【R-18】おお勇者よ、自慢の爆乳美人ママを寝取られてしまうとは情けない！

第四章 借金の肩代わりに母親を奪われるとは、情けない！

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ちゅぱっ、ずじゅるるるうぅ、レロレロォ、ちゅ、レロォ…

　何度目だろう。再び私の舌と卑劣漢の舌が絡まり合う。卑劣漢はいつのまにか服の中に手を入れていて、私の胸を直接揉み始めた。
　卑劣漢は指と指の間で乳首を挟みながら、胸全体をほぐすように揉みこむ。器用にも乳首を挟む力に緩急をつけてくる。

「んむうぅぅ…んん、むうぅぅ」

　甘い刺激にびくびく身体が震える。それでも私はキスを続ける。

チロ、ちゅ、レロレロォ、チロ、ちゅううぅぅ…

　卑劣漢の執拗な責めは終わらない。狙いを私の乳首に定めたのだろう。人差し指の横腹と親指で私の乳首を挟むと、擦るように指を動かし始めた。

スリスリ、くにぃ、コリコリ…
「んんむうううぅぅ…むむううぅ、んんううぅぅ…」

　卑劣漢は慣れた手つきで、乳首責めを続ける。ああ、気持ちいい…でも、ダメ。この快楽に身を委ねてはダメだ。

ちゅぱっ、ちゅう、レロレロォ、じゅる、チロ、レロォ…

　その時だった。私の身体に強烈な電流が走った。卑劣漢が不意に私の乳首を思い切り摘んだのだ。押しつぶされるんじゃないかってくらい力を加えて、思い切り…

ぎゅうううううううぅぅ！！
「んむうううぅぅっ！？、んうぅ、んんんうぅぅ…」

　耐え難い痛みと…それを上回る激烈な快楽が身体に叩き込まれてしまう。腰の力が抜けてその場にへたり込んでしまいそうになる。ダメ、キス続けなきゃ…そう思った私は卑劣漢の大きな背中に手を回ししがみついてしまった。
　どうしてこんなのが気持ちよくなるの…キスのせい？もう分からない。分からないけど、これ…ずっとされたら身体がおかしくなる。

レロォ、ちゅうう、レロ、ずじゅるるるうぅ…

　乳首が痛みでヒリヒリしているのが分かる…いや、ジンジンと敏感になっている？もう、もう分からない…
　胸をいじられるだけでこんなになるなんて…本当にいいようにされてしまっている…そんなことを考えながらも、私はキスだけは必死で続けていた。