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B 楓追撃1
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「お父さんのところ、本当に行かなくてよかったの?」
「うん。お父さんとお母さん、2人で会いたいのかなって…」
「楓ちゃんは大人びているね」
ラブホテルの一室で俺と楓は身体を重ね合っていた。今日は本来、楓は美乃梨と一緒に単身赴任先の父親の元を訪れるはずだった。当然、そのことを知った俺が何もしないはずがない。
「お父さんとお母さんは夫婦水入らずで一緒にいたいはず。それに、俺と楓ちゃんはお泊まりができるチャンスだよ」
楓が残ることでみんなが幸せになるのだと、表現を変えながら何度も伝えていたら、次第に楓も心変わりしたようだ。ついに楓は父親と会うことをやめて、俺と愛し合うことを選んだというわけだ。
元凶である俺が言うのも何だが、パパが気の毒になる。俺みたいな遊び人によって、手塩にかけた娘と久々に会う機会を奪われるなんてな。パパはその分、美乃梨と2人で楽しんでくれればいいが。
…まあ、その美乃梨も俺の手に堕ちてしまっているわけだがな。
「ぅんっ…ぎゅー、好きぃ…」
「楓ちゃん、可愛いよ」
俺は楓を抱きしめながら、美乃梨を抱いた日のことを思い出していた。
あの後も美乃梨の身体で好き放題遊んでやった。何度も逝かせるうちに、抵抗も弱くなり、最後の方は完全に俺の言いなりだった。2回目のSEXであそこまで堕ちるなんて、相当なすけべ女だ。
ちゅっ、レロ、ちろ、レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
「んぅっ、んむぅ、んん…」
しかし、あれだけ俺にイキ顔晒しまくって、数日しか立っていないというのに、旦那の元に会いに行くんだもんな。きっと今頃、美乃梨は何食わぬ顔で旦那と愛を確かめ合っていることだろう。
そうだ。美乃梨がこっちに帰ってきたら、ソッコー上書きしてやるのがいいな。俺のSEXが旦那と比べていかに素晴らしいか、身体に染み付かせないとな。
よし。美乃梨に対する今後の計画はまとまったことだし、楓で楽しむことにしよう。
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