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B 美乃梨陥落3
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※
レロ、ちろ、レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
「んむうぅ…んん、んむぅ」
美乃梨と唇を重ねて、そこから容赦なく舌をねじ込んでいる。俺の舌を美乃梨の舌にねっとりと絡ませながら、美乃梨の口内を貪っているのだ。
なにせ俺と美乃梨の初めてのキスだからな。丁寧で情熱的で濃厚に。それだけで人妻はリピート率が高まる。ありがたいことに美乃梨も俺のキスを気に入ってくれているようだ。スイッチが入ったようで、美乃梨の方からも舌を絡めてきやがる。
それなら、面白いものが見れそうだ。俺はわざと舌を絡めるのをやめて、ゆっくりと唇を離した。
「んうぅぅ…」
キスが急に終わったため、美乃梨はゆっくりと目を開けた。その目はますます蕩けている。俺は額を重ね、髪を優しく撫でながら、その蕩けた目をじっと見つめた。
すると美乃梨は再び目を閉じて…そして唇を重ねてきたのだ。さきほどのキスとは違う。美乃梨は自分の意志で俺とキスをしたのだ。
ちゅう、レロォ、ぶちゅうぅ、チロ、ずじゅるるるうぅぅ…
今のシーンを旦那が見たらショックだろうな。愛する奥様が子どもくらい歳の離れた男に自分からキスをしたのだから。美乃梨も旦那が単身赴任中にキスに没頭するなんて、随分すけべな人妻だ。
そんな不貞な人妻にはこれからたっぷりお仕置きをしてやらないと。単身赴任中の旦那に変わってお仕置きだ。
そして、しばらくキスを堪能した後、俺は唇を離し、美乃梨に囁いた。
「いきましょうか」
真っ赤な顔をした美乃梨は俯き、何も言わずに俺についてきた。
レロ、ちろ、レロォ、ちゅう、チロ、チロ、レロレロォ…
「んむうぅ…んん、んむぅ」
美乃梨と唇を重ねて、そこから容赦なく舌をねじ込んでいる。俺の舌を美乃梨の舌にねっとりと絡ませながら、美乃梨の口内を貪っているのだ。
なにせ俺と美乃梨の初めてのキスだからな。丁寧で情熱的で濃厚に。それだけで人妻はリピート率が高まる。ありがたいことに美乃梨も俺のキスを気に入ってくれているようだ。スイッチが入ったようで、美乃梨の方からも舌を絡めてきやがる。
それなら、面白いものが見れそうだ。俺はわざと舌を絡めるのをやめて、ゆっくりと唇を離した。
「んうぅぅ…」
キスが急に終わったため、美乃梨はゆっくりと目を開けた。その目はますます蕩けている。俺は額を重ね、髪を優しく撫でながら、その蕩けた目をじっと見つめた。
すると美乃梨は再び目を閉じて…そして唇を重ねてきたのだ。さきほどのキスとは違う。美乃梨は自分の意志で俺とキスをしたのだ。
ちゅう、レロォ、ぶちゅうぅ、チロ、ずじゅるるるうぅぅ…
今のシーンを旦那が見たらショックだろうな。愛する奥様が子どもくらい歳の離れた男に自分からキスをしたのだから。美乃梨も旦那が単身赴任中にキスに没頭するなんて、随分すけべな人妻だ。
そんな不貞な人妻にはこれからたっぷりお仕置きをしてやらないと。単身赴任中の旦那に変わってお仕置きだ。
そして、しばらくキスを堪能した後、俺は唇を離し、美乃梨に囁いた。
「いきましょうか」
真っ赤な顔をした美乃梨は俯き、何も言わずに俺についてきた。
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