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第8章:俺達の愛、お前にやるから、お前の全てをくれ
#50:初手 ★(春人と♥)
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楓雅は優の頭元へ行き、股を開き、足を伸ばした状態で座った。楓雅は優を見下ろすと、ニッコリと微笑み、頬を軽く撫でた。優が不思議そうに楓雅を見ていると、足元側では春人が優の両足を持ち上げ、秘部を春人に曝け出すような体勢になっていた。
「これで優のココ、よく見えるな。ヒクヒクしてて、エロいな」
「ちょっとそんなに見ないでよ!」
「朝比奈、僕を見てごらん?」
「え、何?」
「僕達の命令は……?」
優が楓雅の顔を見ると、さっきまで微笑んでいた楓雅ではなく、冷たく見透かされているような目で優をじっと見ていた。優は背筋がゾクッとし、口を震わせながら、楓雅の言葉を復唱した。
「(く、口が勝手に!)絶対です……」
「うん、そうですね。朝比奈は素直ですね。今は小向井君に何をされているのかな?」
「今、春人に……お尻を……い、いじられようとしてます」
楓雅はニッコリと微笑み返した。そして、春人は優の綺麗なお尻にキスをすると、秘部に指を入れ始めた。何とも言えない感覚で、優は下唇を噛みながら、涙を流した。
「気持ち悪いよ……、やめてよ……」
「優、そんな力むなよ」
「朝比奈、僕と一緒に深呼吸しましょう。大丈夫だから」
怖さで震える優を宥めるように、楓雅は優を誘導するように深呼吸させた。深呼吸のお陰で、秘部は少し緩み、春人のゴツゴツした指が優の奥へと入っていった。そして、春人は持ち上げていた優の足を下ろし、ゆっくりと指を出したり入れたりしていった。
「あぁ……、はぁはぁ……。ゆ、指がぁ……」
「すっげぇ締め付けてくる」
「朝比奈、その調子ですよ」
春人は優の中の温もりを確かめるように、ゆっくりゆっくり指で秘部を解していく。楓雅は優の乳首を軽く抓んだり、弾いたりして、優の反応を窺った。そして、指が二本になり、圧迫感が増し、卑猥な音が秘部から漏れ出す。
「優の中、マジであったけぇ。ここは……気持ち良いか?」
「うひぃ!」
春人は優のコリコリした部分を探し当てると、指の先端を軽く引っ掛けた。優はその刺激に驚き、思わず楓雅の両腕に掴んだ。楓雅は春人に『続けて』と言うと、優の顔を見て、ニッコリと笑った。
「どうしたの? 朝比奈」
「いや……。あっ! そこ、だめだよ!」
「気持ち良いの? 気持ち良くないの?」
「……分かんない。体に電気が走ったような、あっ! 感じがぁ……」
「そこはね、前立腺って言って、とても気持ち良い所ですよ?」
「ぜんりつ……しぇんんっ! んあっ! いやぁ! ビクッて、ビクッてなっちゃうぅ!」
優は押し寄せる快感に、体を震わせた。春人は優のコリコリした部分を指で掻く様に優しく刺激を与えた。刺激を与える度に、優は体をビクつかせ、楓雅の腕を掴む手に力が入る。春人がじっくりと解してくれたのと楓雅が優しくしてくれたお陰なのか、優の体は徐々に快楽へ堕ちていく。
「ああっ! だめぇ! き、気持ち良くなっちゃう!」
「どこが気持ち良くなっちゃうの?」
「お、おし……お尻、気持ち良くなっちゃう。やらぁ……、おかしくなる」
「朝比奈、気持ち良さそうな顔してますよ」
「優、お前、マジで可愛い。もうちょっと気持ち良くなろうか?」
「な……何する……の?」
春人はニヤリとすると、指の動きを少し速め、優のコリコリした部分に更に刺激を与えた。腰が勝手に上がり、体を大きくビクつかせた。
「気持ち良いですね、朝比奈」
「だめ! だめ! そんなにっ! したら、なんか出ちゃう! 出ちゃうからぁ!」
「優、我慢しなくてもいいんだぜ?」
「んあっ! 出ちゃう! 出ちゃう! 許してぇ! イッ、イクッ! んああっ!」
優は腰をガクガクさせながら、熱くなったモノの先から透明色の液体を間欠的にビシャッと出した。春人が指を秘部から抜くと、優は腰をガクッとさせ、肩で息をしながら、涙を流した。
「朝比奈、気持ち良さそうでしたよ」
「メスイキとか、お前の体……エロいな」
「はぁはぁ……。死ぬかと思った……」
春人は熱くなったモノを先程より大きくし、優の厭らしい恰好を見て、活きの良い魚みたいにビクンビクンと反応させていた。そして、力が抜けた優を四つん這いにさせると、自身のモノを優の秘部にあてがった。
「俺を感じて貰わないと。俺がどれ程我慢してきたか。……もし、痛かったら、言えよ」
「ほら、朝比奈は僕の方を見てくれないと、僕が楽しめないから」
「はぁはぁ……。待って……」
春人は優の言う事を聞かず、自身のモノで秘部を押し広げながら、優の奥へと進めていった。優は先程よりも圧迫感が強く、ゴリッとくる感覚に、体をビクつかせた。
「まっ! うううっ! お、大きいぃ!」
「全部入った……。優の中、マジあったけぇ。めっちゃ締まる」
「春人の、おっき過ぎ……。お尻裂けちゃいそう……」
「じゃ、ゆっくり動くからな」
春人は優の中の温かさを実感すると、優の腰を持ち、ゆっくり出し入れした。優は涎を垂らしながら、必死に口で呼吸した。時折、楓雅が優の顔を持ち上げ、舌を絡ませながら、キスをしたり、乳首を愛撫した。舌と乳首の快感で優の中はキュンキュンと適度に締め付け、春人を気持ち良くさせた。
「あー、気持ち良。優の中、最高だわ。キスされたり、乳首いじられて、締め付けてくるとかエロ過ぎだろ」
「朝比奈、小向井君が喜んでいますよ」
「春人ぉ、きもちの? きもちぃの? 僕もお尻気持ちくなってきたぁ」
「ははっ、エロ過ぎ。そろそろいっぱい突いてやるからな。一ノ瀬にどんな感じか言ってやれ」
春人はそそり立ったモノが秘部から抜けそうな所まで抜くと、一呼吸おいて、一気に優の奥へぶち込んだ。優は背中を反らせ、刺激で声が裏返った。そして、春人はリズミカルに優の奥を突いた。
「んひっ! ……んああっ、あん、ああっ! お尻壊れちゃうぅっ! 壊れちゃうよぉ!」
「朝比奈、今どんな感じですか?」
「は、春人のぉ、があっ! ズボズボ……お尻の中にっ! んんっ! らめっ! 気持ち良くなっちゃう!」
「ははっ。ほらほら、気持ち良くなれ」
シーツが優の垂らした涎で濡れ、潤んだ瞳で楓雅を見つめた。春人の抜き差しのスピードに合わせて、優はいつの間にか勝手に腰を振っていた。春人は緩いピストンで腰を突く。時には徐々にピストンする速度を速くしたり、春人が突く度に優は腰をビクビクさせながら、淫らに啼く。
「あー、マジで気持ち良い。一ノ瀬、優は今どんな顔してるか?」
「トロトロですね。涎を垂らして、イケない子になってますね」
「気持ち良い! はあっ! んあ! あぅ、見ないでぇ」
「小向井君の愛は伝わりました? 好きになりました?」
「んっ! 好き! 好きだからぁ……! おかしくなっちゃうよぉ!」
優の後ろから春人の荒い息遣いが聞こえる。春人は汗を拭いながら、優を責め立てた。春人の汗が優の背中やお尻に垂れ、月の光でキラキラと輝いた。一瞬、全身に電気が走ったかのようにビクッと優の腰が大きく上がった。それを察知したのか、春人はその部分に狙いを定めて、容赦なく突き始めた。
「ひゃぁ! そこ、だめっ、だめぇ! 出ちゃうからぁ!」
「やっべ、俺もイキそう。優、一緒にイこうぜ」
春人のピストンは徐々に速くなり、優は定期的に来るピンポイントの刺激で軽く意識が飛びそうになる。
「んぁ! あぁん! 出ちゃう、出ちゃう! 春人、イク、イクぅう!」
「優、俺も! 俺もイクッ!」
優は春人のモノが自分の中でビクンビクンと大きく脈打っているのを感じた。優は楓雅の腕をギュッと握り締め、ベッドの上に白濁液を飛び散らした。春人は優の秘部から熱いモノをズルッと抜くと、汗びっしょりのまま、優と舌を絡ませながら、キスをした。
「……優、愛してるぜ」
「ん、春人ぉ……しゅき」
「これで優のココ、よく見えるな。ヒクヒクしてて、エロいな」
「ちょっとそんなに見ないでよ!」
「朝比奈、僕を見てごらん?」
「え、何?」
「僕達の命令は……?」
優が楓雅の顔を見ると、さっきまで微笑んでいた楓雅ではなく、冷たく見透かされているような目で優をじっと見ていた。優は背筋がゾクッとし、口を震わせながら、楓雅の言葉を復唱した。
「(く、口が勝手に!)絶対です……」
「うん、そうですね。朝比奈は素直ですね。今は小向井君に何をされているのかな?」
「今、春人に……お尻を……い、いじられようとしてます」
楓雅はニッコリと微笑み返した。そして、春人は優の綺麗なお尻にキスをすると、秘部に指を入れ始めた。何とも言えない感覚で、優は下唇を噛みながら、涙を流した。
「気持ち悪いよ……、やめてよ……」
「優、そんな力むなよ」
「朝比奈、僕と一緒に深呼吸しましょう。大丈夫だから」
怖さで震える優を宥めるように、楓雅は優を誘導するように深呼吸させた。深呼吸のお陰で、秘部は少し緩み、春人のゴツゴツした指が優の奥へと入っていった。そして、春人は持ち上げていた優の足を下ろし、ゆっくりと指を出したり入れたりしていった。
「あぁ……、はぁはぁ……。ゆ、指がぁ……」
「すっげぇ締め付けてくる」
「朝比奈、その調子ですよ」
春人は優の中の温もりを確かめるように、ゆっくりゆっくり指で秘部を解していく。楓雅は優の乳首を軽く抓んだり、弾いたりして、優の反応を窺った。そして、指が二本になり、圧迫感が増し、卑猥な音が秘部から漏れ出す。
「優の中、マジであったけぇ。ここは……気持ち良いか?」
「うひぃ!」
春人は優のコリコリした部分を探し当てると、指の先端を軽く引っ掛けた。優はその刺激に驚き、思わず楓雅の両腕に掴んだ。楓雅は春人に『続けて』と言うと、優の顔を見て、ニッコリと笑った。
「どうしたの? 朝比奈」
「いや……。あっ! そこ、だめだよ!」
「気持ち良いの? 気持ち良くないの?」
「……分かんない。体に電気が走ったような、あっ! 感じがぁ……」
「そこはね、前立腺って言って、とても気持ち良い所ですよ?」
「ぜんりつ……しぇんんっ! んあっ! いやぁ! ビクッて、ビクッてなっちゃうぅ!」
優は押し寄せる快感に、体を震わせた。春人は優のコリコリした部分を指で掻く様に優しく刺激を与えた。刺激を与える度に、優は体をビクつかせ、楓雅の腕を掴む手に力が入る。春人がじっくりと解してくれたのと楓雅が優しくしてくれたお陰なのか、優の体は徐々に快楽へ堕ちていく。
「ああっ! だめぇ! き、気持ち良くなっちゃう!」
「どこが気持ち良くなっちゃうの?」
「お、おし……お尻、気持ち良くなっちゃう。やらぁ……、おかしくなる」
「朝比奈、気持ち良さそうな顔してますよ」
「優、お前、マジで可愛い。もうちょっと気持ち良くなろうか?」
「な……何する……の?」
春人はニヤリとすると、指の動きを少し速め、優のコリコリした部分に更に刺激を与えた。腰が勝手に上がり、体を大きくビクつかせた。
「気持ち良いですね、朝比奈」
「だめ! だめ! そんなにっ! したら、なんか出ちゃう! 出ちゃうからぁ!」
「優、我慢しなくてもいいんだぜ?」
「んあっ! 出ちゃう! 出ちゃう! 許してぇ! イッ、イクッ! んああっ!」
優は腰をガクガクさせながら、熱くなったモノの先から透明色の液体を間欠的にビシャッと出した。春人が指を秘部から抜くと、優は腰をガクッとさせ、肩で息をしながら、涙を流した。
「朝比奈、気持ち良さそうでしたよ」
「メスイキとか、お前の体……エロいな」
「はぁはぁ……。死ぬかと思った……」
春人は熱くなったモノを先程より大きくし、優の厭らしい恰好を見て、活きの良い魚みたいにビクンビクンと反応させていた。そして、力が抜けた優を四つん這いにさせると、自身のモノを優の秘部にあてがった。
「俺を感じて貰わないと。俺がどれ程我慢してきたか。……もし、痛かったら、言えよ」
「ほら、朝比奈は僕の方を見てくれないと、僕が楽しめないから」
「はぁはぁ……。待って……」
春人は優の言う事を聞かず、自身のモノで秘部を押し広げながら、優の奥へと進めていった。優は先程よりも圧迫感が強く、ゴリッとくる感覚に、体をビクつかせた。
「まっ! うううっ! お、大きいぃ!」
「全部入った……。優の中、マジあったけぇ。めっちゃ締まる」
「春人の、おっき過ぎ……。お尻裂けちゃいそう……」
「じゃ、ゆっくり動くからな」
春人は優の中の温かさを実感すると、優の腰を持ち、ゆっくり出し入れした。優は涎を垂らしながら、必死に口で呼吸した。時折、楓雅が優の顔を持ち上げ、舌を絡ませながら、キスをしたり、乳首を愛撫した。舌と乳首の快感で優の中はキュンキュンと適度に締め付け、春人を気持ち良くさせた。
「あー、気持ち良。優の中、最高だわ。キスされたり、乳首いじられて、締め付けてくるとかエロ過ぎだろ」
「朝比奈、小向井君が喜んでいますよ」
「春人ぉ、きもちの? きもちぃの? 僕もお尻気持ちくなってきたぁ」
「ははっ、エロ過ぎ。そろそろいっぱい突いてやるからな。一ノ瀬にどんな感じか言ってやれ」
春人はそそり立ったモノが秘部から抜けそうな所まで抜くと、一呼吸おいて、一気に優の奥へぶち込んだ。優は背中を反らせ、刺激で声が裏返った。そして、春人はリズミカルに優の奥を突いた。
「んひっ! ……んああっ、あん、ああっ! お尻壊れちゃうぅっ! 壊れちゃうよぉ!」
「朝比奈、今どんな感じですか?」
「は、春人のぉ、があっ! ズボズボ……お尻の中にっ! んんっ! らめっ! 気持ち良くなっちゃう!」
「ははっ。ほらほら、気持ち良くなれ」
シーツが優の垂らした涎で濡れ、潤んだ瞳で楓雅を見つめた。春人の抜き差しのスピードに合わせて、優はいつの間にか勝手に腰を振っていた。春人は緩いピストンで腰を突く。時には徐々にピストンする速度を速くしたり、春人が突く度に優は腰をビクビクさせながら、淫らに啼く。
「あー、マジで気持ち良い。一ノ瀬、優は今どんな顔してるか?」
「トロトロですね。涎を垂らして、イケない子になってますね」
「気持ち良い! はあっ! んあ! あぅ、見ないでぇ」
「小向井君の愛は伝わりました? 好きになりました?」
「んっ! 好き! 好きだからぁ……! おかしくなっちゃうよぉ!」
優の後ろから春人の荒い息遣いが聞こえる。春人は汗を拭いながら、優を責め立てた。春人の汗が優の背中やお尻に垂れ、月の光でキラキラと輝いた。一瞬、全身に電気が走ったかのようにビクッと優の腰が大きく上がった。それを察知したのか、春人はその部分に狙いを定めて、容赦なく突き始めた。
「ひゃぁ! そこ、だめっ、だめぇ! 出ちゃうからぁ!」
「やっべ、俺もイキそう。優、一緒にイこうぜ」
春人のピストンは徐々に速くなり、優は定期的に来るピンポイントの刺激で軽く意識が飛びそうになる。
「んぁ! あぁん! 出ちゃう、出ちゃう! 春人、イク、イクぅう!」
「優、俺も! 俺もイクッ!」
優は春人のモノが自分の中でビクンビクンと大きく脈打っているのを感じた。優は楓雅の腕をギュッと握り締め、ベッドの上に白濁液を飛び散らした。春人は優の秘部から熱いモノをズルッと抜くと、汗びっしょりのまま、優と舌を絡ませながら、キスをした。
「……優、愛してるぜ」
「ん、春人ぉ……しゅき」
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