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B 美乃梨陥落4
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※
カラオケで美乃梨とキスをしてからはすぐにホテルに移動した。移動中は腰に手を回したり、肩を抱き寄せたりして美乃梨の気持ちが変わらないように気をつけた。そうそう。運転中の信号待ちの時なんかは手を握ったりもしたな。
「ねえ、本当に行くつもりなの…?」
しかし、それでも美乃梨の中には躊躇する気持ちが残っていたようだった。ホテルの駐車場に車を停めたとたん、弱々しい声で抵抗を始めたのだ。
「私、結婚してるのよ…?それに年齢だって、宗介君とは親子ぐらい違うのよ?その、考え直した方がいいんじゃない?」
ここまで来てそれはないだろう。無粋な女だ。内心、踏ん切りがつかない美乃梨に少しだけ苛立ってしまったが、美乃梨の弱々しい態度を見る限り、強引に押して問題がないと感じた。
「年齢なんて関係ない。美乃梨さんが素敵だから」
「ちょっ、ちょっと…んむぅ…」
適当に甘い言葉をかけて、強引にキス。あっという間に美乃梨の力が抜けていった。まあ、口ではアレコレ言っても、結局キスされたら抵抗できないんだよな。
そしてキスを終えたらチェックイン。美乃梨は知り合いにバレたくないのか、やたら下を向いていた。
※
そして部屋に入るや否や再びキス。時折、もう待ちきれなかった、すごくドキドキしているだの甘い言葉をかけてやる。
そして服を脱がすと…定番といえば定番のベージュの下着だった。派手ではないが、刺繍もそこそこあって年相応って感じだな。
あまり下着には惹かれなかったので、そこから裸にひん剥いてやる。スタイルは思った通り、アラフォーとは思えないくらい整っていた。肌は色白で綺麗だ。手脚もすらっとしていて、胸もボリューミーだ。
とはいえ、首筋や下腹、少し垂れた乳とちょっと肥大化している乳首、そして締まりのないデカケツに年齢が出ている。まあ、それはそれで楽しめるんだけど。
「凄く綺麗です。ほら、美乃梨さんの裸を見ていたらこんなになりました」
「わぁっ…ちょっと、凄く大きいのね…」
俺は下着を脱ぎ捨てて、美乃梨の腕を掴み、「ソレ」へと誘導していく。美乃梨は俺のエスコートに従いながら、竿の部分をそっと握った。
「どうなってる?」
「硬くて熱い…凄いわ。形もキノコみたいになっていて…その、凄いわ」
「ふふふ。いやらしい?」
「…うん…いやらしい…」
美乃梨は恥ずかしそうに答えた。だけどその目は俺のモノに釘付けになっていた。しばらくすると、俺が何か指示することもなく、美乃梨は何度か竿をしごいた。そして目を閉じ、キスの時と同じ切ない表情を浮かべてペロペロと舐めだした。
カラオケで美乃梨とキスをしてからはすぐにホテルに移動した。移動中は腰に手を回したり、肩を抱き寄せたりして美乃梨の気持ちが変わらないように気をつけた。そうそう。運転中の信号待ちの時なんかは手を握ったりもしたな。
「ねえ、本当に行くつもりなの…?」
しかし、それでも美乃梨の中には躊躇する気持ちが残っていたようだった。ホテルの駐車場に車を停めたとたん、弱々しい声で抵抗を始めたのだ。
「私、結婚してるのよ…?それに年齢だって、宗介君とは親子ぐらい違うのよ?その、考え直した方がいいんじゃない?」
ここまで来てそれはないだろう。無粋な女だ。内心、踏ん切りがつかない美乃梨に少しだけ苛立ってしまったが、美乃梨の弱々しい態度を見る限り、強引に押して問題がないと感じた。
「年齢なんて関係ない。美乃梨さんが素敵だから」
「ちょっ、ちょっと…んむぅ…」
適当に甘い言葉をかけて、強引にキス。あっという間に美乃梨の力が抜けていった。まあ、口ではアレコレ言っても、結局キスされたら抵抗できないんだよな。
そしてキスを終えたらチェックイン。美乃梨は知り合いにバレたくないのか、やたら下を向いていた。
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そして部屋に入るや否や再びキス。時折、もう待ちきれなかった、すごくドキドキしているだの甘い言葉をかけてやる。
そして服を脱がすと…定番といえば定番のベージュの下着だった。派手ではないが、刺繍もそこそこあって年相応って感じだな。
あまり下着には惹かれなかったので、そこから裸にひん剥いてやる。スタイルは思った通り、アラフォーとは思えないくらい整っていた。肌は色白で綺麗だ。手脚もすらっとしていて、胸もボリューミーだ。
とはいえ、首筋や下腹、少し垂れた乳とちょっと肥大化している乳首、そして締まりのないデカケツに年齢が出ている。まあ、それはそれで楽しめるんだけど。
「凄く綺麗です。ほら、美乃梨さんの裸を見ていたらこんなになりました」
「わぁっ…ちょっと、凄く大きいのね…」
俺は下着を脱ぎ捨てて、美乃梨の腕を掴み、「ソレ」へと誘導していく。美乃梨は俺のエスコートに従いながら、竿の部分をそっと握った。
「どうなってる?」
「硬くて熱い…凄いわ。形もキノコみたいになっていて…その、凄いわ」
「ふふふ。いやらしい?」
「…うん…いやらしい…」
美乃梨は恥ずかしそうに答えた。だけどその目は俺のモノに釘付けになっていた。しばらくすると、俺が何か指示することもなく、美乃梨は何度か竿をしごいた。そして目を閉じ、キスの時と同じ切ない表情を浮かべてペロペロと舐めだした。
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