公爵閣下に嫁いだら、「お前を愛することはない。その代わり好きにしろ」と言われたので好き勝手にさせていただきます
伯爵令嬢エメリィ・フォンストは、親に売られるようにして公爵閣下に嫁いだ。
社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言われた通り好き勝手にすることにした――。
※本編&後日談ともに完結済み。ハッピーエンドです。
※主人公がめちゃくちゃ腹黒になりますので要注意!
※小説家になろう、カクヨムにも重複投稿しています。
社交界では悪女と名高かったものの、それは全て妹の仕業で実はいわゆるドアマットヒロインなエメリィ。これでようやく幸せになると思っていたのに、彼女は夫となる人に「お前を愛することはない。代わりに好きにしろ」と言われたので、言われた通り好き勝手にすることにした――。
※本編&後日談ともに完結済み。ハッピーエンドです。
※主人公がめちゃくちゃ腹黒になりますので要注意!
※小説家になろう、カクヨムにも重複投稿しています。
あなたにおすすめの小説
身代わりの公爵家の花嫁は翌日から溺愛される。~初日を挽回し、溺愛させてくれ!~
湯川仁美
恋愛
姉の身代わりに公爵夫人になった。
「貴様と寝食を共にする気はない!俺に呼ばれるまでは、俺の前に姿を見せるな。声を聞かせるな」
夫と初対面の日、家族から男癖の悪い醜悪女と流され。
公爵である夫とから啖呵を切られたが。
翌日には誤解だと気づいた公爵は花嫁に好意を持ち、挽回活動を開始。
地獄の番人こと閻魔大王(善悪を判断する審判)と異名をもつ公爵は、影でプレゼントを贈り。話しかけるが、謝れない。
「愛しの妻。大切な妻。可愛い妻」とは言えない。
一度、言った言葉を撤回するのは難しい。
そして妻は普通の令嬢とは違い、媚びず、ビクビク怯えもせず普通に接してくれる。
徐々に距離を詰めていきましょう。
全力で真摯に接し、謝罪を行い、ラブラブに到着するコメディ。
第二章から口説きまくり。
第四章で完結です。
第五章に番外編を追加しました。
【完結】婚姻無効になったので新しい人生始めます~前世の記憶を思い出して家を出たら、愛も仕事も手に入れて幸せになりました~
Na20
恋愛
セレーナは嫁いで三年が経ってもいまだに旦那様と使用人達に受け入れられないでいた。
そんな時頭をぶつけたことで前世の記憶を思い出し、家を出ていくことを決意する。
「…そうだ、この結婚はなかったことにしよう」
※ご都合主義、ふんわり設定です
※小説家になろう様にも掲載しています
【完結】白い結婚なのでさっさとこの家から出ていきます~私の人生本番は離婚から。しっかり稼ぎたいと思います~
Na20
恋愛
ヴァイオレットは十歳の時に両親を事故で亡くしたショックで前世を思い出した。次期マクスター伯爵であったヴァイオレットだが、まだ十歳ということで父の弟である叔父がヴァイオレットが十八歳になるまでの代理として爵位を継ぐことになる。しかし叔父はヴァイオレットが十七歳の時に縁談を取り付け家から追い出してしまう。その縁談の相手は平民の恋人がいる侯爵家の嫡男だった。
「俺はお前を愛することはない!」
初夜にそう宣言した旦那様にヴァイオレットは思った。
(この家も長くはもたないわね)
貴族同士の結婚は簡単には離婚することができない。だけど離婚できる方法はもちろんある。それが三年の白い結婚だ。
ヴァイオレットは結婚初日に白い結婚でさっさと離婚し、この家から出ていくと決めたのだった。
6話と7話の間が抜けてしまいました…
7*として投稿しましたのでよろしければご覧ください!
【完結】偽物と呼ばれた公爵令嬢は正真正銘の本物でした~私は不要とのことなのでこの国から出ていきます~
Na20
恋愛
私は孤児院からノスタルク公爵家に引き取られ養子となったが家族と認められることはなかった。
婚約者である王太子殿下からも蔑ろにされておりただただ良いように使われるだけの毎日。
そんな日々でも唯一の希望があった。
「必ず迎えに行く!」
大好きだった友達との約束だけが私の心の支えだった。だけどそれも八年も前の約束。
私はこれからも変わらない日々を送っていくのだろうと諦め始めていた。
そんな時にやってきた留学生が大好きだった友達に似ていて…
※設定はゆるいです
※小説家になろう様にも掲載しています
王命での結婚がうまくいかなかったので公妾になりました。
しゃーりん
恋愛
婚約解消したばかりのルクレツィアに王命での結婚が舞い込んだ。
相手は10歳年上の公爵ユーグンド。
昔の恋人を探し求める公爵は有名で、国王陛下が公爵家の跡継ぎを危惧して王命を出したのだ。
しかし、公爵はルクレツィアと結婚しても興味の欠片も示さなかった。
それどころか、子供は養子をとる。邪魔をしなければ自由だと言う。
実家の跡継ぎも必要なルクレツィアは子供を産みたかった。
国王陛下に王命の取り消しをお願いすると三年後になると言われた。
無駄な三年を過ごしたくないルクレツィアは国王陛下に提案された公妾になって子供を産み、三年後に離婚するという計画に乗ったお話です。
私は既にフラれましたので。
椎茸
恋愛
子爵令嬢ルフェルニア・シラーは、国一番の美貌を持つ幼馴染の公爵令息ユリウス・ミネルウァへの想いを断ち切るため、告白をする。ルフェルニアは、予想どおりフラれると、元来の深く悩まない性格ゆえか、気持ちを切り替えて、仕事と婚活に邁進しようとする。一方、仕事一筋で自身の感情にも恋愛事情にも疎かったユリウスは、ずっと一緒に居てくれたルフェルニアに距離を置かれたことで、感情の蓋が外れてルフェルニアの言動に一喜一憂するように…?
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しております。
裏切られた令嬢は死を選んだ。そして……
希猫 ゆうみ
恋愛
スチュアート伯爵家の令嬢レーラは裏切られた。
幼馴染に婚約者を奪われたのだ。
レーラの17才の誕生日に、二人はキスをして、そして言った。
「一度きりの人生だから、本当に愛せる人と結婚するよ」
「ごめんねレーラ。ロバートを愛してるの」
誕生日に婚約破棄されたレーラは絶望し、生きる事を諦めてしまう。
けれど死にきれず、再び目覚めた時、新しい人生が幕を開けた。
レーラに許しを請い、縋る裏切り者たち。
心を鎖し生きて行かざるを得ないレーラの前に、一人の求婚者が現れる。
強く気高く冷酷に。
裏切り者たちが落ちぶれていく様を眺めながら、レーラは愛と幸せを手に入れていく。
☆完結しました。ありがとうございました!☆
(ホットランキング8位ありがとうございます!(9/10、19:30現在))
(ホットランキング1位~9位~2位ありがとうございます!(9/6~9))
(ホットランキング1位!?ありがとうございます!!(9/5、13:20現在))
(ホットランキング9位ありがとうございます!(9/4、18:30現在))
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
アルトはヒーローと言うより優柔不断な良い子ちゃんヒロインで寧ろエメリィの方が溺愛する側のダークヒーローだったw
そして元皇太子達が意外と純愛してて見直した🥰
ご感想ありがとうございます!
>アルトはヒーローと言うより優柔不断な良い子ちゃんヒロインで寧ろエメリィの方が溺愛する側のダークヒーローだったw
確かに! 主人公よりヒーローがヒロインしていましたね。
>そして元皇太子達が意外と純愛してて見直した🥰
ありがとうございます。作中で一番恋愛しているのは彼らかも知れません。
完結おめでとうございます🎉🍾大変面白かったです。凄く悪女らしい悪女というのを久しぶりに見ましたよ、友達として会ってみたいなと思うくらいに。ジルやフローラのその後も気になりますがアルト達のその後も気になります。番外編が有れば嬉しいですね。これからも応援してますので頑張って下さい♪
ご感想ありがとうございます!
>大変面白かったです。
お褒めいただきありがとうございます♪
>凄く悪女らしい悪女というのを久しぶりに見ましたよ、友達として会ってみたいなと思うくらいに
悪女を描きたかったのでそう言っていただけてとても嬉しいです!
>これからも応援してますので頑張って下さい♪
頑張ります!
面白かったです!
ありがとうございます!
面白かったです!
次作も期待しています😆
ありがとうございます!
次作は近く公開する予定なので、頑張ります♪
主人公が腹黒になりますという注意書きに当初困惑しましたが読み進めていく内に成程なぁと感じました。
アルトの事以外は貴族らしい貴族としての面が表立ったからこその腹黒と計略ですし不自然ではありませんでした。ただ公爵様が余りに不釣り合い過ぎて残念過ぎましたね。
ケヴィンとシェナ2人とも本気で愛し合っていたのですね…愛する人の為なら自国も売るシェナと愛する人の為に簡単に降伏を選ぶ2人は元々国の上に立つ器でなかったりジルに関しても義姉に執着しなければ諜報員として優秀だったという後日談のある種救いがあり良かったです。
実父と義母に関してはエメリィとジルの2人をあそこまで歪めた存在なのでなるべくしてなった結末だなと感じました。
完結お疲れ様です!
ご感想ありがとうございます!
>アルトの事以外は貴族らしい貴族としての面が表立ったからこその腹黒と計略ですし不自然ではありませんでした。ただ公爵様が余りに不釣り合い過ぎて残念過ぎましたね。
公爵は不釣り合いでしたね。なのでさっくり死なされてしまいました。
>ケヴィンとシェナ2人とも本気で愛し合っていたのですね…愛する人の為なら自国も売るシェナと愛する人の為に簡単に降伏を選ぶ2人は元々国の上に立つ器でなかったりジルに関しても義姉に執着しなければ諜報員として優秀だったという後日談のある種救いがあり良かったです。
ざまぁ要員にも救いのあるラストにしましたので、そう言ってくださり嬉しいです!
完結………なんですね。
終始怒涛の展開でした。
最後までエメリィが寝首を掻かれてしまうのではと心配でしたが、無事に初恋の君をゲット。
軍師の才能あるなんてねぇ。
火種は元からあったにせよ、火を着けたのはエメリィにはちがいないので、戦争の責任取らされてしばらくは影の参謀として働かされそうな気が。
エメリィが可愛らしく妻になってめでたしめでたしで大人しく侯爵(でしたっけ?)夫人になれるとは思えないし。
楽しませていただきました。
ジルは他国の罪人。皇太子旗下の兵を自身の兵として取り込み皇太子の命令を聞かない私兵とした。
これって国家反逆罪のようなものですよね?
今度こそ、ジルは死刑かな?
退会済ユーザのコメントです
小説家になろうの方に投稿しているものを重複投稿という形でこちらに移しましたので、お読みいただいたことがあるかも知れません。
ご感想ありがとうございます。
>暗躍する異母妹と元公爵令嬢との対決が見ものです。
お楽しみに!
>あー、それと、あれだけエメリィを虐待した父親と義母サイドのざまぁ描写がなかったのが少し残念。
もう少しそこのざまぁは強くした方がよかったかも知れません。ご指摘ありがとうございます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。