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第一章(order1):Cookies and Cream
1-21:★濡れた肌が合わさる度に
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翔真は千尋からゆっくり入れていた自身のモノをゆっくりと秘部から出ないギリギリ手前まで抜く。
「ああ……出てっちゃう……抜けちゃう……」
そして、翔真は残念がってる表情をする千尋の顔を見て、鼻で笑い、再び自身のモノをゆっくりと千尋の奥へ入れ込んだ。
「うぁっ! んくぅ……また入ってきたぁ……はぁはぁ……気持ちひぃ」
千尋は体を震わせ、涎を垂らしながら、充実したような緩んだ笑顔を見せる。
「はぁ……嬉しそうな顔、しますね。次からはどうですかね。千尋さん、もっとエッチになるんだろうな」
「ふぇ……?」
翔真はローションを足し、出し入れを少し速めた。翔真が出し入れする度に、ぬちょぬちょとする卑猥な音がした。
「うあ! そんなにっ! したら、……息、出来なくなっちゃう!」
千尋は翔真の腕を強く握り締め、やや過呼吸気味に息をする。翔真は舌舐めずりし、汗を千尋の体に垂らしながら、千尋の中を掻き回す。
「えへへっ。千尋さん、俺の、感じますか?」
「気持ち……良くてっ! どうしよう……死んじゃうっ! ……のかなぁ?」
「可愛い。こんなんで死なないですよ」
翔真は動きを止め、千尋に軽くキスをする。
「千尋さん、次は四つん這いになって下さい」
「んっ……こ、こう?」
一度、翔真は自身のそそり立ったモノをズルッと抜くと、千尋を四つん這いにさせた。千尋は翔真の方を振り向き、潤んだ瞳で見つめた。
翔真は突き出された臀部にキスを何度か落とし、千尋の熱くなった秘部の中に再び入れ込む。
「んんーっ! また翔真のがぁ、入ってくっ!」
翔真は奥まで入れると、千尋を抱き締め、息を切らしながら、耳元で囁く。
「はぁはぁ……。千尋さん、ほんと、可愛い。千尋さん、俺ので感じてくれてるの?」
「うぅっ……感じるよ。変になっちゃう……」
「じゃぁ、もっとエッチになりましょ」
翔真は鼻で笑うと、千尋の両腕を手綱のように掴み、腰を打ち付ける。
「あっ! だめだって! それ、奥まで来ちゃうからぁ!」
しっとりと濡れ、熟れた桃のような千尋のお尻に翔真の濡れた肌が合わさる度に、パチュパチュと厭らしい音がする。そして、入れ込む度に、千尋のお尻がぷるんと揺れ、翔真はその揺れに興奮した。
「美味しそうですね、ほんとに……」
「あっ! あっ! 嫌だっ! これ、嫌!」
「嫌じゃないでしょ?」
「本当にっ! 嫌ぁ! やめてぇ……」
千尋は振り返り、涙を流しながら、翔真に訴える。翔真は動きを止め、千尋の腕を解放する。そして、千尋は腕をベッドに突き、肩で息をする。
「すみません……俺、加減出来なくて」
翔真が優しく千尋を抱き締めると、千尋は首を横に振る。
「ち、違う! ……そういう事じゃ……なくて……」
「……?」
「気持ち……良くて、で、出ちゃうからぁ……」
千尋は顔を赤くし、中をキュンキュンさせ、言葉を詰まらせながら、言った。
「っ! 千尋さん、それは反則ですよ……。そんな可愛い事、言われると、俺……止まりませんよ」
翔真は千尋の脇の下から腕を通し、千尋を自分の肌と密着させるように抱きかかえる。
「ほら、千尋さん。エッチなお汁が……垂れてますよ」
千尋の熱くなったモノからは涎が垂れ、ピクピクと反応していた。
「エッチな……お汁……出てるぅ……」
「今から…もっとエッチなお汁、出しましょ。もっとエッチな事、言って」
「翔真のでピュッピュッて……エッチなの、出したい……」
「いいですよ、一緒に出しましょ」
二人は舌を出しながら、キスをした。そして、翔真は千尋の良い所を責める。
「ん! んあっ! 好きぃ! 気持ちいいよっ!」
「んぐっ! 俺も好きですよっ!」
「うあ! もうだめ! 出ちゃう! エッチなの、出ちゃう!」
「いいですよ。俺、千尋さんのイクとこ、見てますから。我慢しなくていいから、いっぱい出して下さい」
翔真の動きは激しくなり、熱い息遣いと卑猥な音が部屋に響く。
「ん! しょうまぁ、出ちゃう! エッチなの、出ちゃっ……あぁっ!」
「ぐっ! 千尋さん! ……千尋さん! 俺もイクッ!」
千尋は体を仰け反らせ、ビクビクしながら、白濁液を飛ばす。翔真は千尋がキュンキュンと締め付けてくるのを感じながら、千尋の奥へ白濁液を注ぎ込んだ。
「あ……あぁ、翔真のが中でビクビク……エッチなの、出てるぅ」
「はぁはぁ……千尋さん、とってもエッチでしたよ」
二人はベッドにドサッと倒れ込むと、息を切らしながら、キスをした。
「あ、あのさ……」
千尋はシーツで顔を隠しながら、翔真を見つめる。そんな千尋を見て、翔真は千尋の前髪をかき上げる。
「なんですか? 千尋さん」
「いや、その……えっと……」
「なんですか、そんな勿体ぶらないで下さいよ」
「……して」
「ん? なんですか?」
「だから……、もっとエッチな事、して……気持ちよかったから……さ」
耳まで真っ赤にした千尋はシーツで顔を完全に隠した。翔真は一瞬、唖然としたが、徐々に顔をニヤニヤさせる。そして、千尋の中で鎮まろうとしていた翔真のモノが再び大きくなる。
「ひぁ! 今、ビクッて!」
「千尋さん、一応、年上だから、手加減してたんですけど……もう容赦なく啼かせていいって事ですね!」
「ま、待って! あひぃ! あっ! またっ……おかしくなっちゃう!」
「二人で一緒におかしくなりましょ」
翔真はまた千尋の体を強く抱き締め、汗ばんだ肌を重ねる。その夜は、時間を忘れる位に、お互いの体温を感じ、感じる顔をさらけ出し、熱くキスをした。
「ああ……出てっちゃう……抜けちゃう……」
そして、翔真は残念がってる表情をする千尋の顔を見て、鼻で笑い、再び自身のモノをゆっくりと千尋の奥へ入れ込んだ。
「うぁっ! んくぅ……また入ってきたぁ……はぁはぁ……気持ちひぃ」
千尋は体を震わせ、涎を垂らしながら、充実したような緩んだ笑顔を見せる。
「はぁ……嬉しそうな顔、しますね。次からはどうですかね。千尋さん、もっとエッチになるんだろうな」
「ふぇ……?」
翔真はローションを足し、出し入れを少し速めた。翔真が出し入れする度に、ぬちょぬちょとする卑猥な音がした。
「うあ! そんなにっ! したら、……息、出来なくなっちゃう!」
千尋は翔真の腕を強く握り締め、やや過呼吸気味に息をする。翔真は舌舐めずりし、汗を千尋の体に垂らしながら、千尋の中を掻き回す。
「えへへっ。千尋さん、俺の、感じますか?」
「気持ち……良くてっ! どうしよう……死んじゃうっ! ……のかなぁ?」
「可愛い。こんなんで死なないですよ」
翔真は動きを止め、千尋に軽くキスをする。
「千尋さん、次は四つん這いになって下さい」
「んっ……こ、こう?」
一度、翔真は自身のそそり立ったモノをズルッと抜くと、千尋を四つん這いにさせた。千尋は翔真の方を振り向き、潤んだ瞳で見つめた。
翔真は突き出された臀部にキスを何度か落とし、千尋の熱くなった秘部の中に再び入れ込む。
「んんーっ! また翔真のがぁ、入ってくっ!」
翔真は奥まで入れると、千尋を抱き締め、息を切らしながら、耳元で囁く。
「はぁはぁ……。千尋さん、ほんと、可愛い。千尋さん、俺ので感じてくれてるの?」
「うぅっ……感じるよ。変になっちゃう……」
「じゃぁ、もっとエッチになりましょ」
翔真は鼻で笑うと、千尋の両腕を手綱のように掴み、腰を打ち付ける。
「あっ! だめだって! それ、奥まで来ちゃうからぁ!」
しっとりと濡れ、熟れた桃のような千尋のお尻に翔真の濡れた肌が合わさる度に、パチュパチュと厭らしい音がする。そして、入れ込む度に、千尋のお尻がぷるんと揺れ、翔真はその揺れに興奮した。
「美味しそうですね、ほんとに……」
「あっ! あっ! 嫌だっ! これ、嫌!」
「嫌じゃないでしょ?」
「本当にっ! 嫌ぁ! やめてぇ……」
千尋は振り返り、涙を流しながら、翔真に訴える。翔真は動きを止め、千尋の腕を解放する。そして、千尋は腕をベッドに突き、肩で息をする。
「すみません……俺、加減出来なくて」
翔真が優しく千尋を抱き締めると、千尋は首を横に振る。
「ち、違う! ……そういう事じゃ……なくて……」
「……?」
「気持ち……良くて、で、出ちゃうからぁ……」
千尋は顔を赤くし、中をキュンキュンさせ、言葉を詰まらせながら、言った。
「っ! 千尋さん、それは反則ですよ……。そんな可愛い事、言われると、俺……止まりませんよ」
翔真は千尋の脇の下から腕を通し、千尋を自分の肌と密着させるように抱きかかえる。
「ほら、千尋さん。エッチなお汁が……垂れてますよ」
千尋の熱くなったモノからは涎が垂れ、ピクピクと反応していた。
「エッチな……お汁……出てるぅ……」
「今から…もっとエッチなお汁、出しましょ。もっとエッチな事、言って」
「翔真のでピュッピュッて……エッチなの、出したい……」
「いいですよ、一緒に出しましょ」
二人は舌を出しながら、キスをした。そして、翔真は千尋の良い所を責める。
「ん! んあっ! 好きぃ! 気持ちいいよっ!」
「んぐっ! 俺も好きですよっ!」
「うあ! もうだめ! 出ちゃう! エッチなの、出ちゃう!」
「いいですよ。俺、千尋さんのイクとこ、見てますから。我慢しなくていいから、いっぱい出して下さい」
翔真の動きは激しくなり、熱い息遣いと卑猥な音が部屋に響く。
「ん! しょうまぁ、出ちゃう! エッチなの、出ちゃっ……あぁっ!」
「ぐっ! 千尋さん! ……千尋さん! 俺もイクッ!」
千尋は体を仰け反らせ、ビクビクしながら、白濁液を飛ばす。翔真は千尋がキュンキュンと締め付けてくるのを感じながら、千尋の奥へ白濁液を注ぎ込んだ。
「あ……あぁ、翔真のが中でビクビク……エッチなの、出てるぅ」
「はぁはぁ……千尋さん、とってもエッチでしたよ」
二人はベッドにドサッと倒れ込むと、息を切らしながら、キスをした。
「あ、あのさ……」
千尋はシーツで顔を隠しながら、翔真を見つめる。そんな千尋を見て、翔真は千尋の前髪をかき上げる。
「なんですか? 千尋さん」
「いや、その……えっと……」
「なんですか、そんな勿体ぶらないで下さいよ」
「……して」
「ん? なんですか?」
「だから……、もっとエッチな事、して……気持ちよかったから……さ」
耳まで真っ赤にした千尋はシーツで顔を完全に隠した。翔真は一瞬、唖然としたが、徐々に顔をニヤニヤさせる。そして、千尋の中で鎮まろうとしていた翔真のモノが再び大きくなる。
「ひぁ! 今、ビクッて!」
「千尋さん、一応、年上だから、手加減してたんですけど……もう容赦なく啼かせていいって事ですね!」
「ま、待って! あひぃ! あっ! またっ……おかしくなっちゃう!」
「二人で一緒におかしくなりましょ」
翔真はまた千尋の体を強く抱き締め、汗ばんだ肌を重ねる。その夜は、時間を忘れる位に、お互いの体温を感じ、感じる顔をさらけ出し、熱くキスをした。
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