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アダルトグッズの実演レビューを視姦されて、最後はマッチョ配達員の産地直送生おち○ぽ、いただきましゅ!
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今日も猛暑日で窓を開けるだけで、モワッとした風がし、肌に張り付くようなジトっとした感触があった。
高橋はいつものように一人で家事をこなし、ベランダに出て、洗濯を干していた。高橋は一人で家事全般をこなし、至って真面目で普通の人間だ。そんな味気ない彼に妻は結婚する前から飽きており、今では別居中である。時折、妻の事を考えてしまうため、今では結婚指輪も外し、引き出しの奥にしまってある。
高橋が洗濯を干し終わり、Tシャツで汗を拭っていると、呼び鈴が鳴った。
「はーい、今行きます!」
高橋は駆け足で玄関先に向かい、ドアを開ける。そこには、いつも荷物を届けてくれる配達員の佐々木が爽やかな笑顔で立っていた。ポロシャツの上から筋肉の凹凸が分かり、がっしりとした体型だ。日焼けもしており、とても健康的な青年だ。それとは真逆で、高橋は色白でスラッとした細身の体型だ。
「あ、佐々木君。いつもありがとね。それにしても、今日も熱いねぇ」
高橋は少し屈んで、胸元をパタパタさせる。それを見て、チラチラと見える高橋の胸元に佐々木は生唾を呑む。
――ピンク色の乳首が見えてエロいんだよなぁ、高橋さん。今日もいい匂いするし、たまんねぇ。
「ん? どうかした?」
「……いや、なんでもないっす。それより、暑いっすね」
佐々木は愛想笑いをし、誤魔化した。
「あ、そうだ。佐々木君に渡したい物があったんだった。中入って、待ってて!」
佐々木は玄関を閉め、荷物を一先ず床に置いた。高橋は駆け足で奥から何やら持ってきた。
「はい、これ。佐々木君がこの前、好きって言ってたバンドのVIPパス!」
「え! いいんすか! めっちゃ嬉しいっす!」
「あはは、喜んで貰えて良かった。あ、ところで今日の荷物はなんだろ? 最近、頼みすぎちゃって、自分でもよく分からなくて……」
「えっとすねぇー……」
「ん? 何?」
「えっと……読んでいいんすかね? えっと、乳首ブラシイキイキ君と潮吹き絶頂バイブ竜王……っすね」
「え! ……嘘。えーっと、ごめんごめん! 嫌だなぁ、妻が間違って頼んだのかなぁ。困っちゃうよね」
高橋は頬を赤くし、床に置かれた荷物を取ろうと、しゃがんだ。次の瞬間、高橋は佐々木に押し倒される。
「何が嘘なんですか? 俺がここらへんの担当になってから、荷物頼むのやたら多くなって、届けに来たら、今日みたいな乳首が見えるようなシャツを着て、……誘ってんでしょ? あと、奥さんとは別居中って聞いてますよ。もうちょっとマシな嘘ついて下さいよ」
佐々木はそう言うと、軍手を外し、高橋のシャツの下から手を入れ、高橋の胸をまさぐった。
「ちょ、佐々木君……んっ! だめだってば。そんなとこに……手ぇ、入れちゃだめ」
「何がだめなんすか? いつも物欲しそうな目で見てくる癖に。こういう事したかったんでしょ?」
「そっ、そんな事はない! んっ! だめだって!」
体をもぞもぞさせる高橋の耳元で佐々木は冷たく囁く。
「エロサイトでおもちゃの実演レビューして、金稼いでるの……知らないと思ってるんすか?」
「えっ! なんで知って……んっ!」
高橋は驚き、血の気が引く。そして、ニヤつく佐々木の顔を見る。佐々木は高橋の両手を手で掴み、動かないようにした。そして、震える高橋の唇にキスをした。最初は高橋の抵抗する力を感じていたが、徐々に力は緩んでいった。佐々木はそれが分かったのか、高橋の口の中に舌を入れ、舌同士を絡ませた。やや強引なキスに高橋は体をビクつかせる。
「あーぁ、俺のキスだけでとろんとして。ほら、部屋行きましょうよ。俺、次の配達まで時間あるんで」
「佐々木君……」
高橋は言われるがまま、佐々木の逞しい体に寄りかかりながら、ビデオカメラが置きっぱなしになっているリビングのソファまで行った。
「ほら、実演レビューしましょうよ。俺が撮ってあげますよ」
佐々木は高橋をソファに座らせ、自分はカメラの液晶画面を見て、ピントを合わせた。そして、荷物を開封し、一つ目のおもちゃを高橋に投げ渡す。
高橋はカメラの前に座り、一つ目のおもちゃを受け取ると、服をたくし上げ、すでに勃起したピンク色の乳首をさらけ出す。
「ほら、いつものように、実演レビューして下さいよ」
「……きょ、今日は、乳首ブラシイキイキ君っていう乳首用のバイブをレビューしたいと思いましゅ」
頬を赤くし、恥じらう高橋を佐々木は黙って、見つめていた。高橋は仕方なく、実演レビューを続けた。
「こうやって、ローションを少しつけて、乳首に吸わせま……んっ! はぁはぁ……ちゃんと装着出来たら、このリモコンで中にあるイボイボのやつをうごぉ! 動かしましゅ。んん! イボイボがぁ、乳首をクリクリと刺激ぃいっ! してくれて、気持ち良くてぇ、ああぁっ! 体がビクビクしちゃいまふ」
高橋は乳首に当たるブラシとイボイボの感触で体をピクピクさせ、卑猥な声を出す。
「どう? 皆、分かる? お兄さんが乳首感じてるの、分かる? こうやってぇえっ! 動くぅうっ! 速さを調節してぇ、感じてねぇ……。自分で弄るより気持ち良いよぉ」
体をビクつかせ、卑猥な声を出す高橋の姿を見て、佐々木は少し鼻息が荒くなり、舌舐めずりをした。
――高橋さん、エッロ。
「ふぅん……もうイッちゃう! 乳首だけでイッちゃう……気持ちぃいっ! 乳首だけでお○んぽ、ビクビクしてるぅう。ほら、見てぇ。下着がお兄さんのエッチなお汁で濡れてる。見てぇ……はぁはぁ」
高橋は股を広げ、濡れている部分をなぞりながら、膨らんだ部分を見せつける。そして、体をビクつかせ、潤んだ瞳をして、カメラを厭らしい目で見る。
「皆は何分もつかなぁ? お兄さんはもう限界っ。お兄さんが乳首だけでイクの見ててぇ……。あぁ! ああぁっ! イクイクッ! 乳首だけでイッちゃうっ! うくぅ!」
高橋はイクと同時に、たくし上げたシャツを強く噛み、声を押し殺す。そして、両足をピンと伸ばし、ガクガクと全身を震わせ、ローライズパンツの生地から白濁液を染み出させた。
「はぁはぁ……。気持ち良いの、伝わったかな? 良かったら、買ってみてね。バイバ……っ!」
涎を垂らしながら、カメラに挨拶をしている高橋に佐々木は二つ目のおもちゃを投げ渡す。高橋は上手く受け取れず、おもちゃがゴロンと音をたてて、床に落ちた。高橋は戸惑った顔をし、佐々木を見るが、佐々木は顎で使って、続けるように指示をする。
「え、立て続けに……。あ、ごめんなさい。今日は特別にもう一つ紹介します」
高橋は乳首用のバイブをポロッと外し、勃起した乳首を晒す。そして、シャツを脱ぎ、バイブをカメラに映す。
「潮吹き絶頂バイブ、その名も竜王だって。えへへっ、ちょっとゴツゴツした感じが印象的だね。これも遠隔リモコンなんだって……エッチだよね」
高橋は竜王を厭らしい手つきで撫でると、白濁液で汚れた下着を床に脱ぎ捨てる。そして、ソファの上で膝を抱えるように股を開いて、カメラに秘部が見えるように座り直した。
「えへへっ、エッチだね。しっかりとローションをつけて、ゆっくり……うほっ! 入れていくよぉ、ぉおん!」
高橋は先程よりも情けない声を出し、足をガクガクさせ、竜王を奥へ入れていく。
「あぁっ! ぃいっ! あう……。よいしょ……奥まで入ったよぉ。はぁはぁ……どう? 入ってるの見えりゅ?」
高橋は竜王を起動させると、ビクッと体を震わせ、リモコンを落としそうになる。
「んひぃ! んあぁ、小刻みに震えりゅ、気持ち良い! 今までのバイブよりぎもぢぃい!」
ウィンウィン、ブブブッと変則的な振動音が聞こえる。高橋の秘部が竜王を捕え、離そうとしなかった。それに対抗するかのように、竜王はうねり、高橋の秘部を攻撃する。そして、高橋は竜王の首を掴むと、出し入れを始めた。出し入れする度に、ヌチョヌチョと卑猥な音が秘部から聞こえた。
「ズボズボしゅりゅのがぁ、ぎもぢいぃ! ねぇ、見えりゅ? 音聞こえりゅぅ? はぁはぁ……ズボズボしゅきぃ、……しゅきぃ。お兄さんと気持ちよくなりょ? みんにゃもお兄さんみたいにエッチになりょう? ね? お兄しゃんとの、やくしょくだよぉ。アヘアヘぢじゃぅ!」
「…………あぁ! もう我慢出来ねぇ!」
佐々木は突然、立ち上がったと思いきや、三脚からカメラを取り、高橋の前に立った。そして、高橋の手を払いのけ、高橋の傍にあった竜王の遠隔リモコンを奪った。そして、振動を強め、高橋の気持ち良い場所を攻撃した。
「っ! しゃしゃぎぐん! しょこ、しょこはらめぇだよっ! 感じじゃぅかりゃ、らめぇらよぉ」
「竜王は気持ち良いっすか? って、自分で腰動かしちゃって、どんだけ変態なんすか。ほら、カメラでしっかりと入ってるとこ、映しますよ。うわぁ、撮られてるだけでま○こをヒクつかせて、変態お兄さんですね」
「変態お兄しゃんでごめんなしゃい! ズボズボしゅぎぃ、しゅぎぃだかりゃ……イグ、イグかりゃぁあああ。お○んごぉ、おがじぐなっじゃうぅ!」
「高橋さんの綺麗な顔が涙と涎でぐしゃぐしゃですよ……おまけに情けねぇ声まで出しやがって。トロ顔映しますね」
「顔はりゃめぇ! しゃしゃぎぐん! りゃめぇ! 出じゃう、出じゃう! おほっ!」
「高橋さん、出しちゃってください。ほら、ちゃんとレビューしないと。高橋さんのド変態なアヘ顔期待してますよ。ほら、カメラ目線でガンギメして下さいよ。ほら、こっちは準備万端ですよ」
佐々木は不適な笑みを浮かべながら、高橋の体を舐めるようにカメラで撮影した。そして、全体が映るようにカメラを向けた。
「んおっ! 竜王に負げじゃう! みんにゃぁ、変態お兄しゃんのイグどご見でぇ! 一緒に……イグよぉ! イグイグイグゥッ!」
高橋のそそり立ったモノから放物線を描くように、透明の液体が漏れ出し、高橋の体やソファを濡らしていく。
「ああっ! ビュッビュッしゅりゅぅう! ぎもぢぃい! とまんにゃぃ!」
「――マジか、男でも潮吹くんだな。マジで引くわ。ほら、もっとビュッビュッしなよ。なぁ、高橋さん?」
佐々木は高橋の潮吹きに驚き、引き攣った顔をする。しかし、竜王での攻撃をする度に、吹き出てくる光景に興奮し、更に高橋の秘部を竜王で攻め続ける。
「おしっこ、止まんにゃい! ビュッビュッぎもぢいぃよぉ! しゃしゃぎぐん! しゃしゃぎぐん!」
高橋は足を痙攣させながら、舌をだらしなく出し、ソファが水浸しになる位に潮を吹いた。
佐々木は満足気な顔をして、竜王を秘部から解放し、床にゴトっと落とした。
「はぁはぁ……しゃしゃききゅん、らめぇ」
高橋さんは肩で息をしながら、とろんとした顔で放心状態だった。秘部は名残惜しそうにパクパクと動き、ローションが泡沫状になり、秘部から垂れていた。佐々木はそんな卑猥な高橋を隅々までカメラに残し、テーブルにカメラを置いた。
「高橋さん、まだレビュー終わってないっすよ」
「……ふへ?」
佐々木は高橋の手を引っ張り、立ち上がらせる。高橋は足をガクガクさせながら、佐々木に誘導されるように、ソファの背もたれを両手で掴まり、佐々木にお尻を向ける形で四つん這いになった。
「高橋さん、足ガクガクですよ。しっかり掴まっててくださいよ。これから、三つ目のレビューですよ」
佐々木はズボンのチャックを開けると、逞しくそそり立ったモノをボロンと出した。高橋は振り向いて、佐々木のモノを見て、生唾を呑んだ。
――何、期待してるんだろ……。だめ、だめ……。でも、佐々木君のお○んぽ欲しくて、お尻の中、キュンキュンしてる。
「そ、それ……入れるの?」
「そうですよ。あ、もしかして、嫌でした? じゃ、やめようかな」
そう言うと、佐々木は取り出したモノをしまおうとした。高橋は物欲しそうな顔をして、佐々木を見つめた。
「らめぇ……お○んぽ入れてぇ……」
「あれ? やっぱり、俺のち○ぽ欲しいっすか?」
佐々木はお尻をフリフリする高橋を見て、鼻で笑った。そして、高橋のお尻の前に立ち、自身の逞しいモノでお尻をペチペチと叩いた。
「ほら、生ち○ぽですよ。これが今から高橋さんのトロマンに入るんすよ。興奮しませんか?」
「興奮する……早くぅ……」
佐々木は自身の熱々のモノを高橋の秘部にあてがった。トロトロになった高橋の秘部はあてがうだけで佐々木のモノを飲み込んでいきそうだった。
「ほら、おち○ぽを早くエロマ○コに入れて下さいって言えよ。言えんだろ? この変態野郎」
「……早くぅ……早くぅ……佐々木君のおち○ぽをお兄しゃんのエロマ○コに入れてくだしゃ……いいんんっ、くぅぅぅっ! しゃしゃききゅんの生おち○ぽ、きたぁ」
高橋が最後までお願いするところを佐々木はフライングして、奥までずっぽり入れ込んだ。竜王のお陰で高橋の内部は解れており、すんなり飲み込んでいった。
高橋は目の前がチカチカとし、軽く意識が飛びそうになっていた。佐々木がしっかりと腰を持っていたため、崩れ落ちずに済んだ。高橋のモノからは軽く透明の液体がチョロチョロと漏れていた。
「ほら、高橋さんの大好きな生ち○ぽですよっ! あー、すげぇ。高橋さんのケツマ○コ、トロトロ熱々ですね。めっちゃ気持ち良い。ほら、動きますよ。俺、体力とち○ぽには自信あるんすよね。気持ち良いでしょ?」
「生ち○ぽぉ……しゃしゃききゅんの、生ち○ぽぉ……ゴリゴリ当たりゅ、気持ち良い」
「ほら、もっと締めて下さいよ。だらしない変態野郎に生ち○ぽ捧げても仕方ないんで……ね!」
佐々木は高橋の色白でモチモチしたお尻を叩くと、薄っすらピンク色になる。
佐々木は高橋の秘部からズルーッと逞しいモノを抜ける手前まで引くと、動きを止めた。そして、再び一気に入れ込んだ。
「おほっ! おぉ! おち○ぽ、ぎもぢいい……」
「はぁ、高橋さんのケツトロマ○コ、マジで気持ち良い。こんな変態野郎だったなんて……皆が言ってたように、早く犯せば良かった」
高橋は膝をガクガクさせながら、ソファの背もたれ部分を必死に掴み、バランスを崩さないようにした。汗でお互いの肌が当たる度に、パチュパチュと卑猥な音が鳴る。そして、佐々木はピストンの速さを少し速めた。
「ほら、宅配ち○ぽは気持ち良いですかぁ?」
「ぎもぢぃいい! 宅配おぢ○ぽぉ、しゃしゃぎぎゅんのおぢ○ぽぉ、ぎもぢいい! 中、擦れて、おま○ごぉ、ごわれじゃう!」
「ははっ、高橋さんはもうコワレモノじゃないですか。ケツマ○コ、女みたいにキュンキュンさせて、俺のち○ぽ、離さないじゃないですか」
「もっとぉ、もっとぉ、パコパコしてぇ」
佐々木は鼻で笑うと、パンパンとリズミカルに高橋の中を犯し込んだ。
「あひぃ! うあ! パコパコぎもぢいい! しょんなにしたりゃ、おま○こでイッじゃう! しゃしゃききゅんの生ち○ぽでパコパコ、イッじゃう! ケツイキしぢゃぅ! イグイグッ!」
「何言ってるんすか。ずっとイキっぱなしの変態野郎が。仕方ないんで、高橋さんの中に俺の新鮮おち○ぽみるく、直送してあげますから」
「りゃめぇ! またイッじゃう! おま○こでイグッ! イグイグゥッ!」
「おら、俺のおち○ぽみるく飲めよ! おら、イケよ!」
高橋は涎を垂らし、膝を大きくガクつかせ、白濁液をソファに撒き散らす。そして、佐々木は高橋の腰をグッと自身に引き寄せ、逞しいモノをドクドクと脈打ちさせながら、高橋の奥に白濁液を流し込んだ。
「うっ……ハメながら、出すの最高」
「あはぁ……しゃしゃききゅんのおち○ぽみるく直送くりゅぅ……奥にくりゅぅ……おち○ぽ、ビュクビュク気持ぢひぃ」
「アヘってんじゃねぇよ、この変態野郎が」
佐々木は高橋の秘部から自身のモノをズルッと抜くと、秘部からは白濁液がタラリと垂れてきた。そして、高橋は力が抜けたように床に崩れ落ちた。
「おら、生ち○ぽ、掃除しろよ」
「あっ……」
佐々木は高橋の前に仁王立ちし、白濁液で汚れたモノを見せつけた。高橋は躊躇することなく、佐々木の白濁液で汚れたモノを綺麗に舐め取る。その姿を見て、佐々木は果てたはずのモノをピクリと大きくした。佐々木は終始、ニヤけた顔で高橋の汚れた体を見つめた。
「それで、俺の生ち○ぽはどうだった?」
「……美味しかったれす」
「そうか、それは良かった」
佐々木は綺麗になったモノをしまうと、身だしなみを整えた。
「それじゃ、俺、配達に戻りますね。あぁ、高橋さんのケツトロマ○コ、気持ち良かったぁ」
「……待って!」
立ち去ろうとする佐々木の服を高橋は引っ張り、引き留める。
「高橋さん、なんすか?」
佐々木が振り返ると、頬を赤くし、少し俯いた高橋の姿があった。そして、高橋が顔を上げたと思ったら、潤んだ瞳で見つめてきた。
佐々木は分かったように、鼻で笑い、高橋の耳元でこう囁いた。
「また荷物あったら、そのついでに高橋さんのケツマ○コに生ち○ぽ、ハメてあげますから」
高橋は無言で頷き、服を掴んでいた手を離した。そして、佐々木は高橋の頬に軽くキスをすると、部屋を出ていった。
静かな部屋に玄関ドアの閉まる音が響いた。そして、一人取り残された高橋は手についていた佐々木の白濁液を舐め、ニヤッと笑った。
「ふふっ。ごめんね、佐々木君。君だけじゃないんだよ。生ち○ぽハメてくれる人……。あはははっ」
高橋は笑いながら、潮と白濁液で汚れた床に寝転がった。そして、床に落ちていたスマホを取り、次の商品を注文したのであった。
『注文が完了しました』
配送業者はもちろん佐々木が勤めている業者……では無かった。
高橋はいつものように一人で家事をこなし、ベランダに出て、洗濯を干していた。高橋は一人で家事全般をこなし、至って真面目で普通の人間だ。そんな味気ない彼に妻は結婚する前から飽きており、今では別居中である。時折、妻の事を考えてしまうため、今では結婚指輪も外し、引き出しの奥にしまってある。
高橋が洗濯を干し終わり、Tシャツで汗を拭っていると、呼び鈴が鳴った。
「はーい、今行きます!」
高橋は駆け足で玄関先に向かい、ドアを開ける。そこには、いつも荷物を届けてくれる配達員の佐々木が爽やかな笑顔で立っていた。ポロシャツの上から筋肉の凹凸が分かり、がっしりとした体型だ。日焼けもしており、とても健康的な青年だ。それとは真逆で、高橋は色白でスラッとした細身の体型だ。
「あ、佐々木君。いつもありがとね。それにしても、今日も熱いねぇ」
高橋は少し屈んで、胸元をパタパタさせる。それを見て、チラチラと見える高橋の胸元に佐々木は生唾を呑む。
――ピンク色の乳首が見えてエロいんだよなぁ、高橋さん。今日もいい匂いするし、たまんねぇ。
「ん? どうかした?」
「……いや、なんでもないっす。それより、暑いっすね」
佐々木は愛想笑いをし、誤魔化した。
「あ、そうだ。佐々木君に渡したい物があったんだった。中入って、待ってて!」
佐々木は玄関を閉め、荷物を一先ず床に置いた。高橋は駆け足で奥から何やら持ってきた。
「はい、これ。佐々木君がこの前、好きって言ってたバンドのVIPパス!」
「え! いいんすか! めっちゃ嬉しいっす!」
「あはは、喜んで貰えて良かった。あ、ところで今日の荷物はなんだろ? 最近、頼みすぎちゃって、自分でもよく分からなくて……」
「えっとすねぇー……」
「ん? 何?」
「えっと……読んでいいんすかね? えっと、乳首ブラシイキイキ君と潮吹き絶頂バイブ竜王……っすね」
「え! ……嘘。えーっと、ごめんごめん! 嫌だなぁ、妻が間違って頼んだのかなぁ。困っちゃうよね」
高橋は頬を赤くし、床に置かれた荷物を取ろうと、しゃがんだ。次の瞬間、高橋は佐々木に押し倒される。
「何が嘘なんですか? 俺がここらへんの担当になってから、荷物頼むのやたら多くなって、届けに来たら、今日みたいな乳首が見えるようなシャツを着て、……誘ってんでしょ? あと、奥さんとは別居中って聞いてますよ。もうちょっとマシな嘘ついて下さいよ」
佐々木はそう言うと、軍手を外し、高橋のシャツの下から手を入れ、高橋の胸をまさぐった。
「ちょ、佐々木君……んっ! だめだってば。そんなとこに……手ぇ、入れちゃだめ」
「何がだめなんすか? いつも物欲しそうな目で見てくる癖に。こういう事したかったんでしょ?」
「そっ、そんな事はない! んっ! だめだって!」
体をもぞもぞさせる高橋の耳元で佐々木は冷たく囁く。
「エロサイトでおもちゃの実演レビューして、金稼いでるの……知らないと思ってるんすか?」
「えっ! なんで知って……んっ!」
高橋は驚き、血の気が引く。そして、ニヤつく佐々木の顔を見る。佐々木は高橋の両手を手で掴み、動かないようにした。そして、震える高橋の唇にキスをした。最初は高橋の抵抗する力を感じていたが、徐々に力は緩んでいった。佐々木はそれが分かったのか、高橋の口の中に舌を入れ、舌同士を絡ませた。やや強引なキスに高橋は体をビクつかせる。
「あーぁ、俺のキスだけでとろんとして。ほら、部屋行きましょうよ。俺、次の配達まで時間あるんで」
「佐々木君……」
高橋は言われるがまま、佐々木の逞しい体に寄りかかりながら、ビデオカメラが置きっぱなしになっているリビングのソファまで行った。
「ほら、実演レビューしましょうよ。俺が撮ってあげますよ」
佐々木は高橋をソファに座らせ、自分はカメラの液晶画面を見て、ピントを合わせた。そして、荷物を開封し、一つ目のおもちゃを高橋に投げ渡す。
高橋はカメラの前に座り、一つ目のおもちゃを受け取ると、服をたくし上げ、すでに勃起したピンク色の乳首をさらけ出す。
「ほら、いつものように、実演レビューして下さいよ」
「……きょ、今日は、乳首ブラシイキイキ君っていう乳首用のバイブをレビューしたいと思いましゅ」
頬を赤くし、恥じらう高橋を佐々木は黙って、見つめていた。高橋は仕方なく、実演レビューを続けた。
「こうやって、ローションを少しつけて、乳首に吸わせま……んっ! はぁはぁ……ちゃんと装着出来たら、このリモコンで中にあるイボイボのやつをうごぉ! 動かしましゅ。んん! イボイボがぁ、乳首をクリクリと刺激ぃいっ! してくれて、気持ち良くてぇ、ああぁっ! 体がビクビクしちゃいまふ」
高橋は乳首に当たるブラシとイボイボの感触で体をピクピクさせ、卑猥な声を出す。
「どう? 皆、分かる? お兄さんが乳首感じてるの、分かる? こうやってぇえっ! 動くぅうっ! 速さを調節してぇ、感じてねぇ……。自分で弄るより気持ち良いよぉ」
体をビクつかせ、卑猥な声を出す高橋の姿を見て、佐々木は少し鼻息が荒くなり、舌舐めずりをした。
――高橋さん、エッロ。
「ふぅん……もうイッちゃう! 乳首だけでイッちゃう……気持ちぃいっ! 乳首だけでお○んぽ、ビクビクしてるぅう。ほら、見てぇ。下着がお兄さんのエッチなお汁で濡れてる。見てぇ……はぁはぁ」
高橋は股を広げ、濡れている部分をなぞりながら、膨らんだ部分を見せつける。そして、体をビクつかせ、潤んだ瞳をして、カメラを厭らしい目で見る。
「皆は何分もつかなぁ? お兄さんはもう限界っ。お兄さんが乳首だけでイクの見ててぇ……。あぁ! ああぁっ! イクイクッ! 乳首だけでイッちゃうっ! うくぅ!」
高橋はイクと同時に、たくし上げたシャツを強く噛み、声を押し殺す。そして、両足をピンと伸ばし、ガクガクと全身を震わせ、ローライズパンツの生地から白濁液を染み出させた。
「はぁはぁ……。気持ち良いの、伝わったかな? 良かったら、買ってみてね。バイバ……っ!」
涎を垂らしながら、カメラに挨拶をしている高橋に佐々木は二つ目のおもちゃを投げ渡す。高橋は上手く受け取れず、おもちゃがゴロンと音をたてて、床に落ちた。高橋は戸惑った顔をし、佐々木を見るが、佐々木は顎で使って、続けるように指示をする。
「え、立て続けに……。あ、ごめんなさい。今日は特別にもう一つ紹介します」
高橋は乳首用のバイブをポロッと外し、勃起した乳首を晒す。そして、シャツを脱ぎ、バイブをカメラに映す。
「潮吹き絶頂バイブ、その名も竜王だって。えへへっ、ちょっとゴツゴツした感じが印象的だね。これも遠隔リモコンなんだって……エッチだよね」
高橋は竜王を厭らしい手つきで撫でると、白濁液で汚れた下着を床に脱ぎ捨てる。そして、ソファの上で膝を抱えるように股を開いて、カメラに秘部が見えるように座り直した。
「えへへっ、エッチだね。しっかりとローションをつけて、ゆっくり……うほっ! 入れていくよぉ、ぉおん!」
高橋は先程よりも情けない声を出し、足をガクガクさせ、竜王を奥へ入れていく。
「あぁっ! ぃいっ! あう……。よいしょ……奥まで入ったよぉ。はぁはぁ……どう? 入ってるの見えりゅ?」
高橋は竜王を起動させると、ビクッと体を震わせ、リモコンを落としそうになる。
「んひぃ! んあぁ、小刻みに震えりゅ、気持ち良い! 今までのバイブよりぎもぢぃい!」
ウィンウィン、ブブブッと変則的な振動音が聞こえる。高橋の秘部が竜王を捕え、離そうとしなかった。それに対抗するかのように、竜王はうねり、高橋の秘部を攻撃する。そして、高橋は竜王の首を掴むと、出し入れを始めた。出し入れする度に、ヌチョヌチョと卑猥な音が秘部から聞こえた。
「ズボズボしゅりゅのがぁ、ぎもぢいぃ! ねぇ、見えりゅ? 音聞こえりゅぅ? はぁはぁ……ズボズボしゅきぃ、……しゅきぃ。お兄さんと気持ちよくなりょ? みんにゃもお兄さんみたいにエッチになりょう? ね? お兄しゃんとの、やくしょくだよぉ。アヘアヘぢじゃぅ!」
「…………あぁ! もう我慢出来ねぇ!」
佐々木は突然、立ち上がったと思いきや、三脚からカメラを取り、高橋の前に立った。そして、高橋の手を払いのけ、高橋の傍にあった竜王の遠隔リモコンを奪った。そして、振動を強め、高橋の気持ち良い場所を攻撃した。
「っ! しゃしゃぎぐん! しょこ、しょこはらめぇだよっ! 感じじゃぅかりゃ、らめぇらよぉ」
「竜王は気持ち良いっすか? って、自分で腰動かしちゃって、どんだけ変態なんすか。ほら、カメラでしっかりと入ってるとこ、映しますよ。うわぁ、撮られてるだけでま○こをヒクつかせて、変態お兄さんですね」
「変態お兄しゃんでごめんなしゃい! ズボズボしゅぎぃ、しゅぎぃだかりゃ……イグ、イグかりゃぁあああ。お○んごぉ、おがじぐなっじゃうぅ!」
「高橋さんの綺麗な顔が涙と涎でぐしゃぐしゃですよ……おまけに情けねぇ声まで出しやがって。トロ顔映しますね」
「顔はりゃめぇ! しゃしゃぎぐん! りゃめぇ! 出じゃう、出じゃう! おほっ!」
「高橋さん、出しちゃってください。ほら、ちゃんとレビューしないと。高橋さんのド変態なアヘ顔期待してますよ。ほら、カメラ目線でガンギメして下さいよ。ほら、こっちは準備万端ですよ」
佐々木は不適な笑みを浮かべながら、高橋の体を舐めるようにカメラで撮影した。そして、全体が映るようにカメラを向けた。
「んおっ! 竜王に負げじゃう! みんにゃぁ、変態お兄しゃんのイグどご見でぇ! 一緒に……イグよぉ! イグイグイグゥッ!」
高橋のそそり立ったモノから放物線を描くように、透明の液体が漏れ出し、高橋の体やソファを濡らしていく。
「ああっ! ビュッビュッしゅりゅぅう! ぎもぢぃい! とまんにゃぃ!」
「――マジか、男でも潮吹くんだな。マジで引くわ。ほら、もっとビュッビュッしなよ。なぁ、高橋さん?」
佐々木は高橋の潮吹きに驚き、引き攣った顔をする。しかし、竜王での攻撃をする度に、吹き出てくる光景に興奮し、更に高橋の秘部を竜王で攻め続ける。
「おしっこ、止まんにゃい! ビュッビュッぎもぢいぃよぉ! しゃしゃぎぐん! しゃしゃぎぐん!」
高橋は足を痙攣させながら、舌をだらしなく出し、ソファが水浸しになる位に潮を吹いた。
佐々木は満足気な顔をして、竜王を秘部から解放し、床にゴトっと落とした。
「はぁはぁ……しゃしゃききゅん、らめぇ」
高橋さんは肩で息をしながら、とろんとした顔で放心状態だった。秘部は名残惜しそうにパクパクと動き、ローションが泡沫状になり、秘部から垂れていた。佐々木はそんな卑猥な高橋を隅々までカメラに残し、テーブルにカメラを置いた。
「高橋さん、まだレビュー終わってないっすよ」
「……ふへ?」
佐々木は高橋の手を引っ張り、立ち上がらせる。高橋は足をガクガクさせながら、佐々木に誘導されるように、ソファの背もたれを両手で掴まり、佐々木にお尻を向ける形で四つん這いになった。
「高橋さん、足ガクガクですよ。しっかり掴まっててくださいよ。これから、三つ目のレビューですよ」
佐々木はズボンのチャックを開けると、逞しくそそり立ったモノをボロンと出した。高橋は振り向いて、佐々木のモノを見て、生唾を呑んだ。
――何、期待してるんだろ……。だめ、だめ……。でも、佐々木君のお○んぽ欲しくて、お尻の中、キュンキュンしてる。
「そ、それ……入れるの?」
「そうですよ。あ、もしかして、嫌でした? じゃ、やめようかな」
そう言うと、佐々木は取り出したモノをしまおうとした。高橋は物欲しそうな顔をして、佐々木を見つめた。
「らめぇ……お○んぽ入れてぇ……」
「あれ? やっぱり、俺のち○ぽ欲しいっすか?」
佐々木はお尻をフリフリする高橋を見て、鼻で笑った。そして、高橋のお尻の前に立ち、自身の逞しいモノでお尻をペチペチと叩いた。
「ほら、生ち○ぽですよ。これが今から高橋さんのトロマンに入るんすよ。興奮しませんか?」
「興奮する……早くぅ……」
佐々木は自身の熱々のモノを高橋の秘部にあてがった。トロトロになった高橋の秘部はあてがうだけで佐々木のモノを飲み込んでいきそうだった。
「ほら、おち○ぽを早くエロマ○コに入れて下さいって言えよ。言えんだろ? この変態野郎」
「……早くぅ……早くぅ……佐々木君のおち○ぽをお兄しゃんのエロマ○コに入れてくだしゃ……いいんんっ、くぅぅぅっ! しゃしゃききゅんの生おち○ぽ、きたぁ」
高橋が最後までお願いするところを佐々木はフライングして、奥までずっぽり入れ込んだ。竜王のお陰で高橋の内部は解れており、すんなり飲み込んでいった。
高橋は目の前がチカチカとし、軽く意識が飛びそうになっていた。佐々木がしっかりと腰を持っていたため、崩れ落ちずに済んだ。高橋のモノからは軽く透明の液体がチョロチョロと漏れていた。
「ほら、高橋さんの大好きな生ち○ぽですよっ! あー、すげぇ。高橋さんのケツマ○コ、トロトロ熱々ですね。めっちゃ気持ち良い。ほら、動きますよ。俺、体力とち○ぽには自信あるんすよね。気持ち良いでしょ?」
「生ち○ぽぉ……しゃしゃききゅんの、生ち○ぽぉ……ゴリゴリ当たりゅ、気持ち良い」
「ほら、もっと締めて下さいよ。だらしない変態野郎に生ち○ぽ捧げても仕方ないんで……ね!」
佐々木は高橋の色白でモチモチしたお尻を叩くと、薄っすらピンク色になる。
佐々木は高橋の秘部からズルーッと逞しいモノを抜ける手前まで引くと、動きを止めた。そして、再び一気に入れ込んだ。
「おほっ! おぉ! おち○ぽ、ぎもぢいい……」
「はぁ、高橋さんのケツトロマ○コ、マジで気持ち良い。こんな変態野郎だったなんて……皆が言ってたように、早く犯せば良かった」
高橋は膝をガクガクさせながら、ソファの背もたれ部分を必死に掴み、バランスを崩さないようにした。汗でお互いの肌が当たる度に、パチュパチュと卑猥な音が鳴る。そして、佐々木はピストンの速さを少し速めた。
「ほら、宅配ち○ぽは気持ち良いですかぁ?」
「ぎもぢぃいい! 宅配おぢ○ぽぉ、しゃしゃぎぎゅんのおぢ○ぽぉ、ぎもぢいい! 中、擦れて、おま○ごぉ、ごわれじゃう!」
「ははっ、高橋さんはもうコワレモノじゃないですか。ケツマ○コ、女みたいにキュンキュンさせて、俺のち○ぽ、離さないじゃないですか」
「もっとぉ、もっとぉ、パコパコしてぇ」
佐々木は鼻で笑うと、パンパンとリズミカルに高橋の中を犯し込んだ。
「あひぃ! うあ! パコパコぎもぢいい! しょんなにしたりゃ、おま○こでイッじゃう! しゃしゃききゅんの生ち○ぽでパコパコ、イッじゃう! ケツイキしぢゃぅ! イグイグッ!」
「何言ってるんすか。ずっとイキっぱなしの変態野郎が。仕方ないんで、高橋さんの中に俺の新鮮おち○ぽみるく、直送してあげますから」
「りゃめぇ! またイッじゃう! おま○こでイグッ! イグイグゥッ!」
「おら、俺のおち○ぽみるく飲めよ! おら、イケよ!」
高橋は涎を垂らし、膝を大きくガクつかせ、白濁液をソファに撒き散らす。そして、佐々木は高橋の腰をグッと自身に引き寄せ、逞しいモノをドクドクと脈打ちさせながら、高橋の奥に白濁液を流し込んだ。
「うっ……ハメながら、出すの最高」
「あはぁ……しゃしゃききゅんのおち○ぽみるく直送くりゅぅ……奥にくりゅぅ……おち○ぽ、ビュクビュク気持ぢひぃ」
「アヘってんじゃねぇよ、この変態野郎が」
佐々木は高橋の秘部から自身のモノをズルッと抜くと、秘部からは白濁液がタラリと垂れてきた。そして、高橋は力が抜けたように床に崩れ落ちた。
「おら、生ち○ぽ、掃除しろよ」
「あっ……」
佐々木は高橋の前に仁王立ちし、白濁液で汚れたモノを見せつけた。高橋は躊躇することなく、佐々木の白濁液で汚れたモノを綺麗に舐め取る。その姿を見て、佐々木は果てたはずのモノをピクリと大きくした。佐々木は終始、ニヤけた顔で高橋の汚れた体を見つめた。
「それで、俺の生ち○ぽはどうだった?」
「……美味しかったれす」
「そうか、それは良かった」
佐々木は綺麗になったモノをしまうと、身だしなみを整えた。
「それじゃ、俺、配達に戻りますね。あぁ、高橋さんのケツトロマ○コ、気持ち良かったぁ」
「……待って!」
立ち去ろうとする佐々木の服を高橋は引っ張り、引き留める。
「高橋さん、なんすか?」
佐々木が振り返ると、頬を赤くし、少し俯いた高橋の姿があった。そして、高橋が顔を上げたと思ったら、潤んだ瞳で見つめてきた。
佐々木は分かったように、鼻で笑い、高橋の耳元でこう囁いた。
「また荷物あったら、そのついでに高橋さんのケツマ○コに生ち○ぽ、ハメてあげますから」
高橋は無言で頷き、服を掴んでいた手を離した。そして、佐々木は高橋の頬に軽くキスをすると、部屋を出ていった。
静かな部屋に玄関ドアの閉まる音が響いた。そして、一人取り残された高橋は手についていた佐々木の白濁液を舐め、ニヤッと笑った。
「ふふっ。ごめんね、佐々木君。君だけじゃないんだよ。生ち○ぽハメてくれる人……。あはははっ」
高橋は笑いながら、潮と白濁液で汚れた床に寝転がった。そして、床に落ちていたスマホを取り、次の商品を注文したのであった。
『注文が完了しました』
配送業者はもちろん佐々木が勤めている業者……では無かった。
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