蜂蜜色の初恋


公爵家次男のアーサーと次期女王となる第一王女エリザベスは仲の良い幼馴染だった。


エリザベスは幼い頃から兄が好きだった。
そんな彼女への思いをずっと秘めているアーサーは、彼女が新しい恋をしても応援しようと決めていた。



一途×一途です。
砂糖吐くだけの甘い話です。すれ違いは薄めです。
「婚約破棄され、娼館にて」
「婚約破棄の十分前に、前世を思い出しました」

のスピンオフとなりますが、読まなくても全く問題ないです!
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