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第一章 旅立ちの日に母親を寝取られるとは、情けない!

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「てい!やあ!たあ!」

 僕は今、スライム達と戦っている。一対多の戦闘にもだいぶ慣れてきた。相手の攻撃を捌きながら、一体ずつ着実に撃破している。
 間違いない。僕は少しずつだけど確実に成長している。よし、このまま成長を続けて、ゆくゆくは父さんのような勇者になるんだ!



「さあ、今度はアンナさんが私を気持ち良くさせてください」

 そう言うと、ハロルド様はお召し物を全て脱ぎ捨てた。均整の取れた彫刻のような肉体の下には、私の想像を遥かに上回るモノがあった。
 上向きにそり返っている長いそれは、ピクピクと上下に動き、自己主張を繰り返している。目を見張るのは、頭の部分だ。パンパンに大きく張っていて、まるでキノコのよう段差がある。
 ああ、きっとハロルド様はこれで何人もの女性を泣かしてきたのだ。そして、次に泣かされるのは私、というわけなのだろう。分かっている。でも火照っている身体に、こんなものを見せられてしまったら…

「さあ、そちらの大きな胸で挟んでください」

 先ほどまで散々私のおっぱいで遊んでいたというのに、まだ遊び足りないのだろうか。私のおっぱいは、そんなに夢中になるほど、たまらないんだろうか…
 私はそのままハロルド様のものを乳房で抱え込む。熱くて、固い…そして、谷間から飛び出している大きな亀頭がとてもいやらしい…
 そのまま、私は命じられるがままに、胸を上下に動かして肉竿を擦り、はみ出した亀頭をチロチロと舐める。

「ああ!アンナさん、パイズリフェラ、気持ちいいです!」

 ハロルド様が弱々しい喘ぎ声を漏らしている。さっきまでの余裕綽綽な態度とは対照的だ。ちょっと大袈裟な気もするけど、悪い気はしない。
 名君として知られるハロルド様が、私の身体にこんなに夢中になって、こんなに感じてくれている。
 本当はこんなことしちゃいけない。でも、私は10年も帰りを待ち続けたんだ。今だけは、今だけは、私はハロルド様のもので、ハロルド様は私のものだ。
 私はそのまま、ハロルド様への愛撫を続けた。
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