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きらきら〜
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かわいいあいまちゃんとの楽しい日々。
いつの時か、そんな日常になれていきました。
「お花きれいですね。」
「うんっ、とっても!」
「まるで、あいまちゃんのよう‥!」
「ふふふっ、嬉しい。ありがと!」
「そろそろ、れんかちゃんの物語聞きにいきますか!」
「いいね!いこー!」
二人で手をつないで、れんかちゃんの家に。
私達を見て言いました。
「わっ、とても仲いいんですね!」
「はいっ!ツーカーの仲なのです!」
「二人の好きなものも一致して!ベッタリなのです!」
「そうなんですね!じゃあ‥」
「二人とも、犬派、猫派どっちですか?」
あいまは犬、うみは猫と言うタイミングがシンクロした。
「好き嫌いは関係なさそうですが、とても仲はいいみたいですね!」
すると、うみは面をつける。そして言った。
「うみちゃんの半分は猫派だけど、もう半分は犬派だよ!」
れんかはその面をよくみる。
「もしかして、あいまさんの面!?」
「正解!」
「わぁー、嬉しい!大好きなうみちゃんに私の面してもらえるなんて!」
「うみさん、その面、どうしたんですか?」
「作ったんです!」
「そういうのも作れるんですね。」
「ふふふっ!」
「ところで、何か用ですか?」
「そうでした!」
うみは面をとって、れんかを見つめる。
「物語、どうですか?」
「あぁ、それのことですか。一応作れてはいますよ。」
「そうなんですね~!良ければ教えてくださいっ!」
「いいですよ!」
「ありがとうございます」
私は微笑んだ。
「まず、その世界には、二人の女の子がいました。」
あいまちゃんを見た。
「二人って私達みたいですね!」
「ねー!」
「二人の名前はそれぞれ、セレちゃん、ルトちゃん。」
「それからそれから?」
あいまちゃんは嬉しそうに言います。
「ここまでなんです‥。ごめんなさい。」
「とても気になる物語!」
「ですね、あいまちゃんはしゃいで可愛い。」
「うみちゃんも!いつも可愛い。」
れんかちゃんは私達を見て笑う。
「仲良しさんですね。」
春の景色が広がる世界‥
その中の、一つの家の中にも桜の美しい景色が広がっていたのでした。
いつの時か、そんな日常になれていきました。
「お花きれいですね。」
「うんっ、とっても!」
「まるで、あいまちゃんのよう‥!」
「ふふふっ、嬉しい。ありがと!」
「そろそろ、れんかちゃんの物語聞きにいきますか!」
「いいね!いこー!」
二人で手をつないで、れんかちゃんの家に。
私達を見て言いました。
「わっ、とても仲いいんですね!」
「はいっ!ツーカーの仲なのです!」
「二人の好きなものも一致して!ベッタリなのです!」
「そうなんですね!じゃあ‥」
「二人とも、犬派、猫派どっちですか?」
あいまは犬、うみは猫と言うタイミングがシンクロした。
「好き嫌いは関係なさそうですが、とても仲はいいみたいですね!」
すると、うみは面をつける。そして言った。
「うみちゃんの半分は猫派だけど、もう半分は犬派だよ!」
れんかはその面をよくみる。
「もしかして、あいまさんの面!?」
「正解!」
「わぁー、嬉しい!大好きなうみちゃんに私の面してもらえるなんて!」
「うみさん、その面、どうしたんですか?」
「作ったんです!」
「そういうのも作れるんですね。」
「ふふふっ!」
「ところで、何か用ですか?」
「そうでした!」
うみは面をとって、れんかを見つめる。
「物語、どうですか?」
「あぁ、それのことですか。一応作れてはいますよ。」
「そうなんですね~!良ければ教えてくださいっ!」
「いいですよ!」
「ありがとうございます」
私は微笑んだ。
「まず、その世界には、二人の女の子がいました。」
あいまちゃんを見た。
「二人って私達みたいですね!」
「ねー!」
「二人の名前はそれぞれ、セレちゃん、ルトちゃん。」
「それからそれから?」
あいまちゃんは嬉しそうに言います。
「ここまでなんです‥。ごめんなさい。」
「とても気になる物語!」
「ですね、あいまちゃんはしゃいで可愛い。」
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