異形界奇譚〜九条栞は今日も俺を殺さない〜

「仕事を手伝ってくれ。そしたら君を殺してあげる」

 何の意味もない人生を送っていた俺はある日、自殺を試みた。

 しかし、その事がきっかけで俺は怪しげな少女、九条栞と出会ってしまう。

 それから俺の生活は一変してしまった。

 これは、そんな少女との出会いの物語。

※小説家になろうとカクヨムで掲載しています。
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