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201話「魅了」★(視点・シモーネ→三人称)
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「コイツは凄えな。あれだけ強がってた女があっという間にイッちまいやがったぜ」
「あ~あ、腰がまだカクついてやがるぜこの女」
リーダーの男にされるがままになってたウチを見て、他の二人が下品に笑う。
「派手にイッたみたいだな……さて、どうする? オレたちに協力するか?」
絶頂たとはいえ、両乳房とおめこに当てられた魔導具はずっと動いたままだ。その動きは弱くなっているとはいえ、間断なくウチに快感を与えてくる。
「こっ……断るッ! ……アンタらの協力? ……ふざけるな……よ……絶対に……せーへんからな……」
「そうか……なら仕方ねぇ」
「アマゾネスってのは好きモンらしいから楽しめそうだな」
「アッチの方は精力吸い尽くすほど強ぇらしいけど、そんなアマゾネスを──オレたち三人で嬲ってやるよ」
男達は、三人揃ってズボンを脱ぎだした。
「や……やめろ……や、ふざけんなよ……アンタらに好きに出来るほどウチは安ぅないんや!」
三人の醜悪なペニスが視界に入った。アカン……こんなとこで、こんな格好で……ウチ、犯られてまうんか……?
「お前の心を折ってやるよ。そうすりゃ、オレの言う事に逆らえんようになる」
リーダーの男のペニスが、ウチのおめこのすぐ傍まできた。
後の二人はウチの股間の縄を切って、お豆に当たっていた魔導具を外した。
「ひふっ!?」
「もう受け入れる準備は万端みたいだな。グッチョグチョに濡れてやがる……」
「嫌や……嫌、やめろ……なぁ……やめて……」
アマゾネスとして嫌悪するウチ自身に残っている『惚れた男に初めてを捧げる』という『心の最後の拠り所』が蹂躙されつつある。
アマゾネスの本能のままに男を貪るセックスではなく、惚れた男とのセックス。種としての生殖本能ではなく、女としての本能。
(それさえできれば……生まれたときからウチにつきまとう『アマゾネス』という呪いから解放される筈なんや)
やのに──
「嫌や……ホンマに……やめて……お願いや……」
「コイツ、泣きやがった」
「さっきまでの威勢はどうした?」
迫るペニスから、なんとか逃げようと腰を捩るが……男二人に腰を押さえつけられる。
「ンぎぃ!」
まだ他者の侵入を許したことのないウチのおめこに、ペニスの先が挿入ってくる。
「まって! なぁ、まってぇ! いや! イヤイヤイヤイヤッ! やめて! やめろ! 挿れたらあかんっ! アカン!」
「諦めろ……ムンド最大のクラン『薔薇の果実』のリーダー、シモーネ・シュミットは……惨めに、無様に、犯されるんだよ!」
ウチの心を折りに掛かっているのだろう。リーダーの男はそんな風に罵りながら……腰を押し進めた。
「お゛ごぉッ!? おお゛っ! んギィィィぃぃぃっ!!!」
激痛がウチの身体を貫く。が、やがて痛みよりも──絶望が心から身体中に拡がっていく。
(あかん……終わった……ウチは『アマゾネス』から逃げられんかったわ……)
「その表情……折れたな。『魅了』!」
立ったままウチに挿入した男の瞳がウチを見据える。
(あ……なんや……?)
一旦は絶望に包まれたウチの心が、男の妖しい瞳から発せられる力に捕われて、そのうちに幸福感が拡がってくる。
(あ……この男に抱かれて──幸せや……)
■□■□■□■□
「お! この女、自分で腰を動かし始めやがった」
「アンスガーの『魅了』に掛かったみたいやな。……相変わらず鮮やかなことだ」
「心を折った瞬間に掛けるのが良いんだよ。オレの『魅了』はそうする事で一層深く掛かる。コイツは恐らく死ぬまでオレの思うままよ」
アンスガーと呼ばれた男は、そう嘯きながらも激しい抽送を繰り返す。
──ばちゅ! ずちゅ! ばちゅん! ずちゅん!
「なぁシモーネ。オレに協力してくれるな?」
「ん゛ほぉッ! ん゛ほッほぉ゛お゛ッ! な、何でも協力するっ!♡ おほっ! リズを拉致るん……やな? お゛お゛ォッ!?♡ ンひぃ!♡ あ、あぁ!」
アンスガーの腰の動きにあわせて、艶かしく腰をくねらせるシモーネ。
「し、知ってる事も……んぁっ♡ 何でも教えるっ……♡」
さっきまでのシモーネとはまるで別人のように甘い嬌声を上げる。
「そうか。後でゆっくりと聞く。今はオレたち三人をその身体で満足させろ」
アンスガーはひたすら激しく腰を打ち込む。それは、相手を思いやる事などない、ただ激しいだけの暴力的な抽送。
「わかった! わかったから♡ もっと蹂躙して!♡ おほっ♡ お゛ごぉんッ♡ ん゛ほっ♡ ん゛ほぉッ♡ イグッ♡ ウチのおめこイッぐ!♡ お゛っ♡ おほお゛おおぉお゛! んぉぉぉお~~~~!♡」
ペニスをねじ込み、シモーネを気遣う事もなく打ち付けられる。
「あ゛お゛ッ!?♡ アクメくる゛ッ!♡ おめこ壊れるっ♡ んお゛ッ♡ ん゛ほお゛おぉおお~~ッ!」
あまりにも強い締め付けに、思わず視線を落とすアンスガー。
その視線の先には、シモーネのおまんこに出入りする己の剛直。捏ね、かき混ぜされたシモーネの愛液。それに混じった鮮血。
「こいつ処女だぜ……そりゃすぐに心も折れるわな」
──ふーっ♡ ふーっ♡ ひーっ♡ ひぃっ♡
アクメに達し、息を整えるように荒く呼吸するシモーネ。
「休んでる場合じゃねぇぜ? オレはまだ満足してねぇし、まだ二人もいるんだからな」
「は……はひぃ♡ 壊しても……ええから……♡ もっとシてくらさい♡」
シモーネの凌辱はまだ終わらない。
◆
「そうか。リズには恋人が居るのか」
「そうや」
「それは誰だ?」
「ヒロヤ……『神速』のヒロヤや」
シモーネは朝まで三人に犯し尽くされた。
その後、アンスガーからリズ・ヴァイスマンに関しての知っている事を質問形式で問われる。
「ヒロヤ……ヒロヤ・オブライエンか。依頼主が剣客も探してたな。──リズついでに拉致るか」
「そりゃいいな。目の前でリズを凌辱してやれば、そのヒロヤとかいうのも心折れるだろうし、そいつもアンスガーの『魅了』しておけば言いなりだぜ」
「おまけに領主の息子らしいな。自分を近い将来失脚に追い込む可能性のある『東の男爵』の息子を剣客兼人質として手元に置けるんだ。かなり報酬を請求できそうだ──」
今や拘束を解かれ、石床の上で倒れ込んでいるシモーネを尋問するアンスガーがニヤリと笑う。
「──まぁ、リズが処女でないのは残念だな。依頼主もショックだろう、かなりご執心だったからな」
「『薔薇の果実』の連中は何時支配下に置くんだ?」
アンスガー以外の冒険者二人のうち一人が椅子に腰掛けてアンスガーに問う。
「リズとヒロヤを拉致して、ヒロヤに『魅了』を施してからだな。『薔薇の果実』連中には、リーダーであるシモーネのいまの状況を見せてやればすぐに心も折れる。そこで全員にオレの『魅了』を掛ける」
アンスガーはシモーネをそのまま放置し、他の二人と同じ様にテーブルの席につく。
「そしてリズを依頼主に送り届けるついでに……『薔薇の果実』の連中を依頼主に手渡す。これでもう一つの依頼『奴隷にする女の確保』も完了っと。簡単な依頼だな」
「まぁ、この女に働いてもらわなきゃならんがな。……どれ、もっと深く『魅了』を掛けておこうか……」
アンスガーはテーブルの水をひと口飲み、石床に横たわるシモーネの肢体に、再び身体を重ねた。
「あ~あ、腰がまだカクついてやがるぜこの女」
リーダーの男にされるがままになってたウチを見て、他の二人が下品に笑う。
「派手にイッたみたいだな……さて、どうする? オレたちに協力するか?」
絶頂たとはいえ、両乳房とおめこに当てられた魔導具はずっと動いたままだ。その動きは弱くなっているとはいえ、間断なくウチに快感を与えてくる。
「こっ……断るッ! ……アンタらの協力? ……ふざけるな……よ……絶対に……せーへんからな……」
「そうか……なら仕方ねぇ」
「アマゾネスってのは好きモンらしいから楽しめそうだな」
「アッチの方は精力吸い尽くすほど強ぇらしいけど、そんなアマゾネスを──オレたち三人で嬲ってやるよ」
男達は、三人揃ってズボンを脱ぎだした。
「や……やめろ……や、ふざけんなよ……アンタらに好きに出来るほどウチは安ぅないんや!」
三人の醜悪なペニスが視界に入った。アカン……こんなとこで、こんな格好で……ウチ、犯られてまうんか……?
「お前の心を折ってやるよ。そうすりゃ、オレの言う事に逆らえんようになる」
リーダーの男のペニスが、ウチのおめこのすぐ傍まできた。
後の二人はウチの股間の縄を切って、お豆に当たっていた魔導具を外した。
「ひふっ!?」
「もう受け入れる準備は万端みたいだな。グッチョグチョに濡れてやがる……」
「嫌や……嫌、やめろ……なぁ……やめて……」
アマゾネスとして嫌悪するウチ自身に残っている『惚れた男に初めてを捧げる』という『心の最後の拠り所』が蹂躙されつつある。
アマゾネスの本能のままに男を貪るセックスではなく、惚れた男とのセックス。種としての生殖本能ではなく、女としての本能。
(それさえできれば……生まれたときからウチにつきまとう『アマゾネス』という呪いから解放される筈なんや)
やのに──
「嫌や……ホンマに……やめて……お願いや……」
「コイツ、泣きやがった」
「さっきまでの威勢はどうした?」
迫るペニスから、なんとか逃げようと腰を捩るが……男二人に腰を押さえつけられる。
「ンぎぃ!」
まだ他者の侵入を許したことのないウチのおめこに、ペニスの先が挿入ってくる。
「まって! なぁ、まってぇ! いや! イヤイヤイヤイヤッ! やめて! やめろ! 挿れたらあかんっ! アカン!」
「諦めろ……ムンド最大のクラン『薔薇の果実』のリーダー、シモーネ・シュミットは……惨めに、無様に、犯されるんだよ!」
ウチの心を折りに掛かっているのだろう。リーダーの男はそんな風に罵りながら……腰を押し進めた。
「お゛ごぉッ!? おお゛っ! んギィィィぃぃぃっ!!!」
激痛がウチの身体を貫く。が、やがて痛みよりも──絶望が心から身体中に拡がっていく。
(あかん……終わった……ウチは『アマゾネス』から逃げられんかったわ……)
「その表情……折れたな。『魅了』!」
立ったままウチに挿入した男の瞳がウチを見据える。
(あ……なんや……?)
一旦は絶望に包まれたウチの心が、男の妖しい瞳から発せられる力に捕われて、そのうちに幸福感が拡がってくる。
(あ……この男に抱かれて──幸せや……)
■□■□■□■□
「お! この女、自分で腰を動かし始めやがった」
「アンスガーの『魅了』に掛かったみたいやな。……相変わらず鮮やかなことだ」
「心を折った瞬間に掛けるのが良いんだよ。オレの『魅了』はそうする事で一層深く掛かる。コイツは恐らく死ぬまでオレの思うままよ」
アンスガーと呼ばれた男は、そう嘯きながらも激しい抽送を繰り返す。
──ばちゅ! ずちゅ! ばちゅん! ずちゅん!
「なぁシモーネ。オレに協力してくれるな?」
「ん゛ほぉッ! ん゛ほッほぉ゛お゛ッ! な、何でも協力するっ!♡ おほっ! リズを拉致るん……やな? お゛お゛ォッ!?♡ ンひぃ!♡ あ、あぁ!」
アンスガーの腰の動きにあわせて、艶かしく腰をくねらせるシモーネ。
「し、知ってる事も……んぁっ♡ 何でも教えるっ……♡」
さっきまでのシモーネとはまるで別人のように甘い嬌声を上げる。
「そうか。後でゆっくりと聞く。今はオレたち三人をその身体で満足させろ」
アンスガーはひたすら激しく腰を打ち込む。それは、相手を思いやる事などない、ただ激しいだけの暴力的な抽送。
「わかった! わかったから♡ もっと蹂躙して!♡ おほっ♡ お゛ごぉんッ♡ ん゛ほっ♡ ん゛ほぉッ♡ イグッ♡ ウチのおめこイッぐ!♡ お゛っ♡ おほお゛おおぉお゛! んぉぉぉお~~~~!♡」
ペニスをねじ込み、シモーネを気遣う事もなく打ち付けられる。
「あ゛お゛ッ!?♡ アクメくる゛ッ!♡ おめこ壊れるっ♡ んお゛ッ♡ ん゛ほお゛おぉおお~~ッ!」
あまりにも強い締め付けに、思わず視線を落とすアンスガー。
その視線の先には、シモーネのおまんこに出入りする己の剛直。捏ね、かき混ぜされたシモーネの愛液。それに混じった鮮血。
「こいつ処女だぜ……そりゃすぐに心も折れるわな」
──ふーっ♡ ふーっ♡ ひーっ♡ ひぃっ♡
アクメに達し、息を整えるように荒く呼吸するシモーネ。
「休んでる場合じゃねぇぜ? オレはまだ満足してねぇし、まだ二人もいるんだからな」
「は……はひぃ♡ 壊しても……ええから……♡ もっとシてくらさい♡」
シモーネの凌辱はまだ終わらない。
◆
「そうか。リズには恋人が居るのか」
「そうや」
「それは誰だ?」
「ヒロヤ……『神速』のヒロヤや」
シモーネは朝まで三人に犯し尽くされた。
その後、アンスガーからリズ・ヴァイスマンに関しての知っている事を質問形式で問われる。
「ヒロヤ……ヒロヤ・オブライエンか。依頼主が剣客も探してたな。──リズついでに拉致るか」
「そりゃいいな。目の前でリズを凌辱してやれば、そのヒロヤとかいうのも心折れるだろうし、そいつもアンスガーの『魅了』しておけば言いなりだぜ」
「おまけに領主の息子らしいな。自分を近い将来失脚に追い込む可能性のある『東の男爵』の息子を剣客兼人質として手元に置けるんだ。かなり報酬を請求できそうだ──」
今や拘束を解かれ、石床の上で倒れ込んでいるシモーネを尋問するアンスガーがニヤリと笑う。
「──まぁ、リズが処女でないのは残念だな。依頼主もショックだろう、かなりご執心だったからな」
「『薔薇の果実』の連中は何時支配下に置くんだ?」
アンスガー以外の冒険者二人のうち一人が椅子に腰掛けてアンスガーに問う。
「リズとヒロヤを拉致して、ヒロヤに『魅了』を施してからだな。『薔薇の果実』連中には、リーダーであるシモーネのいまの状況を見せてやればすぐに心も折れる。そこで全員にオレの『魅了』を掛ける」
アンスガーはシモーネをそのまま放置し、他の二人と同じ様にテーブルの席につく。
「そしてリズを依頼主に送り届けるついでに……『薔薇の果実』の連中を依頼主に手渡す。これでもう一つの依頼『奴隷にする女の確保』も完了っと。簡単な依頼だな」
「まぁ、この女に働いてもらわなきゃならんがな。……どれ、もっと深く『魅了』を掛けておこうか……」
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