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第231話 [ステータスPart3。]
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元精霊だった者達以外の鑑定を済ませた俺は1つ気になった事があったので聞いてみた。
「なぁ、お前達は困った事というか皆んなみたいに日常生活に支障は無いのか?」
俺がそう聞くとスキアが答えた。
「我々精霊は元々、人々との交流が殆ど無いので日常生活と言われましても今一よく分からないのです。ただ幻精霊となったお陰で受肉する事が出来、魔力以外のエネルギー補給が可能になったり、攻撃方法が精霊魔法だけではなく、魔力を使用しなくても武器を使用した攻撃や自身の肉体での物理攻撃が可能になりました。」
「今までは違ったのか?」
「はい。ユグドラシル様は別としてその他の全ての精霊は基本的に精霊魔法のみを使用し、上位精霊であったとしても近接戦闘では魔力を纏わさないと攻撃出来ないので。」
「なるほどな。確かにあんまりイメージは無いか・・・それなら受肉した所為で動き難いって事は無いのか?」
「もう慣れました。」
「そうか。なら、ルーク達はスキア達から何か影響というか、トルバ達の時みたいな事はないのか?」
俺がそう言うとルークが少し考えてから答えた。
「・・・いや、それは感じねぇな。どっちかっつうとエルフ・・・いや、ハイエルフって見た目だから、その点で狙われる可能性は有るかもしれねぇがな。」
「そうなのか?」
俺がそう言うと今度はアキトが答えた。
「そうだね。この国だと問題無いけど、ゲオルギ帝国やゲオルギ帝国に近い都市なら有り得るね。」
「何回聞いても相変わらず嫌な国だなぁ。」
「人族至上主義だからね。」
「まぁ、とりあえず問題ないなら誰から行く?」
俺がそう言うと6人は集まって相談し、何故か律儀に俺に向かってスキアを先頭に一列になった。
「スキアからで良いって事か?」
「はい。お願い致します。」
「じゃあ行くぞ。」
俺はそう言うとスキアを鑑定した。
スキア (0歳)
種族:闇幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(夜・フィールド7.8.9.10迷宮)
Lv1
HP:23ygs/23ygs
MP:2,020ygs/2,020zgs
神気:1
攻撃力:1ygs
防御力:3ygs
素早さ:53ygs
器用:15ygs
知力:32ygs
運:42ygs
適正値:闇・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・暗黒精霊魔法・闇精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・闇化・闇纏
パッシブ
・闇属性吸収・光属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「やっぱり元々精霊だから幻精霊になっても他の属性は使え・・・神?幻精霊って神様なのか?」
「いえ、恐らくは属性神に成れる可能性が有るというだけではないでしょうか?」
「なるほどな。これに関してはライヤ様に聞くしかないか・・・それにしても受肉したてだからか、ステータスが低いな・・・。」
俺がそう言うとルークから声を掛けられた。
「それはどうだろうな。」
「どういう事だ?」
「スキアのステータスを聞く限り、俺達とは違ってシュウトと同じで神の力が使えそうじゃねぇか?」
「あぁ確かに。」
「それにそうなるとシュウト以外の攻撃を受け付けねぇ可能性もあるだろ?」
「あぁ、神とそうでない者ではってやつか・・・どうなんだスキア?」
「まだ戦闘経験はありませんがそういう事は無いかと恐らくですが普通に攻撃されるでしょう。ただ今はかなり微々たるものですが、邪神や悪神にも攻撃出来ると思われます。」
「なるほど・・・それだとそのステータスじゃあ邪神悪神だけじゃなく、通常の魔物相手でも心配だなぁ。」
「それは問題ねぇんじゃねぇか?」
「どうしてだ?」
「俺達みたいに表示が普通じゃねぇって事は俺達なら仙人としてのステータスって事は・・・。」
「なるほどスキア達は幻精霊としてのステータスって事か。」
「まぁな。つっても戦ってみねぇ事には分からねぇけどな。」
ルークのその言葉に少し考えてからスキアに質問してみた。
「・・・なぁ、スキアは迷宮の管理してくれてるけど彼処で戦えるのか?」
「シュウト様が設定して貰えるのであれば可能です。」
「分かった。全員のレベル上げもしておいた方が良いだろうし、後日俺も観ててやるから戦闘での力加減も覚える様に迷宮で修行だな。」
俺がそう言うとルーク達が少し嫌そうな顔をしていたがそこはスルーしてスキア達に向き直った。
「じゃあ次はフォースだな。」
俺がそう言うとスキアが横に退いてくれたのでフォースを鑑定した。
フォース (0歳)
種族:光幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(昼・全フィールド内の明かり)
Lv1
HP:13hgs/13hgs
MP:2,106hgs/2,106hgs
神気:1
攻撃力:2hgs
防御力:2hgs
素早さ:6hgs
器用:9hgs
知力:48hgs
運:120hgs
適正値:光・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・神聖精霊魔法・光精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・色彩変化・光纏
パッシブ
・光属性吸収・闇属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「スキアとは真逆なものが多いんだな。まぁ光と闇で真逆だもんな。ところでマイナス補正って何だ?」
「多分だけど~私には~闇~が~効きやすいって~事だと思う~よ。」
「・・・なるほどな・・・ってか、存在進化してもそののんびりした感じは変わらないんだな。」
「嫌だったぁ~?」
「俺は別に気にしないぞ。ただ変わらないんだなぁと思ってな。支障が無いならそれで良いんだ。じゃあ次はフローガだな。」
俺はそう言うとフローガを鑑定した。
フローガ (0歳)
種族:火幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド6火山フィールド・全フィールド温度)
Lv1
HP:33hgs/33hgs
MP:1,981hgs/1,981hgs
神気:1
攻撃力:26hgs
防御力:24hgs
素早さ:13hgs
器用:5hgs
知力:8hgs
運:120hgs
適正値:火・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・獄炎精霊魔法・火精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・火炎領域・火纏
パッシブ
・火属性吸収・水属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「さっきから今のところお前達の年齢が0歳なのは幻精霊として生まれ変わったという事か?」
「俺達は元々年齢など無いからな。」
「なるほど、そういう事か。」
俺はそう言うとネロの鑑定をした。
ネロ (0歳)
種族:水幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド5海・フィールド1川・フィールド3湖・水性植物、生物育成)
Lv1
HP:12mgs/12mgs
MP:3,560mgs/3,560mgs
神気:1
攻撃力:7mgs
防御力:8mgs
素早さ:4mgs
器用:6mgs
知力:56mgs
運:99mgs
適正値:水・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・極氷精霊魔法・水精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・水氷領域・水纏
パッシブ
・水属性吸収・土属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「なるほどな。やっぱり属性によってのマイナス補正は付くんだな。」
俺がそう言うと水幻精霊に成って更に妖艶さを増したネロが答えた。
「それは精霊の時から一緒よ~。」
「そ、そうか。」
俺はそう言うと今度はエダの鑑定をした。
エダ (0歳)
種族:土幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド2洞窟フィールド・フィールド5島・全フィールド土壌)
Lv1
HP:15tgs/15tgs
MP:2,656tgs/2,656tgs
神気:1
攻撃力:4tgs
防御力:86tgs
素早さ:6tgs
器用:56tgs
知力:8tgs
運:66tgs
適正値:土・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・重力精霊魔法・土精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・重力磁場・土纏
パッシブ
・土属性吸収・風属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「うん。やっぱり0歳だな。」
「そりゃそうじゃよ。じゃが何故態々言うのじゃ?」
「いや何、その口調で0歳が1番違和感があってな。」
「それはどうしようも無いのじゃ!」
「悪い悪い。じゃあ最後だな。」
俺はそう言うと最後にアモネスの鑑定をした。
アモネス (0歳)
種族:風幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(全フィールド空調、植物)
Lv1
HP:17kgs/17kgs
MP:2,323kgs/2,323kgs
神気:1
攻撃力:1kgs
防御力:3kgs
素早さ:89kgs
器用:20kgs
知力:32kgs
運:77kgs
適正値:風・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・空精霊魔法・風精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・風化・風纏
パッシブ
・風属性吸収・火属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「他のマイナス補正は分かるけど、何で火属性がマイナスなんだ?」
「植物と強く関係してますし、火の勢いで飛ばされる関係かと。」
「なるほどなぁ、けど植物は土も関係してるだろ?」
「はい。ですが、土壌は硬化しても関係ないですが、植物の増殖には風が関係致しますので。」
「そんなものか。」
「そんなものです。」
全員の鑑定を終えた俺は皆んなの方を向いた。
「これで全員の鑑定が終わったけど、誰かやってない人は居るか?」
俺がそう言うと誰も手を挙げようとしなかったので、続けて話をしようとするとルークが手を挙げた。
「ルークは最初にやっただろ?」
「俺じゃねぇよ。」
「じゃあ誰だよ。」
「シュウト、おめぇだよ。」
「俺か?」
「そりゃそうだろ。今後の事も有るから全員のステータスの把握が大事って言っただろうが!」
「あぁ、そうだったな。」
俺はそう言うと自分のステータスが皆んなに見える様に展開した。
「なぁ、お前達は困った事というか皆んなみたいに日常生活に支障は無いのか?」
俺がそう聞くとスキアが答えた。
「我々精霊は元々、人々との交流が殆ど無いので日常生活と言われましても今一よく分からないのです。ただ幻精霊となったお陰で受肉する事が出来、魔力以外のエネルギー補給が可能になったり、攻撃方法が精霊魔法だけではなく、魔力を使用しなくても武器を使用した攻撃や自身の肉体での物理攻撃が可能になりました。」
「今までは違ったのか?」
「はい。ユグドラシル様は別としてその他の全ての精霊は基本的に精霊魔法のみを使用し、上位精霊であったとしても近接戦闘では魔力を纏わさないと攻撃出来ないので。」
「なるほどな。確かにあんまりイメージは無いか・・・それなら受肉した所為で動き難いって事は無いのか?」
「もう慣れました。」
「そうか。なら、ルーク達はスキア達から何か影響というか、トルバ達の時みたいな事はないのか?」
俺がそう言うとルークが少し考えてから答えた。
「・・・いや、それは感じねぇな。どっちかっつうとエルフ・・・いや、ハイエルフって見た目だから、その点で狙われる可能性は有るかもしれねぇがな。」
「そうなのか?」
俺がそう言うと今度はアキトが答えた。
「そうだね。この国だと問題無いけど、ゲオルギ帝国やゲオルギ帝国に近い都市なら有り得るね。」
「何回聞いても相変わらず嫌な国だなぁ。」
「人族至上主義だからね。」
「まぁ、とりあえず問題ないなら誰から行く?」
俺がそう言うと6人は集まって相談し、何故か律儀に俺に向かってスキアを先頭に一列になった。
「スキアからで良いって事か?」
「はい。お願い致します。」
「じゃあ行くぞ。」
俺はそう言うとスキアを鑑定した。
スキア (0歳)
種族:闇幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(夜・フィールド7.8.9.10迷宮)
Lv1
HP:23ygs/23ygs
MP:2,020ygs/2,020zgs
神気:1
攻撃力:1ygs
防御力:3ygs
素早さ:53ygs
器用:15ygs
知力:32ygs
運:42ygs
適正値:闇・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・暗黒精霊魔法・闇精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・闇化・闇纏
パッシブ
・闇属性吸収・光属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「やっぱり元々精霊だから幻精霊になっても他の属性は使え・・・神?幻精霊って神様なのか?」
「いえ、恐らくは属性神に成れる可能性が有るというだけではないでしょうか?」
「なるほどな。これに関してはライヤ様に聞くしかないか・・・それにしても受肉したてだからか、ステータスが低いな・・・。」
俺がそう言うとルークから声を掛けられた。
「それはどうだろうな。」
「どういう事だ?」
「スキアのステータスを聞く限り、俺達とは違ってシュウトと同じで神の力が使えそうじゃねぇか?」
「あぁ確かに。」
「それにそうなるとシュウト以外の攻撃を受け付けねぇ可能性もあるだろ?」
「あぁ、神とそうでない者ではってやつか・・・どうなんだスキア?」
「まだ戦闘経験はありませんがそういう事は無いかと恐らくですが普通に攻撃されるでしょう。ただ今はかなり微々たるものですが、邪神や悪神にも攻撃出来ると思われます。」
「なるほど・・・それだとそのステータスじゃあ邪神悪神だけじゃなく、通常の魔物相手でも心配だなぁ。」
「それは問題ねぇんじゃねぇか?」
「どうしてだ?」
「俺達みたいに表示が普通じゃねぇって事は俺達なら仙人としてのステータスって事は・・・。」
「なるほどスキア達は幻精霊としてのステータスって事か。」
「まぁな。つっても戦ってみねぇ事には分からねぇけどな。」
ルークのその言葉に少し考えてからスキアに質問してみた。
「・・・なぁ、スキアは迷宮の管理してくれてるけど彼処で戦えるのか?」
「シュウト様が設定して貰えるのであれば可能です。」
「分かった。全員のレベル上げもしておいた方が良いだろうし、後日俺も観ててやるから戦闘での力加減も覚える様に迷宮で修行だな。」
俺がそう言うとルーク達が少し嫌そうな顔をしていたがそこはスルーしてスキア達に向き直った。
「じゃあ次はフォースだな。」
俺がそう言うとスキアが横に退いてくれたのでフォースを鑑定した。
フォース (0歳)
種族:光幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(昼・全フィールド内の明かり)
Lv1
HP:13hgs/13hgs
MP:2,106hgs/2,106hgs
神気:1
攻撃力:2hgs
防御力:2hgs
素早さ:6hgs
器用:9hgs
知力:48hgs
運:120hgs
適正値:光・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・神聖精霊魔法・光精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・色彩変化・光纏
パッシブ
・光属性吸収・闇属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「スキアとは真逆なものが多いんだな。まぁ光と闇で真逆だもんな。ところでマイナス補正って何だ?」
「多分だけど~私には~闇~が~効きやすいって~事だと思う~よ。」
「・・・なるほどな・・・ってか、存在進化してもそののんびりした感じは変わらないんだな。」
「嫌だったぁ~?」
「俺は別に気にしないぞ。ただ変わらないんだなぁと思ってな。支障が無いならそれで良いんだ。じゃあ次はフローガだな。」
俺はそう言うとフローガを鑑定した。
フローガ (0歳)
種族:火幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド6火山フィールド・全フィールド温度)
Lv1
HP:33hgs/33hgs
MP:1,981hgs/1,981hgs
神気:1
攻撃力:26hgs
防御力:24hgs
素早さ:13hgs
器用:5hgs
知力:8hgs
運:120hgs
適正値:火・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・獄炎精霊魔法・火精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・火炎領域・火纏
パッシブ
・火属性吸収・水属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「さっきから今のところお前達の年齢が0歳なのは幻精霊として生まれ変わったという事か?」
「俺達は元々年齢など無いからな。」
「なるほど、そういう事か。」
俺はそう言うとネロの鑑定をした。
ネロ (0歳)
種族:水幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド5海・フィールド1川・フィールド3湖・水性植物、生物育成)
Lv1
HP:12mgs/12mgs
MP:3,560mgs/3,560mgs
神気:1
攻撃力:7mgs
防御力:8mgs
素早さ:4mgs
器用:6mgs
知力:56mgs
運:99mgs
適正値:水・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・極氷精霊魔法・水精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・水氷領域・水纏
パッシブ
・水属性吸収・土属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「なるほどな。やっぱり属性によってのマイナス補正は付くんだな。」
俺がそう言うと水幻精霊に成って更に妖艶さを増したネロが答えた。
「それは精霊の時から一緒よ~。」
「そ、そうか。」
俺はそう言うと今度はエダの鑑定をした。
エダ (0歳)
種族:土幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(フィールド2洞窟フィールド・フィールド5島・全フィールド土壌)
Lv1
HP:15tgs/15tgs
MP:2,656tgs/2,656tgs
神気:1
攻撃力:4tgs
防御力:86tgs
素早さ:6tgs
器用:56tgs
知力:8tgs
運:66tgs
適正値:土・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・重力精霊魔法・土精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・重力磁場・土纏
パッシブ
・土属性吸収・風属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「うん。やっぱり0歳だな。」
「そりゃそうじゃよ。じゃが何故態々言うのじゃ?」
「いや何、その口調で0歳が1番違和感があってな。」
「それはどうしようも無いのじゃ!」
「悪い悪い。じゃあ最後だな。」
俺はそう言うと最後にアモネスの鑑定をした。
アモネス (0歳)
種族:風幻精霊(眷属)
職業:アイテムボックス改〔ダンジョン〕管理(全フィールド空調、植物)
Lv1
HP:17kgs/17kgs
MP:2,323kgs/2,323kgs
神気:1
攻撃力:1kgs
防御力:3kgs
素早さ:89kgs
器用:20kgs
知力:32kgs
運:77kgs
適正値:風・神
武器:無し
防具:無し
スキル
魔法系
・空精霊魔法・風精霊魔法
武術系
・無し
アクティブ
・風化・風纏
パッシブ
・風属性吸収・火属性マイナス補正(小)・全異常無効化・危険察知(極)
ユニークスキル
・属性混合魔法・アイテムボックス
「他のマイナス補正は分かるけど、何で火属性がマイナスなんだ?」
「植物と強く関係してますし、火の勢いで飛ばされる関係かと。」
「なるほどなぁ、けど植物は土も関係してるだろ?」
「はい。ですが、土壌は硬化しても関係ないですが、植物の増殖には風が関係致しますので。」
「そんなものか。」
「そんなものです。」
全員の鑑定を終えた俺は皆んなの方を向いた。
「これで全員の鑑定が終わったけど、誰かやってない人は居るか?」
俺がそう言うと誰も手を挙げようとしなかったので、続けて話をしようとするとルークが手を挙げた。
「ルークは最初にやっただろ?」
「俺じゃねぇよ。」
「じゃあ誰だよ。」
「シュウト、おめぇだよ。」
「俺か?」
「そりゃそうだろ。今後の事も有るから全員のステータスの把握が大事って言っただろうが!」
「あぁ、そうだったな。」
俺はそう言うと自分のステータスが皆んなに見える様に展開した。
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