ぽっちゃり?令嬢は可愛がられる
レイラ・ブランシェット辺境伯令嬢は甘いお菓子が大好きだ。社交界デビューのためにやってきた王都で現実を知る。
王都では月の女神のようなほっそりさんしか人権が無いことを。お友達もできない。彼氏もできない。しょうがないので、舞踏会では社交ではなくお菓子を楽しみます。ムーンライトノベルズでも公開中のものをR18シーンをカットしたものです。
王都では月の女神のようなほっそりさんしか人権が無いことを。お友達もできない。彼氏もできない。しょうがないので、舞踏会では社交ではなくお菓子を楽しみます。ムーンライトノベルズでも公開中のものをR18シーンをカットしたものです。
あなたにおすすめの小説
偉物騎士様の裏の顔~告白を断ったらムカつく程に執着されたので、徹底的に拒絶した結果~
甘寧
恋愛
「結婚を前提にお付き合いを─」
「全力でお断りします」
主人公であるティナは、園遊会と言う公の場で色気と魅了が服を着ていると言われるユリウスに告白される。
だが、それは罰ゲームで言わされていると言うことを知っているティナは即答で断りを入れた。
…それがよくなかった。プライドを傷けられたユリウスはティナに執着するようになる。そうティナは解釈していたが、ユリウスの本心は違う様で…
一方、ユリウスに関心を持たれたティナの事を面白くないと思う令嬢がいるのも必然。
令嬢達からの嫌がらせと、ユリウスの病的までの執着から逃げる日々だったが……
嘆きの王と深窓の姫
篤実譲也
恋愛
小国の姫として生まれ、停戦と引き換えに敵国に嫁ぎ、継母の策略で一国を滅ぼした娘は、再び姫として生を受けた。ウェスタリア王国の第二王女・エステルとして。
生まれ変わってもなお消えない記憶は、きっと罪の証なのだろう。本意ではないとしても、私のせいで多くの命が散ったのだから。
だから、生涯を贖罪の為だけに費やすと心に決めて生きてきた——再び彼の王と出逢うまでは。
【完結】王子は聖女と結婚するらしい。私が聖女であることは一生知らないままで
雪野原よる
恋愛
「聖女と結婚するんだ」──私の婚約者だった王子は、そう言って私を追い払った。でも、その「聖女」、私のことなのだけど。
※王国は滅びます。
【取り下げ予定】愛されない妃ですので。
ごろごろみかん。
恋愛
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*年齢制限を18→15に変更しました。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
好きだと言ってくれたのに私は可愛くないんだそうです【完結】
須木 水夏
恋愛
大好きな幼なじみ兼婚約者の伯爵令息、ロミオは、メアリーナではない人と恋をする。
メアリーナの初恋は、叶うこと無く終わってしまった。傷ついたメアリーナはロメオとの婚約を解消し距離を置くが、彼の事で心に傷を負い忘れられずにいた。どうにかして彼を忘れる為にメアが頼ったのは、友人達に誘われた夜会。最初は遊びでも良いのじゃないの、と焚き付けられて。
(そうね、新しい恋を見つけましょう。その方が手っ取り早いわ。)
※ご都合主義です。変な法律出てきます。ふわっとしてます。
※ヒーローは変わってます。
※主人公は無意識でざまぁする系です。
※誤字脱字すみません。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
旦那の真実の愛の相手がやってきた。今まで邪魔をしてしまっていた妻はお祝いにリボンもおつけします
暖夢 由
恋愛
「キュリール様、私カダール様と心から愛し合っておりますの。
いつ子を身ごもってもおかしくはありません。いえ、お腹には既に育っているかもしれません。
子を身ごもってからでは遅いのです。
あんな素晴らしい男性、キュリール様が手放せないのも頷けますが、カダール様のことを想うならどうか潔く身を引いてカダール様の幸せを願ってあげてください」
伯爵家にいきなりやってきた女(ナリッタ)はそういった。
女は小説を読むかのように旦那とのなれそめから今までの話を話した。
妻であるキュリールは彼女の存在を今日まで知らなかった。
だから恥じた。
「こんなにもあの人のことを愛してくださる方がいるのにそれを阻んでいたなんて私はなんて野暮なのかしら。
本当に恥ずかしい…
私は潔く身を引くことにしますわ………」
そう言って女がサインした書類を神殿にもっていくことにする。
「私もあなたたちの真実の愛の前には敵いそうもないもの。
私は急ぎ神殿にこの書類を持っていくわ。
手続きが終わり次第、あの人にあなたの元へ向かうように伝えるわ。
そうだわ、私からお祝いとしていくつか宝石をプレゼントさせて頂きたいの。リボンもお付けしていいかしら。可愛らしいあなたととてもよく合うと思うの」
こうして一つの夫婦の姿が形を変えていく。
---------------------------------------------
※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
続きはいつ書かれる予定ですか?
本作最強はオリアーナ様で次いでアウラなので王子は敵が強すぎてなかなか活躍させられませんΣ>─(´・ω・`)→
レイラがかかっているので王位に就くよりよっぽど難しい戦いを強いられてます(๑ↀᆺↀ๑)✧
悪魔 言いえて 妙ですね。
レイラ以外にとってはブランシェット家は基本悪魔です(◍ ´꒳` ◍)
王子も欲望の塊ですなあ(笑)
いとこ結婚は現代でもできるけど、ファンタジー作品では最初から従妹に欲情する俺様王子達だらけなのはどうにかならないかなあと思います、ごめんなさい。
作者の好みですね(*´艸`*)作者含めて登場するヒーローは変態です(◍ ´꒳` ◍)
アニタさんのご両親は復権したそうですけど普通にクズですね。もう一回嵌められて今度は死ねばいいよ。
アニタさんはブランシェットでかなりenjoyしてますしね(◍ ´꒳` ◍)
アニタさんの実家というよりは政敵の方をオリアーナ様がシメそうです٩( 'ω' )و
え?王妹の娘を公の場で馬鹿にしてたの?オツムの弱いなんちゃって貴族なの?
基本王都在住の鶏ガラ令嬢はお馬鹿さんです=͟͟͞͞( •̀д•́)))
後ほどシメてもらいます٩( 'ω' )و
誕生日に国をプレゼントって…
素敵な姉上様を持ってしまった、弟君に祝福あれ…ホロリ(T . T)
次が楽しみです♪
フェンディ国王の受難はまだまだ続きます。
今後も度々登場します!
どうやら女王以外(王族?)以外は、物知らずが多い事は分かりました。
辺境伯イコール田舎者の認識なんですね?
あと付け加えるのなら、断るようなお馬鹿さんを差し向けるように女王陛下がお見合いの妨害をしています。
どうやら女王以外(王族?)以外は、物知らずが多い事は分かりました。
辺境伯イコール田舎者の認識なんですね?
この国は特殊な長子相続制です。男女平等といいつつ控えめであることが美徳とされるのでそれもその家によりけりですが。
令嬢が見た目だけで婿を選び、身分を軽くみるお馬鹿さんがどうしても高位貴族であっても出てきてしまいます。この中で声を上げているのは一部の貴族なので身分をしっかり理解している方もいるのですが。
面白いと思いましたが、読んでいて???が色々ありましたので一筆。
まだ読み始めたばかりなのですが、辺境伯は低位の田舎貴族ではなく、流通や国防の要を担っている国王からの信頼厚い貴族なので、首都から遠くに領地を構えていても、人前で他貴族に田舎者と揶揄される事はあまりあり得ません(少なくとも聞こえるような場所で。陰口はあくまで陰で)。
当然、一代限りの貴族位でも役職でも無いので、位からいえば侯爵位と同等かと思われます。
しかも原王妹が降嫁出来る程の家柄で功績が認められている家なら、王家、公爵家と縁を繋ぐ事もあり得ない話ではありません。
結婚相手の外見などは、嫡子を産めば(あるいは産んで貰えば)多少の我儘も許されるだろうし、権限を与えられるでしょうから、世の流行りに合わない容姿の兄妹達には降るほどの(政略的な)縁談が来ていても可笑しくはないと思うのですが…
それに平民はともかく、お茶会に招待されたのは皆貴族。
女神がどうの流行りがどうの美の基準がどうのよりも、まずは家の発展に役立つ相手と縁づいて子を成してから、愛妾なり愛人なりを作れば良いのだから、招待された先でその招待主に対し、態々自分達の立場を悪くするような愚かな発言を繰り返すモノなのでしょうか?
それともこの国の全ての人間にとって、辺境伯イコール、単なる田舎に追いやられた下級貴族との認識。という設定なのしょうか?
それとも一部の貴族だけがそう認識しているだけなのでしょうか?
長くなってしまってすみません。辺境伯の意味合いが違う作品があるので気になってしまいました。
これから続きを読むので、後でこれを書いた自分を後悔するかも知れませんが…( ̄▽ ̄;)
感想ありがとうございます♪
この話は作者のご都合主義成分を多分に含みますが、
この国は異常な外見至上主義が根底にあります。
身分、権力など関係なくなってしまうほどのとち狂った美観に染められてしまった令嬢達が殆どです。その原因が今後登場予定ですので、ネタバレにならないようここまでにします。
4と5、同じ話のようですが?
すみません!気づいていませんでした。再投稿しますね!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。