【R-18】おお勇者よ、自慢の爆乳美人ママを寝取られてしまうとは情けない!

ミズガメッシュ

文字の大きさ
上 下
8 / 77
第一章 旅立ちの日に母親を寝取られるとは、情けない!

8

しおりを挟む



「ふあーぁ」

 僕は大きなあくびをしてしまう。日も沈んで、辺りは完全に暗くなってきた。食事も済ませたし、そろそろ眠る準備をしよう。
 今日は僕の人生の中で大事な1日だろう。だからって感傷的になってはいけない。ちゃんと早く寝て早く起きる。勇者の基本だ。そうやって僕は、ちゃんと強くなるんだ!



 ハロルド様は大きく膨らんでいる亀頭を私のヴァギナに押し当てている。正常位の体勢だ。そして、そのままゆっくりと挿入を開始する。

ずちゅうううぅぅっ、ヌプ、ヌプゥ…
「んんぅっ!おぉぅっ、んおっ」

 ハロルド様のそれが、私の肉壁を掻き分け、奥へと侵入していく。
 ちょっと、どこまで入ってくるの。私は驚きと恐怖を感じていた。ハロルド様のそれが、あの人のでは届かなかった奥地までをも、どんどんこじ開けていくからだ。そして遂にそれは、私の子宮口を優しく小突いた。
 その瞬間、爪先から脳にまで電流が駆け上がった。すぐに下半身が無くなったような感覚に襲われた。

「んおほおおおぉぉぉぉっ!?」
「はは、アンナさんは奥が弱いようですね」

 まだ挿れられただけなのに、自分でも驚くほどの悶絶声をあげてしまった。動物みたいで、はしたない。でも、勝手にそんな声が出てしまうのだ。
 腰はいつのまにか反っていて、足の指にはぎゅうと力が入ってしまっていた。
 ああ、これ、ダメ…絶対ダメなやつだ。早く止めないと、本当にどうなるか分かったものではない。

「はっ、はっ…ハロルド、さまあぁ…やはり…」
「もう遅いです」

 ハロルド様はもう止まらない。ハロルド様はそのままゆっくりと腰を引いていく。

ずりゅうううぅぅ、ヌポォ…

「ああああああああぁぁぁっっ!!はぁんっ!」
「どうやら浅いところも弱いようですね」

 キノコみたいな段差が、膣肉に引っかかっている。膣肉をまるで裏返されているみたいだ。
 そのままハロルド様は再び奥へと挿入をする。そして、私の子宮口を再び優しく小突いた。

ごりゅっ…

「んおおおぉおおぉぉぉぉっ!!」
「感じていらっしゃるようで何よりです」

 何よこれ。こんなの知らない。あの人とのまぐわいでは、こんなの一度もなかった。ああ、もうだめ…
 その瞬間に私は悟った。こうなってしまったら、もう逆らえない。ハロルド様の腰の動きが徐々に滑らかになっていく。彼の腰が前後に動くたびに、私は絶叫を繰り返していた。
しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

月が導く異世界道中

あずみ 圭
ファンタジー
 月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。  真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。  彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。  これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。  漫遊編始めました。  外伝的何かとして「月が導く異世界道中extra」も投稿しています。

冤罪だと誰も信じてくれず追い詰められた僕、濡れ衣が明るみになったけど今更仲直りなんてできない

一本橋
恋愛
女子の体操着を盗んだという身に覚えのない罪を着せられ、僕は皆の信頼を失った。 クラスメイトからは日常的に罵倒を浴びせられ、向けられるのは蔑みの目。 さらに、信じていた初恋だった女友達でさえ僕を見限った。 両親からは拒絶され、姉からもいないものと扱われる日々。 ……だが、転機は訪れる。冤罪だった事が明かになったのだ。 それを機に、今まで僕を蔑ろに扱った人達から次々と謝罪の声が。 皆は僕と関係を戻したいみたいだけど、今更仲直りなんてできない。 ※小説家になろう、カクヨムと同時に投稿しています。

病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない

月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。 人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。 2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事) 。 誰も俺に気付いてはくれない。そう。 2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。 もう、全部どうでもよく感じた。

月が導く異世界道中extra

あずみ 圭
ファンタジー
 月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。  真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。  彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。  これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。  こちらは月が導く異世界道中番外編になります。

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

処理中です...