最悪な記念日に異世界へ飛ばされ、悪魔の血を受け継ぐ王子から溺愛されたんですけど!

【ざっくり内容紹介】
イケメン筋肉×幼顔、溺愛、らぶえっち、分岐によって主人公の運命が変わる、一部残虐描写あり

【エンディング分岐について】
3話後の番外編でバッドエンドあり。8話後の番外編でトゥルーエンドあり。最終話でハッピーエンドとなります。(番外編をスルーしても、メインストーリーには影響ありません!)

【詳細なあらすじ】
 今日は彼と付き合ってから一周年の記念日。彼との交際は順調だと思っていた。
 しかし、まさかの別れを彼から告げられる。笹本悠人は彼に水をぶっかけ、レストランを飛び出し、閉まりかけのエレベーターに乗り込む。ショックで声を出して泣いていると、エレベーターの到着音が聞こえ、ドアが開いた。そのフロアは薄暗く霧がかっていた。惹きこまれる様に悠人はそのフロアへ降りる。怪しげな空間を彷徨っていると、突然目の前が光り出し、目を瞑る。
 目を開けると、『精霊の間』と書かれた扉の前に立っていた。重厚な扉を開けると、そこには四大精霊(水・風・火・地)が待ち構えていた。悠人は四大精霊から救って欲しい世界があると言われ、十分な説明が無いまま、その異世界へと召喚(転移)される。聖女を呼ぶように命令されていたため、男性である悠人が召喚されてしまった事に国王は激怒!悠人は色んな困難を乗り越え、そんな中、自分の事を気にかけてくれる第二王子(悪魔の血を受け継ぐ者)から溺愛されるようになる。そして、二人は結婚式を挙げ、最高の熱い熱い初夜を過ごした。
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