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B 美乃梨追撃2
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※
レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
楓と初めてキスをした公園で、今度は美乃梨とキスをしている。母娘ともども同じ男相手に同じ場所でキスをするなんて、ずいぶん滑稽な話だ。
とはいえ、キスの濃度は全く違う。楓とのキスは甘酸っぱさを演出したソフトなものだったが、今美乃梨にしているキスは相手の口内を貪る濃密なものだ。
「んううぅ…んむぅ…」
しかし美乃梨はまだ躊躇する気持ちが残っているのだろうか。自分から舌を絡めず、されるがままという感じだ。この期に及んで抵抗とは、随分と無粋なことをしてくれる。
「ほら、ちゃんと舌絡めて」
「はぁっ…はぁっ…で、でも…」
美乃梨は周りを見渡し、人がいないことを確認する。こんな姿を知人に見られたら、一発でアウトだもんな。
「いいから。舌、べーって突き出して」
「ん…」
従順になったのか、俺の言いなりになった方が早く終わると判断したのか…いずれにしろ美乃梨は俺の言う通り、舌を長く突き出した。さして俺は美乃梨から差し出された舌を美味しくいただくことにした。
ちゅう、レロォ、ぶちゅうぅ、チロ、ずじゅるるるうぅぅ…
「んむううぅっぅ、んんうぅぅ…」
唾液たっぷりの舌を絡ませ、美乃梨の舌全体を丁寧に刺激していく。丁寧に刺激すればするほど、美乃梨の吐息も一段と大きくなる。
このままキスを終えて、ホテルに連れ込んでも問題ないだろう。だが、散々手こずらせてくれたんだ。これだけで終わらせるわけにはいかないだろう。
俺は濃密なキスを続けたまま、美乃梨の下半身に手を伸ばす。そして、デニムのフロントボタンを外し、ファスナーを下ろした。
レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
楓と初めてキスをした公園で、今度は美乃梨とキスをしている。母娘ともども同じ男相手に同じ場所でキスをするなんて、ずいぶん滑稽な話だ。
とはいえ、キスの濃度は全く違う。楓とのキスは甘酸っぱさを演出したソフトなものだったが、今美乃梨にしているキスは相手の口内を貪る濃密なものだ。
「んううぅ…んむぅ…」
しかし美乃梨はまだ躊躇する気持ちが残っているのだろうか。自分から舌を絡めず、されるがままという感じだ。この期に及んで抵抗とは、随分と無粋なことをしてくれる。
「ほら、ちゃんと舌絡めて」
「はぁっ…はぁっ…で、でも…」
美乃梨は周りを見渡し、人がいないことを確認する。こんな姿を知人に見られたら、一発でアウトだもんな。
「いいから。舌、べーって突き出して」
「ん…」
従順になったのか、俺の言いなりになった方が早く終わると判断したのか…いずれにしろ美乃梨は俺の言う通り、舌を長く突き出した。さして俺は美乃梨から差し出された舌を美味しくいただくことにした。
ちゅう、レロォ、ぶちゅうぅ、チロ、ずじゅるるるうぅぅ…
「んむううぅっぅ、んんうぅぅ…」
唾液たっぷりの舌を絡ませ、美乃梨の舌全体を丁寧に刺激していく。丁寧に刺激すればするほど、美乃梨の吐息も一段と大きくなる。
このままキスを終えて、ホテルに連れ込んでも問題ないだろう。だが、散々手こずらせてくれたんだ。これだけで終わらせるわけにはいかないだろう。
俺は濃密なキスを続けたまま、美乃梨の下半身に手を伸ばす。そして、デニムのフロントボタンを外し、ファスナーを下ろした。
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