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異世界の果てまで追って殺る
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寝る前に水を飲んで部屋に入った途端息苦しくなる、特に変わりない俺の部屋
机にPCベッドに本棚あまり物の無い俺の部屋に丸々と太った金髪ロングのチビが
ギラギラとしたイカレタ目を俺に向けている。
その目は赤く禍々しく見えた。
「すまんのぉ此れもワラワのため、この美しき女神のためになるのであれば、お主も嬉しかろう!」
ずるりと湿度を含んだ音を立てて俺の胸から何かを引き抜くと、その途端力が抜けたように俺はフローリングの床に頭から倒れる俺
どうなってるんだ?
声も出せない現状を不思議に思うが動く事も出来ない。
体からあふれる熱い物が俺の血だと理解するまでにれほど時間は掛からなかった。
「伊刈 卓郎、さすがに良い質をしておる、ついでにその体も喰らうてやろうかの」
そう言って俺のほうに手を伸ばしてくる豚、だが、その刹那
「女神グラニュート(ん)なんて事を!」
「おや?女神ハギトわらわに目くじらを立てる時間は無いぞえ
そこの男はもうじき消えてしまうだろうよ、わらわは此れで失礼する」
そういって豚は残光を散らして消えていった。
「ああ、なんと言う事を」
ハギトはそう呟くと俺の体に手を置いたその瞬間俺の意識がとんだ。
次に目が覚めると白い石創りの広い空間に寝かされていた。
「此処は?」
俺は夢だったのか?いや、ここに居る事があれは夢だったと言う事を
否定している。
「目覚めたのですね」
ハギトは銀のお盆に水差しを持ってこっちにやってきた。
「何処まで覚えていますか?」
「ちゃんと覚えています、俺は死んだんですか?」
ハギトは頷くと水を移したコップを俺に渡してきた。
「貴方はグラニュートに魂のコアを抜かれて魂が消えかけていました、
緊急処置で別のコアで補填しました、そのせいで貴方は元の世界に戻れなくなってしまいました」
「・・・そうですか、何でこんな事に・・・」
「少しずつ説明していきますね、此処は精神の世界なので物質世界より受け入れやすいのです、なので暫く聞いていてくださいね」
俺は小さく頷くと空中に半透明な画面を出して説明し始めた。
「女神、元ですがグラニュートは美食の女神だったのですが、貴方の魂のコアであるゴールデンアップルを食べるために貴方を殺したのです。」
ゴールデンアップル?疑問に思いながら続きを促した。
「貴方の代わりのコアはエメラルド・タブレット貴方の存在を繋ぎ止めるために
記録と再現を司ります、持ち去られたゴールデンアップルは全ての美というものを司っていました」
だから俺は美術や料理色々な物が上手かったのか・・・
「今のエメラルド・タブレットはゴールデンエメラルドタプレットに変化しています、タブレットの影響で貴方はラーニング能力と理解再現が出来るので、貴方の条件に合う異世界に転移しても生活に困る事は無いと思います」
「その前に質問なんだけど、あのぶ・・グラニュート(ん)はどうなるんだ?」
「彼女(?)は現在邪神指定を受けて討伐対象として彼女一派は追われる身になっていますね、捕まれば、やきぶ・・・火あぶりの刑になるか、神力を取り上げて捕まえた人の奴隷として終身刑になるはずです」
「それに俺も参加できるかな?俺の復讐を他のやつに取られたくないんだけど」
ハギトは少し考えるように顎を数度撫でると小さく「わかりました」と呟いた
「そうですね、他の人と違って神力が無いですけど特殊魔法を覚えればそれなりに追いかける事も出来るはずです、私が教えますので明日から始めますか?」
「今からは無理かな?早いほうがいい」
「分かりました、早速行きましょう」
俺達は外に出ると俺の力の使い方の説明が始まった
「まず左手を耳に当ててください」
俺が左手を耳に当てると左目をレンズみたいな物が覆った、龍の玉の戦闘力を測るやつみたいだ。
「それでそこの木を詳しく知ろうとしてみて下さい」
緑あふれる木に意識を集中すると
<神木(幼)特性:神聖光発光(しんせいこうはっこう)成長力2倍 >
「おお!見える凄いなぁ」
”神聖魔法 LV1 清浄なる光を覚えました”
”スキル 成長力2倍を覚えました”
「覚えましたね」
「うん、神聖魔法「清浄なる光」と「成長力2倍」を覚えたよ」
「次は自分のステータスを見たいと思ってみてください」
そう思うと自分の情報が目の前に浮かんでくる
伊刈 卓郎 ジョブ 無し LV 0
生命力 30
精神力 20
力 08
頑丈さ 15
器用さ 10
素早さ 10
知識 99
幸運 ∞
美しさ ∞
魔法
神聖魔法 LV1 清浄なる光 あらゆる物を浄化し神聖なる空間に変える
スキル
成長力2倍 ステータスの成長を2倍にする
「ステータスは簡略化も出来ますよ、次はあの鳥と馬を見て下さい」
「わかった」
<神鳥 カルラ 白き炎 神の目>
<神馬 ユニコーン 生命力+20 素早さ+10 ホバーリング>
”神聖魔法 白炎を覚えました”
”スキル神の目を覚えました”
”スキル生命力+20 素早さ+10を覚えましたこの二つはステータスに組み込まれます”
”スキル ホバーリンクを覚えました”
伊刈 卓郎 ジョブ 無し LV 0
生命力 50 (30+20)
精神力 20
力 08
頑丈さ 15
器用さ 10
素早さ 20 (10+10)
知識 99
幸運 ∞
美しさ ∞
魔法
神聖魔法 LV1 清浄なる光 あらゆる物を浄化し神聖なる空間に変える
白炎 白い炎で敵を攻撃する
スキル
成長力2倍 ステータスの成長を2倍にする
神の目 あらゆる物を鑑定及び最大10Kの範囲の邪神 モンスターなどの
場所を把握出来る
ホバーリング 地面から最大5M浮かび移動できる
「こうやって使うのですよ後は向こうに行ってドンドンスキルを覚えてくださいね」
「はい」
この時俺は少し浮かれていたのかも知れない、復讐出来るしファンタジーの世界に行ける事に・・・
<ハギト ジョブ 女神 LV500
生命力 1024
神力 562
力 256
頑丈さ 842
器用さ 300
素早さ 200
知識 500
幸運 777
美しさ 999
神法
空間収納 ∞
居空間 12LDK
居空間拡張
邪神封印空間
邪心者奴隷化
だだじじ
完全修復・回復
神転生
物質創造
スキル
神を呼ぶ声
転移
光の槍創造
ホーリーブレス
まんきんたん>
”神力 500
神法
空間収納 ∞ 生き物以外を収納出来ます、「時間経過停止」「解体」任意
居空間 12LDK 神力で4次元に作った家何処からでも出入り自由
居空間拡張 居空間を拡張する事が出来る次は神力600
邪神封印空間 邪神を封印できる空間を作れる
邪心者奴隷化 邪心を持った者を奴隷に出来る
完全修復・回復 欠損部位すら回復出来る神の奇跡を起こす
神転生 死後神に転生できる
物質創造 等価交換で物質を作る事が出来る、リストはレシピを覚えた物
を覚えました”
”スキルは体が滅びる可能性があるので破棄しました”
「え?」
「え?」
まさか女神のスキルや魔法を覚える事が出来るなんて思っていなかった俺は声を出すけど、ハギトはなんで?
「ま、まさか私を見ることが出来るなんて・・・は!
だ、だだじじ覚えていますか・」
俺の肩を掴んで激しく揺さぶるハギト
「な、ない無いからやめろ~」
「ほ、何が覚えられたのですか?」
一通り説明するとハギトは暫く呆然とすると
「ま、まぁ起こってしまった事は仕方ないです、グラニュートの居る世界の事は
転移する時に入れておきますね」
「うん・・・ごめんありがとう」
こうして俺は気まずい雰囲気のまま、転移の間に向かっていった
「卓郎、もし向こうに行ったら私を呼べる時には呼んでくださいね」
「え?いいの?」
ハギトはやわらかい笑顔を浮かべて
「私も心配ですし、貴方の事を気にっていますから」
「ありがとう」
そう言って俺は転移した、待ってろグラニュート(ん)何処までも追って殺る
机にPCベッドに本棚あまり物の無い俺の部屋に丸々と太った金髪ロングのチビが
ギラギラとしたイカレタ目を俺に向けている。
その目は赤く禍々しく見えた。
「すまんのぉ此れもワラワのため、この美しき女神のためになるのであれば、お主も嬉しかろう!」
ずるりと湿度を含んだ音を立てて俺の胸から何かを引き抜くと、その途端力が抜けたように俺はフローリングの床に頭から倒れる俺
どうなってるんだ?
声も出せない現状を不思議に思うが動く事も出来ない。
体からあふれる熱い物が俺の血だと理解するまでにれほど時間は掛からなかった。
「伊刈 卓郎、さすがに良い質をしておる、ついでにその体も喰らうてやろうかの」
そう言って俺のほうに手を伸ばしてくる豚、だが、その刹那
「女神グラニュート(ん)なんて事を!」
「おや?女神ハギトわらわに目くじらを立てる時間は無いぞえ
そこの男はもうじき消えてしまうだろうよ、わらわは此れで失礼する」
そういって豚は残光を散らして消えていった。
「ああ、なんと言う事を」
ハギトはそう呟くと俺の体に手を置いたその瞬間俺の意識がとんだ。
次に目が覚めると白い石創りの広い空間に寝かされていた。
「此処は?」
俺は夢だったのか?いや、ここに居る事があれは夢だったと言う事を
否定している。
「目覚めたのですね」
ハギトは銀のお盆に水差しを持ってこっちにやってきた。
「何処まで覚えていますか?」
「ちゃんと覚えています、俺は死んだんですか?」
ハギトは頷くと水を移したコップを俺に渡してきた。
「貴方はグラニュートに魂のコアを抜かれて魂が消えかけていました、
緊急処置で別のコアで補填しました、そのせいで貴方は元の世界に戻れなくなってしまいました」
「・・・そうですか、何でこんな事に・・・」
「少しずつ説明していきますね、此処は精神の世界なので物質世界より受け入れやすいのです、なので暫く聞いていてくださいね」
俺は小さく頷くと空中に半透明な画面を出して説明し始めた。
「女神、元ですがグラニュートは美食の女神だったのですが、貴方の魂のコアであるゴールデンアップルを食べるために貴方を殺したのです。」
ゴールデンアップル?疑問に思いながら続きを促した。
「貴方の代わりのコアはエメラルド・タブレット貴方の存在を繋ぎ止めるために
記録と再現を司ります、持ち去られたゴールデンアップルは全ての美というものを司っていました」
だから俺は美術や料理色々な物が上手かったのか・・・
「今のエメラルド・タブレットはゴールデンエメラルドタプレットに変化しています、タブレットの影響で貴方はラーニング能力と理解再現が出来るので、貴方の条件に合う異世界に転移しても生活に困る事は無いと思います」
「その前に質問なんだけど、あのぶ・・グラニュート(ん)はどうなるんだ?」
「彼女(?)は現在邪神指定を受けて討伐対象として彼女一派は追われる身になっていますね、捕まれば、やきぶ・・・火あぶりの刑になるか、神力を取り上げて捕まえた人の奴隷として終身刑になるはずです」
「それに俺も参加できるかな?俺の復讐を他のやつに取られたくないんだけど」
ハギトは少し考えるように顎を数度撫でると小さく「わかりました」と呟いた
「そうですね、他の人と違って神力が無いですけど特殊魔法を覚えればそれなりに追いかける事も出来るはずです、私が教えますので明日から始めますか?」
「今からは無理かな?早いほうがいい」
「分かりました、早速行きましょう」
俺達は外に出ると俺の力の使い方の説明が始まった
「まず左手を耳に当ててください」
俺が左手を耳に当てると左目をレンズみたいな物が覆った、龍の玉の戦闘力を測るやつみたいだ。
「それでそこの木を詳しく知ろうとしてみて下さい」
緑あふれる木に意識を集中すると
<神木(幼)特性:神聖光発光(しんせいこうはっこう)成長力2倍 >
「おお!見える凄いなぁ」
”神聖魔法 LV1 清浄なる光を覚えました”
”スキル 成長力2倍を覚えました”
「覚えましたね」
「うん、神聖魔法「清浄なる光」と「成長力2倍」を覚えたよ」
「次は自分のステータスを見たいと思ってみてください」
そう思うと自分の情報が目の前に浮かんでくる
伊刈 卓郎 ジョブ 無し LV 0
生命力 30
精神力 20
力 08
頑丈さ 15
器用さ 10
素早さ 10
知識 99
幸運 ∞
美しさ ∞
魔法
神聖魔法 LV1 清浄なる光 あらゆる物を浄化し神聖なる空間に変える
スキル
成長力2倍 ステータスの成長を2倍にする
「ステータスは簡略化も出来ますよ、次はあの鳥と馬を見て下さい」
「わかった」
<神鳥 カルラ 白き炎 神の目>
<神馬 ユニコーン 生命力+20 素早さ+10 ホバーリング>
”神聖魔法 白炎を覚えました”
”スキル神の目を覚えました”
”スキル生命力+20 素早さ+10を覚えましたこの二つはステータスに組み込まれます”
”スキル ホバーリンクを覚えました”
伊刈 卓郎 ジョブ 無し LV 0
生命力 50 (30+20)
精神力 20
力 08
頑丈さ 15
器用さ 10
素早さ 20 (10+10)
知識 99
幸運 ∞
美しさ ∞
魔法
神聖魔法 LV1 清浄なる光 あらゆる物を浄化し神聖なる空間に変える
白炎 白い炎で敵を攻撃する
スキル
成長力2倍 ステータスの成長を2倍にする
神の目 あらゆる物を鑑定及び最大10Kの範囲の邪神 モンスターなどの
場所を把握出来る
ホバーリング 地面から最大5M浮かび移動できる
「こうやって使うのですよ後は向こうに行ってドンドンスキルを覚えてくださいね」
「はい」
この時俺は少し浮かれていたのかも知れない、復讐出来るしファンタジーの世界に行ける事に・・・
<ハギト ジョブ 女神 LV500
生命力 1024
神力 562
力 256
頑丈さ 842
器用さ 300
素早さ 200
知識 500
幸運 777
美しさ 999
神法
空間収納 ∞
居空間 12LDK
居空間拡張
邪神封印空間
邪心者奴隷化
だだじじ
完全修復・回復
神転生
物質創造
スキル
神を呼ぶ声
転移
光の槍創造
ホーリーブレス
まんきんたん>
”神力 500
神法
空間収納 ∞ 生き物以外を収納出来ます、「時間経過停止」「解体」任意
居空間 12LDK 神力で4次元に作った家何処からでも出入り自由
居空間拡張 居空間を拡張する事が出来る次は神力600
邪神封印空間 邪神を封印できる空間を作れる
邪心者奴隷化 邪心を持った者を奴隷に出来る
完全修復・回復 欠損部位すら回復出来る神の奇跡を起こす
神転生 死後神に転生できる
物質創造 等価交換で物質を作る事が出来る、リストはレシピを覚えた物
を覚えました”
”スキルは体が滅びる可能性があるので破棄しました”
「え?」
「え?」
まさか女神のスキルや魔法を覚える事が出来るなんて思っていなかった俺は声を出すけど、ハギトはなんで?
「ま、まさか私を見ることが出来るなんて・・・は!
だ、だだじじ覚えていますか・」
俺の肩を掴んで激しく揺さぶるハギト
「な、ない無いからやめろ~」
「ほ、何が覚えられたのですか?」
一通り説明するとハギトは暫く呆然とすると
「ま、まぁ起こってしまった事は仕方ないです、グラニュートの居る世界の事は
転移する時に入れておきますね」
「うん・・・ごめんありがとう」
こうして俺は気まずい雰囲気のまま、転移の間に向かっていった
「卓郎、もし向こうに行ったら私を呼べる時には呼んでくださいね」
「え?いいの?」
ハギトはやわらかい笑顔を浮かべて
「私も心配ですし、貴方の事を気にっていますから」
「ありがとう」
そう言って俺は転移した、待ってろグラニュート(ん)何処までも追って殺る
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