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B 美乃梨陥落6
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※
「それじゃあ、挿れますね」
「はぁっ、はぁっ、うん…」
さて、いよいよお待ちかねの挿入タイムだ。美乃梨の具合はどんなもんかな。そんな期待を胸に、俺は正常位の体勢で美乃梨を貫いた。
ずちゅううう
「んんんあああぁああああぁぁっ!!」
一際大きな美乃梨の絶叫が響き渡る。まだ動いてもいないのに随分と気に入ってくれるじゃないか。
「大丈夫?痛くないですか?」
「あああうぅぅっ、はあっ、はぁっ、い、痛くないわっ!」
そりゃあ、馬鹿デカい喘ぎ声出しておいて、痛いなんてことはないよな。
そう思いながら俺は、美乃梨の乱れたボブヘアを優しく撫でた。美乃梨の髪の毛は艶があってサラサラだ。丁寧にケアをしているからなのだろう。そんじょそこいらの大学生よりよほどいい髪をしている。
髪を優しく撫で、顔をじっと見つめながら、甘い言葉をかけてやる。
「良かった。感じてる美乃梨さん、すごく可愛いです」
「やだ…そ、そんな、可愛いなんて、恥ずかしい…」
「ふふふ。恥ずかしがる美乃梨さんも可愛いですよ」
「んうう、ずるいわっ…」
美乃梨の顔はさらに紅潮していた。目はトロトロになっていて、俺の顔をじっと捉えて離さない。まさに「女の顔」って表情だ。
その顔を見て俺は直感した。美乃梨はもう大丈夫だ。完璧に堕としてやった。よほどのことがない限り、これからも関係を続けていける。
「それじゃあ、動きますね」
美乃梨の反応に充実感を感じた俺は、ゆっくりと腰を振り始めた。
※
そこから先は言わずもがなだ。俺は色々な体位を試しながら、美乃梨を何度も逝かせてやった。結局3回戦までこなしたものだから、流石に疲れてしまったけど。
「んあああううぅっ!!そこだめ!そこだめぇっ!ダメなのおおぉぉっ!!」
美乃梨の弱点はポルチオ。バックの体勢からぐりぐり小突いてやると、絶叫をあげやがる。俺も美乃梨の柔らかいデカ尻が当たるのが気持ちよくて、調子に乗って突きまくってやった。
ちなみに、旦那がちゃんと弱点を責めてくれているのかは気になったが…まだその段階じゃないと判断して、聞かずにおいた。
「ああうううぅぅっ!!んはああぁんっ!!あああっ!ああぁぁあぁっっっ!!」
そうそう。脚を抱えるタイプの正常位も随分と気に入っていた。3回戦目の終盤には息絶え絶えになっていたけど、それでもこの体位で突いてやると絶叫し続ける。とんでもない女だ。
「美乃梨さん、いきそうっ、ああ!いく、いく!」
どくん、びゅるるうぅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ…
そのまま正常位の体勢でフィニッシュを迎えた。流石に3回目ともなると疲れしかない。正直、一回戦以降はサービス業務感覚だ。
とはいえ、俺にはまだサービス業務は残っている。終わりの終わりまで、ちゃんと美乃梨のハートをガッチリと掴まないといけないのだ。
「はあっ、はあっ、美乃梨さん、もう少しこのままでいさせて…」
俺は抱えていた美乃梨の脚を下ろすと、ぐったりと横たわる美乃梨に覆いかぶさり、力強く抱きしめた。もちろん、まだ繋がったままだ。
「美乃梨さん、綺麗で可愛くて…それに良すぎたから…くたくたになっちゃった」
今までとは違って少し甘えるような口調で、美乃梨の耳元で囁いてやる。そして髪もこれでもかと優しく撫でてやる。後戯というやつだな。
「はぁっ、はぁっ…宗介くんっ、はぁっ…」
息絶え絶えの美乃梨は俺の名前を呟いた。それだけだったけど、ちゃんと俺の背中に手を回していた。その力は凄まじくて、絶対に離したくないという女の執念めいたものを感じた。
これなら次回は確実だ。本日、何度目になるか分からない手応えを感じつつ、しばらくの間、俺は美乃梨と抱きあっていた。
「それじゃあ、挿れますね」
「はぁっ、はぁっ、うん…」
さて、いよいよお待ちかねの挿入タイムだ。美乃梨の具合はどんなもんかな。そんな期待を胸に、俺は正常位の体勢で美乃梨を貫いた。
ずちゅううう
「んんんあああぁああああぁぁっ!!」
一際大きな美乃梨の絶叫が響き渡る。まだ動いてもいないのに随分と気に入ってくれるじゃないか。
「大丈夫?痛くないですか?」
「あああうぅぅっ、はあっ、はぁっ、い、痛くないわっ!」
そりゃあ、馬鹿デカい喘ぎ声出しておいて、痛いなんてことはないよな。
そう思いながら俺は、美乃梨の乱れたボブヘアを優しく撫でた。美乃梨の髪の毛は艶があってサラサラだ。丁寧にケアをしているからなのだろう。そんじょそこいらの大学生よりよほどいい髪をしている。
髪を優しく撫で、顔をじっと見つめながら、甘い言葉をかけてやる。
「良かった。感じてる美乃梨さん、すごく可愛いです」
「やだ…そ、そんな、可愛いなんて、恥ずかしい…」
「ふふふ。恥ずかしがる美乃梨さんも可愛いですよ」
「んうう、ずるいわっ…」
美乃梨の顔はさらに紅潮していた。目はトロトロになっていて、俺の顔をじっと捉えて離さない。まさに「女の顔」って表情だ。
その顔を見て俺は直感した。美乃梨はもう大丈夫だ。完璧に堕としてやった。よほどのことがない限り、これからも関係を続けていける。
「それじゃあ、動きますね」
美乃梨の反応に充実感を感じた俺は、ゆっくりと腰を振り始めた。
※
そこから先は言わずもがなだ。俺は色々な体位を試しながら、美乃梨を何度も逝かせてやった。結局3回戦までこなしたものだから、流石に疲れてしまったけど。
「んあああううぅっ!!そこだめ!そこだめぇっ!ダメなのおおぉぉっ!!」
美乃梨の弱点はポルチオ。バックの体勢からぐりぐり小突いてやると、絶叫をあげやがる。俺も美乃梨の柔らかいデカ尻が当たるのが気持ちよくて、調子に乗って突きまくってやった。
ちなみに、旦那がちゃんと弱点を責めてくれているのかは気になったが…まだその段階じゃないと判断して、聞かずにおいた。
「ああうううぅぅっ!!んはああぁんっ!!あああっ!ああぁぁあぁっっっ!!」
そうそう。脚を抱えるタイプの正常位も随分と気に入っていた。3回戦目の終盤には息絶え絶えになっていたけど、それでもこの体位で突いてやると絶叫し続ける。とんでもない女だ。
「美乃梨さん、いきそうっ、ああ!いく、いく!」
どくん、びゅるるうぅっ、ぴゅっ、ぴゅっ、ぴゅ…
そのまま正常位の体勢でフィニッシュを迎えた。流石に3回目ともなると疲れしかない。正直、一回戦以降はサービス業務感覚だ。
とはいえ、俺にはまだサービス業務は残っている。終わりの終わりまで、ちゃんと美乃梨のハートをガッチリと掴まないといけないのだ。
「はあっ、はあっ、美乃梨さん、もう少しこのままでいさせて…」
俺は抱えていた美乃梨の脚を下ろすと、ぐったりと横たわる美乃梨に覆いかぶさり、力強く抱きしめた。もちろん、まだ繋がったままだ。
「美乃梨さん、綺麗で可愛くて…それに良すぎたから…くたくたになっちゃった」
今までとは違って少し甘えるような口調で、美乃梨の耳元で囁いてやる。そして髪もこれでもかと優しく撫でてやる。後戯というやつだな。
「はぁっ、はぁっ…宗介くんっ、はぁっ…」
息絶え絶えの美乃梨は俺の名前を呟いた。それだけだったけど、ちゃんと俺の背中に手を回していた。その力は凄まじくて、絶対に離したくないという女の執念めいたものを感じた。
これなら次回は確実だ。本日、何度目になるか分からない手応えを感じつつ、しばらくの間、俺は美乃梨と抱きあっていた。
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