【R-18・完結】種付けサンタさん、どうかバレーサークル所属の長身彼女を寝取って下さい

ミズガメッシュ

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種付けサンタさんのナマ挿入①

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「ねえ、君は確か…雄太君だっけ」
「あ…朱莉さん、だよね」

 僕と朱莉が初めて交わした会話だ。初心者の僕は、早くバレーを上達したくて、みんなより早くに来て練習していた。そんな僕の存在を気に留めたのが、雲の上の存在だった朱莉だった。

「君、初心者なんでしょ?周り、経験者が多いのに大変でしょ」
「そ、そうなんだよね。だから練習して追いつこうって」
「ふうん、真面目に頑張っているんだ。雄太君、凄いね」

 僕より圧倒的にバレーが上手い朱莉に褒められるとは思わなかった。本当はとても嬉しかったけど、何だか恥ずかしくて素直になれなかった。

「そんな!朱莉さんの方こそ、凄く上手だよ。女子バレー部の誰よりも上手いってみんな言ってるよ」
「ああ、そうなの?ありがとう」
「あ、いや…」

 …その時の朱莉の顔はどこか寂しそうな表情に見えた。何か言ってはいけないことを言ってしまったのだろうか。僕はそれ以上深掘りするのはやめた。
 …だからといって他の話題も思いつかない。随分と気まずい沈黙が流れた気がした。その沈黙を破ったのは、朱莉の方だった。

「雄太君、もしよかったら一緒に練習しようよ」
「え?」
「上手くなりたいんでしょ?私でよければ手伝うよ」

 朱里はそう言うと、満面の笑顔を見せた。僕はその笑顔を見た瞬間、恋に落ちた。



「んむぐううぅうぅぅ!!んむううぅぅ!」
「おお、そうだ、朱莉ちゃん!ケツ穴をほじくって舐め回すのじゃ!」

 あの日、僕に笑顔を見せてくれた朱莉は今、でっぷりとした巨漢にアナル舐め手コキをしていふ。
 仰向けに寝ている朱莉の顔の上に、サンタの汚くて大きい尻が押しつけられている。一方のサンタはまるで和式便器に座るかのようにして朱莉の顔面にのしかかっている。そこから上体と腕を伸ばして、朱莉の秘所を細やかなテクニックで翻弄し続けている。お互いの性器を刺激し合う、変形のシックスナインと言うべき体位だ。
 ああ、朱莉の綺麗で可愛い顔が、汚いおっさんの尻に埋もれている。それでも朱莉は一生懸命おっさんの尻穴を舐め続けている。サンタの反応を見る限り、舌を突き出して尻穴をほじくってさえいるようだ。
 一方のサンタは、もう朱莉の弱点を把握しているようだ。無駄のない的確な指づかいで、朱莉の秘所を刺激している。朱莉は先ほど愛撫されていた時と同じ反応をすぐに見せて、ブルブルと身体を振るわせながら、何度も絶頂を迎えている。

「んむううぅぅぅ!んぐむうううううぅぅっっ!」
「ふぉっ、ふぉっ、ふぉっ!先ほどの借りは返したぞ。面目躍如というやつじゃな!」

 どうやら優勢なのはサンタの方だ。サンタの尻が押し付けられているせいで、くぐもった朱莉の喘ぎ声が響きわたっている。
 …朱莉がここまでの痴態を見せるなんて、想像していなかった。あの日、僕に満面の笑顔を見せてくれた女性が、見知らぬおっさんの尻穴を舐めている。嘘のようだけど、これは現実なのだ。
 様々な感情が入り混じり、気を失いそうになる。それでも僕は踏みとどまる。僕には全てを見届ける責任があるのだから…
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