達でしたら、問題無いでしょうけど…何か余興でも、してくださるのかしら?」
「小梅が給仕スキル持ってるんで、メイド服着せてお茶運びやってもらうのも、アリかなぁ~とw」
「猫に、そんなスキルがありますの…?」
「猫の給仕は斬新だろうが…砂で運ぶのは、視覚的に不味くないか?」
「あー、確かに。小梅が砂ぼこりを、料理やお茶に入れるようなヘマしないのは解ってっけど…何も知らないお客様には、衝撃映像であると共に超不安だな。」
砂で運ぶのは、人間から見ると、不安になるです?
…小梅が二足歩行できれば、万事解決なのです。
『よい…しょです……ひゃあっ!』
『おっと!コウメちゃん、大丈夫?』
『ありがとうです、若葉くん。』
引っくり返っちゃったのです。
小梅に、二足歩行は難しいみたいです。
『うーん……小梅達が余興やお手伝いするのは、良いアイディアだと思うのです。』
『お客さんが、不安にならないお手伝いあるかなぁ?』
『私、上からお茶注ぐ?』
『時雨ちゃん、ヒレでティーポット持つのは、無理があるですよ。』
背中に若葉くんが乗っていれば、できなくもないですが…若葉くん、お料理関係は不得意そうなのです。
溢しちゃったら、大惨事なのです。
『ボク、なにかつつむ?』
『お土産に、クッキー焼いてもらうのは?それをヒナタくんが包むの。』
『それは、良い考えなのです!』
『おねちゃ、ボクはー?』
『エデンくんです?……包んだクッキーを、お客様に『どーぞ』するのは、どうです?』
『どじょ!できゆ!』
自信満々なのです。
なら、ちょっとテストするのです。
『お花さん、咲いてです♪』
砂に持っていた種を、一粒お花が咲くまで成長させたです。
綺麗なユリになったのです♪
『エデンくん、このお花を、奥様に『どーぞ』してきてほしいです。』
『あいっ!』
『ボク一緒に行くよ~♪』
念のため、若葉くんが付き添いなのです。
お花をお口に咥えて、パタパタ飛んで行くです。
2秒くらいで地面に降りて、またパタパタ飛んでるです。
飛距離は80㎝くらいですね。
体長が20㎝くらいなので、4倍飛んでるです。
でも将来を考えるなら、時雨ちゃんと、飛ぶ練習した方が、良さそうなのです。
「ユリの花?誰に貰いましたの?」
『こーめおねちゃ♪』
『ほら、奥様にどーぞって。』
『どじょっ!』
「その花、奥方様にあげんの?良い子だな~エデンくん♪」
「あら、アンジュに自慢できるわ。ありがとう、エデン。」
「伝書狼への道、第一歩って所だな。」
ちゃんと、渡せたですね♪
『兄ちゃん、明日お客さんに、お土産作って!』
「ん、お土産?」
『おみゃげ、どじょしゅゆ!』
「そっかそっか、お土産をエデンくんが渡したいのかぁw奥方様、お土産用意して良いっすか?そうだな…薔薇の形のクッキーを、綺麗な布で包んだものとか。」
「ミライ殿がよろしければ、お願い致しますわ。」
「依頼外になるが、良いのか?」
「うん。今夜の内に作って、梱包しとくよ。どのみち夕飯にミノ肉料理しないとだし、デザートってことで、沢山作れば大丈夫♪」
総長さん、今日とっても、忙しくなっちゃったのです!
小梅、できるだけお手伝いするです!
「人数分で良いかな…?奥方様とアンジュちゃん、お客様5名に従者の人が……」
「ミライ殿、従者の分は必要ありませんわ。どうしても渡したいのなら、お客様用より質を落とさなければなりません。」
「お前はこういう、格差的な暗黙のルールは嫌いだろうが…今回は特に、角が立つと不味い家ばかりなんだ。妥協してくれ。」
「わぁ、面倒な…。俺にとっては、皆お客様なんだけど…んじゃ、従者の人には、蜂蜜キャンディにでもするかな。梱包も綿毛や布じゃなくて、木紙にするよ。」
「それなら、まだ受け入れられると思いますわ。」
皆一緒じゃ、ダメなのです?
貴族相手のお仕事は、難しいのです。
『おねちゃ、どじょちた!』
『エデンくん、問題無さそうだよ。明日も、念のため、ボクが付き添うね。』
『お帰りなさいです。若葉くんも、ありがとうです。』
『エデンくん、また飛ぶの練習しよ~♪』
『れんしゅっ!』
『ボクのわたげ、しいておくね!』
綿毛クッションで、安全性を確保なのです。
エデンくん、上に行くだけなら、天井近くまで浮けるです。
でも、ゆっくり降りる前に落ちちゃうので、床は柔らかくないとダメなのです。
『若葉くん、小梅は帰ってから、お料理のお手伝いをするです。その間、しおちゃんと、ヒナくんに時雨ちゃんを、お願いなのです。』
『うん!ボクお兄ちゃんだもん。任せて!』
若葉くんが居てくれて、良かったのです。
小梅だけだと、面倒見きれないのです。
たまに、自分が2体欲しくなるです。
『うんしょ、うんしょっ!』
『頑張れ頑張れ~♪』
『がんばれっ!がんばれっ!』
『わ、天井に着きそう!』
『もう少しなのです!』
あっ…!惜しいのです。落ちちゃったです。
でもエデンくん、今3秒くらい飛んでたのです!
『もう少しだね~。』
『あと、ほんの鼻先、伸ばすくらいだったね!』
『よしよし、がんばったねー!』
『きゅ~…。ちゅかりぇたぁ~……』
『今日の練習は、ここまでなのです。小梅達、何度も遊びに来るです。その度に、一緒に練習するのが良いです。』
時雨ちゃんと遊べば、きっと上達していくです。
…ヒナくんとエデンくん、おねむです?
ゆっくり眠るです♪
「ただいま戻りましたわ!」
「お待たせ致しました!」
「お母様、シオン殿も凄いですわ!いつかドレスを、縫っていただきたい程ですの!」
「この子、一晩で衣装を縫い上げる、と豪語しただけありますよ。私の2番目の姉に、匹敵するセンスです。」
「それは楽しみですね。」
「お帰り~。詩音、作れそうか?」
「はい!早速、エデンくんの採寸をしますね!」
しおちゃんが、燃えてるです。
エデンくん、今眠ってるですから、採寸しやすそうです。
「…やっぱり、小さなシルクハットのような帽子ですね…白地にピンクのリボンで飾って……白のタキシードに、これまたピンクのタイを……フフフフフフ…♪」
……燃えてるしおちゃん、やる気あるのは良いです。
でも……ちょっとだけ、怖いのです。
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