1 / 98
登場人物
しおりを挟む
随時増えていきます。ややネタバレ含みます。
《人間》伊波曜
ごく一般的な家庭で育った男子校生。平凡故に魔界に人類サンプルとして送られる。仲間思いでやや前向きな性格をしている。順応性は高く、困ってる人を見てると放っておけない。騙されやすい。
【運営陣】
《死神》和光
魔王側近。見た目40代前半の男性。白に近い金髪をオールバックにしている。黒スーツが似合う柔和な紳士だが、言動は冷徹無慈悲。
《烏天狗》黒羽
和光の部下。和光の命令により伊波のお目付け役となる。真面目で堅物。顔面右に額から頬に掛けて瞼を裂くような大きな切り傷がある。伊波と和光のことになるとすぐ手が出る。超絶過保護で心配性だが伊波になんだかんだ甘い。
《赤鬼》赤穂
カルネージ学園の門番兼教職員。三メートル超えの筋肉の塊。スーツをきっちり着込んでる。上下関係とマナーに厳しい。真面目。
《青鬼》青崎
カルネージ学園の門番兼教職員。三メートル超えの筋肉の塊。スーツを着崩してる。ゆるい。マイペースでいつも上司の赤穂に怒られてる。
《魔術師》グレア
文学部の講師。いつも真っ黒なローブを頭まで被ってるため素顔は謎。ふわふわしてる。天文学科専攻。お菓子を使う魔法を得意とする。マシュマロや金平糖を出して仲裁しがち。わりと肝は座ってて怖いもの知らず。
【妖怪組】
京極(きょうごく)
二メートル近い長身筋肉質の大男。全身に刺青が入っている。美形だが完全にヤクザ。古風な口調が特徴的。
《九尾》能代(のしろ)
京訛の金髪糸目の痩身の男。着物の着方がだらしない。全体的にねっとりとしてる。スキンシップが多く、基本馴れ馴れしい。わりと小狐がよく後ろでちょこちょこしてる。とにかく手が早い色狂い。
《蛇神》巳亦(みまた)
黒髪の見た目だけ好青年。マイペースで食えない。穏やかに見えて口が悪く、好き嫌いで態度がかなり変わる。本人は蛇神であることを隠してる。人間が好きで伊波にはいつか自分の卵を産んでほしいと思っている。本来の姿は巨大な黒蛇。
白梅(しらうめ)
腰まで伸びた黒髪を持つ少女。気が強く、男勝り。よく巳亦と殴り合いの喧嘩をしてる。全面刺繍入りの真っ赤な着物を着ている。黄桜の姉。姉御肌。
黄桜(きざくら)
肩まで伸ばした白髪の少女。姉の白梅とは違い、物静か。大人しそうに見えてアグレッシブ。シスコン。
《白狐》壬生(みぶ)
八尾の美しい白狐。能代の部下。能代に対して敬語で話すがそれ以外には素っ気ない。立ち去るといつも葉っぱが残ってる。黒羽の知り合い?
【魔物組】
《グール》テミッド・ロヴェーレ
赤髪緑目の美少年。喋るのが苦手で照れ屋。前髪が長めでいつも片目しか見えない。生きてる人間は見たことない。ゲテモノ食い。悪意はないがそれが余計伊波を悩ませることになってる。
華奢で小柄だが力が強く、よく素手で自分よりも巨大な相手を壁に叩き付けたりする凶暴な一面もある。伊波を守るためならなんでもする。
《堕天使》シャル
何様僕様堕天使会長様。プラチナブロンドの美青年。プライドが高く、他人を見下す傾向がある。人間に興味津々。常時レイピアを携帯してる。実力主義。餓鬼扱いされることを嫌がる。ナルシスト。
《吸血鬼》アヴィド・マーソン
茶髪赤目の紳士。落ち着いていて、煽り耐性がついている。吸血鬼。移動手段は無数の蝙蝠。
《インキュバス》クリュエル=ヴァローネ
水色の髪をツインテールにしミニスカゴスロリを着用してる美少女♂インキュバス。バイ。タチネコ両方オーケー。アヴィドの使い魔。
《吸血鬼》リューグ・マーソン
アヴィドの腹違いの弟。紫髪に黒メッシュ。金色の目。アヴィドとは似てない。色々緩くモラルがない。人間の血が好き。にんにくが大嫌い。擬態したら紫色のコウモリになる。日々どうすれば伊波が眷属になるかを考えている。周りからは問題児として煙たがられてる。
【中華妖怪組】
《キョンシー》ホアン
中華料理屋『刑天閣』の従業員。語尾に『アル』をつけて話す中国人。長身短髪の釣り目。テミッドの友達。伊波の扱いは雑だがわりと面倒見はいい。
《人化けワニ》トゥオ
中華料理屋『刑天閣』の従業員。深夜限定で開店するバーのバーテンダー。酒とギャンブルが好き。ガサツだが懐は広く友達思い。伊波のことを『坊主』と呼んで可愛がってる兄貴分。
《毛倡妓》玉香(ユウシャン)
中華料理屋『刑天閣』の従業員。床につくほど髪が長く素顔は誰も見たことないがスタイルはかなりよく人気が高い。刑天閣の姐さん。伊波とテミッドをかわいがってる。それ以外の男性従業員に対してはわりかし雑。マオに対してはかなり厳しい。
《猫又》マオ
中華料理屋『刑天閣』の常連客。黒髪猫っ毛猫背猫舌猫目の男。酒、ギャンブル、女、セックス、金!の典型的駄目な大人。万引き食い逃げ常習犯。幻術に関しては上位レベル。能代、トゥオとは子供時代からの悪友。狡猾で食えない性格のため刑天閣の従業員も諦めてる。
料理長
3メートル近くある首無しの巨人。一人で料理をしている。筋肉と斧を使って豪快に料理をする。肉を叩き切る姿は恐ろしいが、仕事中以外だと無口で大人しく、優しい。よく賄いに伊波の好物とデザートをつけてくれる。
《人間》伊波曜
ごく一般的な家庭で育った男子校生。平凡故に魔界に人類サンプルとして送られる。仲間思いでやや前向きな性格をしている。順応性は高く、困ってる人を見てると放っておけない。騙されやすい。
【運営陣】
《死神》和光
魔王側近。見た目40代前半の男性。白に近い金髪をオールバックにしている。黒スーツが似合う柔和な紳士だが、言動は冷徹無慈悲。
《烏天狗》黒羽
和光の部下。和光の命令により伊波のお目付け役となる。真面目で堅物。顔面右に額から頬に掛けて瞼を裂くような大きな切り傷がある。伊波と和光のことになるとすぐ手が出る。超絶過保護で心配性だが伊波になんだかんだ甘い。
《赤鬼》赤穂
カルネージ学園の門番兼教職員。三メートル超えの筋肉の塊。スーツをきっちり着込んでる。上下関係とマナーに厳しい。真面目。
《青鬼》青崎
カルネージ学園の門番兼教職員。三メートル超えの筋肉の塊。スーツを着崩してる。ゆるい。マイペースでいつも上司の赤穂に怒られてる。
《魔術師》グレア
文学部の講師。いつも真っ黒なローブを頭まで被ってるため素顔は謎。ふわふわしてる。天文学科専攻。お菓子を使う魔法を得意とする。マシュマロや金平糖を出して仲裁しがち。わりと肝は座ってて怖いもの知らず。
【妖怪組】
京極(きょうごく)
二メートル近い長身筋肉質の大男。全身に刺青が入っている。美形だが完全にヤクザ。古風な口調が特徴的。
《九尾》能代(のしろ)
京訛の金髪糸目の痩身の男。着物の着方がだらしない。全体的にねっとりとしてる。スキンシップが多く、基本馴れ馴れしい。わりと小狐がよく後ろでちょこちょこしてる。とにかく手が早い色狂い。
《蛇神》巳亦(みまた)
黒髪の見た目だけ好青年。マイペースで食えない。穏やかに見えて口が悪く、好き嫌いで態度がかなり変わる。本人は蛇神であることを隠してる。人間が好きで伊波にはいつか自分の卵を産んでほしいと思っている。本来の姿は巨大な黒蛇。
白梅(しらうめ)
腰まで伸びた黒髪を持つ少女。気が強く、男勝り。よく巳亦と殴り合いの喧嘩をしてる。全面刺繍入りの真っ赤な着物を着ている。黄桜の姉。姉御肌。
黄桜(きざくら)
肩まで伸ばした白髪の少女。姉の白梅とは違い、物静か。大人しそうに見えてアグレッシブ。シスコン。
《白狐》壬生(みぶ)
八尾の美しい白狐。能代の部下。能代に対して敬語で話すがそれ以外には素っ気ない。立ち去るといつも葉っぱが残ってる。黒羽の知り合い?
【魔物組】
《グール》テミッド・ロヴェーレ
赤髪緑目の美少年。喋るのが苦手で照れ屋。前髪が長めでいつも片目しか見えない。生きてる人間は見たことない。ゲテモノ食い。悪意はないがそれが余計伊波を悩ませることになってる。
華奢で小柄だが力が強く、よく素手で自分よりも巨大な相手を壁に叩き付けたりする凶暴な一面もある。伊波を守るためならなんでもする。
《堕天使》シャル
何様僕様堕天使会長様。プラチナブロンドの美青年。プライドが高く、他人を見下す傾向がある。人間に興味津々。常時レイピアを携帯してる。実力主義。餓鬼扱いされることを嫌がる。ナルシスト。
《吸血鬼》アヴィド・マーソン
茶髪赤目の紳士。落ち着いていて、煽り耐性がついている。吸血鬼。移動手段は無数の蝙蝠。
《インキュバス》クリュエル=ヴァローネ
水色の髪をツインテールにしミニスカゴスロリを着用してる美少女♂インキュバス。バイ。タチネコ両方オーケー。アヴィドの使い魔。
《吸血鬼》リューグ・マーソン
アヴィドの腹違いの弟。紫髪に黒メッシュ。金色の目。アヴィドとは似てない。色々緩くモラルがない。人間の血が好き。にんにくが大嫌い。擬態したら紫色のコウモリになる。日々どうすれば伊波が眷属になるかを考えている。周りからは問題児として煙たがられてる。
【中華妖怪組】
《キョンシー》ホアン
中華料理屋『刑天閣』の従業員。語尾に『アル』をつけて話す中国人。長身短髪の釣り目。テミッドの友達。伊波の扱いは雑だがわりと面倒見はいい。
《人化けワニ》トゥオ
中華料理屋『刑天閣』の従業員。深夜限定で開店するバーのバーテンダー。酒とギャンブルが好き。ガサツだが懐は広く友達思い。伊波のことを『坊主』と呼んで可愛がってる兄貴分。
《毛倡妓》玉香(ユウシャン)
中華料理屋『刑天閣』の従業員。床につくほど髪が長く素顔は誰も見たことないがスタイルはかなりよく人気が高い。刑天閣の姐さん。伊波とテミッドをかわいがってる。それ以外の男性従業員に対してはわりかし雑。マオに対してはかなり厳しい。
《猫又》マオ
中華料理屋『刑天閣』の常連客。黒髪猫っ毛猫背猫舌猫目の男。酒、ギャンブル、女、セックス、金!の典型的駄目な大人。万引き食い逃げ常習犯。幻術に関しては上位レベル。能代、トゥオとは子供時代からの悪友。狡猾で食えない性格のため刑天閣の従業員も諦めてる。
料理長
3メートル近くある首無しの巨人。一人で料理をしている。筋肉と斧を使って豪快に料理をする。肉を叩き切る姿は恐ろしいが、仕事中以外だと無口で大人しく、優しい。よく賄いに伊波の好物とデザートをつけてくれる。
23
お気に入りに追加
424
あなたにおすすめの小説

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
中華マフィア若頭の寵愛が重すぎて頭を抱えています
橋本しら子
BL
あの時、あの場所に近づかなければ、変わらない日常の中にいることができたのかもしれない。居酒屋でアルバイトをしながら学費を稼ぐ苦学生の桃瀬朱兎(ももせあやと)は、バイト終わりに自宅近くの裏路地で怪我をしていた一人の男を助けた。その男こそ、朱龍会日本支部を取り仕切っている中華マフィアの若頭【鼬瓏(ゆうろん)】その人。彼に関わったことから事件に巻き込まれてしまい、気づけば闇オークションで人身売買に掛けられていた。偶然居合わせた鼬瓏に買われたことにより普通の日常から一変、非日常へ身を置くことになってしまったが……
想像していたような酷い扱いなどなく、ただ鼬瓏に甘やかされながら何時も通りの生活を送っていた。
※付きのお話は18指定になります。ご注意ください。
更新は不定期です。

飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

ヤンデレ化していた幼稚園ぶりの友人に食べられました
ミルク珈琲
BL
幼稚園の頃ずっと後ろを着いてきて、泣き虫だった男の子がいた。
「優ちゃんは絶対に僕のものにする♡」
ストーリーを分かりやすくするために少しだけ変更させて頂きましたm(_ _)m
・洸sideも投稿させて頂く予定です

怒られるのが怖くて体調不良を言えない大人
こじらせた処女
BL
幼少期、風邪を引いて学校を休むと母親に怒られていた経験から、体調不良を誰かに伝えることが苦手になってしまった佐倉憂(さくらうい)。
しんどいことを訴えると仕事に行けないとヒステリックを起こされ怒られていたため、次第に我慢して学校に行くようになった。
「風邪をひくことは悪いこと」
社会人になって1人暮らしを始めてもその認識は治らないまま。多少の熱や頭痛があっても怒られることを危惧して出勤している。
とある日、いつものように会社に行って業務をこなしていた時。午前では無視できていただるけが無視できないものになっていた。
それでも、自己管理がなっていない、日頃ちゃんと体調管理が出来てない、そう怒られるのが怖くて、言えずにいると…?


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる