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153話「ロリ身体(ボディ)」★

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(のんびり過ごした筈なのに……)
 
 夜にカリン──カリナの正体とその隠蔽工作の内容を聞いてとても疲れた。
 
(父さんも損な役回りだよな……)
 
 早くベッドに潜り込みたくて、布団をめくる。昨夜、俺がサーシャさんに襲われた場所。シーツは綺麗なものに取り替えられている。ウルフメイド達ありがとね。
 火炎石カイロで暖められた布団の中に潜り込む。
 
(明日は早朝トレーニングと、そのままアスカに稽古つけてもらって、ギーゼに稽古つけて……)
 
 なんて考えてるうちに、そのまま眠りについた。
 
 ◆
 
 おそらくは夜中。寝返りをうった時に、手が柔らかいものに触れる。
 
(誰が潜り込んできたのかな……)
 
 そういや以前も同じ事があったな……。今の俺は慌てることなく『あぁ、誰かが添い寝してるんだな』と把握する事が出来る。
 目を開けてみると……布団の中から、じっとこちらを見てるカズミが。
 
「で、デジャヴ?」
「……こんばんわ」
「こんばんわ……ってそこもデジャヴ?!」
 
 俺のリアクションに、フフフッと笑うカズミ。
 
「懐かしい感じもするけど、まだ今年の茶の月9月の事なのよね」
「王都に出発する前夜だったな」
「あれから三ヶ月と少しだけど……色々あり過ぎたよ」
「この世界で、前世の記憶が戻ってからでも……八ヶ月、いや九ヶ月か」
「……濃い九ヶ月間だったよね。そんな今年も、もう明日で終わりなんだよ?」
 
 あ……そうか。銀の月12月も終わりか。
 
「……でさ……なんで隣に潜り込んでるかは聞かないの?」
「護衛任務に出る前夜ぶりだもんな。……今夜はカズミの番なのか?」
「……なんかムードも何もないね……義務なの?」
 
 ふくれっ面のカズミが超可愛いしゅき
 
「そんな訳ないよ」
 
 そんなふくれっ面にそっとキスを落とす。
 
「んふぅ……♡ じゅるいよヒロヤ♡」
「どっちでする? このまま? それとも……大人の姿?」
「んはぁ♡ このまま……このままでぇ♡」
 
 俺の首に手を回し、頬を引っ付けて耳元で囁くカズミ。
 黒いベビードール越しに、カズミの小さな乳房に触れる。
 
(ん? ……こ、これは……!)
 
「カズミ……おっぱいおっきくなった?」
「んっ♡ わたしだって……成長してるから……♡」
 
 ふむ……同い年のレナ──には少し劣るか。
 
「って言いたいところだけど……前に和美になった時から……んっ♡」
 
 レース越しに、その硬くなった乳首を摘む。
 
「っていう事は、和美になる度に……おっぱいがおおきく……っ!!!」
 
 俺のペニスが強く握られる。
 
「ちゃんと自然に和美の身体に成長するからっ! 慌てないで……」
 
 カズミの手が緩められ、そしてねっとりと擦りあげられる。
 
「っ! カズミ……触り方……やらしい……」
「責めてるつもりは無いんだけど……そんな顔されたら……堪んない♡」
 
 妖艶な微笑みを浮かべるカズミ。
 
「なんか……サーシャさんの気持ちがわかる気がするよ……れろっ♡」
 
 カズミが俺の乳首を舐める。
 
「んふっ! ……って、癒すセックスしてくれるんだろ……?」
「癒してるんだよ? ……ヒロヤの事、気持ちよくしてあげる♡」
 
 カズミが布団の中に潜り込む。
 
「スン……スン……あぁ♡ ヒロヤの匂い♡ 好きぃ♡ はむぅ♡」
 
 亀頭がカズミの温かい口内に包み込まれる。
 
「くちゅ♡ ぐちゅ♡ ずりゅ♡ ずぼっ♡」
 
 お口でピストンに加えて、裏筋からカリ、鈴口に舌を絡みつかせる絶妙なフェラ。
 
「なん……で……そんなに……上手くなってん……のっ!」
「りぇなと♡ ふたりりぇ♡ 娼館のおにぇえしゃんに♡ おしょわったにょ♡ じゅごっ♡ ずりゅ♡」
「……避妊魔術だけじゃなかったのかよ……」
「ちゅっぽん♡ リズやマルティナ、ドロシーに、肉体的性感は勝ち目ないからね♡ テクニックでカバーしなきゃ……れろれろれろっ♡♡♡」
 
 亀頭に舌を這わせながら、手でサオを扱くカズミ。揉みあげるようないやらしい手つきだ。
 
「俺、カズミの身体……気持ちよくて大好きだよ?」
「あんっ♡ そうな……の?」
 
 カズミの身体を引き上げ、そのまま俺とたいを入れ替える。
 
「ひゃん♡」
「この……未成熟そうに見えて、実は感じやすいおっぱいとか……」
「あんっ♡ 乳輪に……指……♡ 這わさないで♡」
「もちろん、硬く尖ったこことか」
「ち♡ ちくびこりこり♡ やらぁ♡」
 
 ベビードールに手を潜り込ませて、おっぱいを弄ぶ。
 
「ここなんて……まだ絶対こんなグジュグジュにしちゃいけないロリまんこなのに……」
「んひゃぁっ♡」
 
 黒レースのショーツに手を侵入させて、その幼い筋をひと撫でしてからずり下ろす。
 
「イケナイ事だらけの……カズミのえっちなロリ身体……やらしい……ほんとにやらしいよ」
 
 ベビードールをずり上げ、乳輪を舐め上げる。
 
「ふぁっ♡ しょこばかり♡ らめぇ♡」
「ロリ身体ボディのくせに……こんなに乳輪膨らませて……この世で一番やらしくてイケナイ9歳だねカズミは」
 
 愛液を垂れ流しながらも、ぴっちりと閉じていたロリまんこが僅かに開いてくる。俺は指で撫であげ、その中のちっちゃな小陰唇を指先で触る。
 
「んんんんっ♡」
「でも、このやらしい身体……俺のモノなんだよね」
 
 カズミの耳元に囁きかけると同時に、そのロリまんこから溢れた愛液が俺の指を濡らす。
 
「なれてる? ……ヒロヤ好みの──やらしい身体に……なれてる?」
「うん。俺の大好きなカズミの身体だもん。すべてが俺好みだよ」
「ふぁぁぁぁぁっ♡」
 
 膣口に指をつけると、ちゅぱちゅぱと飲み込もうとするロリまんこ。
 
「だめだ……我慢できないよカズミ……」
「ちょっとまってね……『避妊コントラセプティヴ』」
 
 手のひらで、自分の下腹部を抑えるカズミ。
 
「ヒロヤ……思いっきり……膣内なかに出していいよ♡」
 
 既に蕩け切った表情のカズミが、甘い吐息とともに囁きかける。そんなカズミの扇情的な姿に、堪らなくなった俺は、カズミの濡れきった秘裂にペニスを突き入れた。
 
「んむぅぅぅぅ♡ いきなり♡ おぐぅ♡」
「ごめん! 痛かった?」
 
 涙目でふるふると首を振るカズミ。
 
「ヒロヤの専用おまんこだもん♡ へいきだよ♡ ふぁっ♡」
 
『へいきだよ』と言われて、もうひとつ奥へと突き入れる。
 
「すごっ♡ おされて♡ 赤ちゃんのへや♡ おされてぇ♡」
「もう子宮が性感帯になっちゃってるの? ほんとイケナイ身体だよね」
「らって♡ らってぇ♡ ひりょやが♡ ひりょやがぁ♡♡♡」
 
 ピストンせず、グリグリと最奥をこね回すように動かす。
 
「ひりょやにぃ♡ かいはちゅ♡ んはぁ♡♡♡ されたんだよぉ♡ んおっ♡ お゛っ♡ お゛ぐぅ♡」
 
 そう言いながらも、膣肉全体で俺のペニスを包み込み、揉みあげ、扱くカズミのロリまんこ。こね回される子宮も、隙をみて亀頭に子宮口を吸い付かせる。
 
「かっ! カズミのまんこの反撃やばいよ!」
「しらにゃい♡ しらにゃいよぉ♡ んはぁ♡ はっ♡ はっ♡ やっ♡ やぁっ♡」
 
 あまりの気持ち良さに、俺も抽送を開始する。ゆっくり、まったりと、俺用にカスタマイズされた膣を味わうように。
 
「ホンモノぉ♡ やっぱり♡ ヒロヤの♡ ホンモノがいいっ♡♡♡」
「魔導具ディルドと……やっぱり違う?」
「ちがうぅぅぅぅっ♡ 熱くて♡ 硬くて♡ 脈うってる♡ ホンモノが♡ 膣内なか掻き回して♡ すごっ♡ くる♡ くりゅぅっ♡」
 
 きゅぅぅぅっ! と締め上げてくるカズミのまんこ。
 
「いいよ。好きな時にイッて」
「ふぁっ♡ いくよ? いっちゃうよ♡ イグイグイグイグぅぅぅぅぅっ♡」
 
 力いっぱい身体を仰け反らせ、腰を浮かせて俺に押付けるカズミ。
 
「いった♡ いっちゃった♡♡♡」
 
 虚空を見つめ、荒く息をする。その唇を思い切り吸い、舌で貪りピストンを継続する。
 
「んふっ?! やら♡ いったかりゃ♡ いったばかりだかりゃ♡」
 
 乱暴に吸われた唇の端から呻くように声を上げるカズミ。
 
「俺がまだだもん。ほら、もっと絶頂しイッて! 俺に、もっとその可愛いアクメ顔をみせてよ!」
「んはぁ♡ ぎゅってして♡ ぎゅぅぅぅぅってしてぇ♡♡♡」
 
 下から俺を全身で抱き締めてくる。
 
「えへへ♡ しゅきぃ♡ ひろやだいしゅきぃ♡♡♡」
 
 蜜壺をこね回し、突き入れ、時折最奥で子宮を押し上げる。
 
「んほぉ♡ しゅご♡ らめ♡ らめ♡ らめぇ♡ ロリまんこなのに♡ こんなにかんじちゃ♡ らめなのにぃ♡♡♡」
「……っ! そろそろっ、射精すよ!」
達しイッてる♡ 絶頂しイッてるかりゃ♡ らして♡ おぐに♡ しぎゅうに♡ ぶっかけてぇ♡♡♡」
 
 締め付け、蠢動を続けるイキロリまんこが、俺を絶頂に導く。
 
「いっくっ!」
「んはぁぁぁぁぁ♡♡♡ きたきたきたきたぁ♡ あちゅいの♡ たたきちゅけられて♡♡♡ いってるぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」
 
 ブバッ! と堪えに堪えた射精が一気に膣内なかにぶちまけられて、長い吐精と量で膣を満たしていく。
 
「んふっ♡ むちゅぅぅぅぅっ♡ りぇりょっ♡ んちゅぅぅぅ♡」
 
 絶頂の余韻の中、カズミが夢中で俺の唇を貪る。
 
 ◆
 
「そういえば……さ」
「?」
「避妊魔術かけてたけど……初潮迎えたの?」
「……実は……」
 
 どうやら以前、擬似淫紋の力で前世の姿になった後、初潮を迎えたらしい。
 
「おめでとうカズミ。……それで避妊魔術覚えたんだね」
「……ヒロヤ……これで私の事いつでも孕ませられるよ?」
 
 耳元で囁くカズミ。まだ繋がったままの俺のペニスがムクムクと硬くなる。
 
「あはっ♡ ひろやのおちんちん♡ またおっきくなった♡♡♡」
「このまま……する?」
「次は……わたしがうえに……♡」
 
 まだまだカズミのロリ身体ボディを貪れそうだ。
 
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