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ビビりとモフモフ、冒険開始
適材適所殲滅戦
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顔バレはヤバいんで、全員詩音お手製忍者服を着ての突入である。
兵士さん達の武装は、お揃いの重厚な鎧と大きめの盾。
武器は槍が多くて、剣や杖、メイスを持ってる人も何人か居る。
最初は戸惑ってたけど、すぐ持ち直して陣形を取る辺り、盗賊とは違うね。
[詩音、俺全くリスト覚えてないから、悪い人居たら教えて~。]
[やっぱりですか……]
『小梅、リストの人見付けたら、解るようにして捕まえるです。』
[お、ありがと!]
ぶっ飛ばし易そうなのは、剣の人かな~。
そんな重装備で、どうやって敵の懐潜り込むのさ。
まあ、鑑定してみたら鎧も盾も、大体鋼鉄製で硬くて魔鉱製だから、俺が殴ればぶっ壊せると思うけど。
「前衛、突撃用意!」
「「「はっ!」」」
「来るぞ、皆気合い入れて…アレ?蛇連れた大人は?」
「彼方に。」
…あ、相手の司令官っぽい人の後ろに居た。
「そんじゃ、頼むぜリグル。」
『ふわぁ……さっさと片したら、寝ていいっすか。いいっすよね。』
「なっ?!き、貴様いつの間に…ぐぇえっ?!」
……蛇が首絞めてくるとかエグい。
『此方は、足下埋めてあげるのです!』
「き、気を付けろ!砂に足を取られるな!」
「《バリア》!にゃんこよ、魔法使い頼むわ。武道家いっきまぁーっす!!」
『お任せなのです!』
「え、ちょっと、武道家くん行かないでっ…!」
大丈夫大丈夫、お前らに防御壁張ったから!
ジャーンプッ!からの、なんちゃって月●!
小さい防御壁を空中に出して、その上をジャンプで渡ってっちゃえば、槍兵の壁なんざ意味無いぜ!
「1人空から抜けます!」
「帝国の魔術部隊を甘くみるな…!撃ち落とせー!」
「《アイスバレット》!」
「《サンダーランス》!!」
げ、魔法使い思ったより居る!
うおっとぉ、雷怖い雷怖いっ!
『はぁ~……蛇使い荒いっすわ旦那ぁ。』
「おお、リグルさん!?ここ危ないよ!」
『だから飛ばされたんす…《グレイブミスト》。』
はい?何その禍々しいブレス?
ミストは解るけど、グレイブって何ぞ?
「っ!退避しろ!石化ブレスだ!」
「ま、まさかバジリスク?!」
「ぐぁっ?!」
「に、にg……!」
ブレスに包まれた、魔法使いと護衛役が、次々石に!
そっかバジリスクだもんね。
石化技とか、即死技使えてもおかしくない!
「サンキュ、リグルさん!超助かった!」
『あーヤダヤダ…コレで彼方さんからの、あっしの脅威度上がるわ、多少打ち解けれた猫ちゃんドン引いてるわ…はぁぁ~……もういっそ、《アイズ・オブ・デス》撃っていいっすか。』
「ダメダメダメ!それたぶん即死ビームだよね?!」
あくまでも、お仕置きに来てるだけだから!
誰も殺りに来てないからね?!
「ふぅ…君、声を聞く限りまだ子供だろう!投降するんだ!」
「抵抗しなければ、痛い思いはしなくて済む!此方へ来なさい!」
「あわわわわわ…!」
『うーん…兜が邪魔で、お顔見えないです。』
あ、兵士さん達それ以上近付かない方が…
『……シオン坊っちゃん、助けに行くっすわ。』
「いや、大丈夫だよ。」
むしろ助けるべきは兵士さん達だ。
「こ、ここここ来ないでくださいぃいいいっ!!」
「「「うわぁああっ?!」」」
戦場に、突如として川ができた。
なかなかの激流だね。
相手の魔法使い全滅してるから、防ぐ術無し……怖い怖い。
空中に居て正解だったわ。
『…人は見かけに寄らないっすね。』
「よし、魔法避けつつ頑張ろ~。」
おお?リグルさん消えた…いや、ビルムさんが回収したのか。
さて、石になってなくて、まだ動いてる人を担当しよう。
真上に防御壁作って、壁キックならぬ天井キックでメテオじゃーっ!
「!空に居たもう1人が、突っ込んで来るぞ!」
「回避だ!落ちた所を捕らえろ!」
おっと、流石に冷静だな。
ならば、地面に手着いて横に飛ぶ!
「《バリア・グローブ》!おりゃあーっ!」
「ぐあっ?!」
「おぶっ!?」
おお、ドミノ倒し!
よっしゃ、倒れた人から兜外そう。
「先ずはお前!お顔はいけーん!」
「っ?!」
「はぁ…はぁ…武道家くん、その人飲食店での踏み倒し常習犯です……」
「な、何を根拠に…!」
「マジか、一発とか凄くね?よし、捕獲捕獲。」
『念のため、砂じゃなくて、鋼鉄で縛っておくです!』
「離せっ!違う、私は無実だ!」
はいはい、異議申し立ては、情報持ってきたジェイクさんにどーぞ。
「次はお前じゃー!」
「ひっ?!お、俺は何もしてないぞ!」
「あ、この人はリストに居ませんね。」
「じゃあ気絶でいいや。」
「え…ごはぁっ!?」
さあさあ、次の方~?
「ちょ、兵士さん達!逃げんなコラァー!」
『小梅、気絶してる人確認しとくです。』
「あ、お願いします!」
───────
※時の神様視点
いやぁ、子供達は元気ですねぇ。
ちょいとばかし、危ないところはありましたが、魔術部隊をリグルが潰したら、後は一気に片が着いたようで。
「おのれ、我が部下達を…!そこの間者共、覚悟せよ!」
おっと、漸くお出ましですかい、ベアード将軍。
『あれまぁ、旦那にゃ気付いてないようで。』
「好都合じゃないか。《ワールドクロック・フルストップ》!」
魔力を込めた懐中時計を、カチリと止める。
コイツを作るまでは、念じるだけだったんで、気が緩んだ瞬間動いちまうこともあったんですよね。
キーがあるのと無いのとで、スキルの使い勝手も大違いなんですよ。いや、本当に。
んで、リグルだけ《リスタート》。
『もう、時動かすと同時に、あっしの牙にかけちまいません?』
「そりゃ、死んじまうよ…手は下さずに倒すぞ。」
あまり止めすぎると、調整大変になりますんで…行動は迅速に。
左腕にシールド展開して、狙われてるミライくんと将軍の間に登場でいいかね。
「《ワールドクロック・リスタート》!」
時は動き出す…!なんてねぇ。
ミライくんに見せて貰った、マンガっていう絵物語…なかなか参考になる絵がありまして。
「っ!き、貴様何処から…?!」
「何処でも構わんでしょうに。とりあえず、アンタの相手は、俺がするって約束なんで。」
「おお!またザ・ワー●ド!」
『坊っちゃん方、罪人探しの続きどうぞ。』
「はい、ありがとうございます!」
『頑張るのです!』
何やら嫌な予感もしますんで…さっさと自滅して貰いますか。
兵士さん達の武装は、お揃いの重厚な鎧と大きめの盾。
武器は槍が多くて、剣や杖、メイスを持ってる人も何人か居る。
最初は戸惑ってたけど、すぐ持ち直して陣形を取る辺り、盗賊とは違うね。
[詩音、俺全くリスト覚えてないから、悪い人居たら教えて~。]
[やっぱりですか……]
『小梅、リストの人見付けたら、解るようにして捕まえるです。』
[お、ありがと!]
ぶっ飛ばし易そうなのは、剣の人かな~。
そんな重装備で、どうやって敵の懐潜り込むのさ。
まあ、鑑定してみたら鎧も盾も、大体鋼鉄製で硬くて魔鉱製だから、俺が殴ればぶっ壊せると思うけど。
「前衛、突撃用意!」
「「「はっ!」」」
「来るぞ、皆気合い入れて…アレ?蛇連れた大人は?」
「彼方に。」
…あ、相手の司令官っぽい人の後ろに居た。
「そんじゃ、頼むぜリグル。」
『ふわぁ……さっさと片したら、寝ていいっすか。いいっすよね。』
「なっ?!き、貴様いつの間に…ぐぇえっ?!」
……蛇が首絞めてくるとかエグい。
『此方は、足下埋めてあげるのです!』
「き、気を付けろ!砂に足を取られるな!」
「《バリア》!にゃんこよ、魔法使い頼むわ。武道家いっきまぁーっす!!」
『お任せなのです!』
「え、ちょっと、武道家くん行かないでっ…!」
大丈夫大丈夫、お前らに防御壁張ったから!
ジャーンプッ!からの、なんちゃって月●!
小さい防御壁を空中に出して、その上をジャンプで渡ってっちゃえば、槍兵の壁なんざ意味無いぜ!
「1人空から抜けます!」
「帝国の魔術部隊を甘くみるな…!撃ち落とせー!」
「《アイスバレット》!」
「《サンダーランス》!!」
げ、魔法使い思ったより居る!
うおっとぉ、雷怖い雷怖いっ!
『はぁ~……蛇使い荒いっすわ旦那ぁ。』
「おお、リグルさん!?ここ危ないよ!」
『だから飛ばされたんす…《グレイブミスト》。』
はい?何その禍々しいブレス?
ミストは解るけど、グレイブって何ぞ?
「っ!退避しろ!石化ブレスだ!」
「ま、まさかバジリスク?!」
「ぐぁっ?!」
「に、にg……!」
ブレスに包まれた、魔法使いと護衛役が、次々石に!
そっかバジリスクだもんね。
石化技とか、即死技使えてもおかしくない!
「サンキュ、リグルさん!超助かった!」
『あーヤダヤダ…コレで彼方さんからの、あっしの脅威度上がるわ、多少打ち解けれた猫ちゃんドン引いてるわ…はぁぁ~……もういっそ、《アイズ・オブ・デス》撃っていいっすか。』
「ダメダメダメ!それたぶん即死ビームだよね?!」
あくまでも、お仕置きに来てるだけだから!
誰も殺りに来てないからね?!
「ふぅ…君、声を聞く限りまだ子供だろう!投降するんだ!」
「抵抗しなければ、痛い思いはしなくて済む!此方へ来なさい!」
「あわわわわわ…!」
『うーん…兜が邪魔で、お顔見えないです。』
あ、兵士さん達それ以上近付かない方が…
『……シオン坊っちゃん、助けに行くっすわ。』
「いや、大丈夫だよ。」
むしろ助けるべきは兵士さん達だ。
「こ、ここここ来ないでくださいぃいいいっ!!」
「「「うわぁああっ?!」」」
戦場に、突如として川ができた。
なかなかの激流だね。
相手の魔法使い全滅してるから、防ぐ術無し……怖い怖い。
空中に居て正解だったわ。
『…人は見かけに寄らないっすね。』
「よし、魔法避けつつ頑張ろ~。」
おお?リグルさん消えた…いや、ビルムさんが回収したのか。
さて、石になってなくて、まだ動いてる人を担当しよう。
真上に防御壁作って、壁キックならぬ天井キックでメテオじゃーっ!
「!空に居たもう1人が、突っ込んで来るぞ!」
「回避だ!落ちた所を捕らえろ!」
おっと、流石に冷静だな。
ならば、地面に手着いて横に飛ぶ!
「《バリア・グローブ》!おりゃあーっ!」
「ぐあっ?!」
「おぶっ!?」
おお、ドミノ倒し!
よっしゃ、倒れた人から兜外そう。
「先ずはお前!お顔はいけーん!」
「っ?!」
「はぁ…はぁ…武道家くん、その人飲食店での踏み倒し常習犯です……」
「な、何を根拠に…!」
「マジか、一発とか凄くね?よし、捕獲捕獲。」
『念のため、砂じゃなくて、鋼鉄で縛っておくです!』
「離せっ!違う、私は無実だ!」
はいはい、異議申し立ては、情報持ってきたジェイクさんにどーぞ。
「次はお前じゃー!」
「ひっ?!お、俺は何もしてないぞ!」
「あ、この人はリストに居ませんね。」
「じゃあ気絶でいいや。」
「え…ごはぁっ!?」
さあさあ、次の方~?
「ちょ、兵士さん達!逃げんなコラァー!」
『小梅、気絶してる人確認しとくです。』
「あ、お願いします!」
───────
※時の神様視点
いやぁ、子供達は元気ですねぇ。
ちょいとばかし、危ないところはありましたが、魔術部隊をリグルが潰したら、後は一気に片が着いたようで。
「おのれ、我が部下達を…!そこの間者共、覚悟せよ!」
おっと、漸くお出ましですかい、ベアード将軍。
『あれまぁ、旦那にゃ気付いてないようで。』
「好都合じゃないか。《ワールドクロック・フルストップ》!」
魔力を込めた懐中時計を、カチリと止める。
コイツを作るまでは、念じるだけだったんで、気が緩んだ瞬間動いちまうこともあったんですよね。
キーがあるのと無いのとで、スキルの使い勝手も大違いなんですよ。いや、本当に。
んで、リグルだけ《リスタート》。
『もう、時動かすと同時に、あっしの牙にかけちまいません?』
「そりゃ、死んじまうよ…手は下さずに倒すぞ。」
あまり止めすぎると、調整大変になりますんで…行動は迅速に。
左腕にシールド展開して、狙われてるミライくんと将軍の間に登場でいいかね。
「《ワールドクロック・リスタート》!」
時は動き出す…!なんてねぇ。
ミライくんに見せて貰った、マンガっていう絵物語…なかなか参考になる絵がありまして。
「っ!き、貴様何処から…?!」
「何処でも構わんでしょうに。とりあえず、アンタの相手は、俺がするって約束なんで。」
「おお!またザ・ワー●ド!」
『坊っちゃん方、罪人探しの続きどうぞ。』
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『頑張るのです!』
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