【アルファポリス版は転載中止中・ノクターンノベルズ版へどうぞ】会社の女上司と一緒に異世界転生して幼馴染になった

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165話「ドロシーは匂いフェチ?」★(視点・アスカ→ヒロヤ)

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 美味い食事も食べ、風呂にも入り、リズ達の屋敷の二階のオープンスペースでゴージュと二人でワインを飲んでいた。

「アタイはちょっと考えなきゃならない事があるから……キャビネットの酒は好きに飲んでいいわ」

 寝る前に一杯と声を掛けたリズは、そう言って足早に自室へと向かった。──おそらくは新ダンジョンでの編成に頭を悩ますのだろう。
 ロッタとノリスも既に客用寝室に引っ込んでいるし、カズミやレナ、マルティナも既に就寝しているようだった。
 ウルフメイドのノーちゃんだったか……が、ツマミのチーズを持ってきてくれて、

「ノーちゃん達も戸締りしたら寝るけど、ゆっくりすればいいの~」

 と頭を下げて階下へと降りて行った。

「……アタシたちだけか……寝るには少し早いしな」
「ドワーフ姐さん達も三階へと上がっていったッスね。師匠は、ドロシー姐さんと風呂ッスか……」

 他人の家でどうかとは思うが、アタシは隣に座るゴージュに引っ付いてワインを飲む。

「ゴージュよ……」
「どうしたッスか? アスカ」
「……そろそろ籍を入れて……その……ここに移住するのか?」
「良いッスねぇ。この辺りに家が欲しいんッスよね?」
「……うん……そうなんだが……」

 この村でゴージュと所帯を持って、二人で生活する予定ではあったんだが……

「……ここに下宿させてもらうのも……悪くないと思い出してるんだ」
「気持ちは分かるッス」
「自分が好きな連中と一緒にいるって事が……こんなに心地良いものだと初めて知ったよ」
「『仲間』って言うんッスよ」

 ゴージュがアタシの頭を撫でながら笑う。

「アイツらの言う『家族』ってのとは違うのか?」
「どうなんッスかね」
「アタシは、お前と『家族』になりたいと思ってるぞ?」
「う、ウス……」
「……アイツらにも『家族』だと思われたい自分がいるんだ……変かな?」
「クランの名前を忘れたッスか?」

 少し真剣な表情のゴージュの口調。

「ファ・ミーリエ──『家族』だったな。……でもアタシは敵だった女だ。そんな風に思ってもらえるのか……?」
「みんなアスカの事信頼してくれてるッスよ」
「信頼……か」

 今までのアタシには縁のない言葉だったな。

「新ダンジョン挑戦でお互い頑張るッスよ。信頼に応えるッス」
「……だな」

 ゴージュの頭を抱き、その唇に口づけする。

「アタシ……今すごく幸せだよ」
「オレもッスよ」

 その時だった。
 階段を駆け上がる音とともに、半裸のドロシーを抱えたヒロヤが目の前に現れ……駆け抜けて行った。

「ゴージュ! アスカ! おやすみ!」

 そう言い残して。
 そして響く、扉を閉める音。

「……師匠とドロシー姐さんだったッスよね?」
「あぁ……おやすみと言っていたみたいだが……どう考えてもまだ寝そうにないよな」
「……オレ達も……寝るッスか?」
「フフフッ……アンタも寝るつもりなど無いのだろう?」

 ゴージュに流し目を送ると……急いでアタシを抱え上げ、そのまま三階の寝室へと運ばれていった。

 ■□■□■□■□

 俺の寝室に飛び込み、扉を閉めた瞬間から俺とドロシーはお互いの唇を貪りあった。

「ドロシー……俺をこんなに興奮させて……悪いひとだ」
「なら……四六時中わたしの事を興奮させるヒロヤさんは……極悪人ですね♡」

 そう言って、スルリとパンツの中に手を潜り込ませて俺のペニスをさするドロシー。

「『防音サウンドプルーフ』──どうします? お口ですか? 手ですか? それとも……♡」

 選択肢を出しながらも、その大きな乳房を持ち上げてアピールする。……一択じゃん。

「おっぱいですね?♡ ……はさみますか?♡」
「いや、ドロシーのそのおっぱいなら……前から突っ込めそうなんだけど」
「試してみます?」

 くちゅくちゅと口の中に分泌させた唾を……

──んれぇ……♡♡♡

 持ち上げて寄せたおっぱいの谷間に垂らすドロシー。

「どうぞ♡」

 両乳を擦り合わせて、垂らした唾を塗りつけ馴染ませる。
 俺の前にしゃがんだドロシーの谷間に、前からゆっくりとペニスをぶち込んでいった。

(熱くて、柔らかくて……)

 刺激というより、柔肉に包まれる幸福感と気持ちよさ。ドロシーはその谷間への『挿入』の間も、くちゅくちゅと唾を溜めて、胸へと垂らす。そして……

「あっ♡ おっぱいに♡ 埋もれちゃいましたね♡」

 そう言って、上目遣いに俺を見上げるドロシー。このビジュアルはヤバい。
 両側からおっぱいを寄せて柔らかく揉みしごいてくる。
 気持ちいいけど、手持ち無沙汰なので硬く勃起した乳首をつまんで引っ張る。

「ぁあんっ……♡」

──ぶるんっ♡ ぷるんっ♡

 乳首を強く引っ張った事で、気持ちよかったのかその身を軽く仰け反らせるドロシー。それにあわせて、両乳が俺のペニスを飲み込んだ状態で暴れる。

「んっ!」

 強くこすられる格好になり、不意討ちで刺激に襲われて声が漏れてしまった。

「あ……♡ 気持ち良かったですか♡ んひゃっ♡ こ……こうするのが♡ ひっ♡ いいのですね? ♡ ひいっ♡」

──たぷんっ♡ たっぷん♡ ぬっちゅん♡

 両乳で挟み込む状態を維持しながら、乳肉を大きく上下させる。が、乳首は俺に引っ張られた状態なので、そのたびに吐息と嬌声を漏らすドロシー。

「ヒロヤさんのおちんちん♡ はうっ♡ 熱くなって……♡ ひゃうっ♡ わたしのおっぱいで♡ んひぃっ♡ とても熱くなってます♡♡♡」
「そんなドロシーのおっぱいも……熱いよ。気持ちいいよ」
「んふっ♡ ヒロヤさん♡ 発情エルフおっぱい♡ ひぐっ♡ き、気持ちいいんで、すねっ♡ ひぎっ♡ わたしも♡ ち、ちく♡ ちくびで♡ んぎっ♡ ひぎっ♡ いっぢゃ♡ いっぢゃいます♡ んひぃ♡」

──ぶっるんっ♡ ぶるんっ♡ んにぃ♡ ぶにぃっ♡

 ドロシーのパイズリが前後運動へと変わる。おっぱいの谷間をおまんこのように扱うドロシー。その大きさを利用したそれは、おっぱいに挟まれてるというより『おっぱいに挿入』しているような感覚に襲われる。

「ドロシーのおっぱいまんこ、すごいよ……」
「んあぁっ♡ おっぱいまんこ♡ 発情エルフのおっぱいまんこ♡ 突いてください♡ もっと突いてください♡♡♡」

──ずちょっ♡ ずりゅっ♡ たぷん♡ たっぷん♡ ぐっちょ♡ ぬっちょ♡

 ドロシーのおっぱいまんこは、彼女の唾と俺のカウパー液とが混じり合って淫猥な音をたてはじめた。
 
「ヒロヤさん♡ えっちな♡ んほっ♡ えっちな匂いがしますっ♡ すんすん♡ あっ♡ これだめ♡ すうっ♡ すうっ♡ ……んはぁ♡ だめになっちゃう匂いですぅ♡」

──すんすん♡ くんくん♡

 ペニスの挿入された谷間に、顔を近づけて匂いを嗅ぎだした。

「むっは♡ すごい♡ えっち♡ だめ♡ この匂いだめっ♡」

 どんどん分泌される俺の先走り汁とドロシーの唾が、摩擦で匂いを放ちだしてるのだろう。その淫臭が俺にも嗅ぎ取れる。

「ドロシー、臭いのが好きなの? 変態さんなの?」
「臭くない♡ ヒロヤさんの匂い♡ 臭くないれしゅ♡ んはぁ♡ 好き♡ すうううっ♡ この匂い♡ 大好きれしゅ♡♡♡」

 そう言うドロシーの顔には、すでに恍惚の表情が浮かんでいる。

「じゃあ好きに嗅いでいいよ。俺のちんちんの匂い、嗅ぎたいんでしょ?」
「ンンっ!♡」

 自分の胸を掴んでいた両手を離し、俺をベッドに押し倒す。

「いいんですね? おっぱいまんこ……やめちゃいますけど……でも……か、嗅ぎたい♡ ヒロヤさんの匂い♡ 堪能しましゅ♡♡♡」

 ベッドに上がってきて、仰向けに寝転がった俺の股間に顔をうずめる性奴隷エルフ。

「すん♡ んはぁ♡ すん♡ んひぃ♡ すんすんすんすんすん♡♡♡ すごっ♡ えっち♡ 匂いえっちですぅぅぅ♡♡♡」

 サオに鼻を密着させ、そこから激しく匂いを吸い込む。おっぱいまんこで昂ぶった俺のペニスは、その刺激だけでかなりヤバい。

──ぐちゅぐちゅぐちゅ♡ ずちゅっ♡ くちゃぁ♡

 後方に突き出した尻の辺りから、水音が激しく聞こえる。

「匂いを嗅ぎながらいじるおまんこ、気持ちいいの?」
「んはぁ♡ すん♡ むっはぁ♡ ……さいこう♡ ヒロヤさんの匂い嗅ぎながら♡ おまんこいじるのさいこぉでしゅ♡ すぅぅぅぅぅぅっ♡ はぁぁぁぁぁぁ♡ えっちな匂いで……イッちゃいそう……でしゅ♡♡♡」

 その美しい顔がだらしなく蕩けていた。カリ首を重点的に嗅ぎたいらしく、亀頭の先っちょから裏筋、睾丸へと鼻が移動するも、そのたびにカリ首に戻り、そこでまた鼻を鳴らして匂いを吸い込む。

「すうぅっ♡ ちんちんとわたしの唾と先走り汁の混ざり合った匂いが♡ 臭いはずなのに♡ すん♡ くさくないっ♡ 好き♡ この匂い♡ すぅぅぅぅぅぅっ♡ むはぁぁぁぁ♡ だめ♡ だめぇ♡ 匂いでイッちゃうっ♡ 絶頂いっちゃいます♡♡♡」
「そんなに鼻で擦ったら……っ! 先っちょ擦ったら!」
「すんすん♡ らしてくらしゃい♡ んお゛っ♡ ザーメンも嗅がせてくらしゃい♡♡♡」

 鈴口を鼻先でくすぐる。尿道まで嗅ごうとそこを吸い込む。

「すぅぅぅぅぅ♡ むっは♡ もう……♡ だめ……でしゅ……♡」
射精っ……るっ……!」

──どっぷ! どぷぅ! どびゅぅぅっ!

 ペニスを嗅がれまくるという異常なシチュエーションに興奮して、大量の精液をドロシーの鼻にぶちまけてしまう。

「んひぃぃぃぃぃ♡♡♡ イグッ! ♡ ザーメン臭キタッ♡ しゅき♡ しゅきぃぃぃぃぃぃ! ♡♡♡」

──プシャッ! ブシャッ!

 俺の吐精を受け、アクメ顔を精液で汚されたドロシーが身体を痙攣させ、潮を噴いて絶頂に達した。

「……んはぁ♡ はぁ♡ しゅき♡ ヒロヤさんしゅき……♡ ヒロヤさんの匂いしゅき……♡ ヒロヤさんのザーメンしゅき……♡」

──れろれろ♡ じゅる♡ ずぅぅぅ♡

 美しいエルフの性奴隷は、呆けた表情のまま俺のペニスの精液を吸い出す。

 ……まだ満足してないよね? ドロシー。
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