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第二章 再出発の日にも母親を寝取られるとは、情けない!
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僕は今、再び隣町へと向かっている。しっかりと装備を整えて、レベルアップをする。そして今度こそ、地下通路を塞いでいたリザードを退治するんだ。
それにしてもハロルド様が現れてからの母さんは変だったな。その前までは僕に叱咤激励をしてくれたのに、急に大人しくなった。
うーん。原因は分からないけど、母さんは元気かどうか、さりげなく聞いておくべきだったなあ。
…ガサガサッ!
おっと、モンスターが現れたようだ。今は母さんのことを考えている余裕はなさそうだ。
いくぞ!
※
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「うぐうううぅぅぅっ!!ダメ!ダメえぇぇっ!」
腰と腰がぶつかる音、そして、私の悲鳴に似た喘ぎ声が響いている。エルドの部屋にあるベッドの上で…
「ご子息の部屋で犯される気分はいかがですか?」
「さ、最悪だわ…!あぅん!あああんんっ!!」
ハロルド様は余裕たっぷりに、四つん這いになった私を後ろから犯している。
あれからすぐに、私はエルドの部屋に連れて行かれた。そこから弄ばれ続けて、今ではこの有様だ。
あの子がいつ帰ってきてもいいように、綺麗にしていたのに。こんな最低なことで部屋を汚してしまっている。あの子を見送って30分も経たないうちに、動物のように犯されてしまっている。ああ、エルド…ごめんなさい。
凄まじい罪悪感が込み上げてきて、先ほどから涙が止まらなくなっている。そして、それと同時に、強烈な快楽を叩き込まれ続けている。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「あああううぅぅっっ!いや!もういやぁっ!」
「ははは!頭がおかしくなるくらい気持ちいいようですね!」
ハロルド様が腰を動かすたびに、爪先から脳へと、電流のような快楽が走っている。罪悪感と快楽が入り混じって、ずっと頭が真っ白だ。何も考えられない。おかしくなる。本当におかしくなる。
助けて。お願い助けて。でも、誰が助けてくれるんだろう…
僕は今、再び隣町へと向かっている。しっかりと装備を整えて、レベルアップをする。そして今度こそ、地下通路を塞いでいたリザードを退治するんだ。
それにしてもハロルド様が現れてからの母さんは変だったな。その前までは僕に叱咤激励をしてくれたのに、急に大人しくなった。
うーん。原因は分からないけど、母さんは元気かどうか、さりげなく聞いておくべきだったなあ。
…ガサガサッ!
おっと、モンスターが現れたようだ。今は母さんのことを考えている余裕はなさそうだ。
いくぞ!
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ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「うぐうううぅぅぅっ!!ダメ!ダメえぇぇっ!」
腰と腰がぶつかる音、そして、私の悲鳴に似た喘ぎ声が響いている。エルドの部屋にあるベッドの上で…
「ご子息の部屋で犯される気分はいかがですか?」
「さ、最悪だわ…!あぅん!あああんんっ!!」
ハロルド様は余裕たっぷりに、四つん這いになった私を後ろから犯している。
あれからすぐに、私はエルドの部屋に連れて行かれた。そこから弄ばれ続けて、今ではこの有様だ。
あの子がいつ帰ってきてもいいように、綺麗にしていたのに。こんな最低なことで部屋を汚してしまっている。あの子を見送って30分も経たないうちに、動物のように犯されてしまっている。ああ、エルド…ごめんなさい。
凄まじい罪悪感が込み上げてきて、先ほどから涙が止まらなくなっている。そして、それと同時に、強烈な快楽を叩き込まれ続けている。
ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!
「あああううぅぅっっ!いや!もういやぁっ!」
「ははは!頭がおかしくなるくらい気持ちいいようですね!」
ハロルド様が腰を動かすたびに、爪先から脳へと、電流のような快楽が走っている。罪悪感と快楽が入り混じって、ずっと頭が真っ白だ。何も考えられない。おかしくなる。本当におかしくなる。
助けて。お願い助けて。でも、誰が助けてくれるんだろう…
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